2022-11-01から1ヶ月間の記事一覧
予備校に行くか行かないか。そこには判断基準が明確にあります。それぞれにメリットやデメリットがあり、人によって選択は変わるでしょう。僕は予備校に入って1ヵ月で行かなくなりました。これは僕にとっては正解でしたが、あなたもそうとは限りません。この…
予備校に行かなくなる事に対して自己嫌悪したり罪悪感を持つ人がいます。周囲からもそう感じさせてしまうような空気がある事も事実です。でも、何が問題なのでしょうか?予備校に行かなくなる事自体は何も問題ありません。僕自身も予備校に行かなくなった経…
僕は主に予備校を自習室を使うためだけに活用していました。授業は初めの1ヵ月しか出ていません。そこでは失敗もしています。勿論メリットもありました。これから自習室だけを使う為に予備校を探す人がいるかもしれません。そんな人に向けた、メリットと注意…
慶應法学部の受験で世界史を8割取れた時の優位性って考えたことありますか?慶應法学部の世界史は確かに難しいです。ただ、勉強すれば間違いなく出来るようになるし、世界史を得点源に出来ると凄く精神が安定します。今回は0から慶應法で8割取るに至ったプ…
世界史の過去問は解きまくりましょう。志望校、志望校以外も極力多くを解くことがおススメです。過去問を解きまくることで、根本的な世界史力の向上も志望校への対策も行えます。そして、過去問を解かなければ絶対に身に付かないものもあります。ある程度の…
いよいよ冬が近づいてきました。受験生にはこれからの過ごし方が非常に重要になってきます。1つ過ごし方を間違えれば合否に影響を与えかねません。今回は、冬を迎えた受験生の過ごし方にかんして、やってはいけない5選を紹介します。これらをしてしまってい…
受験が近づくにつれ、不安や焦りで勉強が手につかないという人が増えてきます。このような心理状態になる事自体は必然的なものです。受験は将来にも影響を与える非常に重要な局面だからです。でも。不安や焦りを感じる受験生は沢山います。あなただけじゃあ…
大学受験において英語は配点が大きく、その中でも長文は高い配点率です。ここで伸び悩むと合否に大きな影響を及ぼしかねません。そこで、今回はあなたが過去問の英語長文で点数が伸び悩んでいる原因の究明と解決策を提示します。今すぐに改善に向けた取り組…
大学受験でh誰しもが手にする赤本、つまり過去問ですね。これを120%でフル活用できたら、合否を分ける決定打となります。殆どの受験生は赤本の正しい使い方を知りません。今回の記事では、赤本の使い方について徹底攻略するという趣旨ですので、これさえ意識…
勉強時間は多いのに成績が伸びない?何故でしょうか、ということなんですが。受験勉強は時間を掛ければ成績が上がるという訳ではありません。恐らくあなたの勉強の「質」に問題があります。そして、勉強時間が多いあなたが質を考える際に気を付けるべきポイ…
勉強できる人の真似をするのは非常に賢明です。これ自体は大賛成です。しかし、真似をする際は5つのポイントに気を付けなければいけません。場合によっては、下手に真似をすると効果半減だけでなく成績低下なども考えられます。真似をした結果は全て自己責任…
デキる人の勉強法を真似るというのは、出来上がったパズルを貰うようなものです。一方で、勉強法を0から考えるというのは、パズルを0から作り上げる事に等しいです。もし、勉強法が分からずに成績が上がらないのであればデキる人の真似をすることが有効です…
浪人生の伸び悩み、気付いた時には既に残された時間が少ないなんてことも多々あります。しかし、伸び悩みの原因を自分で究明することは極めて難しいです。自分で簡単に気付けるくらいなら伸び悩んでいない訳ですね。この記事では、伸び悩みの原因究明と解決…
慶應法学部政治学科とは何をするのでしょうか?法律なのか政治なのか。そもそも政治を学ぶって具体的にどういうことなのか。文学部や経済学部と違ってイメージが湧きづらかったりするでしょう。そこで、慶應法学部政治学科では何を学ぶのかを説明します。ま…
慶應大学に逆転合格は多々存在します。僕が知るだけでも、7人います。運が良くて結果的に逆転になった人もいれば、実力で逆転した人もいます。この実力で逆転した人たちには共通の特徴がありますが、一体どんな特徴を持つのでしょうか?
英語等のメイン科目の陰に隠れがちな社会科目(世界史・日本史問わず)。ついつい後回しにしてしまいがちじゃありませんか?しかし、たった1つの取り組みで1ヵ月もあれば偏差値60まで上げる事が可能です。
大学受験生の多くは、より良い問題集・参考書を手にしようと色々調べると思います。でも残念なことに何を使っても大差ないというのが実情です。「何を」使うかよりも「どう」使うかの方がはるかに重要です。使う問題集次第で偏差値が20も変動することはあり…