
多くの浪人生が、
もう失敗は許されません。
一度は失敗して次こそは。
そういうテンションでしょう。
背水の陣というやつですね。
僕も浪人生活を経験しました。
そしてそこでは驚くほど受からない、
非情な現実を見せつけられました。
「あー本当にこんなに受からないんだ」
予備校の友人たちを見て、
こんな風に感じたことを覚えています。
あなたの浪人は、
これから始まるか、
まだ始まったばかりだと思います。
今は希望に溢れているかもしれません。
でもこの先で僕が友人たちに見出した
非常な現実があなたを襲うことも、
十分にあり得ます。
「自分は大丈夫」
みんな初めはこう思うものです。
でも、あなただけが例外なんてことはありません。
取り組み方を誤れば、
いとも簡単に裏切られる。
それが受験ってやつです。
現役の頃に少なからず勉強していれば、
どこか思い当たる節もあるでしょう。
もう失敗はしたくないですよね?
それなら今のうちに、
知っておくべきこと、
やっておくべきことは、
しっかり把握しておくべきです。
万全を期して受験に臨めるかどうか。
勝負はもうこの春から始まっています。
・浪人生のあなたへ
・浪人失敗しないためにも、春のうちに知っておくべき・やっておくべきことが分かります。
この記事の信ぴょう性
自分もしたし、見ても来た
僕は浪人を経験しています。
skinをハゲと訳す英語
ノータッチだった世界史
こんな状態からスタートだったので、
まさにド頭の春から勝負のつもりでした。
どうにか6月には、
志望校の慶應法学部でA判定が出て、
その後も無事に合格できました。
一方で行かなくはなりましたが、
大手予備校にも籍を置いていました。
それなりに友達がいたり、
チューターとも話す間柄でしたので、
予備校に通う浪人生の実情も、
それなりに解像度が高いです。
冒頭で触れた、
驚くほど受からない非情な現実とは、
この予備校生活で学びました。
そして今は受験指導をしています。
例えばその内の一つはこれ⇩

他にも早大プレや慶大プレで一桁や、
予備校に行き続けて偏差値45から、
3か月弱で慶應合格するなど。
※この方々の模試成績や合格体験記はこちら
⇩
⇩
⇩
浪人初期から一緒にやってきた方も、
たくさんいらっしゃいます。
こうやったら上手くいくもあれば、
ここには気を付けて欲しいもある。
僕自身の浪人経験や、
教えてきた中での知見もあわせて、
浪人生の春向けに本記事をまとめました。
実用的なものになっているし、
この先の過ごし方にイメージを、
持ってもらえるはずです。
また僕の教え子たちが成績爆上げした、
誰でもマネできる”私立文系攻略マニュアル”を、
公式ラインにて無料配布中です。
これで春から圧勝してください。
【はじめに】浪人生が持つべき心意気
負けるはずがないし負けてはいけない
浪人生は現役生に比べて、
非常に恵まれた立場です。
それはあなた自身も、
何となくわかりますよね?
・現役生よりも1年多く勉強できる=大学受験2周目
(中には現役時代に全く勉強しなかったという人もいると思いますが)
・学校に囚われるなど時間制約なく勉強に専念できる
アドバンテージが強すぎます。
1年とは言わず厳密には10か月としても、
7000時間以上も多くの時間がある訳です。
しかも単に多くの時間を与えられるのではなく、
この7000時間をどう使うかもあなたの裁量次第。
もう学校に行くことはないし、
興味のない授業・課題・行事など、
不本意に時間を奪われることもありません。
現役生とは勝負の土台が違います。
現役時代に落ちてしまった、
志望校へのリベンジとしては、
十分すぎる時間・環境だと思いませんか?
