バカな高校生が慶應法学部に合格した方法~ビリギャル超えとか余裕~

K.O diary

学校や予備校では教えてくれない私立文系の受験勉強法

【舐めんなよ】浪人生が失敗する最大の原因はこれ!そりゃ伸びないよなぁ

浪人生の大半は第一志望には受かりません。

そういう意味では失敗に終わるってこと。

 

これは少し調べれば分かることだし、

あなたも聞いたことがあったり、

薄々勘付いているかもしれませんね。

 

でも何で?

 

僕にも浪人経験があります。

でも当時は分からなかった。

 

今は教える立場になって、

色んな受験生を見てきました。

 

そうこうしてようやく分かった。

浪人生が失敗する最大の原因が。

 

それを今回は忖度なしで、

感じたままを書いていきます。

 

小難しい事は言いません。

 

僕は国立志望ではなかったし、

今教えている受験生も私立志望者が大半。

 

だから国立受験の人には、

当てはまるかは何とも言えない。

 

でも私立志望者には確実に当てはまる。

 

現時点で浪人している人も、

今後浪人する人もいるでしょう。

 

ここでお伝えするたった1つの原因を、

ぜひ肝に銘じて浪人を乗り切って欲しいなと思います。

 

この記事に関して

・浪人生へ(もしくは、これから浪人する人へ)
・これ当てはまったら上手く行かないよ

 

浪人生が失敗する最大の原因

意外とシンプル

浪人生が失敗する原因。

細かく挙げ始めればキリがありません。

 

誘惑に負ける。

勉強計画。

勉強法。

予備校行くだけで満足してる。

モチベが続かない。

etc...

 

多分もっとある。

本当にキリがありません。

 

その全てを自分に当てはまるかチェックしろ。

そんなことを言うつもりはないです。

 

だって”最大の原因”と銘打って、

この記事を見てもらっているのですから。

 

細かい事はこちらの記事で確認してください。

⇒また受験失敗するの?浪人生が知っておくべき失敗の法則と回避の法則!

 

ここで言いたいこと。

それはもっとシンプルで根幹となる話

 

最も単純で最も大切なこと。

それを下段でお伝えします。

結局○○じゃない

浪人生が失敗する最大の原因。

 

結局は舐めてるし、

本気じゃない。

 

これだけ。

 

これまで多くの受験生を見てきました。

そこで行き着いた答えはこれ。

 

自分は舐めてないって思います?

本気でやってるって思います?

 

きっと多くの浪人生は、

そうやって自己評価するでしょう。

 

じゃあ聞きますよ?

正直に答えて下さいね。

 

志望校A判定出なかった時。

死にたくなる?

 

過去問でたった1回合格点取れなかった。

青ざめて冷や汗出る?

 

多分こうなってないでしょ。

ということ。

 

そりゃA判定出れば、

必ず受かるって訳じゃありません。

 

過去問で合格点取れてれば、

絶対に受かるって訳じゃありません。

 

A判定出なくても、

過去問で合格点取れない時があっても、

勿論合格は可能です。

 

別に結果どうこうで話したいんじゃない。

 

それくらい真剣に向き合ってるか?

これが大切。

 

いちいち結果に振り回されるな。

こんな風にも言われますよね。

 

これはその通り。

 

ちゃんと冷静に自分を分析して、

次に繋げる。

 

これは言うまでもなく超重要です。

 

でも死ぬ気で結果に向き合ってやってれば、

A判定逃すとか合格点を逃すとか、

くっそダメージ受けるはず。

 

死にたくなるとか。

青ざめるとか。

 

別に、そうなってなきゃいけないとは言わない。

 

でも「ありえねえよ」とはなるはず。

 

本気で向き合えば向き合うほど、

取れなかったなぁでは絶対に済ませないし、

どうしたら取れるのかって頭から離れないはず。

 

だって考えてみて下さい?

