バカな高校生が慶應法学部に合格した方法~ビリギャル超えとか余裕~

K.O diary

学校や予備校では教えてくれない私立文系の受験勉強法

中3並みの学力から慶應大学に逆転合格した戦略とスケジュールの全てを公開します!

中三レベルから慶應大学逆転合格した戦略とスケジュール

f:id:kkeeiioo:20210905234814p:plain

これを読むと僕が慶應に逆転合格するまでの全工程が丸々分かります。


「どうせ受験するなら早稲田や慶應とか行きたい」

「現状やばいけど間に合うかな?」

 

現状の学力じゃ足りてない。

だけど慶應に行きたいという人も一定数いることでしょう。

 

気持ちは良く分かります。

僕も全く同じ考えを持っていたからです。

 

というのも僕は勉強を始める前はまさに中三並みの学力しかありませんでした。

 

skinを「ハゲ」と訳してしまう英語。

世界史でも楊貴妃しか知らず偏差値の低い高校でも追試に落ちる始末です。

 

慶應なんて受かる訳ないよね」

多くの人が絶望的だと判断するようなレベルでした。

 

それでも2か月で慶應文系は全学部A判定。

そして慶應法学部、経済学部、商学部に合格を果たし法学部へ進学しました。

 

これは戦略の練り方とスケジュールの組み方が綺麗にかみ合った結果です。

 

そこで今回は、僕がどのように戦略を考えて、どんなスケジュールで勉強していたのかを紹介します。

これを読めば、いつまでに何をするとか、どれくらいのペースで勉強を仕上げることができるのかも分かるはずです。

 

逆転戦略とスケジュールに分けて、順に説明していきます。

当時の僕の考えに受験を終えた上での実感も織り交ぜながら進めます。

 

この記事に関して

慶應逆転合格のために戦略やスケジュールが分かる
・何をいつまでにするかを掴める
・どれくらいのペースで勉強を仕上げられるか、の目途になる
筆者について⇒こちらから

 

逆転戦略

まずは「逆転への戦略」。

当時の僕が考えていたことを共有します。

 

受験は戦略が大きな役割を持ちます。

 

戦略が上手く考えられないと特に逆転合格への道は開かれません。

その有無は「近道」を歩めるかどうかを決定するからです。

 

具体的には以下の4つを説明します。

 

実際に用いた4つの戦略

・早稲田よりも慶應が簡単
・国語は捨てた
慶應の合格への道筋を決める
・勉強時間

上から順に見ていきましょう。

早稲田よりも慶應が簡単

f:id:kkeeiioo:20210921173651p:plain

まず志望校の設定として「早稲田か慶應のどちらにするべきか」もしくは「両方受験するべきか」を考えていました。

 

結局、早稲田は捨てて慶應一本に絞ります。

その理由は単純です。

 

早稲田には国語があり古文などを勉強しなければいけません。

一方で慶應には国語が無いため英社に集中できると考えました。

 

当時の僕は「2科目で良いんだ楽勝じゃんw」と安易な考え方でした。

しかし、これは後になって振り返ると偶然にも正しい選択だったと分かります。

 

慶應には国語がない代わりに小論文があります。

 

しかし、小論文は勉強しなくても平均点は貰えると情報を掴んでいました。

英社だけに専念して仕上げれば合格率は大幅に上がります。

 

ひょっとしたら英社だけ見れば慶應の方が難しいかもしれません。

ですが3科目トータルでは早稲田の方が難しいというのは間違いありません。

 

世間では早慶は同程度の評価を受けますよね?

でも科目を絞って勉強するなら慶應の方が簡単です

 

慶應の中での志望順位を決めるのは簡単でした。

 

偏差値的に、そして卒業の難易度的に慶應法学部政治学科を第一志望にします。

あとは経済や商も併願する形を取る事にしました。

 

国語は捨てた

f:id:kkeeiioo:20210921174234p:plain

早稲田の受験を選択肢から外す。

それと同時に国語の勉強は一切しないことに決めました。

 

慶應に受からないなら受験する意味が無い。

当時の僕としては、それくらいに極端な考え方だったからです。

 

ただし大人は当然滑り止めや他大学の併願の事を考えろと言ってきます。

一般的には疑問を呈されるような選択だったのだと思います。

 