模試でA判定取るなんて当たり前。
過去問で合格点を取るのだって、
受験期を待たず早くに達成すべきです。
「ギリギリで合格できればいい」
こんな逃げ腰な考えは今すぐ捨てましょう。
まずそもそも浪人生は、
圧倒的なアドバンテージを抱えています。
現役生との比較をしても仕方がないし、
現役時と同じ水準で考えるべきでもありません。
万が一にでも、
いや億が一にでも不合格になることがない。
そんな準備をして臨めるように心掛けて下さい。
これは最早、自分との戦いです。
もちろん受験に絶対はありません。
結果は蓋を開けないと分からない。
100%受かるなんて、
断言はできないかもしれません。
それでも、です。
「負けるはずがない」
「絶対に負けてはいけない」
そういう意気込みで浪人生活を送りましょう。
それほど大きなアドバンテージを、
浪人生は背負っています。
現役生との差は着けられるときに着けておく
浪人生と現役生との差が、
一番大きいのは春です。
多くの浪人生の場合は、
現役時代に少なからず、
受験勉強をしています。
一方で現役生は部活やら遊びやら、
本格的な受験勉強をせずに、
高3を迎える人も多いです。
現役生は夏・秋に徐々に追い上げ始めて、
冬にひっくり返すというのが、
毎年よくある鉄板パターン。
つまり春には大きな差があったのに、
どんどん詰められていくってことです。
模試でも春先は判定も良かったのに、
少しずつ落ちていって受験は不合格。
こんなの浪人生では良くある話です。
逆にそうはさせずに、
アドバンテージを活かした戦い方が、
浪人生の必勝パターンでしょう。
春についている大きな差。
これを極力維持したまま受験を迎える。
現役生からしたら、
堪ったものじゃない。
浪人生からしたら、
これほど安心出来ることはない。
しかし現役生も、
徐々にエンジンが温まってきます。
そうすれば今よりもその差が、
狭まる可能性は頭に入れておくべき。
こういうのは常に、
最悪のケースを想定して考えましょう。
ならば現役生のエンジンが掛かり切る前に、
4~5月で今よりももっと差を付けておく、
それくらいのテンションで丁度いいはず。
この春の段階で、
差を広げられるだけ広げてしまう。
以降の期間でその差を維持か、
若干更に微増でもさせられるなら、
当然それがベストです。
そこまで行けば、
ぶっちぎりで合格間違いなし。
そして仮に現役生のエンジンが掛かって、
若干差を詰められたとしても問題ありません。
春に差を広げておいたおかげで、
最終的には浪人開始時点での差くらいに収束し、
何の支障もなく逃げ切れます。
差は付けられるときに付けておくこと。
とにかく先手必勝。
差を詰められてから焦るんじゃない。
差を詰められる前が寧ろ勝負です。
現役生のフルスロットル前、
この春に初手から畳みかけましょう。
浪人生が春の段階で知っておくべき注意点
多くの浪人生は夢破れて散ってしまう

このタイミングで申し訳ないのですが、
多くの浪人生は志望校に合格できません。
これは良く巷でも言われていることです。
また、僕の実体験的にも合致しています。
浪人生としては悲しい現実。
でもだからこそ、先に知っておくべきことです。
浪人生の2:6:2なんかと言われたりします。
2割は現役時より成績上昇。
6割は現役時と変わらず。
2割は戦役時より成績下降。
そして成績上昇の2割も、
あくまで”上昇”という話です。
志望校合格って意味ではありません。
例えば現役でMARCH合格、浪人で早慶志望。
けど上智止まりだった。
こう考えてもらうと分かりやすいでしょうか。
志望校合格に限れば、
1割ほどだと思っておくと良いと思います。
時間的・環境的に優位な浪人生ですが、
現実はそれなりに厳しいのです。
⇒【夢見がち】甘くないぞ?浪人生の非情な現実・・・痛い目見る前に知っておこう
「自分は志望校に合格する1割に入れる」
こう思ってませんか?
浪人を始める人は、
みんな同じことを思っています。
「自分は大丈夫」
「きっとうまくいく」
でも時間が経つにつれ気付くわけです。
「あ、厳しいかもしれない」と。
そうならないためにも、
あなたは春の段階で、
知っておくべき注意点があります。
その注意点を踏まえて、
春そしてそれ以降の受験勉強に励んでください。
下記3点について、それぞれ説明していきます。
・基礎と応用のバランスを偏らせないこと
・何となくで勉強しないこと
・絶対に過信しないこと
基礎と応用のバランスを崩さないこと

浪人生は基礎と応用のバランスを、
損なってしまう傾向があります。
特に現役の頃に多少勉強していると、
「基礎は大丈夫」のように考えて、
応用に偏ってしまいがちです。
現役時代は僅かに届かず、
志望校不合格となってしまった。
それなら一定のベースは既にあるし、
後は応用を詰めれば合格できる。
こんな風に考えるわけですね。
気持ちは分からないでもありません。
しかし基礎を全くやらなくなる、
というのは間違いです。
例えば英語で考えてみましょうか。
現役時代にある程度単語や、
文法などの基礎知識が固まっていたとします。
そこで浪人してからは、
長文問題ばかり解いていたとしましょう。
でも単語や文法って、
やらないと抜けていくんですよ。
英単語や英文法に限らず、
暗記系っていうのはそういうものです。
しかも自覚が難しいレベルで、
少しずつ少しずつ抜けていく。
気付いた時には結構忘れちゃってる、
ということにもなりかねません。
もっと言えばですよ?
