バカな高校生が慶應法学部に合格した方法~ビリギャル超えとか余裕~

K.O diary

学校や予備校では教えてくれない私立文系の受験勉強法

【下克上スケジュール】落ちこぼれから逆転合格を可能にしたのはスケジューリングだった

下克上を可能にしたスケジューリング革命

みなさんは受験勉強どのように進めていますか?

 

独学の人も塾に通っている人もいると思います。

成績が伸びない人に共通して言えるのはスケジューリングの甘さです。

 

もしも、あなたが本気で受験に合格したいならば以下の問いに答えられる必要があります。

 

なぜ

その勉強を

その量を

その日にやる必要があるのか?

 

ここに明確な根拠を持って答えられないとしたら?

その勉強をしている意味はないかもしれません。

 

スケジュールは日々やるべきことを決定します。

そして、その一日の積み重ねが模試やら受験の結果として反映されます。

 

僕はハッキリ言って落ちこぼれでした。

 

勉強開始時は中学生に毛が生えたくらいの学力です。

慶應法学部なんて受かるはずもないと言われていました。

 

そんな僕でも一日4時間の勉強を2か月しただけでA判定。

そして2科目で合格という圧倒的成果を出せたわけです。

 

これは勉強法+スケジューリングが優れていたからこその成果だと思っています。

 

やみくもに時間を掛ければ成績が伸びるという訳ではありません。

自分が本当にやるべきことをやらなければ成果は出ないです。

 

その日その勉強をする根拠が明確でないなら?

残念ながら真にやるべき勉強とは言えないのです。

 

もう一度聞きます。

あなたは何故その勉強を、その量を、その日にやる必要があるのでしょうか?

 

「単語苦手だから単語帳やってます」

こんなのは答えになりません。

 

「塾でやるよう言われたから」

これも答えになっていません。

 

もしも、ここまでで言っている意味が分からなければ是非本記事を読んでいってください。

 

これからお伝えすることは5分もあれば読める内容ですし簡単で即効性を持ちます。

図や例も用いて説明しています。

1か月後には成果を実感できると自負があります。

 

あなたのこの先の勉強に津休時間を無駄にしないためにも、一読することをおススメします。

 

スケジュールを決める本当の意味とは?

ピンポイントに的を撃ち抜く

スケジュールを立てる意味を考えたことがありますか?

 

「今日は~と○○をやって△△をする」

こんな風にto doの整理的な意味合いを持つ事は否定しません。

 

しかし、スケジュールの本当の意味は目標を達成することです。

「そんなの当たり前じゃねーか!」と思わず最後まで聞いてくださいね。

 

あなたが受験勉強をしているのは志望校に合格するためですよね。

これが最大の目的でしょう。

 

なら今日やる勉強も志望校合格にまっすぐに連なっていなければいけません。

無駄なく、一直線に連なるべきです。

 

その日その日にやる勉強で無駄がある。

重複や欠落がある。

これでは志望校合格のための受験勉強に非効率が生じてしまうからです。

 

だからこそ、日々のやるべきことはぼんやりと決めるのではなく明確にする必要があります。

 

日々やることが明確に100%の意味合いを持つ。

そしてピンポイントで自分に必要な勉強をできている(的を射る)

そうすれば最短距離で目標の状態(志望校合格)へ持っていける。

これこそがスケジュールを立てる意味なはずです。

 

それを何となく言われたことをやる。

やみくもに時間を掛けて的を得ない勉強をする。

こんなことで、その日の勉強は100%の意味合いを発揮できるのでしょうか?

 

以降で最短距離で目標達成するためのスケジュールの組み方をご紹介していきます。

今日やるべきことは逆算からしか導けない

大目標・中目標・小目標・そして今日やるべき事

今日やるべきことに明確な意味を持たせるにはどうするべきか。

 

目標からの逆算しかありません。

目標達成のためには、何をすべきかという考え方です。

 

しかし、受験は何か月も先です。

もしかすると一年以上先の人もいるかもしれません。

 

それだけ時間的距離があると、やるべきことを明確にするのは難しいです。

 

数か月先の自分ですらどうなっているか想像するのは難しいですよね?