しかし、勉強が進み、又受験を終えて気付いたことがあります。

英社に絞って勉強すれば国語なしでも合格できる大学は沢山あるということです。

 

模試の成績的にも過去問を解く感じでも早稲田の中堅学部までは受かると思いました。

実際に受験したのは日程的に上智、明治、青学でしたが全てに国語はノー勉で合格しています。

 

これらは勉強を始めた際、国語を捨てようと決めた際には分からなかったことです。

実際にやってみないと分からない事っていうのはやはりあるものですね。

 

国語を捨てるという選択自体はさほどリスクがあるとは言えないでしょう。

もちろん、早稲田が第一志望ならやるに越したことはないですけどね。

 

※追加後スグにあなたのラインにPDFが届きます!

慶應の合格への道筋を決める

ここで考えるべきは自分の進むべき道筋を目安として設定する事です。

 

道筋を設定するときは大目標・中目標・小目標のように刻んで考えると良いでしょう。

志望校合格のような遠い目標だけだと自分のやるべきことを明確にしにくいからです。

 

一方で、中目標や小目標のように刻んで考えると一つ一つの目標をクリアした先に志望校合格に自然と繋がります。

そして、目標地点が近い分だけその時自分がやることを明確にしやすいです。

 

以下で僕が立てていた合格への道筋を説明します。

上の画像と照らし合わせながらイメージを持てるはずです。

 

僕の場合、大前提として英社を抜群に得意にすることが大事でした。

志望していた法学部は英社で7~7.5割取れば合格できます。

 

なので100%合格する為にも本番までに9割は最低でも取れるようにと考えてました

しかし難易度の高い試験なので相当レベルを上げないといけません。

 

その為には、まずは早いところ英社の遅れを挽回すること。

そして、他の受験生を追い越すことが必要になります。

そこで他の受験生を追い越す基準として模試でA判定を出すことに定めます。

 

その上で秋頃には過去問合格点。

残りの期間で9割取るための勉強と自分なりに考えました。

 

まとめると下のような感じです。

 

目標までの道筋

・出遅れたスタート

・A判定(夏まで)

慶應法合格点(秋)

慶應法9割(冬)

・受験

 

ここまで考えたら、後は各時期に何をするかを考えます。

 

ただ当時の僕は圧倒的に学力不足でした。

勉強開始の時点では何をすれば慶應法学部で9割取れるのかなんてわかるはずもありません。

 

まずは早急にA判定取るための勉強法を第一に考えました。

 

A判定取れて一定の学力が付いた時に9割を取るために何をすべきか考える。

この方が全く無知な状態で考えるよりも正しい選択ができると思っていました。

 

遠すぎる目標よりも、まずは目の前の事をしっかりやる。

そんなニュアンスです。

 

自分がレベルアップすれば今は遠く感じる目標にも自ずと近づきますよね?

そうすれば見える世界も変わってきます。

見える世界が変われば今後やるべきことも見えてくるということです。

 

なのでまず一番初めの目標は早急に模試でA判定取ること。

そして、そのためには何をすべきか考えます。

 

大まかにやる事を決めたら、それを1日当たりでやる分量を割り出してました。

各時期でどんな勉強をするかは後ほどスケジュール編で時期に応じて説明します。

勉強時間

1日10時間なんてとんでもないけどしたことありません。

せいぜい1日4時間前後です。

 

これは1日4時間勉強しよう、と決めていた訳ではありません。

 

その時々で自分が日々やるべきことを終わらせるのに4時間しか掛からなかった。

ということです。

 

「〇時間勉強しよう」ではなく「~が終わったら勉強終わり」という考え方になります。

自分が日々やるべきことはスケジュールを組んで1日単位で明確にしていました。

 

それを積み重ねた先には必ず自分が立てた目標を達成できる。

そうなるようなスケジューリングにしていたつもりです。

 

それに僕は結果主義だったので勉強時間へのこだわりはありません。

 

10時間勉強しても結果が出なければ意味は無いです。

一方で4時間でも結果が出ればそれでいいと考えていました。

 

大切なことは勉強時間ではなく、目標達成に対してやるべきことをやったかどうかでしょう。

結果が出れば勉強時間なんて短くても大丈夫です。

 

スケジュール:4~7月 基礎固め

目標
4~7月の目標

・6月の駿台全国模試でA判定出す。
・早く他の受験生に追いつき追い越す

 

