「果たして浪人したら早慶に受かるのか?」
残念、早慶目指して浪人しても大半が受かりません。
あなたが上手くいかないと言っている訳ではないですよ。
あくまで浪人しても早慶に受からない人が多いという話です。
しかし、そこには必然とも言える原因があります。
頭の良し悪し以前の問題です。
落ちるべくして落ちる取り組み方をしてしまっています。
あなたが浪人をする/しているなら?
多くの早慶志望の浪人生と同様に無意識にそこに陥っても不思議はありません。
そこで今回は早慶志望の浪人生が落ちる原因と解決策についてまとめました。
これを意識しておけば、浪人できっちり早慶に受かるはずです。
浪人しても早慶には受からないのか?
受かる人もいるよ?でも落ちる人が圧倒的に多い
せいぜい10%くらいだと思っておいた方が良いです。
巷ではよくこれくらいの数字だと言われますが肌感覚としても概ね正しいです。
いや寧ろ自分の周りだけで見ると10%よりもう少し低いくらいです。
大手予備校なんかでは大量の早慶合格者を出していますよね?
あれは難関国立志望者が併願で多く合格する、そして一部の私文猛者が複数学部に合格して、水増しカウントをして合格者数を稼いでいるためです。
(例:僕は慶應法、経済、商に合格しましたが、この場合僕1人で3名合格でカウントされます)
これは、あなたが浪人を終えれば嫌でも身に染みてわかる紛れもない非情な現実です。
ただ、こんなことを言っては元も子もないですが受かる人は受かります。
それが一握りだっていうだけです。
その一握りに入れるかどうか。
これはあなた次第です。
そこに入るためにも是非以降の話を頭に入れて浪人生活を送ってください。
・予備校の早慶コース全然受からなくてビックリする話
【水増し注意】予備校の早慶コース全然受からなくて草。リアルな合格率は?合格数のカラクリも - K.O diary
浪人しても受からない原因
「浪人したから早慶受かる」って思っちゃうよね
「1年あれば早慶受かる気がする」
早慶志望の多くが実際には受からないと言われても、こんな風に思っちゃいますよね?
勉強する科目は多くないし?
その上、1年も勉強する時間あるし?
こんな好条件なら受かるんじゃない?
僕も浪人当初そう思っていましたよ。
なんなら軽い気持ちで慶應に絞って国語の勉強すら放棄していたので、「1年あれば受かる気がする」という考えの権化みたいな思考でした。
それもskinを「ハゲ」と訳す。
世界史も全く勉強したことなかった。
なのに受かると信じていたくらいです。
実際に2か月で慶應法A判定出たし慶應法、経済、商を受けて全勝しました。
なので1年あれば絶対受かるでしょっていう考え方が間違えているとは思いません。
あなたが浪人して早慶に受かるのだって1つも現実離れした話ではないんです。
でも多くの早慶志望者にとって現実はそうじゃない。
満足いく成績が出せなかったり不合格に終わります。
これは偶然なんかじゃありません。
色々な受験生を見てきましたが、知れば知るほど必然です。
1年もあって受からない場合、必ず原因があります。
その原因を詳しく見ていきましょう。
・甘すぎる現状把握と判断基準
・無鉄砲な勉強により伸びしろいっぱい
・基礎の軽視
・予備校への過度な信頼
・思考停止で勉強時間に依存しすぎ
甘すぎる現状把握と判断基準
現実に厳しく向き合わずに自分に甘かったり、自分に都合の良い解釈をしてしまう。
これは学力・成績向上へ大きな障害です。
「まだ時間はいっぱいあるし」
「これくらいで大丈夫かな」
「模試の判定でこれだけ出てるしな」
色々な場面で、いちいち現状把握や判断基準が絶望的に緩かったりします。
時間があると思っている人の多くは最後になって時間が足りないと嘆きます。
自分のやるべきことに妥協する人は成績が伸び切りません。
浪人で早慶志望なんてA判定出て当たり前なのに、たかが模試の判定で満足すればそれ以上は見込めません。
これらは勉強の得意・不得意とか早慶が難しいとかって次元の話ではありません。
シンプルに本気じゃないんです。
これでは合格に必要なことをやり切ることなく受験に臨むことになってしまいます。
やることもやらずに合格なんて出来る訳ないですよね?
