バカな高校生が慶應法学部に合格した方法~ビリギャル超えとか余裕~

K.O diary

学校や予備校では教えてくれない私立文系の受験勉強法

受験勉強に本気になれない人は必見!たった1つの行動で強制的に本気になれる術を教えます

自分を追い詰めて逃げ場を無くす

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自分を追い詰めれば本気になれるよ

受験勉強は多くの人にとっては苦痛に感じる瞬間があると思います。

 

「毎日勉強ばかりで嫌になる」

「ゆっくりしたい」

「遊びたい」

きっと誰もが思う事があるでしょう。

 

そんな日々の中でこんな風に感じることはありませんか?

「勉強しなきゃいけないって思っているのに中々本気になれないなぁ」

 

気持ちは痛いほど分かります。

僕も勉強が大嫌いだったので。

 

どうしたら本気になれるか考えたことありますか?

放っておいて本気になれるなら苦労しませんよね?

 

何かをしないと変わりません。

でも、それは凄く簡単なことで今日にでもできてしまいます。

それをしたら恐らくあなたは今日から勉強を開始するでしょう。

 

僕が実際に行っていた行動です。

 

やることは1つだけしかありません。

これで本気になれなければ本気になる事は諦めた方が良いでしょう。

 

何をするかって?

 

「第一志望に落ちたら他の大学には行かない&浪人による再挑戦もしないで受験を止める」と周囲に公言するだけです。

 

簡単でしょ?

でも、どうしてこれだけで本気になれるか説明もしておきましょう。

 

もし納得したら是非実践してみて下さい。

 

この記事について

ポイント:受験勉強に本気になれないあなたが、すぐにでも本気になれる。

信憑性:大学受験までちゃんと勉強したことない&大学入っても即留年するくらい怠惰だけど受験は本気になれたという筆者の体験談に基づく。

 

 

追い詰められないと本気になれない人もいる

追い詰められた状態を自分で作ればいい

世の中には色々なタイプの人間がいます。

本気になるスイッチの入れ方やスイッチが入るタイミングも様々です。

 

これは個性ってやつです。

どれが良いとか悪いっていうのはありません。

 

ただ多くの場合は、やるべきことは何でも本気になって真面目に取り組む人が評価されるでしょう。

 

本気になれない人だってやるべき事と頭ではわかっています。

でも中々本気になれないんですよね。

 

これは僕自身もそうです。

 

「面倒臭い」

「怠い」

「まだいいっしょ」

こんな風に自分に言い訳して中々真剣に取り組む気が起きません。

 

あなたも同じタイプだったりするんじゃないですか?

別にこれが悪い事だとは思いません。

これも個性です。

 

ただ、受験においては厄介に感じますよね。

 

真面目にやろうと思っても、何かしら都合を付けて本気になれない。

これが自分でも良くないことだと思っているのではないでしょうか。

 

そんな時には強制力を働かせるしかありません。

「強制的に勉強するしかない状態を作る」しかないってことですね。

 

人間は追い詰められれば本気になります。

これは僕の実体験でもあります。

火事場の馬鹿力ってやつでしょうか?

 

僕は「志望校の慶應に落ちても他の大学には行かないし、来年再挑戦もしない。落ちたら受験止める。」と身の回りの人全員に公言していました。

 

ここまでしたら逃げ場もありません。

追い詰められています。

 

想像してみて下さい。

「志望校に落ちたら他の大学には行かない。もう受験もしない。」

これを周りに言って回ったら、あなたはどんな気持ちになりますか?

 

今あなたが想像しているよりも・・・

遥かに駆り立てられるような思いをすると思います。

 

「やばい、落ちたら終わる」というゾワッとした嫌な感情。

これが体の内側から溢れるほどこみ上げてきます。

>>その感覚があれば1~2か月で慶應A判定出せます

 

ここまで駆り立てられればやるはずです。

しかも、この状況は自分で作り出せるじゃないですか。

 

本気になるために追い詰められた状態を自分で演出してください。

そうすれば嫌でも本気になれます。

 

逃げ場を無くした人間の集中力

火事場の底力

自分で自分を追い詰める事によって本気になれたら、その集中力はすさまじいです。

 

常に落ちた時の世界と隣合わせですからね。

必至になって勉強できます。

 

大げさに言うと・・・

死と隣り合わせみたいな感覚に近いかもしれません。

 

火事場の底力って言葉があるじゃないですか?

まさにこの現象が起きます。

 

そうすると自分では想像も出来ない力を発揮できます。

落ちた時の世界と隣り合わせになる。

たったそれだけで異常なまでに集中力が発揮されるんです。

 

別のことに置き換えてみたらイメージが湧くと思います。

 

体重を10キロ落とせなかったら死ぬって言われたとしましょう。

意地でも落としませんか?

 

何が何でも落としますよね?

汗かきまくって断食してヘロヘロになっても落とそうとすると思います。

 

死ぬよりマシですから。

なりふり構わずに体重落とすために死ぬ気で実行に移すはずです。

その集中力たるや執念とすら言えるかもしれません。

 

これが勉強でも起きると思ってください。

 

それくらいに集中できるようになれば成績なんてすぐに上がります。

今までは何をすべきか真剣に考えてこなかったとしてもです。

脳に汗かきながら考えるようになります。

勉強するのが怠いなんて思ってもいられないくらい集中して勉強できます。

 

「受かりたい」ではないんです。

「落ちたら終わり」という考えを持ちましょう。

ケツに火がついて駆り立てられながら猛烈な集中力で勉強できるようになります。

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覚悟は行動に反映される

覚悟を決める

ここまで、自分を追い込めば本気になれる&本気になると火事場の底力が発揮されるって話をしてきました。

 

どうですか?

やってみる気になりましたか?

 

これって結構難しい判断だと思うんですよね。

上手くいかなかったら即ゲームオーバーですから。

躊躇したくなる気持ちも分かります。

 

でも結果は覚悟の大きさにある程度比例すると思うんです。

 

何となくな気持ちで取り組むか。

もう後が無い気持ちで必死に取り組むか。

 

これ次第で行動は確実に変わります。

覚悟の決め方が行動に反映され、行動は結果に反映されます

 

もしも本気になりたいけど本気になれていない人は覚悟を決めましょう。

このままズルズルと何となく受験勉強しますか?

それとも覚悟決めて本気になりますか?

 

あなたが大きな覚悟を決めるだけ成績に返ってきます。

腹を括れば何とかなる

さいごに

腹くくってやってみれば案外何とかなるものです。

 

怖いのは腹を括るまで。

括ってしまえばやるしかないので迷いもなく吹っ切れます。

 

初めの内は「落ちたらマジヤバい」って不安になるかもしれません。

でもそれは成績が上がるまでの間だけです。

 

火事場の底力で勉強していれば成績なんてあっという間に上がります。

それまで感じていた不安は自信になります。

 

やって出来ないことはありません。

腹くくって自分を追い込んで本気になれば結果はきっと付いてきます。

 

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