バカな高校生が慶應法学部に合格した方法~ビリギャル超えとか余裕~

K.O diary

学校や予備校では教えてくれない私立文系の受験勉強法

「やばい!世界史が間に合わない」本当にゼロから受験仕様に仕上げる簡単2ステップ

※便宜的に世界史としていますが日本史でも共通して使えます※

 

「やばい!受験まで時間が無くて間に合わない」

 

このように感じる受験生は、

受験が近づくにつれて増えていきます。

 

多くの受験生が国語や英語など、

メイン科目を中心に進めることでしょう。

 

そんな中で世界史は他科目の関係もあり、

どうしても後回しになりがちです。

 

とはいえ世界史で大きく失点することは、

受験で不利に働く事は間違いありません。

 

メイン科目が得意だと有利。

確かにこれは事実。

 

でもそれは「世界史が出来なくても良い」、

ということではないはず。

 

薄々はこのことに気付いているから、

この記事に辿り着いたのだと思います。

 

残り期間は少ないながらも正しく足掻けば、

仮にゼロからであっても短期間で、

一定の水準までは持って行くことが可能です。

 

本当は時間が多くあるに越したことはない。

けど、この際仕方がありません。

 

「世界史がやばい!」

「このままだと間に合わないから短期間で仕上げなきゃ」

そう思う人はこの記事見ていってください。

 

受験まで残り期間が短い。

 

やばいなりにゼロから、

受験仕様に仕上げる方法を紹介します。

 

この記事に関して

・「やばい、このままじゃ世界史間に合わない」というピンチなあなた
・ゼロからでも受験までに形にするためにやるべきことが分かる
※日本史でも共通しますが便宜上、世界史表記で統一しています※

 
【プロフィール(こちら)】
中3レベルから2か月で慶應法A判定。河合塾全統では偏差値80(英)・74(世)。慶法・経・商合格で法へ。
【昨年度の指導実績】
早慶レベル模試:英語偏差値85over(全国46位)
河合塾全統記述:日本史偏差値79over(全国63位)
早大・慶大プレ:英歴共に一桁(全国1位含む)
・予備校行き続けても偏差値45⇒2か月半で慶應
・毎回E判定&12月末で合格点未達⇒慶應
など多数

 

初めに:この記事の信ぴょう性

大丈夫だ

僕は世界史選択でしたが、

ゼロレベルから勉強を始めました。

 

楊貴妃って用語一つしか知らない。

 

完全ノータッチ。

正真正銘”ゼロから”ってやつです。

 

そこから1日2時間の勉強で河合塾偏差値74、

早慶でも8~9割以上取れるようになった。

 

でも、あなたはこう思ったかもしれません。

 

「それはお前がたまたま上手く行っただけでは?」

「本当に自分にもできるのかな?」

 

安心してください。

 

これからお伝えすることは”再現性が高く”、

あなたにも出来ることですよ。

 

こう言うのには根拠があります。

 

僕は今受験生に指導させて頂いていますが、

みなさんすこぶる成績を上げておられるんです。

 

例えばその内の一つはこれ⇩

河合塾全統記述模試 偏差値79 全国63位

他にも早大プレや慶大プレで一桁や、

予備校に行き続けて偏差値45から、

3か月弱で慶應合格するなど。

※この方々の模試成績や合格体験記はこちら



詳しく確認する

 

元々優秀だった訳じゃなくても、

ぶち抜けた成績の上げ方するのを、

これまでに山のように見てきました。

 

僕がそうだったというだけではなく、

僕が教えた人もガンガン成績を上げてるってこと。

 

だから再現性は高いと言い切れるし、

ゼロからであっても短期間で仕上げられます。

 

僕自身の受験勉強時の経験からも、

これまでに教えてきた経験からも、

その知見を本記事に落とし込みました。

 

だから大船に乗ったつもりでご覧頂き、

取り組んで貰えたらと思います。

 

絶対に出来るから。

 

また僕の教え子たちが成績爆上げした、

誰でもマネできる”社会勉強マニュアル”を、

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成績上げるのなんて一瞬。

世界史を一気に「超得意」に変えてしまってください。

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受験までに残された期間とやるべきこと

やる事は2つだけ

受験まで残された時間が短い。

短期間で世界史を仕上げなければいけない。

 

