
「慶應行きたいなぁ」
「けど自分の高校からじゃ厳しいか」
もしこんな風に思っているなら、
今すぐにその考えを捨ててください。
何故か?
楽勝だからですよ。
高校の偏差値なんて気にしなくていい。
もしあなたの高校偏差値が低くても、
慶應ごとき合格は造作もないことです
自分で自分の可能性を狭めては勿体ない。
それじゃ受かるものも受かりません。
能力うんぬんの前に、
自分を信じることが大前提。
そのためにこの記事を用意しました。
「確かに行けそうだな」
そう思ってくれるはずです。
今ここから合格への一歩を踏み出してください。
・高校偏差値低いけど慶應行きたいあなたへ
・楽勝な理由も行き方も分かります
はじめに
確かに低偏差値高校から慶應は少ない

偏差値低い高校から慶應合格が楽勝。
この言葉に嘘はありません。
とはいえ・・・
きっとあなたもイメージできるでしょう。
偏差値低い高校から慶應行く人は多くない。
というか少ないです。
これもまた事実。
だけど、そんなの気にする必要ありません。
理由は二つ。
一つ目はまずそもそもとして、
目指してないでしょっていう。
偏差値低い高校にいて、
慶應目指す人が多くない。
そういう発想にならない。
そりゃ母数が少なるに決まってます。
そして大切なのは二つ目。
意外と地頭には差がないってこと。
勉強の仕方を知らないだけだったりします。
過去に教えてきた中で強く感じたことです。
例えば高校の偏差値20違ったら、
割と地頭にも差がありそうな気がしませんか?
案外そんなことないんですよ。
もちろんゴリゴリ有名な進学校は、
話が変わってくるのだと思います。
偏差値60の高校と筑駒とか言われたら、
そりゃもう比較にならない訳で。
僕はその層を教えたことがありませんが、
さすがに間違いないでしょう。
だけど高校偏差値70くらいまでだと、
一部飛び抜けた人もいるにせよ、
みんながみんなじゃないなっていう。
高校の偏差値は高いけど、
やっても全然伸びずということで、
相談いただくことも割とあります。
一方で高校偏差値が40台や、
高校に行ってさえいない方も、
過去に見てきました。
両方を同時期に教えていても、
高校の偏差値を知らなければ、
どっちが上か全然分からない。
偏差値40台の高校の人の後に、
偏差値60後半の高校の方を教えても、
頭いいとか全然思いません。
変わんないっすよ、まじで。
そんな程度。
本当に分からない。
極めて誤差の範疇。
そもそも僕の所に来るのが、
成績良くない人だからってのも、
多少はあると思います。
けど・・・
高校偏差値高いけど、
やっても伸びない人も。
そもそも高校偏差値低い人も。
どちらのタイプも慶應受かってますから、
高校偏差値による地頭の差なんて、
取るに足らないものでしかありません。
僕から高校偏差値聞くことはしませんよ。
流れ的に話してくれるだけです。
でも、それくらいどうでもいいい。
一切気にならない。
高校偏差値低い人を教えて感じるのは、
地頭がどうこうって話ではなくて、
頑張り方を知らないってことです。
それさえ伝えてやったら普通に伸びます。
そうは言っても偏見は強いですよね。
この高校偏差値から慶應って、みたいな。
この高校通ってて行けるわけないじゃんとか。
もっと頭いい人が行くんだよとか。
下段ではそんな偏見を崩しましょう。
地頭どうこう関係ないし、
頑張り方知らないだけだってことも、
良く分かってもらえると思いますよ。
現実を知って偏見を捨てよう

受験生も。
高校や塾の先生も。
親御さんもそうかもしれない。
大概かなりの偏見で凝り固まってます。
偏見まみれと言って過言ありません。
自分の狭い世界の中で見えるものだけ見て、
その外がどうなってるのか全然知らない。
今から、この偏見を崩しますね。
僕はこれまで受験生を指導してきて、
高校の偏差値低いけど慶應受かった、
という方を何名も見てきました。
その中で印象的だった方を紹介します。
この方を選んだ理由は、
”算数の通分さえままならない”から
それでも高3の6月からA判定出して、
慶應3学部受験して全勝しています。
さて、どうでしょう。
あなたの慶應のイメージと合致しますか?
頭いい人が行くだなんて嘘じゃない?
こういう現実も知らないで、
偏見で凝り固まってるってことです。
ちなみに高校の偏差値46です。
高3の6月にA判定を出して、
その後10月の河合全統記述では、
英語偏差値80も取りました。
模試成績はこちら⇩

ちなみにこの方の合格体験記は、
公式LINEにて無料で配布しています。
・何をどういうやり方で
・問題集を何周やった
・どんな段取りで
・何が変わって変化が起きたのか
などなど
合格への軌跡を詳細にまとめました。
受験勉強に関するやり取りから、
最後の合格報告に至るまで、
”画面録画”も載っけています。
「高校の偏差値なんて関係ない」
この言葉の真意が分かるんじゃないでしょうか。
ただしこの体験記は、
誰にでもお見せしているものじゃありません。
LINE追加後に、
計5通のメッセージをご覧いただきます。
その内容を受け共感してくれたり、
学ぼうとする意志を持ってくれた方にのみ、
体験記を限定公開している形です。
とはいえ無料でご覧いただけますので、
少しでも興味があるようでしたら、
LINE追加してお待ちください。
さて話が逸れてしまいましたが、
本題に戻しましょうか。
どう思いました?
現実としての慶應ってこんなもんですよ。
こういうことも知らずに、
イメージ先行でハードルを上げる。
これが如何にアホらしいことか。
あなただって同じように、
成績を上げられるし慶應行けますよ。
地頭が~とかではないし、
正しい頑張り方をすれば結果は出ます。
あなたの高校偏差値が低かろうと、
それを卑下する必要はないし、
挑戦を諦めることもありません。
もしそんなマイナスなことを言う人がいれば、
何も知らずに偏見に染まっているだけ。
正しい頑張り方を教えれば受かるのに、
それができない力のない人です。
そんなしょうもない人の言うことを、
いちいち気にする必要ないですよ。
※追加後スグにあなたのラインにPDFが届きます!
偏差値低い高校からでも慶應楽勝な理由
勉強する科目が少ない

