バカな高校生が慶應法学部に合格した方法~ビリギャル超えとか余裕~

K.O diary

学校や予備校では教えてくれない私立文系の受験勉強法

【必然】浪人しても成績が伸びないのは何故か?原因を徹底解明!!

浪人しても伸びない

成績が上がらない

 

もしもあなたが浪人をする、

あるいは既にしているなら、

こんな怖い情報はないと思います。

 

でも初めに言ってしまうと、

「浪人しても成績が伸びない」は、

紛れもない事実ですよ。

 

でも何故なんでしょうか?

そこには当然理由があります。

 

伸びないのは偶然じゃない。

必然ですからね。

 

そこで今回は、

「何故浪人しても伸びないか」を、

具体的に解明していきます。

 

これまでのあなたの動き、

これからのあなたの動きに、

参考にしてください。

 

「浪人して伸びない・成績上がらない」

こんなのは当たり前な事を、

出来てないだけですからね。

 

この記事に関して

・浪人する/しているあなたへ

・浪人しても成績が伸びないのは何故か分かる

筆者について詳しくは⇒こちら

 

 

前置き 勘違いしてないか? 

浪人したら伸びる、じゃない

浪人したから伸びる。

 

そう思っている人が、

実に多いです。

 

いや厳密に言えば現実を直視せずに、

そう思いたいだけかもしれない。

 

でも残念。

浪人しても余裕で落ちる。

 

浪人したから伸びる、

成績が上がる、

では全くない。

 

現役時よりも成績が上がる。

これは浪人の2割。

 

第一志望に受かる。

これは浪人の1割。

 

8割の浪人生は現役時と、

成績が変わらないか、

下降します。

 

そして9割の人は、

第一志望に受かりません。

 

それにも関わらず、

「浪人したから伸びる」と、

甘く考えている人たち。

 

もしもぶち抜けた地頭があって、

現役時に勉強してなかったなら、

それでも伸びるでしょうね。

 

単純にやってなかっただけだから。

 

そうでもないのに甘く見ている人は、

大概失敗に終わります。

 

伸びないし成績上がらない。

そのまま受験を迎えます。

 

フワフワ何となくで浪人して、

それで上手くいくなら、

誰も苦労しませんからね。

 

浪人したから伸びるなんて、

都合の良い勘違いは止めましょう。

 

ここを勘違いしたまま進めば、

それはそもそも厳しいです。

⇒【夢見がち】甘くないぞ?浪人生の非情な現実・・・痛い目見る前に知っておこう

 

その上で以降では、

浪人しても成績伸びない原因を、

具体的に見て行きます。

 

浪人しても成績伸びない原因

やる気がないorやってるつもり

口では「受かりたい」と言う。

 

だけどそれは口だけで、

表向きに取り繕ったもの。

 

親・友達・先生に向けた、

単なるパフォーマンス。

 

本音ではそんな風に、

大して思っていない。

 

こういう人はそもそも、

やる気がなかったり、

とりあえずこなすだけになる。

 

つまり別に大してやる気もないし、

ただ何となく浪人してるだけ。

 

そりゃ報われにくいです。

 

当たり前だって思いますか?

自分は違うって思いますか?

 

ここで一番怖いのは、

自覚がないこと。

 

自分は本気でやってる、

やるつもりだと、

偏見が強くかかることです。

 

もしもあなたが自分が、

本気で受かりたいって思ってるなら、

ちょっと確認してみて下さい。

 

正直に考えて下さいね?

 

志望校A判定出なかった時。

死にたくなる?

 

過去問でたった1回合格点取れなかった。

青ざめて冷や汗出る?

 

こうなってるならまだいい。

けど、多くはこうなってはいません。

 

別に結果でどうこう言いたいんじゃないです。

それくらい真剣に向き合ってる?ってこと。

 

A判定出てる・出てない。

過去問で合格点取れる・取れない。

 

確かにこれだけで、

合否が決まる訳じゃありません。

 

でもそこには確実に相関関係がある。

 

A判定取れる人の方が、

過去問で合格点取り続ける人の方が、

そうじゃない人より受かりやすいはず。

 

受験は1発勝負。

 

100回受けて99回受かっても、

不合格の1回を本番で引けば、

報われないことになる。

 

だったらその確率を、

少しでも上げなきゃいけないはず。

 

だったら模試や過去問にも、

真剣に向き合って、

結果に拘るべきですよね?

