バカな高校生が慶應法学部に合格した方法~ビリギャル超えとか余裕~

K.O diary

学校や予備校では教えてくれない私立文系の受験勉強法

【暴露】独学こそが慶應合格の正攻法だ!独学では厳しいは真っ赤な嘘だと証明しよう

嘘が流布した世の中で独学こそが慶應合格の正攻法である

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以下のような意見が世間では多く聞こえてきます。

 

よく世間で言われている意見

慶應は頭の良い人が行く

・独学では厳しい

 

でも初めに言っておきましょう。

こんなのは真っ赤な嘘です。

 

何故これらが嘘なのか?

ご説明します。

 

地頭の良い人しか行けないって?

いやいや勘弁してください。

 

中学時代は行ける高校が無いと言われ、skinを「ハゲ」と訳す英語力と無知な世界史という壊滅状態から浪人して勉強を始めた僕。

それでも慶應法の入試を二科目で合格点超えできたのは何故?

 

世間の声が本当なら僕なんて10000%合格出来てなかったでしょう。

 

慶應は独学だと厳しいだって?

いやいや勘弁してください。

 

僕は予備校入って一か月もしないうちに即行かなくなった。

それでも2か月で慶應法A判定&入試も余裕だったのに、他の予備校連中が落ちまくったのはどう説明する?

 

本当に独学が厳しいなら僕は落ちこぼれてコテンパンにやられ泣いていたはずだ。

 

不可解な事ばかりです。

同時に世の中は嘘にまみれているんだなと実感します。

 

間違えた勉強法を慶應に受からなかった人。

正しい勉強法を知らずに苦労して入った人。

結局は彼らが自分を正当化する為に作り上げた話としか思えません。

 

しかし、このような風潮がある限り予備校はウハウハですねw

 

そこで今回僕が声を大にして言いたいのは

 

慶應は独学でも行ける!」ではありません。

独学の方が慶應は簡単だ!」ということです。

 

僕が受かったのは独学だったからです。

少なくとも、上述のような壊滅状態から二か月でA判定出たり二科目で合格点超えたのは独学だったからだと断言できます。

 

独学だから無駄な勉強をせずに済みました。

必要な箇所を超重点的に取り組むことが出来ました。

 

今回は、独学が慶應合格への正攻法である理由と根拠についてお話しします。

その上で、まずは予備校よりも独学が優れている根拠や予備校が合格への遠回りである理由から説明していきます。

 

この記事に関して

慶應志望のあなたへ
・独学の方が慶應に受かるのが簡単な理由が分かる
筆者については⇒こちらから

 

予備校は慶應合格への遠回りである

ぐうの音も出ない決定的根拠

僕は予備校に入って1ヵ月で行かなくなりました。

授業に非効率を感じたこと、シンプルに行くのが面倒だったことが理由です。

 

今にして思えば無駄金・時間でした。

でも、その時は世間の意見を盲目的に信じて予備校に入ってしまったんですね。

 

1ヵ月で行かなくなりましたが籍は置いたままでした。

僕が籍を置いていたのは早慶コースやmarch等の私立大学を目指すコースなど、主に私立文系志望者が集う校舎でした。

 

籍を置いていると模試を受けた際にクラス・コースの成績上位者は校舎に掲載されます。

そこで僕は慶應の受験科目である英語と世界史の合計で1番だったんですね。

 

冒頭の話を思い出してください。

skinを「ハゲ」と訳す英語に無知な世界史という状態から始めたのにですよ?

 

それに僕は早慶受かるなんて奇跡みたいな高校出身です。

その校舎で僕よりも低い偏差値の高校出身者を探す方が難しいくらいだと思います。

 

つまり、僕よりも遥かに優秀な高校出身者が束になって真面目に予備校に通っていたのに独学の僕に勝てなかったんです。

>>あなたも慶應A判定出したければこちら

 

そしてこれは模試だけでなく受験結果でも同じことでした。

 

後述しますが早慶コースからでも大半が早慶に落ちる事になります。

そんな中で僕は慶應法・経済・商を受けて全勝です。

 

この時点で既に予備校に通うのが遠回りだと思いませんか?