そんな時にできる事は限られます。

これは物理的な問題です。

 

あれもこれもと贅沢を言えるほど、

余裕はありませんよね。

 

本来ならやっておきたいことも、

時に斬り捨てなければいけない。

 

なのでまずは残された期間の中で、

やるべきことを取捨選択する必要があります。

 

あなたに残された期間が少なく、

ゼロから仕上げるなら、

やることは以下の2つです。

 

受験までにやる事

・通史問題集
・過去問

これ以外には物理的にできません。

 

一方この2つが出来さえすれば、

それだけで正直ある程度は戦えます。

 

「はじめに大まかな流れを掴んで」

 

世界史の勉強では、

良くこんな風に言われますよね。

 

でも、そんな悠長な時間は無い。

 

もっと言えば・・・

それが無くても特に支障はありません。

 

1つでも多く知識を頭に入れる。

その知識を使って問題を解けるようにする。

 

流れを掴んでなんて私立にはいらないし、

そんなことしなくても点は取れる。

 

確かにこういうやり方をすると、

実学や教養としては役に立ちません。

 

でも点さえ取れれば、

一先ず受験ではOKなはずです。

 

だから上記の訓練を極める。

それだけに徹しましょう。

 

通史問題集を用いて、

これさえ出来るようにする。

 

そうすれば早慶でもある程度は戦えますし、

MARCHくらいなら合格点は楽勝です。

 

その上で少ない期間の中でも、

得点を最大化すべく要点を絞って、

上手に過去問を使います。

 

端的に言えば、

やる事はこれだけです。

 

短い期間の中で成果を出すために、

1つ1つを徹底的にやり抜きましょう。

勉強の進め方

急がば回れ:基礎で手を抜かない

やる事は通史問題集と過去問の2つ。

これだけとお伝えしましたね。

 

受験までの期間が短い。

「やばい間に合わない」と感じている。

 

そうやって焦り始めた人は、

基礎を疎かにしがちな傾向があります。

 

「早く過去問をやらなくちゃ」

みたいに思ってしまうってこと。

 

しかし気持ちが空回りして、

やるべき優先順位を守れない人は自滅する

 

本当は正しく進めば間に合った場合でも、

自らの焦りにより何の成果も出せずに、

無駄に時間だけが過ぎて受験を終えます。

 

なので前もって言っておきましょう。

 

通史問題集と過去問。

比重を置くのは前者です。

 

過去問は最後のオマケ。

それくらいに思っていてください。

 

基本的な学力が無ければ、

過去問なんかいくらやっても効果はありません。

 

ゼロベースから過去問だけやって、

それで受かるほど甘くもありません。

 

時間が無い時こそ冷静に。

焦らない。

 

通史問題集を用いて、

基礎の徹底を心掛けましょう。

 

その上での過去問です。

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ステップ①問題集

通史問題集を用いて基礎を固めます。

 

短期間でヤバいなりに、

世界史を形にできるかどうか。

全てはここの出来次第です。

 

なので気合入れて下さい。

 

全ての基礎は通史問題集で培います。

それだけで十分に行ける。

 

教科書や一問一答も使わないです。

即座に投げ捨てて下さい。

 

一般的なセオリー通りにやっていて、

人よりも短期間で仕上げることは出来ません

 

一般的なセオリーや正攻法に則れば、

人並みの速度でしか伸びないです。

 

でも今回の場合は、

それが致命的になってしまいます。

 

ゼロから世界史を急ピッチで仕上げる。

 

その上でいきなり問題集から入る事に、

もしかすると抵抗がある人もいるかもしれない。

 

それも当然でしょう。

 

しかし通史問題集ほど優れた教材はありません。

インプットとアウトプットのバランスが極めて良い。

 

いきなり問題集から入ると初めは全く分からない。

それは当然ですし、そんなのは問題ではありません。

 

分からなければ解説を読む。

それを頭に入れて、そして再度解く。

 

ひたすらインプットとアウトプット。

これを高速で繰り返すことだけ考えましょう。

 

それだけでも慶應A判定。

 

marchは余裕で合格、

早慶でも戦えるレベルに仕上がります。

 

