バカな高校生が慶應法学部に合格した方法~ビリギャル超えとか余裕~

K.O diary

学校や予備校では教えてくれない私立文系の受験勉強法

【5分で解決】成績足りないのに勉強に身が入らない・やる気が出ない!【大学受験】

「大学受験頑張ろうと思ってる」

「成績低いし頑張んなきゃ!」

「でも身が入らなかったりやる気が出ない

 

こういう相談はそれなり頂きますが、

その気持ちは良く分かります。

 

僕自身skinを「ハゲ」と訳して、

世界史はノータッチから10か月で、

慶應法学部に行こうとしていた。

 

それまで勉強なんてしたことない。

 

だから勉強への免疫も無ければ、

大学受験の厳しさも、

良く分かりませんでした。

 

全く先が見えなかったり、

当然やる気が出ない日もある。

 

けど上手く乗り切って、

余裕で志望校に受かりました。

 

だからあなたの気持ちも、

きっと楽に出来ると思います。

 

こういう悩みを抱える人は多いので、

それなりに相談にも乗ってきましたしね。

 

成績が低いのに身が入らない、

やる気が出ないというジレンマを、

ここで解決していってください。

 

この記事に関して

・成績が低いのに身が入らない・やる気が出ないあなたへ

・これ読んで実行すれば解決します。

筆者について詳しくは⇒こちら

大前提:無理に頑張ろうとしなくて良い

そんなもんだ

具体的な対処法の前に、

一つの考え方を共有します。

 

これが出来るだけで、

随分と楽になると思います。

 

それは・・・

「これが運命だ」って割り切り、

全部受け入れてしまうこと。

 

偏差値高い大学に行きたい。

もしそこで成績が足りないなら、

当然勉強しなきゃいけません。

 

そんなの分かり切ってますよね?

 

それ承知の上で頑張れないなら、

あなたの思いはそんなものだってことです。

 

口では志望校に行きたいと言う。

けど結局その程度でしかない。

 

そんなに頑張ってまで、

行きたい訳じゃないんですよ。

 

「行けたら良いなぁ」とか、

せいぜいそんなもん。

 

口では大層な夢を語るけど、

そこまで頑張る気力はなく、

夢だけ見て終わるのと同じ。

 

でっかい夢を掲げるけど、

苦難な道だと分かったら諦める。

 

そういうのってあるじゃないですか。

これと何ら変わりません。

 

志望校に受かるために、

やるべきことがある。

 

そう分かっているけど、

出来ないんですよね?

 

それならあなたは、

志望校に行ける運命じゃなかった。

ただそれだけのこと。

 

そうやって全部受け入れてしまう。

 

だって仕方ないじゃないですか?

 

それをやろうと思えるほど、

志望校への思いはないんだから。

 

あなたと志望校の縁は、

その程度だったというだけ。

 

やる気が出ないから遊んでサボった。

身が入らなくて集中できない。

 

その結果として落ちてしまった。

それで後悔しても自己責任。

 

頑張らなきゃいけない時に、

頑張れなくて志望校には行けなかった。

 

その程度の思いだったということだし、

そういう縁・運命だっただけ。

 

そもそも受験では頑張れない運命だから、

別に無理して頑張らなくたっていい。

 

別に命を取られるわけじゃない。

そこまで熱量持てないだけ。

 

そんなに自分を責める事ではありません。

 

寧ろ大して行きたい気持ちも無いのに、

やる気が出なかったり身が入らない自分に、

喝を入れるなんて酷とすら思います。

 

別にいいじゃん。

そこまでして行きたい訳じゃないんだから。

 

その自分を受け入れればいい。

 

無理して頑張ることはない。

これは1つの結論です。

 

まずはここまで読んで、

自分の気持ちと相談することをお勧めします。

 

それで志望校に行きたい気持ちがないなら、

どんな対処法も効果はありません。

 

頑張る気力すらない人をどうにかする。

こんなの、そもそも無理ですからね。

 

そもそも存在しないスイッチは、

押すことが出来ないんだ。

 

一方で頑張ろうって思える人は、

以降をご覧ください。

 

関連記事

・受験を甘く見て後から厳しさに気付く件はこちら⇩

【世の中厳しい】大学受験甘く見てない?みんな受験終わってから気付くんだよね。。。

おススメの対処法

やる気が出ない。

身が入らない。

 

自分を如何にコントロールするか。

言ってしまえば、こういうこと。

 

これに対して先述の通り、

そもそも頑張る気すら無ければ、

コントロールどころじゃない訳です。

 

でもここまで読んでくれてるってことは、

頑張ろうとしてるんですよね?

