逆転合格必至の近道
慶應の受験には殆どの受験生に知られていない。
そんな合格への近道があります。
その近道を使うこと。
それこそが慶應合格、特に逆転合格へのバイブルと言えるでしょう。
以下のスペックの持ち主が1年間慶應文系全学部でA判定しか出さず、余裕で慶應法、経済、商に合格できると思いますか?
・公立中学で下三番の地頭
・早慶合格者が10年出ていない高校の落ちこぼれ
・英検3級レベルの英語力、バカ高の定期試験でも追試連発の世界史力で浪人開始
・予備校、家庭教師に頼らず独学で勉強
これは僕のスペックです。
出遅れている自覚もありました。
しかし、この状態からでも1日4時間程度の勉強を2か月。
慶應法含めA判定を出し、後の合格も十分狙うことが出来ました。
つまり、全てはやり方次第。
中学生に毛が生えた程度の学力からでも慶應への逆転合格は十分可能なのです。
>>「え、まだ慶應A判定出てないの?」中3レベルからでも1~2か月で取れるのに・・・
今回は慶應への逆転合格の妥当性と、そこに必要な戦略をお伝えします。
そして、そのやり方であなたが逆転合格を果たしたならそれも間違いなく必然です。
・慶應合格のショートカットが分かる
・あなたにも絶対に出来る
・そして合格に導く
2科目の勉強だけすればいい
小論文は捨てる
慶應受験の場合は2科目の勉強だけで済みます。
英語と社会(人によっては数学)です。
「小論文は?」
こんな声が聞こえてきそうですが勉強不要です。
それは何故か?
小論文は埋めるだけで平均点前後は誰でも取れる。
その上、勉強しても7割以上は殆ど取れない仕組みになっています。
対策に掛かる労力とリターンが見合わないコスパ最悪な科目ということです。
小論対策なしでも受かる具体的根拠
小論やらないとなると、「小論文対策なしだとして2科目で本当に受かるの!?」ってことが重要になりますね?
受かります。
僕もそうですし、慶應生は案外小論対策してませんw
慶應法学部を例に取って考えてみましょうか。
慶應法学部政治学科の合格点は多少バラつきありますが過去16年の平均は240点。
余裕を持って250点で設定します。
そして小論文は過去14年の平均が48点です。
とりあえず全部埋めるとして45点貰えるとしましょう。
合格点を250に設定したとして、小論文を埋めて貰える45点を引く。
すると英社で取るべきは205点ですよね。
英社で平均7割取れれば超える数字です。
この7割という数字は英社だけ勉強していれば容易に到達できます。
これは小論文とは違って勉強するだけ成果が出るからです。
小論文対策の時間を英社の勉強に充てる。
英社で稼ぎ切って逃げる方が遥かに時間効率が良いです。
「もし合格点が高い年だったら英社で稼ぐ戦法厳しくなるんじゃないの?そこんとこ大丈夫?」ともしかしたら思うかもしれませんね。
それでも大丈夫です。
過去16年で合格最低点が250を超えたのは計4回です。
そして合格最低点が高い年は、100%英語の受験者平均がめっちゃ高い年です。
平年は受験者平均で5割程度。
しかし、合格最低点が高い年では受験者平均で6割ほどあります。
その点数が高い4回は英語が易化したってことですね。
受験者層のレベルなんて毎年大きくは変わらないので。
平年並みの難易度で7割以上確実に取れるようになること。
そうすれば英語の受験者平均が高い年にはあなたは8割取れます。
なので合格最低点が上がっても小論文は埋めておけば英社で合格でるってことです。
以上から小論文対策はせず、英社に絞って対策をすることが合格には近道だと言えるでしょう。
英語も社会も簡単に成績伸ばすための豆知識
論理的思考を使わない
私立文系における英語と社会の大半の試験は頭を使いません。
頭を使わないので地頭の良さも関係ないんです。
これは慶應も例外ではないです。
「慶應は難しい=論理的な思考が必要」
こんな風に勘違いしている人が実に多いです。
慶應法学部だって頭の良さなんて問われない試験です。
一見すると頭の良さや論理的な思考を求めているように見えても、実際には違います。
慶應含め、私立文系の問題を大きく分けると以下の2パターンを問われることが大半です。
①:”知識を知っていれば解ける問題”
②:”出題パターンを知っていれば解ける問題”
前者はイメージしやすいでしょう。
文法や単語、世界史の用語などは知っていれば解けますよね。
後者がピンと来ないかもしれませんね。
