バカな高校生が慶應法学部に合格した方法~ビリギャル超えとか余裕~

K.O diary

学校や予備校では教えてくれない私立文系の受験勉強法

-慶應行きたいならこれ!!-

中3並みの学力から慶應大学に逆転合格した戦略とスケジュールの全てを公開します!

中三レベルから慶應大学逆転合格した戦略とスケジュール

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「どうせ受験するなら早稲田や慶應とか行きたい」

「現状やばいけど間に合うかな?」

 

など現状の学力じゃ足りてないけど慶應に行きたいという人も一定数いるんじゃないでしょうか?

 

気持ちは良く分かります。僕も全く同じ考えを持っていたからです。

というのも、僕は勉強を始める前はまさに中三並みの学力しかありませんでした。

 

skinをハゲと訳してしまったり、世界史でも楊貴妃しか知らず偏差値の低い高校でも追試に落ちる始末です。

 

それでも何とか慶應法学部、経済学部、商学部に合格し法学部へ進学しました。

戦略の練り方とスケジュールの組み方が綺麗にかみ合ったのだと思います。

 

そこで今回は、僕がどのように戦略を考えて、どんなスケジュールで勉強していたのかを紹介します。

これを読めば、いつまでに何をするとか、どれくらいのペースで勉強を仕上げることができるのかも分かるはずです。

 

逆転戦略とスケジュールに分けて、順に説明していきます。

当時の僕の考えに受験を終えた上での実感も織り交ぜながら進めます。

 

この記事について

この記事のポイント

・戦略やスケジュールだけでなく、何をいつまでにするか、どれくらいのペースで勉強を仕上げられるかが分かる。

この記事の信ぴょう性

・中三並みの学力から法、経済、商に合格し法学部へ進学した。

 

 

逆転戦略

まずは逆転への戦略として当時の僕が考えていたことを共有します。

 

この戦略が上手く考えられないと、ただでさえ不利な戦いである逆転への道は開かれません。

早稲田よりも慶應が簡単

まず志望校の設定として早稲田か慶應のどちらにするべきか、もしくは両方受験するべきかを考えていました。

 

結局、早稲田は捨てて慶應一本に絞ります。

理由は単純で早稲田には国語があり古文などを勉強しなければいけませんが慶應には国語が無いため英社に集中できると考えました。

 

当時の僕は非常に安易な考え方だったと思いますが、これは後になって振り返っても偶然にも正しい選択でした。

 

慶應には小論文がありますが、これは勉強しなくても平均点は貰えると情報を掴んでいたので英社だけに専念して仕上げれば合格率は大幅に上がります。

 

英社だけ見れば慶應の方が難しいかもしれませんが、3科目トータルでは早稲田の方が難しいというのは間違いありません。

同程度の評価を受ける早慶ですが、科目を絞って勉強するなら慶應の方が簡単です

 

偏差値的に一番上で入学してから卒業しやすいと言われる慶應法学部政治学科を第一志望とし経済や商も併願する形を取る事にしました。

 

国語は捨てた

早稲田の受験を選択肢から外すと同時に、国語の勉強は一切しないことに決めました。

 

当時の僕としては慶應に受からないなら受験する意味が無いくらいに極端な考え方だったからです。当然滑り止めや他大学の併願の事を考えると一般的には疑問を呈されるような選択だったと思います。

 

これは勉強が進み、又受験を終えて気付いたことですが英社に絞って勉強すれば国語なしでも合格できる大学はたくさんあります。

 

早稲田の商学部くらいまでは模試の成績的にも過去問を解く感じでも受かると思いました。

実際には受験したのは日程的に上智、明治、青学でしたが全てに国語はノー勉で合格したので、国語を捨てるという選択自体はさほどリスクがあるとは言えないでしょう。

 

慶應の合格への道筋を決める

大前提は英社を抜群に得意にすることが大事です。

僕が志望していた法学部は英社で7~7.5割取れば合格できます。

 

なので本番までに100%合格する為に9割は最低でも取れるようにと考えてました

しかし難易度の高い試験なので相当レベルを上げないといけません。

 

その為には、まずは早いところ英社共に遅れを取り戻し、他の受験生を追い越す必要があります。

そして合格点くらいは取れるようになったら、それ以上の得点を、つまりは9割取るための勉強に入ろうと考えました。

 