浪人なんて成績を伸ばせる所まで伸ばして、合格することにしか価値は無いんです。
そのために浪人するわけですからね。
勿論その結果に「絶対」はありません。
それでも限りなく合格率を100%に近づけるように努めるべきでしょう。
当たり前の事のように聞こえるかもしれませんが、それが出来ない人が実は結構多いってことです。
その時点で勝負の土俵に立つ事すら出来ません。
思考停止で勉強時間に依存しすぎ
「浪人生というのは○○時間勉強するものだ!」
「○○時間勉強すれば早慶受かるっしょ!」
このように考えてしまう浪人生は少なくありません。
しかし、それは思考停止と言わざるを得ないでしょう。
受験の合否は勉強時間で決まる訳ではありません。
他の人よりも多く勉強したから受かるという訳ではないです。
勉強時間が短いと落ちるということでもないです。
「早慶合格に必要な勉強時間」なんて話があったりしますよね。
でもそれは、その時間やればあなたが受かるって訳ではないです。
合格に必要なことをやるのにそれくらいの時間を要した人が多かった、というに過ぎません。
10時間以上勉強しても早慶全滅の人も多い中で、その半分以下の勉強で受かる人もいます。
それは、どれだけ効率の良い勉強が出来ているかという差です。
勉強の中身が伴って初めて勉強時間は意味を持ちます。
朝から晩まで勉強したって中身が薄ければ自己満足です。
あなたがどれだけ勉強時間を掛けようと全ては結果です。
しっかり結果に結びつく勉強が出来ていないなら、それは勉強とは言いません。
現実は非情です。
盲目的に勉強時間にのみ依存していても報われません。
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無鉄砲な勉強により伸びしろいっぱい
しっかり考えた勉強内容・勉強方法で取り組む。
それは受験の合否に大きな影響を与えます。
何も考えずに勉強すれば自分の持つ潜在能力を発揮できずに終わる事もあるでしょう。
逆にやり方次第では潜在能力以上に優れた成績を出すことだってあります。
僕は慶應法学部に進学し模試でもA判定以外出したことがありません。
だからと言って僕は地頭が良い訳ではないです。
出身高校から早慶に受かるのは数年に1度の奇跡のようなものでした。
早慶落ちの人で僕より地頭的に優れた人は数多くいるでしょう。
それなのに命運が別れるのは何故か?
無鉄砲な勉強をするか・考えた勉強をするかという違いが大きいでしょう。
無鉄砲な勉強をすれば早慶に受かる潜在能力があったとしても伸びしろが小さくなるのは必然です。
それで受かるのは東大バンバン出るような進学校に通える地頭の持ち主くらいでしょう。
例えば、現役でmarchに受かった人がいるとします。
その人が1年間サボらず勉強したとしても早慶に受かるとは限りません。
現役時点で伸びしろいっぱいだったりするためです。
頭が足りないって意味じゃないですよ?
そのやり方じゃ、それ以上は伸びないってことです。
偏差値40を45にするには超簡単なのに、一定の水準から永遠に上がらない人がいるのと同じ原理です。
marchには届いても、必ずしも延長線上で早慶に届くわけじゃなかったりします。
勉強というのは、その時々のレベルに応じてやるべきことがあります。
そして、それを効率的にこなすための勉強法があります。
そういったことを意識することなく無鉄砲に勉強してしまうと?
浪人したって成績が伸びなかったり早慶に受からなかったりしてしまいます。
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基礎の軽視
早慶志望の人は応用問題を出来なければいけないと思いがちです。
そりゃ応用問題できた方が良いんですよ?