 

受験なんて一発勝負ですよね。

 

100回受けて99回受かっても、

1回の不合格を本番で引けば、

そこで終わりという世界。

 

たった1回の失敗を、

志望校の受験本番でやれば、

1年間の苦労は報われない。

 

だからA判定も過去問合格点も、

通過点中の通過点。

 

そこまでやっても、

落ちる事はザラにある訳ですからね。

 

たかがA判定出し、

たかが合格点なんよ。

 

だからこんな程度では、

満足できる余地は一つもないはず。

 

特に私立文系なんて、

めちゃくちゃイージーなんだから。

 

先天的な素養とか、

高校の偏差値なんて関係ない。

 

どんなにスタートで出遅れていても、

簡単にA判定なんて出るはず。

それが私立文系なんだよ。

>>中3レベルからでも2か月で慶應A判定を出すには?

 

でもその通過点にすら達していないなら、

そりゃ落ちるのは必然でしょう。

 

その上、浪人生と来た。

 

現役生よりも恵まれた環境で、

多くの人は現役時のアドバンテージもある。

 

それなのに・・・

通過点すら到達できてない。

 

そんな状況になって、

正気でいられる方がおかしい。

 

黄色信号もしくは赤信号が灯っているのに、

どうして平然としていられるのか・・・

 

狂ったように躍起になることもせず、

どこか本気なの?という話です。

 

なんで焦り感じてないの?

舐めてる以外にないでしょって。

 

それで許されるのは、

地頭によほど自信があるタイプだけ。

 

凡人がそんな舐めプしてたら、

相応の結果にしかなりません。

 

こういうモードに入っていれば、

全部動きが変わっていく。

 

自分の理想に向かって、

嫌でも全神経を集中させる。

 

どうしたらA判定取れるのか。

どうしたら過去問合格点取れるのか。

どうすれば100回受けて100回受かるのか。

 

そういうことを調べたり考えたりして、

勉強法や計画を練りに練るはず。

 

実際に僕自身そうでした。

 

skinを「ハゲ」って訳したり、

世界史ノータッチから、

浪人を始めました。

 

志望校は慶應法学部。

 

そりゃ受かる訳ないんです。

普通にやってたら。

 

だから死ぬほど行動した。

 

当てもなくラインの友達全員に、

慶應法逆転合格した人知りませんか」と、

とにかく送りまくった。

 

今思えば気が狂ってるとしか思えない。

 

けど失敗するのがとにかく怖かったから、

恥も捨ててライン送りまくりました。

 

本気ってこういうことじゃない?

と手前味噌ながらに思います。

 

誘惑に負けるとかモチベが続かない?

 

A判定すら出ていないくせに、

予備校行っていれば満足?安心?

 

こんなの話にならない。

 

そんな風に考えてしまうなら、

それはもう大して受かる気ないんだよ。

 

「落ちてもいいんです」

こう言っているように見えて仕方がない。

 

どうしても受からなきゃって思っていたら、

そんな動きにはならないはずですから。

 

でもね、勘違いしないでくださいね。

僕は根性論は嫌いなんです。

 

ここで言っていることも、

別に根性論じゃない。

 

ちょっとだけ弁明させてください。

※追加後スグにあなたのラインにPDFが届きます!

根性論は嫌いだよ

ここまでで話したことは根性論じゃない。

単なる意識の差について言っているだけです。

 

これはもう全くの別物。

 

取り組み意識。

取り組み姿勢。

取り組み結果。

 

これらには相関関係があるよね、

という事を話してるに過ぎません。

 

極端に言うと、

落ちてもいいやって思う人と、

落ちたら人生辞めますっていう人

 

どっちが頑張る?ってこと。

後者の方が頑張りますよね。

 

絶対に落ちられない。

そういう動きをするはず。

 

先天的な地頭が同じくらいだと仮定すれば、

その後の結果にも大きな差が出てきます。

 

絶対に上手く行くとは、

言えないかもしれない。

 

本気になれば何でもできるだなんて、

軽々しく言うつもりはありませんよ。

 

本気でやっても、

大谷翔平にはなれない人ばかりですしね。

 

それでも伸び方は変わるよね、

という話。

 

草野球で満足か、

プロ野球選手目指して死ぬ気でやるか。

 

結果プロにはなれなくても、

草野球で満足する人よりは、

 

能力は引き上げられていくよね、

という話。

 

本気にならないってことは、

自分のポテンシャルに蓋をするってこと

 

そうなれば本来よりも低い所で、

限界が来てしまう。

 

取れるはずの成績も取れない。

受かるはずの大学も受からない。

 