基礎固めは一番大切な時期です。

逆転合格を目指す人にとっては基礎がまず出来ていません。

 

焦る気持ちはありますよね。

でも基礎が無いと応用も伸びません。

基礎は着実に身に着けましょう。

 

この時期は6月に駿台全国模試があったのでA判定を出すことが目標でした。

なる早で基礎を固めて他の受験生に追いつき、追い越すことが第一です。

 

実際勉強開始から2か月後の駿台全国では慶應法A判定でした。

>>「え、まだ慶應A判定出てないの?」1~2か月ありゃ誰でも取れるのに・・・

 

7月までの基礎学習の集大成として8月開催の河合塾の全統記述も受けました。

4~7月にしっかり基礎を出来るようになったか成果を発揮する場ですね。

 

そこでは英社の偏差値がそれぞれ80・74で慶應文系は全部A判定。

基礎段階はクリアかなという実感がありました。

 

勉強開始後2か月経って受けた駿台全国模試⇩

※勉強開始後4か月経って受けた河合塾全統記述は紛失中。。。

f:id:kkeeiioo:20210921191825j:plain

英社共に具体的に勉強内容を見ていきます。

英語

まずは基礎事項を覚えないとどうにもなりません。

 

単語や文法知らない状態で長文ばかり読んでいても仕方がありません。

なので、まずは単語・文法・英文解釈を重点的にやりました。

 

「ゆっくりなら確実に読める、解ける」

これが一先ず目標です。

長文も読んでましたが初めは難しい長文には触れていません。

 

応用に対応するための基礎をじっくり身に着ける意識を大事にしていました。

ただ一つ応用的な事をやっていたとしたら、英検準1級単語帳の見出し訳を覚えたことです。

 

ただ、この段階では全部を完璧に覚えるという訳ではありません。

メインの意味1つだけ覚える感じですね。

 

多くの人からすると負担過多に思えるかもしれませんね?

でも、幸い効率的な単語学習法を用いていたので無理なく進めることが出来ていました。

 

関連記事

・skinを「ハゲ」と訳してから1日2時間で偏差値80取った英語勉強法
skinをハゲと訳した僕が1日2時間で偏差値70を超えて80に到達した英語の最短距離勉強法 - K.O diary

社会

社会なんて中学生レベルの知識もありませんでした。

英語は中学英語くらいは分かっても世界史は本当に0からです。

 

なので、この時期はひたすら徹底して基礎の反復でした。

 

ただ、恐らく多くの場合と違うのは通史問題集のみを使っていたことです。

世界史の基礎は教科書や流れを掴む系の学習から始まる事が多いと思います。

その点は少々特殊だったかもしれません。

 

とにかく通史問題集を可能な限り完璧にすることを目標にしていました。

通史問題集のみを用いた学習は短期間でも大きな成果をもたらしてくれます。

 

その根拠まで説明していると長くなりすぎてしまいます・・・

この時期の世界史勉強法などは以下の記事をご覧ください。

(日本史選択でも使える内容です。)

 

スケジュール:8~9月 応用

目標
8~9月の目標

・僕が受ける模試としては最後になる駿台全国で会心の結果を出す

・10月に慶應法の過去問で合格点を出すための仕上げ

 

この2つは別個のように見えるかもしれません。

でも、僕的には同じです。

 

9月の駿台全国で満点近いレベルになれば流石の慶應法でも合格点を出せると思っていたからです。

 

結果としては6月の駿台全国模試よりも成績は伸びて慶應法のA判定+5くらいでした。

 

英語は文法は9割、長文も8割と満点という目標には届かないもののまあそこそこ出来たので一安心です。

 

英作文での失点が大きかったですが第一志望の法学部では英作文が無いため、対策を後回しにしていたせいでしょう。

経済学部では英作文あるので、今後対策していきます。

 

一方で世界史は思ったように伸ばせなかったため今後の課題になります。

f:id:kkeeiioo:20210921192030j:plain

 

この時期の勉強内容を科目別にみていきます。

まあ、ぶっちゃけこの時期は基礎編とあまり変わらないし、10月以降の方が慶應対策っぽくなるので面倒なら飛ばして大丈夫ですw

 

英語

まず英語では英検準一級の単語帳を本格開始。

やはり7月までにやっていたことだけでは目標達成できると思えなかったからです。

 