 

A判定出ても受かる訳じゃない。

過去問合格点取れても受かる訳じゃない。

 

確かにその通り。

 

でもそこにすら到達してないなら、

落ちる可能性はかなりあるというか、

落ちても必然だよねって話。

 

そんな現実を突きつけられたら、

くっそダメージ大きいでしょ?ってこと。

 

真剣に志望校に受かりたい。

そう思ってるならですが・・・

 

ケツに火が付いて、

狂ったように焦らん?

 

ましてや浪人なんだ。

 

正真正銘で後がないし、

受かるために浪人してんじゃないの?

 

現役生より1年多く勉強している上に、

勉強に専念できる環境。

 

それなのにそんな確立の低い所で、

何をヘラヘラしていられるの?

 

黄色信号もしくは赤信号が灯っているのに、

どうして平然としていられるのか・・・

 

舐めてる以外になくない?

 

「落ちてもいいですよ」

そう言ってるのと変わりません。

 

まるで自分事として捉えず、

ましてや本気でやってますなんて、

口が裂けても言えないはず。

 

こういう人は最早、

やる気がない・やってるつもり、

そういう他にありません。

 

「まだ時間がある」

「少しは成績上がってる」

 

そんな自分に都合の良い解釈ではなく、

現実を見ておかれた立ち位置を、

ちゃんと理解しましょう。

 

地頭が抜群に良い人は、

その限りではないかもしれないですが。

 

凡人がそんな舐めプしてたら、

相応の結果にしかならないです。

 

現役時に落ちた悔しさが風化して、

そもそもやる気がなかったり。

 

実は何となく浪人してるだけで、

やってるつもりで満足していたり。

 

「受かりたい」

 

口ではそう言っても、

単なる表向きのパフォーマンス。

 

そういう人は、

どうせやらないし、

やっても形だけ。

 

そりゃ伸びないし、

成績上がらないに決まってます。

 

関連記事

・浪人生が失敗する最大の原因はこちら⇩

【舐めんなよ】浪人生が失敗する最大の原因はこれ!そりゃ伸びないよなぁ

勉強時間に依存してる

浪人生には時間があります。

 

高校に行かなくて良いし、

勉強に専念できる環境。

 

でもそうやって時間に余裕がある時こそ、

勉強時間に”依存”しがちです。

 

時間がいっぱいある。

沢山勉強すればいい。

そうしたら成績上がるでしょ。

 

こんな風に短絡的な思考で、

勉強時間に依存しがちになる。

 

時間がふんだんにあるおかげ、

いや時間があり過ぎるせいで、

そこで思考が止まっちゃうってこと。

 

こういう考え方に基づいて、

勉強時間にだけ注目すると、

勉強の”質”を軽視しかねません。

 

大事なのは勉強時間じゃないですよね?

それはあくまで手段の一つ。

 

何のために勉強しているかと言えば、

成績を上げたり志望校に合格するため。

 

これらが目的にあるはずです。

 

それはつまり”成果”を出すために、

勉強するってことだと思います。

 

でもその成果は時間だけで、

挙げられるモノじゃありません。

 

他人よりも多く勉強しようが、

成果が出ない人なんて、

腐るほどいます。

 

朝から晩まで予備校に籠ろうが、

大して成績が上がらない。

 

そんな人ばっかりですからね。

 

”時間”を軸に考えるのではなく、

”成果”を出すためにと考えましょう。

 

そのためには時間があるからと、

安易に勉強時間に依存しないこと。

 

そこに依存してしまうと、

中身が空っぽな勉強を積み重ね、

「ただ時間だけ長い勉強になってしまいます。

 

ゼロに何を掛けてもゼロ。

 

こうなったらいくら時間を掛けても、

成績は伸びないに決まってますからね。

 

関連記事

・浪人生こそ勉強時間依存に注意すべき理由⇩

【落とし穴】浪人生こそ勉強時間に依存するな!その安易な思考は破滅を招くぞ -

基礎の軽視

多くの浪人生は、

現役時に少なからず勉強しています。

 

どこまで仕上がっているかはさておき、

過去問等も解いて入試も経験してる。

 

そこで生まれるのが、

基礎への軽視です。

 

「去年やったし基礎は大丈夫だろう」

こういう考え方をする。

 

本当に基礎が仕上がっている。

中にはそういう浪人生もいますよ。

 

けど大半はそうじゃない。

 

基礎すらまともに出来ないから、

浪人という現状がある。

 

例えば河合塾で偏差値70ない。

これは基礎が出来ないから。

>>「え、まだ慶應A判定出てないの?」1~2か月ありゃ誰でも取れるのに・・・

 