英語でも社会でも「解答を導くためのポイント」というのがあります。
そのポイントに気付けるかどうかが得点への大きなカギです。
しかし難問というのは「解答を導くためのポイント」に簡単には気付けないからこそ難問なわけです。
難問ではポイントに気付きにくくなるような工夫がされています。
それに惑わされずポイントを見つけられるかが勝負を分けることになります。
「解答を導くためのポイント」は「出題パターン」に慣れる事で身に付いていきます。
出題パターンに慣れていれば、各問題のコツ・解法に当てはめるだけで思考することなく解答できます。
一方で、パターンの把握などをしていない人は、英語の長文問題などに対しては論理的に考える事で答えを得ようとします。
しかし論理的に考えようとするほど時間が掛かるしミスする確率も上がるでしょう。
なぜなら、人の思考は完璧では無い上に、論理を処理するのには時間が掛かるからです。
要するに考えずに解ける問題が多いほど安定して高得点できるということです。
だからこそ、求められるスキルは「知識の暗記」と「パターンの把握」の2つなんです。
論理的思考でも地頭の良さでもありません。
必須となる考え方・戦略
徹底的に、緻密に戦略を練って勝負を制す
受験とは戦争です。
戦争に勝つためには何が必要か考えてください。
そして必要な事だけ勉強してください。
無駄はとことん省きます。
まずは慶應への逆転合格に国語と論文は不要なので勉強を止めます。
その上で、単純に英語を勉強する、社会を勉強するではありません。
受験の戦略=スケジューリングです。
何をするか、いつまでにするかを時期に分けて明確に定める必要があります。
もっと緻密に考えた方が良いです。
例えば英語を例に戦略の考え方を一緒に見てみましょう。
これを完璧に考えあげて、すべて実行すれば合格できます。
社会も同様です。
この戦略を何となくで考えちゃダメですよ!!
しっかり全てに根拠を持ってください。
ここを決めてようやく勉強がスタートなので、手を抜いて考えるとこの先の結果に支障が出てしまいます。
折角勉強するなら結果が欲しいですよね?
時間を無駄にしないためにも真面目に考えて下さいね。
戦略に基づき正しい取り組みで勉強する(僕の勉強法も紹介)
ある程度勉強の指針が決まったら、その勉強を如何に効率よく行うかです。
ただ闇雲に問題解いたり単語帳やってても結果は出ません。
やたら勉強してるのに結果が伴わない人は得てして勉強法が間違っています。
「~時間勉強しました」というのは意味が有りません。
むしろ勉強時間自慢して成績が伴わないのは恥ずべきことでしょう。
戦略を練る段階で日々やることまでは決まっているはずです。
それをいかに効率よく進めるかがカギとなります。
参考までに僕の勉強法貼っておくので興味あれば!
全て独学で出来るモノになっているので、あなたもすぐに再現できるはずです。
・【英語】skinを「ハゲ」と訳してから1日2時間で偏差値80に引き上げた勉強法
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2時間の勉強が10時間の勉強に勝る
意味もなく10時間やるよりも、練った戦略に基づきその日にやるべきことを遂行するほうが間違いなく重要です。
仮にその日にやるべきことが2時間で終わったとしても良いんです。
その2時間は意味もなく10時間勉強するよりも意味が有ります。
あなたはもう戦略を練る(=スケジュール)際に日々やることが決まっているはずです。
それをこなすのが務めです。
それさえやれば胸を張って遊んで問題ありません。
だから僕は毎日4時間程度の勉強で逆転合格できたのだと思っています。
時間にすれば決して多くはない。
でも、意味のある時間を過ごせたという自負はあります。
戦略に基づきやるべきことを効率よくやる。
そうすれば根性論などに頼らずとも自然と成績は付いてきます。
あとはやるだけ。
あなたに求める唯一のこと
小論文を止める。
計画を立てて、知識と出題パターンを意識しながら効率よく勉強する。
シンプルなんですけど慶應合格にはこれだけで十分です。
でも多くの受験生ができません。
というよりは、できなくは無いんだけど中途半端で終わります。
なので、あなたに求めることは唯一つ。
徹底的にやり抜くことです。
これだけで受かります。
やり抜いてください。
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