バカな高校生が慶應法学部に合格した方法~ビリギャル超えとか余裕~

K.O diary

学校や予備校では教えてくれない私立文系の受験勉強法

独学なくして逆転合格はない!失敗したくなければ予備校依存から抜けなければいけない理由

逆転合格と予備校・独学との相性の良し悪し

f:id:kkeeiioo:20210906043026p:plain

あなたは逆転合格したいですか?

 

「逆転合格したい!」

そう思って挑戦する人は案外多いです。

 

僕自身は逆転合格を成功させました。

それが可能であることを知っています。

 

しかし大半の人は道半ばで諦める、

もしくは挑戦はしたものの、

達成できずに終わってしまいます。

 

そして逆転合格に失敗する人の特徴として、

パッと思い当たるものがあります。

 

何だと思いますか?

 

それは予備校依存な人です。

 

予備校依存とは?

 

授業真面目に受けて復習してれば受かると、

予備校を信じ切ってしまっている状態です。

 

これで受かるのは1を聞いて、

7~8の理解ができる地頭の良い人だけ。

間違いありません。

 

僕自身予備校に入学し、

1か月弱で行かなくなりました。

 

ただ籍を置いていたので、

予備校の授業を受けていた人たちの、

末路も知っています。

 

逆転合格と予備校依存の相性の悪さ

独学との相性の良さ

 

今回はここについてお話しします。

 

この記事に関して

・逆転合格を目指すあなたへ
・逆転合格と予備校依存の相性の悪さ&独学との相性の良さが分かる。

 
【プロフィール(こちら)】
中3レベルから2か月で慶應法A判定。河合塾全統では偏差値80(英)・74(世)。慶法・経・商合格で法へ。
【昨年度の指導実績】
早慶レベル模試:英語偏差値85over(全国46位)
河合塾全統記述:日本史偏差値79over(全国63位)
早大・慶大プレ:英歴共に一桁(全国1位含む)
・予備校行き続けても偏差値45⇒2か月半で慶應
・毎回E判定&12月末で合格点未達⇒慶應
など多数

 

 

この記事の信ぴょう性

両面とも良く分かります

 

冒頭の通り僕は逆転合格をしました。

 

skinをハゲと訳す英語力。

ノータッチだった世界史。

 

ここから慶應法学部を目指し、

2か月でA判定を出して、

入試にも無事受かりました。

 

これは逆転合格に括られるのではないでしょうか。

 

この逆転を実現できたのは、

籍は最後まで置き続けたものの、

予備校の授業を1か月で切り、

独学に切り替えたからこそだと思っています。

 

そして今は受験指導をさせて頂いています。

例えばその内の一つはこれ⇩

早慶レベル模試 英語 偏差値85 全国46位

他にも早大プレや慶大プレで一桁や、

予備校に行き続けて偏差値45から、

3か月弱で慶應合格するなど。

※この方々の模試成績や合格体験記はこちら


詳しく確認する

 

そもそも予備校に行ってない人、

予備校に行ってたけど上手く行かず、

そこから独学に切り替えた人。

 

こういう方の逆転合格を多く見てきましたが、

それは独学におけるメリットを最大限活用し、

横一線の大多数の受験生から抜け出した結果。

 

それ故に僕は逆転合格に詳しく、

自分の経験からも教え子の話からも、

予備校に関する情報も持っているので、

独学と予備校の両面からも話せる。

 

本記事ではその知見をまとめています。

 

もしあなたが逆転合格を目指すなら、

今後どういう動きをすべきで、

そのためにどうすべきかが、

良く見えてくると思いますよ。

 

また僕の教え子たちが成績爆上げした、

誰でもマネできる”逆転合格マニュアル”を、

公式ラインにて無料配布中です。

 

このマニュアルを活用して、

逆転合格を手繰り寄せてください。

ライン追加して無料で受け取る

 

逆転合格とは何かを知るところから始まる

逆転合格とはつまり?

逆転合格とはどのようなものか?

まずはここを知る必要があります。

 

予備校との相性を知る以前の、

一歩目としてのお話です。

 

何を今更と当たり前の事のように、

思われるかもしれません。

 

しかし今後の内容を深く理解してもらう為に、

今一度見直しましょう。

 

逆転合格とは・・・

 

現状からかけ離れている学力を、

必要とする受験に成功することです。

 

その為に何が必要になるか?