そこでざっくりとですが、他の受験生を追い越す基準として模試でA判定を出すことに定めます。その上で秋頃には合格点、残りの期間で9割取るための勉強と自分なりに考えました。

 

・出遅れたスタート→A判定(夏まで)→慶應法合格点(秋)→慶應法9割(冬)

 

のように進むべきを自分なりに定める感じです。

 

そこまで考えたら、後は各時期に何をするかを考えます。

ただ当時の僕は圧倒的に学力不足だったので、合格点を出すための、9割取るための勉強法は見えていなかったのでまずはA判定取るための勉強法を第一に考えました。

 

そこから勉強が進むにつれて、それ以降で何をするべきかが見えてくる感じでした。

 

その上で各時期にやる事を選定し、1日当たりでやる事を決めていました。

それぞれの時期でどんな勉強をするかは、後ほどスケジュール編で時期に応じて説明します。

 

勉強時間

1日10時間なんてとんでもないけどしたことありません。

せいぜい1日4時間前後です。

 

というのも、上述の通り時期に応じてざっくりやることと、それに応じて日々やる事を決めていたのですがそれが大抵4時間位で終わるんです。(具体的にやっていたことは後述のスケジュール編で紹介します)

 

そもそも勉強時間なんて意味が無いと思っていたので、予定通り早くA判定出したり、秋には合格点取れるようになっているかの方が意味が有ると考えていましたし、今でもそう思います。

 

結果が出れば勉強時間なんて短くても大丈夫です。

 

スケジュール

ここからどんなスケジュールで、それぞれの時期に何を勉強していたか、どう勉強していたかなどを共有します。

 

上述した僕の進むべき道筋を各期間に当てはめるとこんな感じになります。

各期間を順にみていきます。

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4~7月 基礎固め

基礎固めは一番大切な時期です。

逆転合格を目指す人にとっては基礎がまず出来ていません。

 

最早文法知識も単語も良く分かっていないので、極力早くに基礎を固めて他の受験生に追いつかなければいけません。

 

この時期は6月に駿台全国模試があったのでA判定を出すことが目標です。

なる早で基礎を固めて他の受験生に追いつき、追い越すことが第一です。

 

これは早ければ早いほど良いに決まっています。

 

と言っても基礎固めなんて難しいことはしないです。

英語は基礎的な単語や文法を覚えて、それなりに英文解釈ができると言うくらいです。

 

社会も通史問題集を完璧にする以外の事は何もしていません。

ただ問題集を解いていただけです。

 

勉強開始から2か月後の駿台全国では慶應法A判定でした。

7月までの基礎学習の集大成として臨んだ8月開催の河合塾の全統記述では英語が80、世界史が74で慶應文系は全部A判定だったのでまずまずでしょう。

 

英社共に、この時期にやっていた勉強法はこちらになります。

基礎を早く仕上げるには中々効果的だと思います。

 

英語はこちら

www.bakademoko.com

 

世界史はこちら

www.bakademoko.com

 

8~9月 応用

ここからは応用に入ります。

が、基礎編でやっていたことも継続します。応用は、それらを完璧する上に成り立つからです。

 

この期間での目標は2つ。

・僕が受ける模試としては最後になる駿台全国で会心の結果を出す

・10月に慶應法の過去問で合格点を出すための仕上げ

 

この2つは別個のように見えるかもしれませんが、僕的には同じです。

9月の駿台全国で満点近いレベルになれば流石の慶應法でも合格点を出せると思っていたからです。

 

そのために、まず英語では英検準一級の単語帳を開始。大学受験用の単語帳を仕上げるだけでは目標達成できると思えなかったからです。

 

文法や英文解釈は駿台全国でも満点を狙っていたので、使っているものは基礎編と同じでしたが一つのミスもなく出来るようになることが目標でした。

 

また多読の一環として慶應SFCを過去問を使っていました。強めの長文にも対応できるようになる練習です。

 

世界史では、通史問題集を1つの間違いも無くなるよう繰り返すと同時に各国史など分野別の問題集にも着手し始めました。

 

通史問題集だけだと追いきれない知識があると思ったからです。駿台全国も慶應の過去問でも通史問題集のみでの対応は少々厳しいと思います。

 

