バカな高校生が慶應法学部に合格した方法~ビリギャル超えとか余裕~

K.O diary

学校や予備校では教えてくれない私立文系の受験勉強法

受験は結果が全てと思って死ぬ気で結果に拘れ!落ちても得るモノがあるなんて言ってる奴は落ちる!

結果に拘らないと意味が無い

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受験には必ず結果が付きまといます。

合格か不合格かの二択しか存在しません。

 

志望校に合格すれば勝ち、落ちれば負けです。

この勝ち負けと言うのは自分との戦いにおいてです。

 

中には受験に失敗しても得るモノがある!なんていう人がいますが基本逃げ、甘えです。

落ちても~なんて保険掛けて受験する人は多分落ちるし、落ちて学べることも無いでしょう。

 

そう受験とは結果が全てなんです。

しかし、結果的にそうとも言い切れないパターンがごくまれに存在します。全員に当てはまる訳ではありません。落ちた人の99.9%は当てはまらないんじゃないでしょうか。

 

その超絶ごくまれに存在する受験に落ちても得るモノがあると言える人ってどんな人だと思いますか?彼らは人生の財産とも言えるものを手にしています

少し考えながら記事を読み進めてみて下さい。ヒントも散りばめてるので後ほど答え合わせをしましょう。

 

ここまででお分かりと思いますが、今回は受験は結果が全てであるという話です。

そして、裏テーマが受験に落ちても得るモノがある人の正体です。

 

 

【メインテーマ】受験は結果が全てに決まっている

あなたの過程は評価されない

プロスポーツ選手が結果が出ないと解雇されるのと受験は同じです。

幾ら練習したなんてのは知った事ではありません。

 

そして受験でもあなたが1日12時間勉強しました!なんて言っても当然合否には含まれませんよね?

 

残酷ですが、人はあなたの頑張りに興味は無くて結果でしか判断してくれません。

せいぜい身内くらいでしょうね過程を評価してくれるのは。

 

12時間勉強して落ちる人よりも1時間の勉強でも受かった人の方が高い評価を得るのが試験と言うものです。これは受験に限らず今後受けるあらゆる試験がそうでしょう。

 

本位でない滑り止めの大学に入って、「俺12時間勉強して○○大学受けたんだ」と言っても周囲からしたら「でも結局同じ大学じゃん」で終わります。

 

将来就職するときだってそうです。

就職活動は正直学歴フィルターがめっちゃ強いです。

 

学歴フィルターは当然学歴で区切るものです。

受験生時代に何時間勉強して○○大学落ちで今の大学通っていますなんて言い訳は誰も聞いてくれません。その企業が求める大学のレベル以上か否かです。

 

学歴を語る上で過程なんて誰も見てはくれないんですよ。

どの大学なのか、ここしか注目されません。

 

そういう意味では、受験に求められるのは結果です。とにかく結果が大事です。

受験の前から落ちた時の話をするのは甘え

こういう話をすると必ず「いや、落ちても受験から学べることはある」とか「今後の人生に役に立つ」とか言う人が出てきます。

 

これは冒頭で話したごく一部の人だけですよ。その人たちが受験終えて時間たってから言う分には分かります。

※どんな人なのかは後で答え合わせしましょう。

 

でも、これを受験生が口にしたら、いや考えた時点で終わりですね。

単なる甘え、受験に落ちる事への保険です。

 

だって受験落ちて得るモノがあるかどうかなんて受験終わってもいない人に分かる訳ないじゃないですか。受験以降の人生を送っていない人が心から理解できるはずが無いんですよ。

 

それなのに落ちてもなんてことを考える時点で本気になる事を放棄したも同然です。

しんどい、本気で頑張りたくない、成績が伸びない、自信が無い、こういった感情を綺麗な言葉に置き換えて逃げているだけでしょう。きっと当人も心当たりがあるはずです。

 

そうなったらお終いです。恐らく今後の成長も見込めないし、予期していた通りに志望校には落ちることでしょう。

 

現実から逃げて甘えてる人に「受験に落ちても得られるものがある」なんて高尚な言葉の意味は理解できません。

結果に拘れ!本気になれ!

結果に拘ってください。本気で結果と向き合って意地でも受かるような取り組みをしてください。

 

結果に拘れない人はまず受かりません。

あなたの取り組みを正当化してくれるのは結果しかないんです。どんだけ勉強しようとどんだけ工夫した勉強をしようと、結果が出なければ報われません。

 

どうせやるなら結果を求めて下さい。

受験する前から落ちた時のことなんて考えて自分にリミッターを掛けるのはもう止めましょう。

 

【裏テーマ】受験に落ちても得るモノがあるごく一部の人の正体

きっと人生の財産になる

ここまで結果が全ての一辺倒でしたが、そろそろ冒頭の答え合わせと行きましょうか。

結構ヒント出してきたんですが気付きましたか?

 

受験に失敗しても得るモノがあるのはどんな人か?の答えです。

 

結果に拘って本気になった人です。

 

これ以外に受験に落ちて得るモノがある人なんている訳がありません。

 

何事もそうですが本気にならないと何かを得ることはありません。

受験に落ちてその後の人生に活かせるのは、受験に本気で取り組んだ結果として何かを得たからです。

 

それは色々あるでしょう。

 

本気で結果を求める上でどんな取り組み方が必要か学べたとか。

本気でやったけど落ちたからこそ反省して大学以降で活かすことが出来たとか。

受験に落ちた悔しさから大学入学以降で他の何かをめちゃくちゃ頑張れたとか。

 

このような形で受験以降に活かせる事は本当に素晴らしい事だと思っています。

もしかしたら受験に普通に受かってたら得られないようなモノを得る事が出来たのかもしれません。もしそうなら人生の財産とも言えるでしょう。

 

でもこれは受験に本気で向き合った結果として生まれたものです。

受験する前から落ちても学べるものがあるとか今後に生きるとか言って本気になる事から逃げている人には縁遠い話だと思います。

 

失敗を糧に出来るのは本気で取り組んだ時だけってことは覚えておいてください。

本気にならずにした失敗から得るモノはありません。

 

結果に対して本気にならなきゃ始まんない

さいごに

原則として受験は結果が全てです。

そして受験に落ちて得るモノがあるとしたら、受験の時に結果に本気で向き合った人だけです。

 

まずは本気になりましょう。一切の言い訳を止めてひたすら結果を求めて下さい。

話はそこからです。

 

※死ぬ気、本気になりたいという人はこちら

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※結果を出すにはスケジューリングが大事という話はこちら

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