ましてや、受験終了までを見据えて今何をすべきかハッキリさせるのが難しいのは感覚的に分かるのではないでしょうか?

 

そうすると必然的にやるべきことが曖昧になります。

必然的に無駄や欠落、重複が発生してしまうでしょう。

その結果、効果的な勉強が出来なくなってしまいます。

 

距離がありすぎる目標は追いかけるのが極めて難しいのです。

 

だからこそ、もっと近い時間的距離で考えられると何をすべきか明確になってきます。

その際に大目標、中目標、小目標という考え方を使います。

 

大目標とは志望校合格です。

中目標とは、大目標の少し手前に目指すべき状態です。

小目標とは近いうちに自分が目指すべき状態です。

 

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イメージを持ってもらう為に例を出します。

 

上記の例

大目標:志望校合格

中目標:大目標達成の為に12月には過去問で合格点を超える

小目標:中目標達成のために、まずは直近の模試でA判定を取る

 

 

大目標と中目標、中目標と小目標の間に距離(時間的間隔)がある時は、もう一つ目標を挟んだ方が良いでしょう。

こんな風に刻んで考えると小まめに目標を設定することが出来ます。

 

勿論、中目標や小目標の中身はその人の状況に変わると思います。

そこは自分の都合に合わせて変えてもらって大丈夫です。

 

この目標設定が終わったら、直近の目標に大して何をすべきかを考えます。

上の例で言うと

 

上記の例での考え方

直近の模試でA判定を取るためには偏差値○○取らなければいけない

そのためにはまずは○○と△△を完璧に仕上げる。

完璧に仕上げるには何周する必要がある

それを模試までの日数で割ると一日当たり~~ページはやる必要がある。

 

 といった具合に日々のやるべきことを明確にしていきます。

ここまでくれば漏れや欠落はかなり防げます。

そして、導き出した日々のノルマを着実にこなすだけ目標に近づくことになります。

1時間の勉強が5時間の勉強に勝るのは何故か?

地頭を言訳にしない

同じくらいの偏差値でも勉強時間にかなり大きな差がある事があります。

 

例えばAさんは1時間。

Bさんは5時間のような話です。

 

これには勿論要領や地頭の良さによる場合がある事は否定しません。

他の人よりも遥かに吸収力があるという人がいるのは確かです。

 

優れた頭脳が無いと大量に勉強しないといけないのか?

そんなことはありません。

 

僕は地元の公立中学に通っていて下三番程度でした。

地頭が良ければ同じ勉強量でも、ここまで酷い成績にはならなかったでしょう。

 

そんな頭しかなくても、受験勉強はどんな日でも一日4時間程度でした。

僕よりも地頭が良い人でも僕よりも勉強していた人の方が圧倒的に多いわけです。

 

これまで話したスケジューリングと勉強法の工夫によって自分よりも地頭の良い人たちに、彼らよりも低いスタート地点からでも余裕で勝つことが出来たんですね。

 

弱者なりに考えて取り組んだ成果とも言えます。

 

もしも、あなたが大量に勉強しても思う様に成績が伸びないなら?

取り組み方を見直してみると良いでしょう。

 

地頭のせいにしていませんか?

ただがむしゃらにやっても恐らく現状は大きくは変わりませんよ。

 

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最後に

勉強法の改革を

如何でしたでしょうか。

スケジューリングによる成績の差は間違いなく大きいです。

 

殆どの受験生はここまで考えて勉強していません。

何となく漠然とした取り組みをしがちです。

 

そんな中で、もしもあなたが確固たるスケジュールを組めたら?

その先には大きな成果が待っています。

 

誰にだって出来る事です。

ほんの意識の持ち方次第で出来ます。

 

特に逆転合格を狙う人には是非実践してもらいたいですね。

まずはここから始めてみて下さい。

 

⇒ 中3レベルでも2か月ありゃ慶應A判定!なのに・・・殆どの人が出来ない理由とは?

⇒【逆襲開始】偏差値40から慶應に受かるには?大逆転への道を徹底解剖はこちら

⇒【暴露】独学こそが慶應合格の正攻法だ!独学では厳しいは真っ赤な嘘である証明はこちら

 

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