2022-10-01から1ヶ月間の記事一覧
受験生の多くは模試を受けると思います。一喜一憂することもあるかもしれませんが、果たしてして本当に当てになるのでしょうか?模試以外では何を指標として信じるべきなのでしょうか?
僕は慶應法学部は天と地がひっくり返っても合格する自信がありました。というのも、英社2科目で小論文含めた3科目の合格点に到達していたからです。でもそれは、受験直前に行っていた対策が功を奏したものでした。今回は、その直前対策についてご紹介します。
成績が伸びない人は例外なく「学習精度に対する基準」は著しく低いです。高偏差値の人からすると圧倒的に不足した状態でも、それで十分だと考えてしまいます。この意識の差は日頃の取り組みに反映され、ひいては成績に大きな影響を与えます。
大学受験を甘く見ていませんか?多くの人は不合格になってから気付きます。案外上手くいきません。受かると思ってたけど落ちたという人は僕もたくさん知っています。落ちてからでは遅いです。早く気付いてください。
独学をするなら自分を律し、コントロールすることが必要です。死ぬほど怠惰な筆者でも出来る自己コントロール方法があります。それは、ある本質を把握することで簡単にできるようになります。どのような術で怠惰な自分をコントロールするのでしょうか?
大学受験に塾は必要なのでしょうか。これは一概には答えが出せません。人によって必要かどうかは異なります。少なくとも、自分で考える力が無い人や、自分を律することが苦手な人は塾に行った方が良いでしょう。
逆転合格を狙うなら焦りは寧ろ危険です。多くの受験生は焦って、自分のレベルよりも高いレベルに手を出します。しかし、これでは逆転合格は上手くいきません。焦らず、冷静に計画を立て、自分のレベルに合った学習に取り組むことが逆転合格には必要です。
何故だろう?短めの長文は読めるのに、長くなった途端に読めなくなる現象に陥っていませんか?これは闇雲に勉強しても解決できるものではありません。ピンポイントに原因究明して、その対策を打つ必要があります。この記事を読むと、その全貌が分かります。
世界史・日本史問わず、社会科目が苦手な人は勉強法を間違えているだけです。私立文系の社会科目は、たった2つのポイントを押さえて勉強するだけで1ヵ月で見違えた姿になる事ができます。
「慶應生ってやっぱり金持ち?」これ何回効かれたことか。僕も入学するまでは「金持ち」「坊ちゃん」みたいなイメージでした。でも、期待は裏切られました。凄く庶民的な学生が多いです。慶應で過ごしていないと分からないリアルな慶應生の金銭事情について…
受験生の定番、冬期講習・直前講習が近づいてきました。ただ、受講を決める前に知っておいて欲しいことがあります。この上手な付き合い方ができなければ予備校の養分と化してお金も時間も無駄に終わります。
大学受験にケアレスミスはつきものです。圧倒的に注意力散漫な僕もそうでした。でも、ミスが多いひとでも簡単にできるケアレスミスとの上手な付き合い方があります。これさえ出来ればケアレスミスの心配なく受験に臨めます。
ハッキリ言います。受験にセンスは存在します。天才もいるし、絶望的にセンスが無い人もいます。もしも受験センスが無かったとしても悲観する必要はありません。どうとでもカバーすることができるし、むしろ受験センスが無いがために施す工夫で得することも…
秋までに成績が伸びていない。これは正直マズいです。これから過去問もやらないといけないし、きっとやりたいことが沢山あると思います。ただ、ここで1つ見直してほしいポイントがあります。これさえ解決すれば成績はきっとついてきます。