 

だったらコントロールの仕方を、

お伝えしていきます。

 

①周囲に公言する

②ボーっとやるな

③目標は長期だけでなく短期も決める

④ノルマを決める

⑤早いところ実際に結果を出す

 

①~④はスグに出来る事だし、

これで一気に重い腰を上げられるはず。

 

比較的簡単で即効性も高いです。

 

⑤は今日明日で出来る事ではないですが、

最も効果があって根本解決に近づける。

 

つまり①~④で一旦腰上げて⑤で仕上げる。

こういうイメージ。

 

その辺も含めて、

上から順に説明します。

 

①周囲に公言する

「志望校落ちたら大学行かない」

こう公言してみて下さい。

 

親。

教師や予備校のチューター。

友達。

 

言えば言うだけ効果的。

 

ここまで読んでるってことは、

あなたにやる気スイッチはあるはず。

 

落ちたくないって思ってるんですよね?

それが口だけじゃないから、

ここまで読み進めてくれてるんですよね?

 

それなら是非公言してみて下さい。

 

志望校への思いが本当なら、

そこでケツに火が付くはずです。

 

「言ってしまった手前・・・」

というやつ。

 

芸人さんとかが高い家に住んで、

自分を奮い立たせるのと同じ。

 

そうやって自分を、

無理やりにでも駆り立てて行く。

 

追い込まれないと動けない。

そういう人っていますからね。

 

まさに僕自身がそういったタイプ。

 

これは放っておくと、

時間ばかり経ってしまう。

 

逃げようとは思ってなくても、

弱い自分に負けて逃げてしまう。

ついつい後回しにしてしまう。

 

だから追い込まれた状況を、

意図して作っていく。

 

逃げ場を無くしてしまう。

 

そうやって気持ちに変化が出れば、

行動も変わります。

 

身が入んない、

やる気にならない、

そんなこと言ってる場合じゃなくなる。

 

そういう状況を自ら作っていきましょう。

>>さらに詳しくはこちら

 

②ボーっとやるな

成績が上がるって分かっていたら、

勉強する気になりませんか?

 

例えば次の模試で、

志望校A判定が出る。

 

こう自分の中で明確になっていれば、

きっと腰を上げやすくなると思います。

 

成績が上がるか分からない暗闇。

 

その中で当てもなくもがくよりは、

少なくとも気持ちが上がるでしょう。

 

結局ゴールが見えないから、

気持ちが重いんです。

 

ラソンだって42.195キロって決まってる。

 

これがエンドレスなら、

誰だってやりたくはありません。

 

これを大学受験に置き換える。

 

こうやればA判定出る。

こうやって行けば志望校に受かる。

 

明確なゴールに向かって走れていれば、

そうじゃない場合より絶対に気持ちが楽。

 

でも多くの受験生はボーっとやる。

自らゴールのない暗闇をもがきに行く。

 

ドMかな?

苦しむの好きなの?

そう思うくらい。

 

これってボーっと何も考えずにやってるから。

 

だってそうでしょ?

 

何も考えないでボーっと

成績が上がるか分からない勉強を、

いつまでもやろうとするんだもん。

 

そりゃ苦しいって。

 

身を入れるのは難しいし、

やる気にもならない。

 

だからボーっとやらないこと。

 

ちゃんとA判定やら合格やら、

自分の望む結果を出せる。

 

そういうゴールに辿り着ける勉強をする。

これだけで頑張りやすくなるはずです。

③目標は長期だけでなく短期も決める

上記AとBどっちがとっつきやすいですか?

きっと後者じゃないでしょうか。

 

1年先って中々想像つかないですよね。

 

そんな先に向かって、

黙って頑張れって、

やっぱりしんどいですよ。

 

大学受験の最終目標は、

当然志望校合格だと思います。

 

けどそれはあくまで”最終”目標。

 

まだ受験まである程度時間があるのに、

いきなりそこを見てしまうと、

気が遠くなってしまいます。

 

そうなったら身も入りにくいし、

やる気だって出しにくい。

 

だから長期だけでなく、

短期の目標を作ると良いですよ。

 

せいぜい数か月とか、

近いうちに受ける予定の模試とか。

 

そこに対して目標を立てて、

それに向けて勉強する。

 

残り1年あっても、

これを何回か繰り返せば、

受験を迎えます。

 

そして毎度その短期目標をクリアすれば、

着実に合格に向かって前進できる。

>>そういう目標の組み方はこちら

 

たとえトータルで進む道のりは同じでも、

小まめにハードルを設定する方が、

気持ちも楽だし頑張りやすい。

 

もっと極端なこと言うと、

「今日だけ頑張ってみないか?」ってこと。

 

あんまり先のこと考えすぎずに、

目の前のことだけやればいい。

 

そう考えると何か月先とか、

1年先を見るよりも、

腰を上げやすくなるのではないでしょうか。

 

まずは大きく考えすぎずに、

小さなことから始めてみましょう。

 

それに慣れてくれば、

抵抗なく勉強に入れるはずです。

 

でもその1日の勉強においても、

量が膨大で終わりなきものだと、

それすら鬱陶しく感じてしまうかもしれません。

 

それも踏まえて、

下段の③を確認してください。

③ノルマを決める

一日の勉強にゴールを設定する。

 

勉強なんて量やれば良いってもんじゃない。

寧ろ量に頼ろうとするから気が重くなる。

 