ぐうの音も出ない決定的な根拠でしょう。

 

仮に勉強開始時点での偏差値や高校の偏差値が低かろうと関係ありません。

独学で予備校通いに勝てるんです。

 

では、どうしてこのような現象が起きるのかという点についてこの先で説明していきます。

関連記事

・予備校って意味ない!? 1ヵ月で見切りをつけて心底正解だった!
【実体験】予備校の授業が実は意味ない説?一か月で見切りをつけて心底正解だった - K.O diary

予備校の本質と数字による印象操作

あなたが独学か予備校か迷っているなら?

まずは予備校というものについて知る必要があります。

(少しドロドロした大人の汚い部分を見る事になるかもしれません。ご了承ください。)

 

予備校とはどんな商売だと思いますか?

生徒の学力を上げるための場を提供していると思いますか??

 

100%間違いだとは言いません。

しかし本質的には予備校というのは生徒に「安心を提供」する場所です。

 

学力は二の次です。

別に生徒が合格しようとしまいと予備校的には気になりません。

 

合格者数は1割未満のごく一部の特別な生徒たちが稼いでくれるからです。

(もう少し読み進めてくれれば意味が分かると思います。)

 

生徒も保護者も大学に合格するための策を探します。

そして予備校というのは「○○大学~名合格!!」のように打ち出しますよね?

 

このような合格者の数字を見たらどう思いますか?

安心しますよね。

 

「あ、ここで授業受ければ自分も合格できる/しやすい」と錯覚させてくれます。

僕も信じていた時期がありました。

 

その合格率や内訳を知らずに安心感を求めて予備校に入る。

こんな人が大半でしょう。

 

僕が籍を置いていた某大手予備校の早慶コースでは早慶に受かるのは1割程度です。

早慶でも上位学部となると、その半分に満たない程度しかいません。

 

今にしてみれば当然の数字です。

学校の授業のように講師が一通り話して授業が終わるのですから。

 

予備校では特別な勉強法がある訳ではありません。

0から全てを教えてくれる訳でもなく付きっきりで教えてくれる訳でもない。

 

そんな授業では元々地頭の良い人以外は苦戦するに決まっています。

 

しかも、この合格する1割はそもそも素養が高い人たちです。

地頭が良い。

進学校出身で馬力が大きい。

予備校入った時点である程度学力が仕上がっているなど。

 

この類の人達は大半が他のどこかの予備校に行っても独学でも合格できるでしょう。

これに該当しない早慶志望者が予備校に入っても早慶合格は難しいのが実情です。

 

「でも合格者数は多いじゃん。なんで?」

ここまでを聞いて、こんな風に思うかもしれません。

 

予備校には数字のカラクがあります。

嘘ではないけど知らないと損をしてしまうカラクリです。

 

合格者数のカラク

・1人で合格者5名にカウントされることも
・授業取ってなくても合格者数に入る
早慶合格者の大半は難関国立志望者

 

早慶志望者は複数の複数の学部を受験することが多いです。

 

例えば、早稲田3学部、慶應2学部とか。

慶應3学部とか。

パターンは沢山ありますね。

 

もし早稲田3学部、慶應2学部に1人が合格したら合格者数は5名になります。

僕は慶應法・経済・商に合格してるので3名にカウントされるってことです。

 

早慶でも上位学部に受かる人は複数学部に受かることも多いでしょう。

その分だけカウントが多くなっていきます。

 

そして、予備校では普段授業を取っていない人も合格者に含まれます。

 

講習1つだけ取っただけ。

または模試を受けただけでも含まれることがあります。

 

予備校によってその線引きは異なります。

とはいえ、予備校の日頃の授業のおかげで受かったわけではない人も含まれる。

これ自体は間違いありません。

 

僕のように予備校入ったけど行かなくなって受かったパターンは当然含まれます。

全然授業受けてないのに合格体験記を書くよう頼まれましたしねw

 

そして早慶合格者の大半は国立の滑り止めです。

先述の通り、早慶コースの早慶合格者は1割程度ですので。

 

その人たちが更に複数学部に受かればどうなるか?

当然合格者×合格学部でカウントされます。

 

上述した僕の模試の成績の話と併せて考えみて下さい。

合点がいくことも多いのではないでしょうか?