例えば早慶下位~中位学部も全滅。

これも基礎が出来ないから。

 

本当に基礎が出来ていれば、

こうはなりません。

 

でも基礎は出来ると過信する。

 

実際に基礎が出来ているかどうかじゃなく、

「現役の時にやったから」だけが根拠。

 

こういうパターンが多いです。

 

去年やったかどうかなんて、

どうでもいいんですよ。

 

大事なのは身に付いているかどうか。

 

そして身に付いてないから、

いま浪人している。

 

これが現実。

 

そこを無視して自分い都合良く、

去年やったから出来るなどと、

言い聞かせるのは止めましょう。

 

基礎がなければ、

結局スグに頭打ちが来ます。

 

取れるべき問題も、

ボロボロ落とすせいで、

思うように成績が伸びない。

 

でも自分では基礎が出来てると、

勘違いしているから、

そこに気付くことすら出来ません。

 

「何で伸びないんだろう?」

このまま時間だけが過ぎて行く。

 

もしくは出来るようになってる感、

つまりは自己満足だけを得て、

結果が付いてこずに時が進みます。

 

そして応用レベルを習得しようにも、

基礎がないから結局身に付かない。

 

こうやって全てにおいて、

空打ちに終わっていきます。

 

悲惨じゃないですか?

そんな風に時間だけ潰すのは。

 

ちゃんと足元を固めて下さい。

 

そうすれば成績は上げやすいし、

応用も身に付けやすくなります。

 

「浪人でそんなことチマチマやりたくない」

 

そういう気持ちもあるかもしれません。

もっと”それっぽい”ことしたいですよね。

 

でもそれは”無駄な見栄”だし、

現実を見なかったツケは、

必ず回ってくることになります。

 

グッとこらえて基礎を盤石にする。

 

これが出来るかどうかで、

その後の成績の伸び方も、

合否も大きく変わってしまいます。

 

ここで堪えられない人は、

成績が上がらないでズルズルと、

沼に陥ることになりますからね。

できてるの基準が低い

これは少々上段と絡みます。

 

「これは出来てる。」

 

こういう判断基準の低さは、

惨事を招くことになります。

 

つまり「出来てるつもり」

これが大好きな人は伸びません。

 

僕の所に浪人生から、

相談をくれることがあります。

 

例えばこんな感じです⇩

「単語は出来てるけど長文が読めない」

 

でも”単語が出来てる”という部分を、

詳しく聞くと全然できてなかったりする。

 

見出し訳だけ覚えてる、みたいな。

 

これで単語は出来てると、

何故だか思い込んでしまっています。

 

見出し訳を覚えてるのは、

単語帳やる上で当たり前。

 

他の意味は?

品詞と品詞に応じた意味の区別は?

派生語の意味特別は?

自他動詞は?

関連する前置詞は?

 

この辺まで全てが一瞬で出来る。

それが単語帳が出来てるってこと。

 

10必要なことを、

3だけやって出来た気になっている。

 

これじゃ伸びないですよね?

 

寧ろ何で成績伸びると思った?

くらいの話じゃないですか。

 

本来求められることが、

殆ど出来てないんですから。

 

ただの「出来てるつもり」止まり。

 

こういう事は単語だけじゃなく、

勉強の一つ一つに言えます。

 

問題集の仕上がりの精度もそう。

やり込みがかなり甘い。

 

大してできてなかったり、

押さえるべきことを押さえてないのに、

仕上がったと思ってしまう。

 

そうやって勘違いに勘違いを重ねて、

密度の薄い勉強を延々とやる。

 

これじゃあ時間を掛けても、

成績は伸びないですよね。

 

10必要なことを3しか仕上げずに、

そのまま時間だけ流れるんですから。

 

自分が仕上げなきゃいけないラインを、

しっかり見定めて、

そこに沿って進めましょう。

 

「出来てるつもり」

くれぐれもこんな勘違いで、

満足して進めないでください。

 

関連記事

・成績が上がらない人は漏れなく学習精度が低い件はこちら⇩

浅すぎる!成績伸びない人は例外なく「学習精度に対する基準」が低すぎる件について

無駄なプライドが邪魔して現実を見ない

自分の成績・レベルが及んでいない。

この現実はしっかり受け入れて下さい。

 

これが出来ない人は、

浪人しても伸びない。

 

現状の課題を受け入れ分析しないと、

その後の成長はないからです。

 

無駄なプライドは捨てましょう。

 

「自分はこんなはずじゃない。」

「やり方に間違いはないはず。」

 

そう思うのは自由です。

 

大事なのは結果。

ちゃんと結果出てるの?ってこと。

 

その結果こそが客観的な指標。

 

結果が出てるならそれでいい。

出てないならそのままじゃダメ。

 

受験の合否は試験結果で出ますよね?

