バカな高校生が慶應法学部に合格した方法~ビリギャル超えとか余裕~

K.O diary

学校や予備校では教えてくれない私立文系の受験勉強法

慶應受験生はとりあえずこれ見とけ!2分で分かる慶應受験科目への考察と対策(概要)

 慶應義塾大学文系学部への考察

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慶應大学に手っ取り早く受かるコツ。

 

それは、慶應が求めるポイントを意識して勉強・対策をすることです。

 

大学受験という大きな枠組みの中でも、各大学によって求められることが異なります。

例えるなら、同じゲームのシリーズの中で根本の進め方は似ていても、各作品によって攻略法が異なるようなものです。

 

そこで今回は各科目の本質に絞って、2分で分かる慶應大学の受験科目に対する考察を述べていきます。

 

この記事について

・この記事を読むと?:各科目で求められることが分かり、今後の勉強の指針となる。

・この記事の信ぴょう性:筆者は慶應法、経済、商に合格。法学部政治学科に進学。

>>「え、まだ慶應A判定出てないの?」中3レベルからでも1~2か月で取れるのに・・・

 

知識&慣れゲーの英語

頭は使ってはいけない
ポイント

・頭を使う→×
・知識&解き方を知っている→〇

 

一言で言うと「単語や文法の知識ゲー」&「慣れゲー」ですね。

総じて論理的な思考力や地頭を問う試験にはなっていません

 

まず初めに、知識を知っているかどうかが最重要でしょう。

単なる知識の有無で差が付くことが多々あるのでしっかり押さえましょう。

 

読解系は、センスとか国語力とか不要です。

日常的な日本語力さえあれば機械的に読んで機械的に解くだけだと思ってください。

 

そして、機械的に読む&解く」は「慣れ」で出来るようになります。

 

機械的に読むとは、必要な知識を作業的に文構造に当てはめて読むことです。

作業なので頭を使う訳ではないんですね。

 

作業的に文構造に当てはめることは英文解釈の訓練をして「慣れ」さえすれば誰でも簡単にできるようになります。

 

これが一番リスクなく確実かつ正確に読むことができる方法です。

 

次に、機械的に解くとは問題を解く際にあなたの思考を用いらないということになります。

 

正答には必ず根拠がありますよね?

この根拠を正しく見つけられれば問題を解くことができます。

 

正答の根拠を見つけるコツも「慣れ」です。

慶應に限らず日頃の勉強でも解説には「~とあるので、答えは○○」のような記載があると思います。

 

このような解説のパターンが自分の中に多くあれば正答するための根拠を見つけるのは容易なことでしょう。

 

なので問題を解くのは思考力じゃなくて、「慣れ」による部分が大きいと言えます。

 

しかし、機械的に解くことのベースは機械的に、つまり正確に読めていることです。

そうでないと機械的に解くことは出来ませんので、まずは機械的に正確に読む訓練から始めましょう。

 

反射ゲーの社会

求められるのは内容の理解ではない
ポイント

・連想ゲームに強くなれば勝てる

・学校や予備校で教わるようなストーリー的な内容は不要

・用語にまつわるキーワード>>時系列、背景、因果関係

 

まずは用語のキーワードが一番大切。

「キーワード」とは正答のヒントです。

 

例を使って考えてみましょう。

 

例えばウェストファリア条約のキーワードはこんな感じです。

 

キーワード:1648年・30年戦争・主権国家体制・領邦国家・神聖ローマの死亡証明書・スイス独立・宗教戦争終結

 

このようなキーワードさえ自分の中にストックしていれば詳しい内容は分かんなくても問題ありません。

 

前後に出てくるキーワードとなる年号や語句に反応して適切な答えを頭から導き出せれば基本勝てる勝負になっています。

連想ゲームのようなものです。

※経済学部だけは少々異なるので後述。

 

また、キーワードはパターンが決まっています。

必要な分だけ効率よく覚えると勉強が楽です。

 

従って、時系列や因果関係は重点的に勉強する必要はありません。

問題集や過去問の解答をしっかり読むくらいで十分です。

 

しかし学校や予備校ではストーリー調で授業が展開されますよね。

 

これは国立受験には有効ですが、慶應だけでなく私立の社会科目を”効率的に”攻略することに関しては不適と言わざるを得ません。

 

ちなみに慶應経済は論述メインなのでキーワードから導くだけではないのですが、用語とキーワードの関連付けさえ出来ていればあとは問題集と過去問の解説読んでおけば対応可能です。

 

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ノー勉の小論文

埋めさえすれば差が付かない
ポイント

・小論対策するなら英社やるべき

 

無勉マジで勉強不要です。

 

当日、要約大目に書いて字数いっぱいに埋めれば大成功です。

埋めるだけで4.5割程度はもらえます。

 

仮に対策頑張っても小論文で70点とか不可能なので潔く割り切りましょう。

 

小論は勉強のコスパ最悪です。

小論対策の時間を英語、社会に注力するほうが遥かに効率が良いはずです。

 

「なぜ小論文で差が付かないのか?」という話には深い根拠と裏付けがあります。

 

・小論対策なしで合格した慶應生は実に多い

・採点側の都合で受験生に差が付かない仕組みになっている

 

全てを解説すると長くなるので、ここでは割愛します。

詳しい解説はこちらから↓

>>【断言】小論文対策は時間の無駄!対策なしで慶應法に合格した男が教える小論文を捨てるべき理由とは

各学部についても詳しく知りたい方へ

各学部の難易度、傾向、対策など

ここまで慶應文系学部全般に対する概要をお話ししてきました。

 

文系学部全般に当てはまるような内容にはなっていますが、当然各学部によって問題の傾向や対策が細かい部分では異なります。

 

こまかい傾向や対策はこちらの記事にまとめているので宜しければご覧になってください。

>>【慶應文系学部ミシュラン】学部別難易度から特徴や対策まで慶應受験の覇者が徹底解説はこちら

 

まとめ

さいごに~偏差値40からでも受かる~

ここまででお分かりのように、慶應の問題は思考力を問うものではありません。

 

知識を頭に入れ、それを機械的な処理として活用できるかどうかという試験です。

その上、小論文の対策をせずに済むので2科目の勉強でOKです。

 

それにも関わらず慶應難関大学とされているのは大半の受験生がポイントを押さえて勉強できていないからに他なりません。

 

それさえ出来れば例え偏差値40からでも合格を狙えます。

僕自身、skinを「ハゲ」と訳し、「楊貴妃」しか知らない世界史から楽勝で慶應法学部・経済・商に合格できたのですから。

 

あなたも必ず合格できるはずです。

 

⇒ 中3レベルでも1~2か月ありゃ慶應A判定!なのに・・・殆どの人が出来ない理由とは?

⇒【暴露】独学こそが慶應合格の正攻法だ!独学では厳しいは真っ赤な嘘である証明はこちら

⇒【ただのバイブル】ド底辺がショートカットして独学で慶應逆転合格した術はこちら

 

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「行ける高校が無い」と言われた中学時代、そして早慶なんて無縁な高校出身のため当然偏差値70や慶應合格は夢の世界。

それでも2か月後に受けた模試では慶應A判定がズラリ。慶應法学部の入試では2科目で合格点に到達、経済と商も合格。