具体的な勉強法とその効果。

及び教科書や一問一答を使ってはいけない理由。

 

これらは別記事にまとめてあります。

もし宜しければ以下の記事をご覧ください。

 

ステップ②過去問

受験までの期間が短い場合、

過去問を通じてできる事は限られています。

 

時間があれば過去問を繰り返し解くのが有効です。

 

大きな傾向だけでなく問題個別の傾向の把握。

そこで見つかった自分の課題の解消など。

 

やろうと思えば、できる事は無限にある。

 

しかし今回は事情が異なりますよね。

 

いかに短い時間の中で受験仕様に仕上げるか。

これが今回のテーマだったはず。

 

従って過去問でもその用途は限定的になります。

 

だからといって無視できるものではありません。

 

得点を出来る範囲で最大化する。

その上では非常に有効です。

 

過去問を用いて意識することは3つ。

 

過去問を用いる際の意識

・大問ごとの解く順番
・時間配分
・解いた過去問の復習

これがきっちりできているかどうか。

 

それだけでも受験本番を、

優位に戦えるかどうかに関わります。

 

なので手を抜かずに取り組みましょう。

 

赤本1冊で良いです。

この3つを意識して取り組んでください。

 

まずは大問の解く順番。

そして時間配分。

 

解答漏れがあるのは論外ですね。

 

どの大問に時間を割くと、

最も得点を伸ばせるのか。

 

ここを把握しましょう。

 

赤本を解き自分の得意不得意などを、

加味して考えると良いでしょう。

 

赤本1冊分解けば、

解く順番や時間配分は掴めるはずです。

 

そして次に復習。

 

本来は10年分以上を繰り返し解き

限りなく満点に近づけるように、

精度を上げられるのがベスト。

 

でも今回は時間がありませんので、

大量な年数分を繰り返すことは出来ません。

 

限られた年数分でできる事と言えば、

出題された問題の中で解けなかった、

知らなかった知識を出来る範囲で拾っていくこと

 

赤本1冊分で良い。

 

解けなかったものや、

知らなかったものは、

ピンポイントで極力覚えるようにして下さい。

 

本来はこれくらいできるのがベスト、

という記事を下記に貼っておきます。

 

もし少しでも時間があるようなら、

参考までにご覧ください。

 

関連記事

・世界史過去問は徹底的に解きまくるべき理由はこちら⇩
志望校以外も!?世界史の過去問は解きまくるが吉!あなたを報いる解きまくり戦術

さいごに

とにかく焦らなければどうにかなる

「やばい、間に合わない」

あなたがこう焦っているなら?

その状況での一番の敵は焦りです。

 

これは断言できます。

 

焦らなくていいから、

とにかく冷静になってください。

 

自分のやるべきことをすっ飛ばさない。

着実に階段を上る。

 

「着実に階段昇ってる余裕なんて無い」

なんて思ってしまったら詰みです。

 

一番上の階にジャンプしようとしても、

一向に届かずに結局は、

地面をバタバタして終わります。

 

かと言ってチンタラやれば、

当然間に合いません。

 

そんなのは百も承知だし、

あなたはもっと感じてるはず。

 

だから階段を着実に、

だけど超速く駆け上がる。

 

階段を飛ばしまくってジャンプするでも、

チンタラゆっくり階段を上るでもない。

 

超速く着実に駆け上がる。

 

そういうイメージです。

 

自分をコントロールする力があるかどうか。

これは、この状況において最も重要

 

一方で冷静になれたら全然勝機はあります。

 

本気でやれば1ヵ月~1か月半、

場合によってはもっと短い期間で、

今回お話ししたことは出来るはずです。

 

しっかり取り組めれば大半の入試で、

大怪我しないどころか合格点だって取れるでしょう。

 

こんなピンチだからこそ焦らず、

冷静にやるべきことをしっかりやって下さい。

 

⇒【流れを掴むな】1ヵ月でもデキる世界史通史の最速学習法!どうやって?いつまでに?

⇒【世界史】理解できなくても私立なら問題ない!それでも得意科目になる理由と勉強法はこちら

⇒【瞬殺】何が難しいの?ゼロから独学で慶應法に受かった世界史独学勉強法まとめはこちら

 

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