 

他の受験生よりも速いスピードで、

学力を向上さることです。

 

他の人と同じスピードで学力が向上する。

これだと一体どうなるでしょうか。

 

スタート地点で付いている差は永遠に埋まりません。

 

この差を埋め受験当日には追い越している。

 

それが無ければ逆転合格、

という現象はあり得ない訳ですよね。

 

そのためには何をするべきか。

どんな工夫をするべきか。

 

これこそが逆転合格に求められる資質、

難しい所であり面白い所であるってことです。

 

以上を踏まえて、この先を読み進めていってください。

予備校の役割とは

一言で言えば分相応

次に予備校とはどんな存在でしょうか?

どんな役割を果たしているのでしょうか?

 

”生徒が学力を上げるために授業を行う場所”

漠然と答えるなら、こんな物でしょう。

 

でも今回言いたいことは、

そんなことではありません。

 

予備校というのは、

分相応に生徒の学力を伸ばす場所です。

 

この分相応とは何かを説明する際には、

段階を分けて考える必要があります。

 

例を交えて説明しますね。

 

分相応にしか学力が伸びないとはどういうことか?

・学力による選別

例えば早慶に受かる人は、早慶クラスや難関国立クラス以上に属する学力がある。

また例えば早慶クラスでも2つや3つに分かれているなら?
一番上のクラスに属する学力があるか。
※その冠クラスの一番上からしか冠大学への合格者は原則出ない。

・選別された人たちの1割のみ合格

そのクラスの冠大学(ex: 早慶)に合格するのは1割いるかいないか。

(そのクラスよりも上のクラスが下のクラスの冠大学の合格者を稼いでいる。
例えば難関国立が早慶に受かるなど。)

・その1割は受かって必然的な人間

この冠クラスから冠大学に受かる1割は元から高い学力を持った人たち。
つまり元から資質のある人間が順当に学力を伸ばした必然的結果。

 

こんなイメージで良いでしょう。

 

どういうことかというと、

まず初めの段階で大まかに振るいにかけられます。

 

学力的に分相応なクラスに分けられます。

 

早慶に行きたくても学力が足りなければ、

そもそも早慶クラスには入れません。

 

または早慶クラスには入れても、

その一番上のクラスには入れません。

 

そして早慶クラスの一番上に入れないと?

 

そもそも早慶に合格できるような、

授業を受けることは出来ません。

 

なので一番初めに振るいに掛けられた時点で、

早慶に合格する未来は潰えます

 

しかし早慶クラスの一番上に入れても、

早慶に合格できるとは限りません。

 

これは必ずしも受かる訳ではない、

という優しいニュアンスではないです。

 

その中でも1割程度しか受からない。

こういったシビアな意味になります。

 

早慶クラスの一番上が100人のクラスなら、

90人は落ちるということ。

 

それでも予備校としての早慶合格者数が、

大きいのには当然理由があるんです。


・難関国立が滑り止めで受けて合格実績を作ってくれる。

・予備校からドロップアウトした僕みたいな人間でも合格実績には入る。

 

これが早慶クラスから早慶に落ちまくっても、

その合格実績は立派に見える理由です。

 

そしてそのクラスから受かる、

1割の人間には意外性がありません。

 

つまり「超順当に受かりましたね」ってことです。

 

元から頭良い扱いを受けている、

成績優秀者たちによるものなわけですよ。

 

大手予備校だとクラスやコースの、

模試の成績上位者は掲載されます。

 

こいつ頭良かった奴だとかは、

結構傍からでも分かります。

 

そこに違わぬ結果を生んでいるってこと。

 

つまり選ばれし分相応な生徒が、

冠大学に受かってるという仕組みです。

 

厳密には順当で分相応な合格を生む授業、

ということになりますね。

 

もちろん例外はいます。

 

「お前受かったの?」的な、

意外性のある人もいるってことです。

 

でも彼らは地頭や要領が良いです。

 

分相応にしか受からない授業でも、

1を聞いて7とか8の吸収が出来る。

 

結果的に逆転合格にはなっていても、

多くの人には当てはまらないのが残念な所です。

 

100人以上もクラスにいれば、

2~3人混じっていても不思議な現象ではありません。

 

つまりまずはあなたが自分の立ち位置を、

明確にしなければいけません。

 

「選ばれし分相応に合格する資質ある生徒」

「普通にやっては受からない逆転合格を狙う生徒」

 

どちらに該当するのか。

 

あなたの予備校生活の先にある未来は、

それ次第で大きく変わってきます。

 

予備校と逆転合格の相性の悪さ

予備校に逆転合格プログラムなんて無い

逆転合格と予備校についてみてきました。

 

ここまでの確認

・逆転合格は人よりも速いスピードでの学力向上がマスト

・予備校では分相応な人しか受からない授業を展開している

 

 この2点を踏まえて考えてみて下さい。

 

如何に逆転合格と予備校の相性が悪いか。

よく分かるのではないでしょうか?

