バカな高校生が慶應法学部に合格した方法~ビリギャル超えとか余裕~

K.O diary

学校や予備校では教えてくれない私立文系の受験勉強法

【時短・特効】合格したいならデキる人の勉強法をパクれ!効果と注意点を徹底解説

「何をどうやって勉強したら良いのか分からない」

大学受験の勉強であるあるな悩みです。

 

何から手を付けて良いのか分からない。

何かしらやってみてはいるけれど、

成果に全く繋がらないなど。

 

そうやって迷走する受験生は、

毎年のように大量発生します。

 

正しい勉強法を知る簡単な方法は、

デキる人の真似をすることです。

 

めっちゃシンプル。

 

真似をする上での注意点もありますが、

一先ずこれが早くて確実です。

 

デキる人にはデキる理由があります。

 

その人の骨の髄まで吸い尽くしてコピーして、

必要があればそこからオリジナルに仕上げる。

 

何をしていいか全く分からない状態で、

オリジナル勉強法を作ろうとする。

 

こんな不確実でリスクの高いことをするから、

時間を掛けた割に報われない。

 

記事内で詳しく説明しますが僕自身、

勉強法を真似ることで驚異的に、

成績が伸ばせたので有効性は保証できます。

 

ということで今回は、

デキる人の勉強法を真似をすることの、

有効性について説明します。

 

この記事について

・真似をすることの有効性
・真似をする際の注意点
・筆者は真似してから驚異的に成績伸びました(記事内参照)

★ヒント:勉強法を真似る=出来上がったパズルを貰うようなもの

 

 

真似をする有効性

【前座】デキる人とそうでない人がいるのには理由がある

受験勉強を地頭や才能で乗り越える人がいる。

 

これは否定しようのない事実です。

とんでもない頭を持った人は存在します。

 

じゃあ凡人は諦めるしかないのか、

というとそんなことはありません。

 

全国模試で偏差値70~75くらいは、

勉強法が正しければ誰にでも可能です。

 

例え同じスペックを持っていても、

正しい勉強法を知っているかどうかで、

天と地ほどの差が生まれます。

 

情報は武器なんて言い方を、

様々な場面でされたりしますよね。

 

それは受験勉強でも同様です。

 

持って生まれた頭の出来不出来だけでなく、

正しい勉強法という情報を持っているかどうか。

 

これも極めて重要ってこと。

 

”真似することの有効性”

 

これを断言できるのは、

僕自身の実体験に基づきます。

 

何となく真似してみ?って感じじゃない。

真似をする有効性を心の底から痛感してる。

 

真似をすることの有効性について、

下段以降で見ていきましょう。

 

【本題】実体験から感じる真似をする有効性

僕はある知り合いの勉強法をパクって、

志望校だった慶應法学部に合格できました。

 

慶應法学部が高学歴かどうかって?

その議論は一旦置いておいてくださいw

 

ここで僕がお伝えしたいのは・・・

 

勉強法を真似してなかったら、

100%合格出来ていなかったということです。

 

僕の通っていた高校は高卒就職も多かった。

 

しかも勉強開始時点での僕のスペックは、

skinを「ハゲ」と訳す英語に、

ノータッチの世界史という、

壊滅状態だったんですね。

 

この状態から勉強を始めた2か月後、

駿台全国模試で慶應法学部A判定。

 

河合塾全統記述では偏差値80取れたり、

順当に慶應法・経済・商にも合格できた。

 

これらは僕の力というよりは、

真似をした勉強法の威力だったと思っています。

 

もし自分で勉強法を0から探っていたら、

どうなっていたのでしょうねぇ。

 

壊滅的なスタートだった訳なので、

正しい勉強法には辿り着けず、

迷走に迷走を重ねた挙句、

受験そのものを諦めていたかもしれません。

 

少なくとも自分が経験したような、

成績の上がり方は無理だった。

 

ここは確信しています。

 

デキる人の勉強法を真似るってことは、

出来上がったパズルを貰うようなものです。

 

一方で勉強法を0から探るというのは、

パズルをはじめから作るのと同じです。

 

どちらが早くて、どちらが確実なのか。

言うまでもありませんよね。

 

ここまで読んで、

あなたがどのように感じたか。

 

そこは分かりません。

 

でも僕自身は勉強法を真似するだけで、

凄まじい勢いで成績が伸びる事を実感し、

その有効性は間違いないと思っています。

【補足】勉強法がオリジナルである必要はない。

たまーにオリジナルの勉強法に拘る人がいます。

 

ストレートに言うと、

これは自己満足ですね。

 

あなたのゴールは志望校合格なはず。

 

勉強法がオリジナルでも、

誰かの真似でも関係ない。

 

目的さえ果たせればいいんです。

 

オリジナルの勉強法に拘るってことは、

その勉強法を生み出す事自体が目標になってます。

 

そして、その結果迷走してしまった。

そういう人も知っています。

 

僕の友達はオリジナルに拘って、

英単語帳の代わりに辞書を一冊覚えようとしていました。

 

これは大学受験においては間違いでしょう。

 

極めて非効率だし、

どう考えたって時間の無駄。

 

オリジナルに拘るっていうのは、

極端な話これと同じことです。

 

程度の差はあるかもしれませんが、

同じように非効率で、

同じように無駄な時間を過ごすことになる。

 

自分で正しい勉強法を考えられるなら、

それは何も問題はありません。

 

ただ正しい勉強法の答えに辿り着けないのに、

オリジナルに拘ると不毛な結果しか生み出さない。

 

このことは覚えておいてください。

 

1から自分で考えるよりも、

既に出来上がった勉強法を完コピする。

 

この方が少ない手間で、

早くから効率的な勉強を行えるでしょう。

 