そういった基礎事項って、
出来て当然なものです。
”完璧”でなければ意味が有りません。
応用に傾倒するあまり、
基礎事項が疎かになっては本末転倒。
その状態では得られるものも得られなくなり、
トータルで見たら余裕でマイナスです。
なので忘れない程度には、
触れておく必要があります。
これが忘れてからでは後の祭りですからね。
そもそも基礎が出来ていないなら、
基礎の徹底から行うべきです。
基礎は出来ていると応用に注力するなら、
基礎と応用で0:100にはならないよう、
バランスには気を付けて下さい。
何となくで勉強しないこと

浪人生は勉強時間を沢山確保できますよね。
これは勿論有難い事です。
そのおかげと言うべきか、
そのせいでと言うべきか・・・
「時間依存」になってしまう人がいます。
「これだけやってれば成績伸びるでしょ」
こんな考え方です。
予備校だと、
”自習室に籠る事が正義”みたいな人が多々います。
これは「時間依存」ですね。
使える時間が多すぎる。
それ故に思考停止してしまっています。
「膨大な時間を勉強に充てれば合格できる」
こう考えるのはあまりに短絡的。
いっぱい勉強していて、
頑張っているように映るかもしれません。
しかしこの努力の仕方は、
多くの場合あなたを裏切るでしょう。
勉強時間に意味が有るのは、
勉強の質が担保されている場合に限ります。
「何となく」で、
長い時間をやっても、
そりゃ報われません。
勉強の目的意識は強く持つようにしてください。
- 何のために
- 何を
- どうやって
- どれくらいの量で
1つ1つの勉強に対して明確にしましょう。
勉強時間が多いこと、
それ自体を否定しているのではありません。
でも使える時間の多さに惑わされないでください。
思考停止して目的意識もなく、
何となく膨大な時間勉強しても、
その先に合格はありません
絶対に過信・慢心しないこと

もしかしたら、
浪人生最大の敵かもしれません。
浪人生は過信や慢心しやすいです。
「こんだけ時間があるんだからどうにかなるっしょ」
こういう考えになってしまったり、
模試で好成績を取れたことから生まれるモノ。
正直、仕方のない部分もあります。
そりゃ実際に時間も多くある。
現役生よりも1年多く勉強できるのも事実。
なんとなく受かるような気がしてしまう。
それも分かります。
はたまた模試で好成績取れたら、
浮かれたくなるのも分からなくはありません。
でも、よく考えてくださいね?
それ勘違いですからね。
浪人生として時間を与えられても、
80%の人は成績上がりません。
浪人して良い成績取れたって、
取らせてもらってるだけ。
大学受験2周目で、
ずっと勉強ばっかしてればよくて、
しかもまだ現役生が本腰じゃない。
模試の成績が良いくらいで、
浮かれている場合か?って話。
本当の意味で勝ち切ったと言えるのは、
受験に合格してから。
いいですか。
よく覚えておいてくださいね?
