バカな高校生が慶應法学部に合格した方法~ビリギャル超えとか余裕~

K.O diary

学校や予備校では教えてくれない私立文系の受験勉強法

【世の中厳しい】大学受験甘く見てない?みんな受験終わってから気付くんだよね。。。

「これまでサボってきたけど今からでも間に合いますか?」

「今偏差値○○なんですけど、まだ~~大学受かりますか?」

 

夏を過ぎたくらいから、

このようなお問い合わせが急増します。

 

これは受験を甘く見ている、

甘く見ていた以外にないです。

 

ただ同時に秋の段階で気付けて、

良かったなぁとも感じています。

 

彼らは不合格を突きつけられる前に、

自分で気付いて立て直しを図ろうとしてる。

 

しかし不合格を食らって初めて、

受験が甘くないと気付く受験生も多いでしょう。

 

「一生懸命やってた”つもり”」

「だけど心のどこかで甘く見ていた」

 

痛みを伴って初めて気付くパターンですね。

勉強のやり方どうこう以前の次元。

 

僕は国立受験は無知なので、

私立に限った話ですが、

合格なんて難しくない。

 

なのに合格できるチャンスを、

自ら手放していく。

 

「甘く見ていた」なんて、

不合格になって気付いても遅くない?

 

「受験を甘く見る事の恐ろしさ」

この記事でそこに気付いてください。

 

この記事に関して

・受験への認識が甘いかもしれないあなたへ
・身が引き締まるよ

筆者について詳しくは⇒こちら

 

 

あなたが思ってるよりも受からないものかもしれない

舐めプ禁止

「自分に受かる可能性がある」

 

受験生の多くはそう信じて、

受験会場に向かいます。

 

そりゃそうですよね。

 

みんながみんな記念受験って、

ことはないはずですし。

 

程度の差こそあれ、

少しは希望をもって、

受験に臨みます。

 

しかし現実では合格当確レベルの人を除いた、

「受かる可能性がある」くらいの人の多くは、

非情にも不合格になる訳です。

 

早慶狙ってMARCHや、

MARCH狙って日東駒専

 

そういう人が大半。

 

早慶狙って早慶合格のような、

第一志望群に受かる人はごく少数。

 

模試がA判定でも落ちることはあります。

 

ましてやA判定すら取れていないなら・・・

落ちる事なんて一つも驚きはありません。

 

最低限やることもやっていなかった。

そう言わざるを得ないからです。

>>「え、まだ慶應A判定出てないの?」1~2か月ありゃ誰でも取れるのに・・・

 

常に合格最低点+2割取れるとか。

100回受けて100回受かると言い切れるとか。

 

そのレベルに到達していない人は、

落ちても何も不思議ではありません。

落ちるべくして落ちてるだけ。

 

「受かるためにやるべきことは全てやり切った」

 

そう心から言い切れる人以外は、

余裕で落ちる事があると思ってください。

 

何となく「受かるだろう」とか、

「ちょっと模試が良かった」とか、

その程度じゃ合格できる根拠にはならない。

 

不合格になって後から後悔する。

その典型例がこういう考え方をする人たち。

 

自分に自信を持つ事は良い事です。

 

しかし取り組み自体が舐めプだと、

いとも簡単に落とされます。

 

関連記事

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過去問で合格点なんて当たり前だろ?本当に受かりたければ「合格点+2割」を楽勝にしようぜ!

受験を甘く見ていた末路

気付いたら合格可能性が潰えていた

 

想像してください。

楽観的に考えている受験生を。

 

「合格できる」

「まだ時間がある」

「どうにかなるだろう」

 

彼らは自分に言い聞かせるように、

都合良く信じ込んでいます。

 

しかし残念。

 

気付いた時には周りに大きく取り残されています。

既に合格できる見込みはありませんでした。

 

これが受験を甘く見ていた受験生のリアルです。

 

自分のことに置き換えて考えてみて下さい。

どうです?

 

恐ろしくないですか?

 

僕は私立文系の受験は2か月もあれば、

大幅に学力向上できると思っています。

 

これは自分自身の経験や、

僕が教えた受験生の結果を見て、

自信を持って言える事です。

 

しかしそれでも限界はあります。

 

1月時点で偏差値40の受験生から、

慶應法学部行きたいですと言われれば・・・

流石に難しいと言わざるを得ないでしょう。

 

実際に僕の元へも、

これに近い相談が来たこともあります。

 

気付いた時にはゲームオーバー。

来年頑張りましょう状態になってしまっています。

不合格になって初めて気付く

夢かなわず志望校に落ちる。

 

その多くが後になって、

「思ってたより受からないなぁ」と、

ようやく気付きます。

 

でもそこで分かることは、

受験の厳しさだけ。

 

不合格になるまで、

もしかすると不合格になっても尚、

自分に何が足りなかったのか分からない。

 

そんな人が大半です。

非常に残念な話なのですが・・・

 

これまでの取り組みの中で、

不足していたポイントが分からない。

 

そんなんでやり切ったって言えるか?

 

「模試の判定は悪くなかったのに」

「頑張って勉強したんだけどなぁ」

 

こんな陳腐な感想が関の山でしょう。

 

「受験は思ってたほど簡単ではない」

そう初めてボンヤリと気付いて、

受験生活に幕を下ろします。

 

悲しいですよね・・・

でもこのような受験生が後を絶たない。

 

自分の弱みは全て潰す。

できることは全部やる。

 

やり残したことは無いと思えるくらい、

出来る限りで日頃の学習に取り組みましょう。

 

ここまでやっても、

絶対に受かるとは言い切れません。

 

それでも「全てやり切る」という、

気概を持って取り組めるかどうかで、

合否に大きな差は付くはずです。

 

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補足:2月に入った時点では勝負はついている

もう取り返しは付かない

受験が迫ってくると、

残りの時間を気にし始めるかもしれません。

 

事前に覚えておいて欲しいことがあります。

 

「2月に入った時点で大方の勝負は決している」

これは頭に入れておいてください。

 

確かにボーダー付近は当日勝負になります。

 

しかし合格当確・不合格当確の人たちは、

受験前に勝負がついているようなものです。

 

2月に入っても学力が大幅に伸びる、

というのは期待しないでください。

 

本番に向けた最後の詰めはあると思います。

 

もしくはこれまでやってきたことが、

2月になって花開くパターンもある。

 

でも根本的なレベルはもう伸びません。

 

悪あがきでどうにかなるほど、

受験は甘くないです。

 

2月に入って絶望しながら、

受験を迎えないように、

早い内に必死になりましょう。

 

さいごに

やれることをちゃんとやろう

「やり切った」と思るまで必死に勉強しよう。

僕から言えることはこれだけです。

 

何となく「受かるかな」は、

マジで当てになりません。

 

十中八九で落ちます。

そんな人ばっかり。

 

よっぽどの強運があれば受かるかもしれません。

でも、それは結果論です。

 

受験を迎える前に期待することじゃない。

 

そんな運に期待するよりも、

先にやるべきことがあるはず。

 

勉強せずに後から、

「甘く見てた」とならないよう、

今できることを精一杯頑張ってください。

 

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