まず慶應は勉強する科目が少ないです。
英語と社会だけ出来ればいい。
2科目で済みます。
国語や小論文はいりません。
色々できるようになる必要ないんです。
国立は言わずもがな、
私文と言えど多くは3科目以上やるでしょう。
英国社とか。
数学受験の人は数学もやるかもしれない。
慶應目指す人なら小論もやるかもしれない。
でも英語と社会だけでいい。
たったの2科目。
この先のあなたの勉強時間を、
2科目だけに注ぎ込むんです。
少々不器用でも関係ない。
単純計算で言えば3科目やる人の1.5倍、
4科目やる人の2倍も英社に費やせる。
これって想像以上に爆発力あります。
例えば偏差値40から勉強始めたとして、
他の人の1.5~2倍も英社に費やせるのは、
その時だけじゃないですからね。
偏差値50になっても60になっても、
他の人の1.5~2倍も英社に使える。
偏差値70を超えても、
他の人の1.5~2倍も英社に使えます。
だから遅れを取り返すだけでなく、
追いついてからも追い越してからも、
ずっと人より2科目に集中していられる。
そりゃ力は付くってもんだし、
慶應水準にするのだって難しくない。
でも、こう思うかもしれませんね。
「国語や小論は本当にいらんの?」
これは断言できますが、いりません。
国語やらずとも併願校も受かります。
marchまでなら全然問題ない。
余裕で受かる。
小論文やらなくても慶應受かる。
というか、やらない方が強い。
結局英社の勝負で小論はオマケ。
一見非常識に見えるかもだけど、
僕や教え子にとっては常識です。
僕は教え子に意図して、
どちらもやらせてません。
小論も国語も。
慶應志望者はやらないのが基本です。
やってもらうのは英社だけ。
それで慶應もmarchもガンガン受かる。
2科目に絞って勉強できる。
高校偏差値が低かろうと、
この優位性を活かせたら、
苦戦することはありません。
地頭に頼らず高得点取れる試験

慶應に合格するために、
覚えなきゃいけないことや、
身に着けるべき解き方・考え方は、
決まっています。
でもそれは、そんな大層な話じゃないんです。
記憶力が良くないと覚えられない、
というものではありません。
先天的な思考力がないと解けない、
といった解き方や考え方でもありません。
どれも後付けで十分対応可能。
戦略や勉強法などで、
どうとでも出来ること。
先ほどとは、また別の方を紹介しましょう。
僕が教えてきた中で、
通分できなかったのは、
把握してる限りで2人います。
そのうち1人は先ほど紹介しましたが、
もう1人がこの方です。
こちらは通信高校出身です。
現役時は300冊問題集やって、
marchにも受からなかった。
僕が教え始めたのは、
浪人してからでした。
慶大プレで成績上位にも入り、
早慶W合格しました。

※この方の合格体験記はこちら
⇩
⇩
⇩
地頭に頼らなくても、
やり方次第でこういう変化を起こせます。
優れた記憶力が必要なら、
先天的な思考力が必要なら、
こうはなれないはずです。
ちゃんと覚えられるし、
ちゃんと解けるようになる。
そういう試験です。
地頭は決して言い訳にならない。
もしも今まであなたが苦労したなら、
それはやり方が悪いだけですよ。
※追加後スグにあなたのラインにPDFが届きます!
偏差値低い高校から慶應合格への対策
これやってください

やってほしいことは、
別のある記事にまとめています。
(後ほどリンク貼ってます)
”ゼロから3か月で慶應に受かる方法”
これが、その記事のテーマ。
高校の偏差値に関わらず出来る内容で、
戦略的な考え方から勉強法まで網羅しています。
そこに沿ってやってもらえればOK。
ただあなたの置かれた状況が、
ゼロからなのか既に勉強してるのか、
どれくらいの時間が残されているか、
それは僕にはわかりません。
だからそこだけは、
自分の状況に置き換えながら、
修正してやるようにしてくださいね。
⇒【実例アリ】もう後がない受験生へ!3か月で慶應大学へ逆転合格する作戦を大公開!
さいごに
まとめ
「確かに慶應行けそうだな」
こう思ってもらえましたかね?
そう思ってもらいたくて書いたけど、
どれも決して気休めじゃありません。
事実であり本心しかないです。
自分の母校をこう言いたくはないけれど、
ぶっちゃけ楽勝。
高校の偏差値が低いからと、
自分には出来ないなんてことはありません。
だって合格どころか、
ご覧いただいたような模試成績も取れるんですよ?
その人自身の能力というよりは、
どういう勉強をするかの方が大きい。
それはあなただって身に着けられるし、
身に着けられたら当たり前に伸びます。
もし本気で慶應目指そうと思ってるなら、
自分を卑下するのではなく、
堂々と前を向いて掴もうとしてください。
⇒【分岐点】落ちる前に見ておけよ?逆転合格失敗への一本道はこちら
⇒ なんで偏差値の低い高校から難関大学合格が難しいの?学力以上に大切な要素が関係してた!
⇒ これであなたも仲間入り!逆転合格する人に通ずる5つの特徴はこちら