7月まではメインの意味を1つ覚える感じでした。

ここからは記載される情報は完璧に覚え始めます。

 

その他はこれまでと同様です。

 

違いがあるとすれば繰り返しやることで見た瞬間に分かる問題が増えたこと。

それに伴い掛かる時間がかなり短くなっていたことでしょう。

 

しかし、文法や英文解釈は駿台全国でも満点を狙っていたので、7月までの内容は継続しつつも一つのミスもなく完璧に出来るようになることが目標でした。

 

また多読の一環として慶應SFCを過去問を多く解きました。

これは強めの長文にも対応できるようになる練習です。

世界史

世界史では、通史問題集を1つの間違いも無くなるよう繰り返すというのは継続です。同時に各国史など分野別の問題集にも着手し始めました。

 

通史問題集だけだと追いきれない知識があると思ったからです。

それだけを極めた先の限界が見えた感じですね。

 

特に僕が志望していた慶應法学部において合格平均を余裕で上回って得点するためには、通史問題集だけでなく分野別問題集を用いてワンランク上の知識を得ていくことが必要に思いました。

 

もっと目先のことで言うと、10月には慶應法で合格点出すためにも分野別をやっておく必要を感じていました。

>>10月に慶法合格点超える盤石な勉強が出来た成功要因とは?

 

ちなみに、MARCHや早慶の下位~中位学部くらいまでであれば通史問題集を完璧にするだけでも合格平均くらいまでは行けます。

これは過去問を解いて、そして入試を経験して感じたことです。

 

ただ、中途半端にやっていたら当然無理でしょう。

通史問題集を”完璧”に仕上げたらという認識ですね。

スケジュール:10~2月 最後の詰め&本番

目標

10月に入りそれまでの目標通り慶應法も合格点に到達しました。

あとは9割に乗せるまでに何をするか、です。

 

ただ基礎的な事項を忘れては本末転倒になってしまいます。

英社共に基礎的な問題集もこの時期まで継続して行いつつ最後の詰めとして合格を確実なものに仕上げていきます。

 

こっからいよいよ対策っぽいことが始まります。

具体的に見ていきましょう。

英社共通
英社共通でやること

・過去問を解きまくる。早慶文系なら学部問わず全部(10月~)

過去問は勿論志望校対策としても有効ですし演習としても有効です。

これは10月中に始めました。

 

高いレベルで英語長文を読む実践練習になります。

読みにくい文章や難解な語彙も出てきてかなり良い訓練になると思います。

 

社会でも、問題集だけでは手が届かなかった知識にまで触れることができます。

難関大学特有な、知識レベル自体は高くないけど嫌な出題のされ方にも慣れる事が出来るので良い練習になります。

 

英社問わず未知だった知識にはチェックを付けるなど区別し11~12月ごろからピックアップしたものを重点的に覚え直して完璧にしておきましょう。

 

第一志望だった慶應法だけは10年分以上を受験直前まで繰り返し解きました。

出題形式や解法パターンにも慣れ、満点取れるようにするためです。

 

また経済学部には英社共に論述があります。

とくに英作文はこれまで勉強していなかったので、11月ごろから対策を始めました。

 

通常の英作文であれば気にすることはありません。

 

先述のように模試での失点が自分の中では大きかったですが、非常に出来が良かった文法や長文と比較してです。

これまでの勉強がちゃんと出来ていれば単なる英作文は問題無く対応できます。

 

そんな中で対策をするのは経済学部は英作文と言うより、英語論述だからです。

ちょっとヘビーで軽く見てると足元をすくわれそうなので念を入れて対策しました。

 

ただ、対策と言っても英字新聞のサマリーを書いて添削をして貰うというだけです。

ベースが出来上がっていればこれだけでも十分問題なく対応できます。

 

ちなみに英作文は経済受けないなら別に不要です。

 

英語
10月以降に着手したこと

・英検1級セット。単語帳(10月~)、語彙・イディオム問題集・長文問題集(11月~)、英検1級の過去問(12月~) ※後述しますが要注意

 

英語では英検1級セットです。

※英検1級の勉強は人によってはやらない方が良い人もいます。

 

たまたま勉強が順調で時間に余裕があったから僕はやっていました。

でもマストではありません。

ここに至るまでが完璧でない人は100%そこまで仕上げるほうが優先です。

>>それだけ余裕を持って学習を進めたければ?