結果としては6月の同模試よりも成績は伸びて慶應法のA判定+5くらいでした。

英語は英作文などで失点が多かったものの、文法は9割、長文も8割と満点という目標には届かないもののまあそこそこ出来たので一安心です。一方で世界史は6月と偏差値変わらなかったので、今後の課題になります。

 

10~2月 最後の詰め&本番

この時期から過去問を本格的に始めます。

10月に入り慶應法も合格点に到達したので、あとは9割に乗せるまでの何をするかです。

 

ただ基礎的な事項を忘れては本末転倒なので、英社共に基礎的な問題集もこの時期まで継続して行っています。

 

この期間に新しく着手したのは以下の通りです。

 

・英社共に過去問。早慶は学部問わず解く。未知の知識を覚える。(10月~)

・世界史用語集の頻度低いものだけ覚える。(11月~)

・英検1級セット。単語帳(10月~)、語彙・イディオム問題集・長文問題集(11月~)、英検1級の過去問(12月~) ※後述しますが要注意

・英作文の練習(11月~)※経済を受ける場合のみ

 

過去問は勿論志望校対策としても有効ですし、英社の演習としても有効です。

これは10月中に始めました。

 

高いレベルで長文を読む実践練習になるし、社会でも未知の知識に沢山触れる事が出来るので問題集だけではカバーできないところまで手が届きます。

また、同じ用語でも様々な出題パターンに触れることができます。

 

間違えた問題や未知だった知識にはチェックを付けるなど区別し11~12月ごろからピックアップしたものを重点的に覚え直しましょう。

 

慶應法だけは10年分以上を繰り返し解いて、出題形式や解法パターンにも慣れ、満点取れるよう受験直前まで繰り返しました。

 

過去問の効果的な使い方を知りたい方はこちらから

www.bakademoko.com

 

また慶應法ではマニアックな世界史の知識が問われるので、用語集も使い始めました。

これはある程度世界史の過去問を解き終えた11月くらいに始めました。

用語集の頻度1~2に用語で分からない物だけピックアップして、徹底的に覚えました。

 

用語集の使い方を知りたい方はこちらから

www.bakademoko.com

 

英語では英検1級セットです。

※英検1級の勉強は人によってはやらない方が良い人もいます。

たまたま勉強が順調で時間に余裕があったから僕はやってましたが、マストではありません。ここに至るまでが完璧でない人は100%そこまで仕上げるほうが優先です。

 

慶應法では1級レベルの語彙が問われることもあります。

全部覚えちゃえば他の人が得点できない問題で満点取れると思い、まずは単語帳を10月から始めました。

 

11月になると過去問もある程度終わって、しかも簡単に感じ始めていたので英検1級の長文やイディオム問題集を解き始めました。

ここでは単語帳で覚えた単語の確認作業も含んでいます。

 

12月から英検1級の過去問を解き始めます。(リスニングや英作は省いた)

語彙にしても読解にしても、最終的な仕上げの段階です。これまで学んだ内容を完璧にします。とにかく満点を目指して躍起になっていました。

 

ここまでしたのは、これ完璧なら受験英語なんて全部簡単でしょ、という思惑があったからです。

 

また経済学部には英社共に論述があります。

とくに英作文はこれまで勉強していなかったので、11月ごろから対策を始めました。

対策と言ってもシンプルで、英字新聞のサマリーを書いて添削をして貰うというだけです。

英作文は経済受けないなら別に不要です。文学部も英作有りますが難しくないし、配点も大きくないので不要だと思います。

 

逆転戦略の結果

見事に上手く進みました。

特に慶應法の英語では受験者平均の2倍取って、英社の2科目で合格点に届く完璧な仕上がりを見せてくれました。

 

他に受験したのは慶應だと経済、商、他には上智経済、明治経営、青学全学部・法で合格です。

 

国語が出来なくても、小論文対策なしでも合格できることは僕が保証できますね。

 

あなたも逆転合格したいですか?

ちゃんとやれば全然可能です。

 

その為には無駄を省きながら、いつまでに何をするかを明確にしたうえで効率的に取り組んでください。

 

質問がある方はこちらのDMまでお願いします。

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