「受かったと思うか」は関係ない。

 

自分でどう思うかなんて、

心底どうでも良いんですよ。

 

自分に都合の良い妄想に閉じこもっても、

誰もそこに合わせてくれません。

 

勉強してきて結果が出てないのに、

そのままやったって、

これまでの繰り返し。

 

そういう時は自分の立ち位置を、

冷静に受け入れるしかありません。

 

そうして初めて、

じゃあどうするか?となります。

 

結果が出ないことに固執していても、

それは何も生み出しませんからね。

 

そうやって時間を無駄にする浪人生は、

実際に少なくありません。

 

無駄にプライドだけ一丁前で、

伸びない勉強に固執する。

 

自分が正しいと思ってやるけど、

伸びないまま時間だけ過ぎて行く。

 

大概は後になって気付きます。

 

受験が迫ってから、

後悔したり焦ったり。

 

無駄なプライドは捨てて、

現実を受け入れましょう。

 

良くない部分を早くから、

解決していけるほど、

ちゃんと成績に繋がりますからね。

 

参考書コレクター

現役時に一通り勉強した人は、

参考書コレクターになりがちです。

 

成績が伸びない・伸びなかったのは、

参考書が悪かったせいだ。

 

そうやって色々と手を出しては、

どれも中途半端に終わらせていく。

 

中途半端に終わらせただけなので、

当然結果には繋がりません。

 

そして「参考書が悪かったのかな」と、

新たなに参考書を買い足す。

 

この繰り返しで、

参考書ばかりが増えていきます。

 

この参考書コレクターになる人は、

致命的な誤解をしがちです。

 

成績が上がらないのは、

自分のせいなのに、

参考書に原因を探す。

 

同じ参考書を使っても、

偏差値が20違うなんて、

ザラにあることです。

 

使い方の良し悪し。

身に付けるべきことを、

ちゃんと身に付けているか。

 

こういう差が結果となって、

返ってきているだけ。

 

それなのに自分のせいとは考えずに、

参考書に原因を追い求めます。

 

何使っても使い方がカスだったり、

身に付けるべきことを身に付けなきゃ、

伸びる訳ないですよね?

 

でも、そこに気付かない。

 

自分は正しい。

参考書が悪い。

 

だからいつまでも、

同じことを繰り返します。

 

そうやって参考書ばかりが増えて、

結果は一向に改善に向かわない。

 

これが参考書コレクターの特徴。

 

もちろん多くの参考書をやって、

全部完璧に仕上げていくなら、

問題はありませんよ。

 

一つ一つの問題集で、

目的を果たした上で、

結果的に参考書が増えてるだけだから。

 

けど参考書コレクターは違います。

 

全てを中途半端な仕上がりにして、

意味もなく参考書が増えて行くだけ。

 

参考書っていうのは、

やる・やらないじゃありません。

 

その仕上がりが大切です。

 

そこから得られることを、

しっかり吸収しなければ、

やってないのと同じ。

 

参考書コレクターになれば、

成績が上がらないのは必然です。

 

一通り勉強を終えてる、

浪人生だからこそ、

気を付けて欲しいですね。

 

やることを見誤ってる

今自分が何をやるべきなのか。

 

ここを見誤る人は、

浪人しようが関係ありません。

 

やれどやれど成績は伸びない。

 

100点、50点、30点、10点、0点。

こういう的があったとしましょう。

 

やるべきことを見誤るっていうのは、

低い点数の的ばかりを撃つのと同じ。

 

100点や50点の的に当て続ける人もいれば、

0点や10点の的ばかりに当てる人もいる。

 

その差は歴然ですよね?

 

前者は伸びる。

後者は伸びない。

 

やるべき事っていうのは、

その時々によっても、

人によっても違います。

 

偏差値50の人と70の人。

当然やるべきことは違う。

 

3ヶ月でA判定取るのと、

半年かけて取るのでも、

やるべきことは変わりますよね。

 

色んな兼ね合いの中で、

自分がやるべきことを見極める。

 

100点の的を”意図して”、

狙いを済まして撃ち抜く。

 

これが何となくでやることを決めたり、

単に予備校で言われたからでやらない。

 

ちゃんと明確な根拠を持つ。

 

今の自分に最も必要で、

最も効果的なこと。

それをちゃんと見極めてやりましょう。

 