そして勉強法を完コピして成績が上がれば、

どこかでオリジナルを生み出す時が来ます。

 

それはコピーだけでは超えられない山が現れた時や、

コピーの中に改善を加えられるようになった時です。

 

でも、その時は状況が変わっています。

 

コピー前よりも学力が上がって、

自分の課題もハッキリ分析し、

適切な対策を打てるでしょう。

 

これはオリジナルで勉強法を、

ゼロから考えようとしてた時とは違います。

 

上述の通り僕も勉強法は真似ていました。

 

しかし受験が終わった時には、

コピー80%で残り20%はオリジナルです。

 

未熟なうちはコピー。

そして実力が付いたらオリジナル。

 

こう考えておけばいいでしょう。

真似をする上での注意点

真似にも真似の仕方があるって話

勉強法を真似しよう!と言っても、

真似の仕方を間違えてはいけません。

 

正しく真似をする必要があるってことです。

 

これを間違えてしまうと、

結局自分で勉強法を探る事と、

あまり変わらない結果になります。

 

真似をする際に気を付けなければいけないこと。

それを、まずは簡単にまとめます。

 

真似をする際に気を付ける事

・真似する相手の選び方が大事
・表面でなく神髄を理解すること

一言でまとめると、

相手を正しく選んで、

その神髄を理解した上で真似をする、

ということになりますね。

 

では、それぞれを詳しく見ていきましょう。

真似する相手の選び方

単に偏差値が高いかどうかで、

マネする相手を決めてはいけません。

 

大事なのは再現性です。

 

再現性を考える際、

幾つかの前提条件に注意してください。

 

こ再現性を考える際に気を付ける事

・地頭タイプではない
・自分の志望校に近しい

”地頭の良さで乗り切る”

大学受験にはこのタイプがいます。

 

このタイプの勉強法を真似しても、

あまり参考にはなりません。

 

地頭のおかげで成績は良いけれども勉強法は平凡。

勉強法自体は理に適っていても地頭が無いと再現不可能。

 

こういうケースが多いからです。

 

なので地頭ではなく”勉強法のおかげ”で、

成績が上がった人を探すと良いでしょう。

 

このタイプの人が行っている勉強法は、

誰でも簡単に再現できるものですからね。

 

また、志望校も考慮するのが良いでしょう。

 

同じ学校を志望している必要はありませんが、

国立・私立くらいでは分けて考えるのが賢明です。

 

もちろん広い意味では同じ大学受験の勉強です。

 

その中で国立・私立と、

共通している部分はあります。

 

それでも最終的な受験まで踏まえると、

別個で考えておいた方が無難です。

 

例えば東大受かっても慶應法に落ちる、

もしくは受験を避ける人もいます。

 

慶應法なんかはゴリゴリ私立って試験ですからね。

 

東大に受かるくらいなので、

慶應なんかより遥かに頭は良いし、

ある程度対応できるのは間違いありません。

 

それでも上記のような人がいるのは、

問われることの性質が違うからでしょう。

 

僕は慶應法の英語は受験者平均の、

2倍くらい得点できました。

 

だからと言って国立の英語で、

同様に無双できたかは分かりません。

 

駿台全国模試で偏差値70以上、

河合塾全統記述で偏差値80なので、

ある程度は出来たと思いますが、

慶應法での方が強かったでしょう。

 

これもまた国立と私立で、

問われるものが異なるためです。

 

つまり英語の学力としては同じでも、

最終的な得意分野みたいなものは、

志望校によって差が出てくるってこと。

 

そうなれば日頃の勉強も異なりますし、

当然勉強法だって異なる部分が出てきます。

 

国立志望なら国立志望の人の。

私立なら私立志望の人の、

真似をしておいた方が安牌でしょう。

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表面でなく神髄を理解すること

勉強法を真似する際に、

やってしまいがちなのは、

表面だけなぞるということです。

 

何となく真似をしようとすると、

どうしてもこうなってしまいがち。

 

何故それをするのか、

どんな意図があって、

何が目的なのか。

 

勉強法を真似するときは、

この辺を明確に理解するように。

 

そこまで掴めていないと、

実際にその勉強法を用いる際に、

何を意識して取り組むべきか分かりません。

 

それだとコピーにもなり切れない。

出来の悪いコピー。

 

誤ったコピーになると、

折角真似した勉強法は正しくても、

効果が半減したりします。

 

場合によっては改悪、

という形で返ってきかねません。

 

コピーしてるようで、

厳密にはコピーじゃない訳ですからね。

 

真似した勉強法をオリジナルの人と、

同じ意識でやるから意味が有るんです。

 

表面だけ同じような勉強法をやっても、

コピーのなりそこないで終わります。

 

簡単に言ってしまえば、

上っ面ではなく深いところまで汲んだ上で、

真似しようということですね。

 

さいごに

真似はズルい事ではない

真似をする。

 

これ決してズルい事でも、

蔑まれるようなことでもありません。

 

万が一そうだとしても、

その程度のことで真似することを止める、

という判断にはなりえません。

 

あなたが受験勉強をする目的は何ですか?

志望校に合格するためですよね?

 

今あなたが勉強法に悩んでるなら、

なりふり構っている余裕は無いはずです。

 

本当に志望校に合格したいなら、

一早く真似をして勉強する方が良いでしょう。

 

真似することを躊躇する理由はありません。

 

勉強法を真似をすること自体は、

何のルールにも反していない。

 

ただ真似したい人に勉強法を聞く際は、

「教えてもらう」という意識は持って、

失礼のないようにしましょう。

 

当たり前のことかもしれませんが、

それさえ守れば後は盗めるだけ盗みます。

 

受験は勝ったもの勝ちですからね。

 

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