 

早慶志望者が予備校を無条件に信奉しても思う様に成績は伸びず、早慶合格が難しいです。

だからこそ、僕のような独学の人間が先述のように予備校に通う早慶志望者を打ち負かすことができるんですね。

 

※ここでの話の詳細は以下の記事にまとめてあります。

効率の悪い画一的なカリキュラム

なぜ予備校に通っても生徒の成績が伸びないのでしょうか?

早慶コースから早慶合格者が1割しか出ないのは何故でしょう?

 

もちろん予備校が全て悪いわけではありません。

生徒側に問題がある場合もあると思います。

 

しかし、まじめに授業受けても成績が合格に足りない。

そんな人が多く生まれるのもまた事実です。

 

それは可もなく不可もなくな何の変哲もない授業をするからです。

 

変哲もない授業とはどういうことか?

特別分かりやすい訳でも、目から鱗みたいな教え方がある訳でもない超無難な授業をするということです。

 

後述しますが慶應合格には圧倒的な近道があります。

 

でも予備校ではそんなことを教えてくれません。

そこまで教えてくれるなら僕が1ヵ月で予備校に行かなくなる、なんてこともなかったかもしれませんね。

 

慶應で必要な英語や社会に関しても学習効率が極めて悪いです。

 

最短距離で進めるところを時間かけて進むことになります。

独学で適切に勉強した場合の1/3のペースが妥当です。

 

その結果は当然勉強の進度が遅れます。

やっておけば絶対に有利になるような+αな対策にも辿り着けません。

 

ただひたすら予備校が作成した無難なテキストを教科書にしてテンプレ通りに講師が授業を進めることになります。

その授業を既に理解している人も、もっと詳しく勉強したい人も一斉に受けるだけです。

 

そんなごく平凡な授業で合格できる人は限られています。

大半の場合は授業の内容に関係なく成績を伸ばせるような元々地頭が優れた人だけになるでしょう。

 

しかし予備校的にはこれで良いのです。

なぜなら、それで受からない生徒には初めから期待していないからです。

 

その点を、この先で見ていきましょう。

関連記事

・「テキストだけで十分」この言葉にはご注意を・・・
予備校のテキストだけで十分って本当?言葉の真意を取り違えるな!! - K.O diary

弱者切り捨ての法則

受かる人さえ受かれば成立するようになっているのが予備校という仕組み。

ここまでは分かってもらえたと思います。

 

底上げをして、より多くの人を合格させようというスタイルではありません。

本心では一部の精鋭陣だけが受かってくれれば良いわけです。

 

となると逆転合格を目指す場所ではないということになりますよね?

逆転合格というのは他の人と同じように勉強をしているのでは達成できません。

 

しかし、予備校では個々のレベルに合わせたカリキュラムは無いです。

合格への裏技的な勉強法を教えてくれる訳でもありません。

 

そして、そもそも予備校のコンセプトとして逆転合格を狙うような人を救済する仕組みになっていません。(ここまで読んでくれていれば理由はもうお分かりですよね)

 

その人たちは実質的には切り捨てられているようなものでしょう。

 

そんな中で逆転合格を可能にするとしたら?

文字通り死ぬほどたくさん勉強するしかないでしょう。

 

非効率な授業をベースに下克上するのですから物量作戦しか手はありません。

そして、それが報われる保証は当然ありません。

 

もしも、あなたが地頭の良いタイプであれば予備校に通って授業を受けていれば合格できるかもしれないです。

 

しかし、逆転合格を狙いたいというタイプであれば予備校ではなく独学をおススメします。

その方が遥かに早く、確実に成果を出せるでしょう。

独学は慶應合格への近道である

慶應文系特有に使える圧倒的な近道がある~頭は使わないでいい

慶應の受験というのは少し特殊です。

いわゆるオーソドックスな勉強ではなく、振り切った勉強が極めて有効になります。

 

慶應文系の受験においては何を勉強すべきか、どう勉強すべきか、どんな対策が有効なのかというのが明らかになっているからです。

 

学校や予備校というのは保守的な機関です。

そのような近道みたいな方法は絶対に教えてくれません。

 