終わりが見えないから。

 

やってもやっても先が果てしないのでは、

めんどくせえってなりやすいです。

 

ちゃんとノルマを決めましょう。

1日当たりで何をするか。

 

単語はこれだけやるとか、

問題集は何ページとか。

 

それが終わればその日の勉強は終わり。

ちゃんとその日のゴールを定める。

 

これが膨大な量なら、

腰は重くなってしまいます。

 

だから極力少ない方が良い。

ちゃんと終わって実現可能なもの。

 

とはいえ成績が上がらないんじゃ、

何のために勉強するか分からない。

 

量は少ない。

けどちゃんと結果は出せる。

 

やるべき事とそうでないことを見極め、

最小の労力で最大の結果を出す。

 

そういうノルマを設定しましょう。

 

こうすれば1日の終わりも見えるし、

ノルマが終われば好きなことをしてていい。

 

めっちゃ気が楽じゃないですか?

 

僕は浪人だったこともあり、

それが特に顕著でした。

 

午前中で勉強を終えて、

午後は好きなことだけしてる。

 

そのおかげで随分と毎日を、

楽しむことが出来ました。

 

しかもそれを積み重ねていくだけで、

自分の望む結果を手に入れる事も出来る。

 

ノルマの設定を使って、

メリハリを作るってことですね。

 

関連記事

・1日でやるべきことが明確になるスケジュールはこちら⇩

【下克上スケジュール】落ちこぼれから逆転合格を可能にしたのはスケジューリングだった

⑤実際に結果を出す

結果を出す。

最終的にはこれ。

 

結局これが一番テンション上がるし、

その後を前向きに頑張れる。

 

結果を出して成功体験を作る。

 

どんな小手先の対処法よりも、

これが一番の薬です。

 

僕自身が本当にそうでした。

この薬がメチャクチャ大きかった。

 

僕はskinを「ハゲ」と訳して、

世界史はノータッチから10か月で、

慶應法学部に行こうとしていました。

 

けど2か月勉強したらA判定が出た。

 

これで苦手意識は一気に払拭できたし、

こうすれば成績上がるんだという実感も、

強く得ることが出来ました。

 

だからその後も頑張れた。

 

もしもここで結果が出ていなければ、

やらなきゃとは分かっていても、

腰が重くなっていただろうと思います。

 

勉強に限らず苦手なことや、

出来ないことにはとっつきにくいものです。

 

それが好きなことであれば別かもですが、

基本的には苦手意識があるものは、

中々身が入らなかったりやる気になれません。

 

「やらなきゃ」

そうは思ってはいてもね。

 

その苦手意識を克服できれば、

今よりももっとスムーズに、

勉強に取り組むことが出来ます。

 

苦手なものと得意なもの。

どっちが腰重いですか、という話。

 

出来ないことを黙って頑張り続けるって、

個人的には苦痛しか感じません。

 

でも出来る事だと頑張るハードルも下がって、

やれば上手く行くんだって実感もあるから、

かなりとっつきやすくなる。

 

とはいえ結果を出すのは、

今日明日じゃ難しくて助走期間が必要です。

 

そのためには①~④のようなことを駆使して、

そこを走り抜けなければいけない。

 

ただここで時間を掛ければ、

折角上げた腰も下がってきます。

 

「まだ成績上がらないのかぁ」と、

先が見えなくてモチベーションが、

時間と共に下がってくるから。

 

だから短期間勝負。

 

1ヵ月や2か月。

ここで目に見える成果を出してしまいましょう。

 

判定で言うと2~3段階は上げて行きたい。

微々たる上がり方じゃ薬にならないから。

 

折角上げたモチベが下がる前に、

さらにモチベの上がる、

強い薬を自分に与えてやる。

 

これが出来れば好循環に突入できる。

 

一旦結果が出れば、

「自分はやればできるんだ」と思える。

 

そういう成功体験が出来ると今のような、

腰の重さは根っこから解消できます。

 

けどそうなったらそうなったで、

慢心したり調子乗ったりする場合もあるので、

そこだけは注意してください。

 

天狗になってしまうパターンは、

結構見てきました・・・

 

これは”成績が低いのに”身が入らない、

というのとは別の話ですからね。

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さいごに

まとめ

あなたに頑張るスイッチがあるのかどうか。

これは初めに確認すること。

 

そもそも頑張る気がないなら、

それだって良いじゃないですか。

 

身が入らないのも、

やる気が出ないのも、

仕方ありません。

 

別に受かりたいと思ってないんだから。

それを受け入れてしまう方が楽ですよ。

 

一方で頑張る気があるなら、

今回お伝えしたことを実践してみて下さい。

 

自分をコントロールすること。

これも受験で求められる能力です。

 

そのまま身が入らない、

やる気が出ないと、

ダラダラするほどチャンスを逃す。

 

お伝えした①~④で一旦腰上げて、

⑤で確固たるものにする。

 

上手く自分をモチベートして、

大学受験を乗り切りましょう。

 

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