過信や慢心は一度生まれると向上心が失われます。
そして結果的に成長を阻害することになります。
簡単に言うと自分に甘く、
”本気”じゃなくなっちゃうって感じ。
目に見えるほどの気持ちの良い、
過信や慢心ならまだマシです。
露骨に勉強しなくなるとかね。
”やってる感”もなく清々しい。
ここまで振り切ってくれると、
自分の考え方が横柄になっているなと、
気付きやすい分まだマシ。
とはいえ、
ロスが生まれる事に変わりありません。
そのツケは回収しないといけない。
しかしそう自覚した次の瞬間から、
気持ちを100%入れ替えられるってほど、
単純な話ではないので、
当然こうもならないほう方が良いです。
ただ、本当に厄介なのはこれじゃない。
もっともタチが悪いのは以下のタイプ。
”表立って顕在化されることのない、
心のどこかで過信や慢心してしまっている”
これは自覚がするのが非常に難しいです。
心底悪気なく自分に甘く、
ストイックさを失ってしまいます。
目に見えてサボったりはしないから、
真面目にやってると自分では思ってる。
けど目に見えない意識の深い部分では、
どうにも手を抜いてしまっている。
それでも本人的には、
以前と何も変わっていないと、
本気で思っています。
前までの通り、
ちゃんと勉強してる、
くらいにしか認識がない。
だからこそタチが悪いんです。
自覚出来ないのでズルズルいきます。
これで即座に成績が急降下とはならずとも、
明らかに成長は鈍化もしくは止まります。
自分の成長が鈍化・止まる中で、
他の多くの受験生はこれまで通りに成長します。
それは相対的には後退している事と同じです。
受験が不合格に終わっても尚、
自分がどこかで過信や慢心により、
ストイックさを失っていたことに、
気付けなかったりします。
前ほど緻密にはやれてなかったと、
自分で振り返ることはできません。
いつまで経っても、
「やることやってたのに」止まり。
こんな風に過信や慢心をするくらいなら、
臆病でいるほうが遥かにマシです。
どんなに自分が優位な立場にあっても、
合格に近づいても常に落ちる怖さは、
1ミリでも良いので持っていてください。
怖さが少しでもあれば想像力が働きます。
「このままで大丈夫か」
「ちゃんと前に進めているか」
こんな具合に良い意味で、
自分を疑うくらいで丁度いいかもしれません。
浪人生が春にやっておくべきこと
絶対に早めにやっておいた方が得
浪人生と言うのは基本、
もう後がありません。
なので今年の受験は、
万全を期して挑まなければいけない。
これから紹介していく事は、
合格に向けて万全を期す上で、
重要な役割を果たします。
早めにやっておくと、
必ず後が楽になるはずです。
・現役時代に敗れた原因の分析
・中長期的なプランを考える
・基礎を”完璧”にする
現役時代に敗れた原因の分析・対策

”現役時代に志望校を不合格になってしまった”
その原因をちゃんと分析しましょう。
つらいかもしれませんが、
これは次の合格に活かすことができます。
自分に必要なものを埋められなければ、
次もまた同じように不合格になるでしょう。
何が足りなかったのかが分からなければ、
埋めようがありません。
”分析して対策を考える”
ここまでがセットです。
この際に注意してほしいことがあります。
原因の分析・対策を講じる際、
表面的な見方はしないこと。
例えば、英語で考えてみましょう。
「長文を読むのが遅かった」
これが自分の分析としましょう。
ここで安易に、
「だから速読の練習しよう」と、
飛びつかないで欲しいってことです。
もっと、そもそも論で考えましょう。
そもそも単語や文法など、
必要な知識は揃っているのか?
そもそも正確には読めているのか?
単語や文法など、
必要な基礎知識が揃っていないなら、
長文どうこうじゃないですよね。
それって材料無しで、
料理しようとしているようなもの。
ゆっくりでも正確に読めないなら、
速読よりもそっちが先ですよね?
意味を取り違えまくって速く読んでも、
それじゃ意味がないですからね。
はたまたそれって本当に、
読むのが遅かったんですかね?
設問への手際が悪かったせいで、
無駄な時間を積み重ねていたなら、
原因の見当違いになってしまいます。
原因や対策を考えるときは、
根本原因に辿り着けなければ意味がない。
目に見えて分かりやすいことに、
飛びついているようでは、
原因も対策も見誤ります。
更にもっと言えば、
勉強法自体も見直す必要があるかもしれません。
「現役時代に目一杯勉強したつもり」
「なのに成績が大して伸びなかった」
特にこういう人は、
そのまま浪人しても、
あまり伸びることは期待できません。
今の勉強法での頭打ちが来ている、
もしくは頭打ちがもう目の前にある。
残念ながらこんな可能性が大きいからです。
自分を正しく分析する際には、
「勉強法そのもの」も、
考慮に入れるようにしましょう。
間違った勉強法を正せたら、