多くの浪人生は意図してか、

それとも意図せずか、

そうなっています。

 

勿体ない。

心底そう思います。

 

たかが私立文系。

ここに才能なんて関係ないのに。

 

本気でやるか。

舐めて本気じゃないか。

 

そういう意識の差は、

当然のように結果に出る。

 

だから本気でやって欲しいってこと。

そうじゃない時点で失敗は必然になるから。

 

そして多くの場合は、

「負け癖」「負け慣れ」

これらに繋がるんです。

だから負け慣れするんだよ

模試でも過去問でも。

 

自分の目標を必ず達成する動きをしないと、

そして達成しないと負け癖が付きます。

 

「目標達成できなくて当然」

こういう慣れが生じてくる。

 

その時点の心境としては、

”当然”とは思わないかもしれません。

 

一応悔しいとかって感情も、

ゼロではないかもしれない。

 

でも目標を達成できない事への重みは、

回数を重ねるごとに小さくなる。

 

「こんなものか」

「これくらいなら悪くはないか」

 

こんな風に現状を厳しく見れなくなっていく。

 

「A判定出なくて悔しい」じゃなくて、

「まあA判定なんて出ないよね」に、

受取り方が変わっていく。

 

こういう負け慣れが染みついてしまうと、

それは取り組みに全て反映される。

 

向上心が低下して、

気持ちも取り組み方も、

全てが縮小してしまいます。

 

A判定取れるはずなのに、

取れる訳ないと自らリミッターを掛ける。

 

こうやって自分に蓋をすれば、

取り組み方は当然変わる。

 

そして取り組み方が違えば、

その後の伸び方も変わる。

 

負け癖が当たり前になるほど、

中途半端な現状に妥協して、

上向かせるのが難しくなっていく。

 

こんなのは怠慢だし、

緩やかに死にに行くようなものです。

 

一方で周囲のライバルたち、

順当に受かるラインに乗る人達は、

ずっと満足せずに走り続けていたりする。

 

だから負け癖が付けば、

上の人たちからは更に差をつけられ、

下の人たちからはドンドン追い上げられていく

 

これは時間と共に、

顕著な結果になって現れます。

 

特に受験終盤。

 

模試等が終わって、

客観的な他者比較ができなくたった頃に、

気が付けば自分の立ち位置が大きく後退してる。

 

中途半端な成績や過去問の点数で満足する人は、

伸び方が鈍化していく。

 

だからこそ普段から、

一回の模試や過去問で、

死ぬ気になって欲しい。

 

絶対の目標を超えるつもりでやるべきだし、

超えなければ狂ったように分析してほしい。

 

失敗に終わることを、

もっとリアルに感じるべき。

 

落ちてから悔やんでも遅いんだから。

 

目標を超えたとしても、

「もっと上に行くためには」って、

考え抜いてほしい。

 

負け慣れるな。

 

とにかく勝ちにこだわって、

果てしなく上を目指し続ける

 

100回やって100回受かるくらいにする。

 

これが難しいにしても、

少しでも確率高く受かるように仕上げる。

 

浪人生なんだからな?

そもそも勝って当然なんだ。

甘えんなよ。

 

一回の負けすら許さないつもりで、

いつも本番のつもりで、

日頃の勉強に励んでください。

さいごに

全てはここから始まる

天才じゃない。

他人よりも頭が良い訳でもない。

 

何もない人。

 

受験生の多くは、

ここに該当します。

 

こういう何もない人が、

ボーっとやってて、

勝てる訳ないんですよね。

 

無い頭を振り絞って、

神経研ぎ澄ませる。

 

大量に勉強しろとかって話じゃないですよ。

 

むしろ本気になればなるほど、

勉強時間が全てじゃないって気付くはず。

 

思考停止して、

何となくやるな。

 

どうやったら勝てるか、

どうしたら思うような成績を取れるか。

 

目標達成に対して、

一点集中して下さい。

 

私立文系の浪人生なんて勝って当然。

 

A判定以外は余裕で負けだし、

過去問で合格点取れない事もありえない。

 

バカでも出来るんだから。

こんなこと。

 

そこに本気になれるか。

 

それとも言い訳して、

自分を甘やかし続けるか。

 

この時点で大きな分岐点だし、

本気になって初めてスタートラインです。

 

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