大多数に非難されないようオーソドックスに教えるほうが無難です。

予備校は生徒ファーストという訳ではないので特に誰かから何かを言われるリスクを取る必要も無いからです。

 

この勉強法は独学にあってこそ最大限の力を発揮します。

詳しい内容は長くなりすぎるので、ここでは割愛します。

 

ちなみに慶應合格のコンセプトは”頭を使わない2科目の試験"である”ということです。

以下の記事からご覧ください。

 

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予備校とは比較にならない驚異的なスピード感~徹底的に追及された学習効率

改めて独学の強みは何かというと、予備校には教えてくれない効率的な勉強が出来る事です。

 

独学なら自分に必要な勉強をピンポイントで行えます。

そして、その勉強法も自分なりに工夫することで圧倒的に習得ペースを高めることが出来ます。

 

予備校の学習ではカリキュラムが決められています。

 

そして、それを1年で終えるように進めます。

本来は1年間も掛からない、にも関わらずです。

 

しかもカリキュラムに沿って勉強することになりますよね?

なので一つ一つの勉強法も工夫の余地が大きくありません。

 

必要なことを効率良く勉強する。

それさえ出来れば模試でA判定を取るなんて独学なら造作もない事です。

しかし、予備校に通ってそれが出来る人は極めて少ないです。

>>もしあなたがA判定すら出せてないならこちらを確認

 

独学ならば予備校よりも圧倒的なスピードで学力を高めることが可能です。

 

そして、学力向上のスピードが早いほど「慶應に特化した対策」にも十分時間を充てることが出来ます。

もちろん過去問対策も余裕を持って行えます。

 

この慶應に特化した対策」を行うことで合格を限りなく100%にもっていけます。

 

僕は慶應法の入試で2科目で合計点超えました。

それは間違いなく慶應特化の対策があった+そこに時間を十分に充てることが出来たからです。

 

予備校のチンタラしたカリキュラムでは成長速度が遅すぎます。

独学ならばスグに到達できるレベルの基礎学力習得に時間が掛かりすぎて、その先に十分には手が回り切りません。

 

そこまで意識した学習こそが本当に意味のある受験勉強と言えるでしょう。

 

現状の偏差値が低い人ほど独学が有効

先の通り、現状の偏差値の低い生徒が短期間で逆転合格には予備校は向きません。

逆転合格こそ、他人よりも効率よく学力を上げていかなければいけないはずですよね。

 

「独学では慶應は厳しい」どころではありません。

「予備校では慶應はまず無理」とすら言えます。

 

もしも僕が予備校の授業を他人と同じように足並み揃えて受けていたなら?

クソ馬鹿な学力から2か月でA判定なんて到底不可能だったでしょう。

慶應法は愚か、リアルにマーチでも大苦戦を強いられていたと思います。

 

もしもあなたの学力が低い状態であるならば、逆転合格を可能にするのは予備校ではなく独学です。

他人よりも低い状態から人よりも成果を出すためには、他人とは違う何かをする以外には勝ち目が無いというのは間違いありません。

 

予備校信奉者は近道には気付かない

まとめ
ここまでのポイント

・「独学では慶應合格が厳しい」は嘘
・予備校より独学の方が圧倒的に近道
・逆転合格を狙う人ほど独学でやるべき

予備校が提供する安心感に目を奪われている間は近道には気付けないでしょう。

 

その結果、思う様に成績が伸びなかったり成績を伸ばすのに時間が掛かったりしてしまいます。

まずは予備校に盲目的になることを抜け出すことから始めなければいけません。

 

本当に予備校が優れているなら僕のような人間は出てくるはずもありません。

太刀打ちできずに不合格となっていたでしょう。

それなら独学で予備校信奉者を出し抜こうとすることは勇気がいるかもしれません。

 

たしかに他人と違う事をするのは怖い事だと思います。

 

でも、それでいいんですか?

後悔しませんか?

 

もしもあなたが慶應に合格したいのであれば一瞬の怖さから逃げずに独学を行うことを心からお勧めします。

独学して近道を使えば遥かに簡単に合格できるでしょう。

 

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それでも2か月後に受けた模試では慶應A判定がズラリ。慶應法学部の入試では2科目で合格点に到達、経済と商も合格。