 

慶應法では1級レベルの語彙が問われることもあります。

全部覚えてしまえば他の人が得点できない問題で満点取れると思い、まずは単語帳を10月から始めます。

 

11月になると早慶過去問もある程度終わっていました。

しかも簡単に感じつつあったので英検1級の長文やイディオム問題集を始めました。

ここでは単語帳で覚えた単語の確認作業も含んでいます。

 

12月から英検1級の過去問を解き始めます。

(リスニングや英作は省いた)

 

語彙にしても読解にしても、最終的な仕上げの段階です。

これまで学んだ内容を完璧にして満点を目指して躍起になっていました。

 

ここまでしたのは「これ完璧なら受験英語なんて全部簡単でしょ」という思惑があったからです。

 

ここまでせずとも合格は出来ます。

なので自分の進捗を鑑みて余裕があればで良いと思います。

先ほども書きましたが念のため。

 

早慶過去問を一通り解くのは11月ごろには終わっています。

しかし、志望校の過去問は上手い事ペース配分して受験直前まで何度も繰り返していました。

 

一度は過去問の傾向やパターン・解法などを身に着けても結局やらないと忘れます。

そうなっては本末転倒ですので受験当日にピークが来るように何度も解き直して当日を迎えるようにしていました。

 

世界史
10月以降に行った内容

・世界史用語集の頻度低いものだけ覚える。(11月~)

 

また慶應法ではマニアックな世界史の知識が問われます。

その為の対策として用語集も使い始めました。

これはある程度世界史の過去問を解き終えた11月くらいに始めました。

 

用語集の頻度1~2に用語で分からない物だけピックアップ。

それを徹底的に覚えました。

 

法学部を本命に考えていない場合は用語集対策は不要だと思います。

問題集と過去問までをしっかりやっておけば得点源にはできるはずです。

 

後は先述の通り、早慶過去問を解きまくって未知だった知識を受験直前までに完璧に詰め込んでいました。

 

逆転戦略の結果

さいごに

自分が立てた戦略やスケジュールは見事に上手く進みました。

特に慶應法の英語では受験者平均の2倍取って、英社の2科目で合格点に届く完璧な仕上がりを見せてくれました。

 

他に受験したのは慶應だと経済、商、他には上智経済、明治経営、青学全学部・法で合格です。

 

国語が出来なくても、小論文対策なしでも合格できることは僕が保証できますね。

 

あなたも逆転合格したいですか?

ちゃんとやれば全然可能です。

 

その為には無駄を省きながら、いつまでに何をするかを明確にしたうえで効率的に取り組んでください。

 

ただ、受験での戦略やスケジュールは各人の学力や受験までに残された期間によっても異なります。

全員同じということはなく人それぞれ違います。

 

今回僕が共有した内容をあなたが丸々同じことやれば良いとは限りません。

参考にして貰いつつも、あなたにとっての最善となる戦略やスケジュールを構築して受験勉強に励んでください。

 

⇒ 中3レベルでも1~2か月ありゃ慶應A判定!なのに・・・殆どの人が出来ない理由とは?

⇒【逆襲開始】偏差値40から慶應に受かるには?大逆転への道を徹底解剖はこちら

⇒【暴露】独学こそが慶應合格の正攻法だ!独学では厳しいは真っ赤な嘘である証明はこちら

 

1~2か月で誰でも慶應A判定

skin=「ハゲ」から始まった受験勉強。
しかし工夫された勉強法を用いて2か月後に受けた模試で慶應A判定を並べ、慶應法・経済・商に全勝。


僕の勉強法をぜひ「マネ」してみてください!
・1~2ヶ月で一気に偏差値を伸ばしたい
慶應などでA判定を並べてみたい
・今のヤバい状況を抜け出したい
こんな人は下記画像からラインアカウントを追加してください!
ライン追加直後に勉強マニュアルPDFが無料で3つ届きます。

ビリギャル超えちゃった 

skin=「ハゲ」&世界史ゼロで浪人スタート。
「行ける高校が無い」と言われた中学時代、そして早慶なんて無縁な高校出身のため当然偏差値70や慶應合格は夢の世界。

それでも2か月後に受けた模試では慶應A判定がズラリ。慶應法学部の入試では2科目で合格点に到達、経済と商も合格。