 

逆転合格というのは現状の学力に対して、

分不相応な大学に合格する事です。

 

しかし予備校では分相応にしか受からない仕組み。

 

それだとあなたの今の学力に相応な大学しか、

合格できないことになります。

 

つまり・・・

 

予備校は逆転合格させるプログラムではない、

ということです。

 

別に逆転合格してもらわなくても、

優秀な層が合格実績を作ってくれます。

 

なので合格実績よりも管理や、

運営効率の良い方針を取るの方が、

予備校目線で言えばベターです。

 

もし既に2~3か月以上予備校に通っているなら・・・

薄々気付いているんじゃないですか?

 

「このままじゃ間に合わないかもしれない」

「授業受けても成績が思う様に上がらない」

「本当に大丈夫なのか、、、」

 

2~3ヶ月もあれば成績は劇的に伸ばせます。

 

skinを「ハゲ」と訳す英語に、

楊貴妃」しか知らない世界史。

 

僕はここから浪人を初めましたが、

2か月後の模試で慶應法A判定を出せました。

>>もしもあなたがまだ慶應A判定出てないなら・・・こちらを確認

 

あなたが何ヶ月か予備校に通っていたとして。

劇的に成績が伸びていないということは・・・

 

あなたがサボっているOR予備校が非効率か。

この二択しかありません。

 

「一生懸命授業受けて復習もしている」

「けど間に合いそうもない」

もしあなたがこう思うなら?

 

予備校があなたの逆転合格と相性が悪い、

と言うのに何よりの根拠ではないでしょうか。

 

関連記事

・予備校の授業は意味ない?
1か月で見切りをつけて正解だった理由はこちら⇩

【実体験】予備校の授業が実は意味ない説?一か月で見切りをつけて心底正解だった

独学と逆転合格の相性の良さ

独学なら逆転合格への適切なプログラムを作れる

こっからは予備校ではなく、

独学が逆転合格に相性が良いという話をします。

 

予備校というのはカリキュラムが組まれています。

それに従い授業を進行し生徒は復習をしたりする。

 

なので予備校に依存すると、

自分のペースで勉強を進めるのが難しくなります。

 

自分に何が足りないとか、

これした方が良いとか考えるよりも、

予備校任せで勉強するからです。

 

つまり自分に最適な勉強ではなく、

大多数に無難な授業を予備校ではするんです。

 

自分に最適な勉強でないと、

人よりも早く学力向上なんて出来ません。

 

人よりも早く成績を伸ばしたいんですよね?

逆転合格したいんですもんね?

それなら他人と同じことをしていると難しい

 

一方で独学というのは正反対です。

自分で何をすべきか全て考えなければいけません。

 

足りない部分は何か。

どうやって勉強すれば早く成績伸ばせるか。

どんなペースで進めるか。

 

このようなことを適切に考える必要があります。

 

でもこれって他にはないオリジナルの、

自分専用カリキュラムですよね。

 

それができれば自分にピッタリな、

最も効率の良い勉強を進められます。

 

それは結果として顕著に返ってくる。

 

人よりも早く成績上げるということも、

難しいものではありません。

 

現状から逆転するために、

適切な勉強を自分のペースでできる。

 

それが独学が逆転合格と相性が良い、

一番の理由でしょう。

 

僕が中3レベルから、

2ヶ月後の模試で慶應A判定取れた。

 

それはまさにこの最大効率で勉強できたおかげです。

>>「え、まだ慶應A判定出てないの?」1~2か月ありゃ誰でも取れるのに・・・

 

独学のカリキュラムの作り方

コツは分解

独学は何をするべきか、

自分で考えなければいけない。

 

これは先ほど説明しましたね。

 

でも、何をするか考えられない。

そんな人もいるのではないでしょうか?

 

確かにそこを考えられないと全てが狂います。

 

方向性

何をすべきか

各勉強法

どれか欠けるだけでも結構しんどいでしょう。

 

独学なら絶対に受かるなんて、

言うつもりはありません。

 

逆転合格したいなら予備校よりも、

独学がおススメという相対的な話です。

 

しかし方向性であったり何をするべきかであったり。

勉強法に対しても僕なりの答えを持っています

だからこそ独学を勧められるわけです。

 

まずはやるべきことをどうやって決めるかに関して。

 

大きいものから小さいものへと分解するのがコツです。

 

漠然とではなくピンポイントで打ち抜く。

そんなイメージだと思ってください。

 

半年後の自分よりは明日や、

1週間後の自分の方が想像しやすいですよね?