でも順序というのがあります。
そもそも早慶と言えど応用問題は多くありません。
基礎が出来れば学部によっては十分戦えます。
どの学部でもある程度は対応できるようになります。
それに応用問題は基礎が出来てからでないと身に付きません。
例えば単語も文法も分からないのに英検1級の長文なんて読んでも出来るようにならない事と同じです。
得点すべき問題を着実に得点できるだけの基礎を身に着ける。
その延長線上にしか応用問題の攻略はありません。
基礎の定着レベルや徹底ぶりによって成績の伸び方は大きく差が出ます。
こうやって改めて説明されれば当たり前の事のように感じるかもしれません。
それなのに、安易に応用問題に手を出してしまうのは無意識に基礎を軽んじているからです。
現役で1年勉強しているから基礎は”ある程度”出来るだろう。
使っている単語帳は”殆ど”覚えているから十分だろう。
早慶志望の浪人生はなまじ現役時に勉強している人が多いために、こんな風に考えがちです。
これこそ基礎の軽視に他なりません。
基礎っていうのは”完璧”に出来てこそ初めて意味が有るものです。
この”完璧”の認識は人によって異なります。
それが弱い人ほど得点できる箇所で失点します。
そして足場がグラつき結局応用も身に着けられないのです。
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予備校への過度な信頼
浪人すれば予備校に通う人も多いことでしょう。
いや寧ろ大半が浪人生活を予備校で過ごすのではないでしょうか。
そして、予備校に通うってことは浪人生活を予備校中心に送る事になると思います。
これ自体を頭ごなしに否定するつもりはありません。
予備校中心に浪人生活を送って上手くいく人も当然います。
一方で、予備校中心に浪人生活を送っても上手くいかない人が大半であるということも頭に入れておいてください。
予備校を信頼して上手くいくのは、一握りの優秀な層です。
それは予備校という場が果てしなく生徒の能力依存な場所だからです。
浪人開始時点で既に一定水準以上の学力を持っている。
先天的な素養はあるけれど現役時にあまり勉強してこなかったなど。
予備校に通ったから合格するのではありません。
予備校に入った際には合格できるだけの学力を持っているか優れた素養を持っているから合格するんです。
逆に言えば、それらを持ち併せていない人が予備校を盲信しても待っているのは不合格だということです。
その人たちを押し上げて合格させるのではなく、受かるべくして受かる人だけが受かるというのが予備校です。
これは予備校で浪人生活を送れば必ず見えてくる現実でしょう。
しかし、こんなことは浪人が始まって予備校に入るまでは知る由もありません。
その状態で予備校の言うとおりに勉強したとしても早慶に受からないなんて目に見えています。
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浪人して早慶に受かりたいなら
ちゃんとやれば受かる
ここまで早慶志望の浪人生が早慶に受からない原因について見てきました。
逆に、ここからは具体的な解決策を見ていきましょう。
先ほどもお伝えしましたが浪人しても受からないって訳ではありません。
割合としては少なくても受かっている人の数としては大勢います。
あなたがその合格者になる事は、ちゃんとやれば難しくありません。
以下の内容を押さえて、”合格するため”の浪人生活を送ってください。
・「何となく」で勉強しない
・常に最悪に備え、目標は高く置いてクリアし続ける
・焦らずに足元を固めて着実に進む
・独学・予備校の向き不向き
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「何となく」で勉強しない
本当に合格したいなら「何となく」で勉強するのは止めましょう。
結果に結びつく勉強をしてください。
その日にやる勉強には一つ一つ根拠を持ちましょう。
そして、その積み重ね=延長線上には必ず目標とする偏差値や志望校の合格が無ければいけません。
その為には、自分の目標(偏差値や志望校)から逆算して考える必要があります。
例えば、いついつまでに偏差値○○を取るには何をすべきなのか?
それを終わらせるには1日当たりどれくらいの量をやるべきなのか?
このようにして日々の勉強スケジュールを考える。
そうすれば自分の目標に対して最短距離で進むことが出来ます。
また、意味もなく勉強時間に依存することなく、そのスケジュールで決められた量をやり終えたかどうかで自分の進捗を可視化することができます。
1日のやるべきことが終われば、それが1時間であっても構いません。
逆に終わらない限りは勉強が続きます。
それをしっかり積み重ねる。
その先では、目標達成に必要なことをやり切る事に繋がるはずです。
そして、スケジュールの他にもう1つ考えるべきことがあります。
それは勉強法です。
同じことを同じようにやっても人によって身に付き方も、進めるスピードも違います。
短い時間で如何に多くを身に着けるか。
それが効率ってことですよね。
効率的な勉強法を用いることで短い時間ながらも、着実に大きな成果を得ることが出来ます。
例えば単語の覚え方1つでもそうです。
早慶志望者でも単語帳1冊を”完璧”にしないまま受験に臨む人が多いです。
でも、勉強法さえしっかりすればそんなことにはなりません。
日々の勉強内容、勉強量、勉強法に至るまで明確な意図と根拠を持ちつこと。
絶対に「何となく」は無くしましょう。
そうすればあなたが思うよりも早慶は簡単です。
・合格スケジュールの考え方
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・効率的な勉強法を考える際の一例
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常に最悪に備え、目標は高く置いてクリアし続ける
サボる・気を抜く・余裕をかます。
つまり現状に胡坐をかくというのは目標意識の低さから来ています。
月並みな表現ですが、標高の低い山を登るのと富士山を登るのでは意識が全然違うはずです。
浪人生は成績を伸ばし受験に合格することが務めですよね。
そのためには、いかなる最悪な状況をも想定しておくべきでしょう。
当日体調が悪かったら?
らしからぬミス連発で過去最悪の出来だったら?
緊張して力を発揮できなかったら?