伸びない勉強法でやってる

勉強法の効果は非常に大きいです。

 

てこの原理を上手く使えば、

軽い力で重いものを持ち上げられますよね。

 

まさにこういうことです。

 

少ない労力や短い勉強時間。

それでも成績を伸ばすことが出来ます。

 

一方で逆もある。

 

伸びない浪人生は、

伸びないやり方でやるのが常です。

 

たかだた数か月で身に付くことを、

半年とか1年かけても身に付かない。

 

そういうやり方でやろうとします。

 

浪人生には時間があるからこそ、

それを補うべく勉強時間を増やすけど、

そんな程度じゃどうにもならない。

 

だから伸びなかったり、

伸びても誤差になったりする。

 

凄く当たり前な事ですが、

伸びるやり方でやろうってことです。

 

伸びない勉強法に頼っていて、

報われることを期待する方が、

寧ろお門違いってやつですから。

 

成績上がらないに決まってる。

これだけの話です。

 

大事なのは、そこに気付けるかどうか。

自覚できるかどうか。

 

現役時に勉強したけど~。

流人してある程度時間経ったけど~。

 

これまでに成績伸びてこなかったなら、

伸びない勉強法である恐れが強いです。

 

そんなものに固執しても、

何も変わらない。

 

伸びないものは伸びない。

上がらないものは上がらない。

 

そこにちゃんと自分で気付いて、

変えられるかどうかで、

結果は大きく変わります。

 

最後まで自覚できない人、

自覚するのが遅い人は、

浪人しても伸びないです。

※追加後スグにあなたのラインにPDFが届きます!

予備校に行ってれば伸びると思ってる

浪人生の多くは予備校に入ります。

別にこれ自体が悪いってことじゃない。

 

けど勘違いしちゃいけません。

 

予備校に行ってれば伸びると思ってる。

これは最悪のパターン。

 

伸びない浪人生の典型例。

後になって気付く人ばっかり。

 

そもそも予備校に行っても、

受かるかどうかは自分次第です。

 

予備校に真面目に行ってれば受かる。

そんなのは都合の良い妄想。

 

例えば大手予備校では、

冠が付いたコースがあると思います。

 

そこからその冠大学に受かるのは、

約10%ほどですからね。

【水増し注意】予備校の早慶コース全然受からなくて草。リアルな合格率は?合格数のカラクリも

 

これは実体験的にも、

友達や僕の教え子の話的にも、

「そんなもんだよね」って認識。

 

少数精鋭の予備校じゃなければ、

大きくは外れてないはず。

 

予備校ちゃんと行ってても殆どは、

しっかりと志望校に落ちる。

 

もし不安なら校舎に、

確認してみると良いと思います。

 

自分の所属するコース・クラスから、

志望校にはどれくらい受かるのかを。

 

しかもその10%の大半は、

現役時にある程度できて、

浪人時点で見込みのある人。

 

もしくはやればできるけど、

現役時にやってなかった人が、

勉強して花開くパターン。

 

どちらにも該当しない、

ごくごく平凡な人には、

厳しい現実が待っています。

【自戒】予備校は無駄なの?僕が100万ドブに捨てた代償として学んだこと

 

だからその中で合格をもぎ取るなら、

自分で頑張るしかありません。

 

予備校に行ってれば受かるって?

 

こんな他人任せな考えでいる人は、

現実に遅かれ早かれ気付くことになる。

 

そうやって時間を過ごす人ほど、

伸びない浪人生となっていきます。

 

最後に

落ちてから気付くんか?

もしもあなたが浪人して、

またも失敗に終わった時には、

この記事を見返してみて欲しい。

 

思いあたる節が間違いなく出てくるはず。

 

こういうのって落ちてからじゃないと、

気付けない人ばかりなんですよ。

 

いや落ちても気付けない人は、

多いかもしれません。

 

大概が無自覚にやって、

成績伸びないなぁで進んで行く。

 

いつか成績上がるかなんて、

希望を持っていても、

結局上がらないで時が流れる。

 

そして受験を終える。

 

でも落ちてから気付いても遅いですよね?

 

ここでお伝えした事なんて、

普通のことしか言ってません。

 

受験が終わる前に早いところ気付いて、

悔いのない浪人生活にしてください。

 

⇒【即効】浪人生なのに・・・勉強したくない!さて、どうする!?

⇒【現実】早慶志望の浪人生の大半は受かりません!その原因と解決策は?

⇒ また受験失敗するの?浪人生が知っておくべき失敗の法則と回避の法則!

 

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