それは他のどんな分析や対策よりも、
効果があるものになります。
逆に正せなかったら、
浪人しても成果は期待できないので、
頭フル回転で熟考してください。
合格への一直線プランを考える
浪人が始まったら、
合格への一直線プランを考えましょう。
”いつまでにどうなっていたいのか”
これを具体的にすることです。
以下のようなイメージを持ってください⇩
受験当日何点くらい取りたいのか(A)
Aの実現するためには、いつまでに過去問で合格点取れるようになるべきか(B)
Bを実現するためには、いつまでにどれくらいの結果を出しているべきか(C)
・
・
・
じゃあ、1日当たりで何を・どのように・どのくらいの分量でやるべきか(Z)
これらABC・・・のように、
最終目標から逆算していきます。
自分の理想状態を時系列順に、
出来るだけ深堀して明確にしましょう。
そうすると最終的にはZのように、
自分のやるべきことが1日単位で、
割り出せるようになるはずです。
これはZから順にAにさかのぼっていくと、
現在地点から最終目標まで一直線になります。
この通りに進める先には、
必ず合格がありますよね。
ここまで考えられたら、
あとは簡単です。
このプランに則って動くこと、
そこだけに注力しさえすれば良い。
”後はやるだけ状態”
割り出された、
1日単位でのやるべきことを、
着実にこなしていきましょう。
合格への一直線プランは、
早めに考えておくほど、
受験勉強にゆとりを持って取り組めます。
万が一どこかで想定外が起きても、
軌道修正する猶予を持つことができます。
後々に切羽詰まってやるよりも、
早めにやっておいた方が良いでしょう。
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基礎を”完璧”にする
「自分は現役時代に結構勉強した」
「既に基礎は出来てるよ」
こう思う人もいるかもしれません。
これこそ多くの浪人生がハマる落とし穴です。
基礎っていうのは、
完璧でなければ意味が有りません。
”大部分”では、
基礎が出来ているとは言わないものです。
基礎を完璧にするって難しい事ですよ。
例えば英語だったら単語や文法って基礎ですよね。
単語帳は見出しの意味以外にも、
全ての情報が単語見た瞬間に頭に浮かぶ。
文法問題集なら、
1冊一つも間違えずに解ける、
解説まで説明できる。
完璧っていうのはこの水準です。
これは英語に限りません。
「大部分出来ている」
「完璧にできている」
両者は天と地ほどに違います。
「大部分できている」と言う人は、
大概結構ボロボロだったりします。
自認の基準が結局は、
基礎の仕上がりにも出る傾向は強いです。
自分に甘いか自分に厳しいかってことなので。
⇒浅すぎる!成績伸びない人は例外なく「学習精度に対する基準」が低すぎる件について
”基礎はジャンプするための土台”
こう考えるといいと思いますよ。
土台がしっかりしているのと、
グラついているのでは、
前者の方が踏ん張って高くに飛べますよね?
基礎が固まっていれば、
応用はやった分だけ伸ばすことができます。
基礎が不安定だと応用問題に取り組んでも、
思う様に伸ばせず徒労に終わる事の方が多いです。
浪人生は基礎が不安定なのに、
焦って応用に手を出しがちですが、
そのせいで伸びないことは多々あります。
焦ることはありません。
まず基礎ができれば、
河合で偏差値70は固い。
逆に河合の偏差値70ないなら、
それは基礎もろくに出来てない。
まずは早いうちに、
基礎を固めることです。
春のうちにそれができれば、
スタートダッシュとしては悪くないし、
夏以降もガンガン伸ばせる十分な土壌です。
さいごに
まとめ
・浪人生はアドバンテージもあるし負けちゃいけない。現役生に差を付けられるうちにできるだけ差を付けておこう。
・意外?にも浪人生は志望校に受からないので取り組み方には注意が必要
・万全を期すためにも早めにやっておくべきことがある
「浪人生なんだからメチャクチャ勉強しろ!」
こんなこと言うつもりはありません。
「現役生に負けるな」
「早い内に差を付けておけ」
こうは言いましたが、
それは心意気の問題です。
勉強時間の話をしているつもりはありません。
時間なんてどうでもいい。
結果が出てさえいれば、
それでいいんです。
時間だけやっていても、
結果にならないなら意味はありません。
逆に時間は多くなくとも、
キッチリ結果になっていれば問題ない。
浪人生に過程なんて求められていません。
あるのは成績の数字と、
入試の合否だけです。
とにかくそこに適った動きをすること。
春から1日1日をそんな日々を積み重ね、
勝って当たり前な浪人にしてください。
⇒【必然】浪人しても成績が伸びないのは何故か?原因を徹底解明はこちら
⇒【忠告】仲良しごっこじゃねえぞ?浪人中の友達との付き合い方の全てはこちら
⇒【浪人開始】予備校と独学どっちが良いの?1年で両方経験して分かったことはこちら