物理的に受験会場に行けないなどの場合を除いて、どんな状況でも受かるような備えをしておかなければいけません。
「どんなに出来が悪くても受かる」という”真の合格安全圏”になっている必要があります。
その為には模試でA判定出すなんて当たり前です。
A判定プラスどれだけ取れるかが勝負になります。
過去問だって合格最低点程度じゃ話になりません。
合格最低点+2割以上は確実に取れて然るべきでしょう。
浪人している時点でこの水準には達していない訳ですよね?
やるべきこと出来ることは沢山あるはずです。
サボったり、気を抜いたり、余裕をかましている場合ではないことが分かりますよね。
本気で合格を狙うなら、富士山に登るが如く意識で高い目標を設定してください。
そして、一つ一つ設定した目標をクリアする意識さえ持ち併せていれば現状に胡坐をかくことなく受験勉強に取り組めるはずです。
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焦らずに足元を固めて着実に進む
「自分は基礎が出来ている」
こんなことを思うのは止めましょう。
本当に基礎が完璧なら早慶どこかしらには受かっていたはずです。
例えば、単語帳では単語を見た際に見出しの訳だけでなく、複数の訳や派生語、品詞、前置詞、自動詞他動詞まで瞬時に頭に浮かんできますか?
普段使っている文法問題集では全問正解なんて当然です。
誤答となる選択肢が何故誤答なのかまで説明できますか?
基礎が出来るっていうのは上記のような水準です。
一つ一つがこの水準になっていれば早慶だって下位~中位学部は合格できるでしょう。
さて、あなたは本当に胸を張って基礎が出来ていると言えますか?
浪人の最終目標は志望校に受かる事ですよね。
早々に応用問題に取り組んだとしても、それが合格に結びつかなければ意味が有りません。
であれば焦らず着実に足元を固めて進みましょう。
一つずつ丁寧に歩んでください。
勉強法を工夫するなどして歩みのスピードを上げることは正しい取り組みです。
でも、いたずらに階段飛ばしをすることは止めましょう。
そうすれば偏差値も入試問題の得点も高水準で安定します。
そして基礎から応用へ移行する際にもすんなり順応できます。
急がば回れなんて言ったりしますが、浪人生活はまさにそれです。
見栄を張ることなく、しっかり目の前の現実に向き合いましょう。
独学・予備校の向き不向き
あなたが予備校に行くべきか、独学で勉強するべきかはしっかり考えましょう。
予備校とはローリスク・ローリターン。
そして独学とはハイリスク・ハイリターン。
先述の通り、早慶志望で予備校に行って合格できるのは一握りです。
受かるべくして受かる人が順当に合格するカリキュラムにはなっています。
しかし、合格から遠い人を押し上げて合格に導くシステムではありません。
その代わり大外れにはなりにくいです、
サボりの抑止にはなるでしょう。
カリキュラムが決まっているのでその通りにやっていれば微増くらいは期待できます。
浪人時点で既に高い学力を持っていたり、そうではなくても先天的に高い素養を持ち併せる選ばれし人が予備校に行くっていうのは全然ありです。
リスクを抑えて早慶に合格できると思います。
でも、そうではない人が早慶に合格したいなら?
これはもう独学しかありません。
独学では全ての勉強内容や勉強法、その進め方にも裁量を自分で持ちます。
一歩間違えれば破滅への道を歩むことになるでしょう。
的外れな事ばかりするかもしれないし、サボりまくるかもしれません。
でも、それが上手くハマった時は予備校に通うことでは得られない成果を手にします。
もしも選ばれし人でない以上は、こうすることでしか合格が難しいのが現実です。
ここでリスクを取れない人が予備校に行ったらどうなるか?
まず早慶には受からないと思っておいた方が良いでしょう。
独学か予備校か、という選択は今後大きく左右します。
あなたが早慶に合格するにはどちらが最適か。
自分と相談して答えを出してください。
・逆転合格には独学一択である
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さいごに
まとめ
・受かる気がしちゃうのは分かるけど落ちるのが大半
・しっかり根拠を持って基礎を大事に勉強すること
・予備校に過度な期待をせず自分がどうするべきか見極める
早慶目指して浪人しても落ちる人は落ちるべくして落ちます。
そして、強運な人を除けば受かる人は受かるべくして受かります。
あなたがどちらに入るかは、どのように浪人生活を送るかに掛かっているでしょう。
でも、早慶に合格するって決して難しいことを求められるわけではありません。
今回お伝えした内容だって、改めて考えれば当然のことでしかないでしょう。
それを手抜きせずにしっかりできるかどうか。
たったそれだけで合否が変わります。
落ちてきた先人と同じ轍を踏まず、あなたはあなたのやるべきことをやって合格してください。
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skin=「ハゲ」から始まった受験勉強。
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