 

本質的にはこれと同じです。

 

そして次に勉強法ですが、

これは一言では表せません・・・

 

どうしたって長くなります。

 

それぞれ別記事にまとめているので、

ご興味あれば以下からご覧ください。

 

勉強法に関しては文理、

国立私立問わず使える英語のモノを貼っておきます。

 

考え方を体系的に掴んで貰えると思います。

 

関連記事

・逆転合格を可能にしたのは最強スケジューリングはこちら⇩
【下克上スケジュール】落ちこぼれから逆転合格を可能にしたのはスケジューリングだった

・skinを「ハゲ」と訳してから1日2時間で偏差値80にした英語勉強法⇩
skinをハゲと訳した僕が1日2時間で偏差値70を超えて80に到達した英語の最短距離勉強法

※追加後スグにあなたのラインにPDFが届きます!

※予備校を全面否定ではない

誤解無きよう

予備校を全面否定するつもりはありません。

 

今回のはあくまで大手予備校の一般論的な話です。

 

大手ではない予備校で、

僕の知らないような優れたところも、

中にはあるかもしれません。

 

それこそ全面的に逆転合格を請け負うとか。

 

それらには今回話した内容が、

当てはまらないかもしれないということです。

 

あくまで大手に予備校に対する見解。

このことは覚えておいてください。

 

大手でも自分の勉強の中で、

本当に必要なものがあれば受けるのも良いでしょう。

 

それは予備校に依存することとは全く異なります。

 

僕は伊藤和夫先生を尊敬してやみません。

この方は自分の英語を変えてくれた参考書の著者です。

 

先生の参考書を取り組む中で、

本当に強い感銘を受けました。

 

それから直接授業を受けてみたいとさえ、

感じるようになりました。

 

参考書以上の劇的な変化をもたらしてくれる。

 

直接質問することができたら、

参考書以上の事が学べると思ったからです。

 

ただその時には既に先生は、

お亡くなりになっていました。

 

なので実際に受けることは出来ませんでしたが、

ご存命なら遠征になったとしても、

授業を受けていたと思います。

 

このように感銘を受けた先生の授業は、

受けても良いと思います。

 

ただ勘違いはしないでくださいね?

 

何となく授業内容が良さそうだからとか。

有名な講師だからとか。

こんな理由で受けるのは意味が無いです。

 

目的意識がハッキリとなく授業を受けるのは、

予備校に対する盲目的信仰に過ぎません。

 

そんな風にボーっと受けるくらいなら、

自分に必要だと明確な根拠がある勉強をするほうが、

遥かに身になるし成績を伸ばせます。

 

関連記事

・予備校って無駄?100万円ドブに捨てて学んだことはこちら⇩

【自戒】予備校は無駄なの?僕が100万ドブに捨てた代償として学んだこと

逆転合格目指すならやはり独学を勧めたい

さいごに

以上が僕が経験し感じたリアルです。

 

受験生が思っている以上に、

予備校から逆転合格をするのは難しい。

 

勿論独学が簡単という訳ではないです。

独学にも独学の難しさがあるのは間違いありません。

 

それでも独学にも上述したようなコツがありますし、

そこさえ気を付ければ逆転合格率自体は、

真面目に予備校に行くよりも遥かに高いことでしょう。

 

やはり僕は独学を勧めます。

 

⇒ 大学受験で独学がきついは一理ある。けど、これさえ軸に据えれば大丈夫!

⇒ 予備校のテキストだけで十分って本当?言葉の真意を取り違えてはいけない理由

⇒【諸刃の剣】予備校の授業は切ると落ちるの?100回以上切って学んだ是非と注意点はこちら

 

1~2か月で誰でも慶應A判定

skin=「ハゲ」から始まった受験勉強。
しかし工夫された勉強法を用いて2か月後に受けた模試で慶應A判定を並べ、慶應法・経済・商に全勝。


僕の勉強法をぜひ「マネ」してみてください!
・1~2ヶ月で一気に偏差値を伸ばしたい
慶應などでA判定を並べてみたい
・今のヤバい状況を抜け出したい
こんな人は下記画像からラインアカウントを追加してください!
ライン追加直後に勉強マニュアルPDFが無料で3つ届きます。

ビリギャル超えちゃった 

skin=「ハゲ」&世界史ゼロで浪人スタート。
「行ける高校が無い」と言われた中学時代、そして早慶なんて無縁な高校出身のため当然偏差値70や慶應合格は夢の世界。

それでも2か月後に受けた模試では慶應A判定がズラリ。慶應法学部の入試では2科目で合格点に到達、経済と商も合格。