バカな高校生が慶應法学部に合格した方法~ビリギャル超えとか余裕~

K.O diary

学校や予備校では教えてくれない私立文系の受験勉強法

【即解決】英語長文が頭に入ってこない、読んでも忘れちゃう原因はなに?その対処法と合わせて解説しよう

英語が得になるために誰もが通る道

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英語長文が苦手な人あるあるってこんな感じじゃないですか?

 

意味が頭に入ってこない

意味が分かっても読み進めると前に書いてあった内容を忘れちゃう

 

しかも長文て英語の試験の中でも配点が大きいですよね?

すなわち長文が苦手=失点がめっちゃ大きくなっちゃうわけです。

 

長文の得意不得意がダイレクトに合否に直結してもおかしくありません。

苦手な人にとっては厄介ですよね・・・

 

でも大丈夫です。

これらの弱点は必ず克服できます。

 

僕もskinをハゲと訳すくらいだったので長文の訳がまともにできない人間でした。

そこから慶應法の英語で平均の2倍取れるくらいには得意になりました。

 

今回は長文が頭に入ってこない原因、入ってきても忘れちゃう原因と対処法について説明します。

 

この記事に関して

・長文苦手なあなたへ
・克服法が分かります

 

 

長文の意味が頭に入ってこない

原因:訳し方に問題がある

意味が頭に入ってこない。

それは簡単に言うと訳が甘いということです。

 

フワッと抽象的に訳しているなど自分の言葉で適切に言語化できないような訳し方をしていませんか?

 

一旦英語は置いておいて日本語に置き換えて考えてみましょう。

 

誰かの話を聞いている時に漠然としか話が理解できない時ってどうしますか?

どうでもいい会話なら流しますよね。

 

でも自分が返答しないといけないと大事な時は?

「え、つまりどういうこと?」って聞き返したりすると思うんですね。

 

聞き返す前も「何となくこんな感じかな?」というのはあると思います。

それでも、表面的な理解になってしまい話を掴み切れないから聞き直す。

 

つまり、どういうことでしょうか?

 

言葉を理解するのには表面的な理解と深い理解が存在するってことなんですね。

そして深い理解って言うのは自分で言語化して説明できたりするくらいには理解できているはずなんです。

 

じゃあ話を英語に戻しますね。

 

英語にも同様な二通りの理解が存在します。

そして話をしっかり理解するには正確で具体的に訳せる必要があります。

 

これができないと日本語で言うところの・・・

「え、つまり何が言いたいの?どゆこと?」現象が起きてしまう

 

つまり、今あなたが訳しても頭に入ってこないのは訳し方に粗があるから。

その対策を見ていきましょう。

対処法:知識を付けた上で正確に訳す練習をしよう

訳し方に粗があるというのは幾つかの要素に分解して考えることができます。

 

・必要な知識を身に着けているのか

・文構造などを正確に取れているのか

 

必要な知識とは単語や熟語、文法のような文を読む際の最低限の知識です。

 

単語や熟語が分からないと文の意味が正確に理解できない。

これは特に説明はいらないと思います。

では何故文法が必要なのでしょうか。

 

日本語でも英語でも文というのはルールの下で成立します。

 

これも日本語で考えてみて下さい。

主語とか「誰が?」とか聞き直すことあるじゃないですか。

要するにこれも文法の一つなわけです。

 

これは英語も同じです。

色んな種類の文法があります。

それを知らないと文のルールに基づいて正確に訳すことは出来ません。

 

そして、ルールを知っているだけでは=で訳せるということにはなりません

それらを活かして文構造を取れないと意味が無いです。

 

主語と述語動詞はどれなのか。

これはこれに掛かっている。

itやthatの見極めなど。

持てる知識をフル動員して訳す必要があります。

 

なので語彙や文法などが不足している人はまずはそっちをどうにかしましょう。

それらを持っている人は一文一文ゆっくりで良いので正確に英文解釈の練習をしましょう。

読み進めるうちに内容を忘れてしまう

原因:訳すのに必死すぎる

文を訳す時には訳せているのに、読み進めるうちに読んだ内容を忘れてしまう。

そんな場合もあるでしょう。

 

これの原因は、文を読むことに必死過ぎてその前に読んだ箇所を頭に留めておく余裕が無いからです。

 

こちらも日本語で考えてみましょう。

普段本を読む際に、後半に入ると前半を忘れていることってありませんか?

「あれ、前半はなんて言ってたんだっけ?」みたいなことですね。

 

これは前半の内容が全く理解できなかったからではありません。

その瞬間には理解できている事の方が多いです。

 

では何故か?

新しい内容を理解するのに必死になっているからです。

そのせいで前半を頭に留めておく余裕が消えてしまいます。

ちなみに僕は今でも少し難しい本を読むときこの現象に襲われます。

 

簡単な内容であればこの現象は起きず少し難しい内容の時に起きるモノです。

英語長文でも同じです。

 

簡単な長文を読むときは前に読んだ内容も覚えていられるのではないでしょうか?

少しレベルが上がってくると読み進めるうちに忘れてしまうと思います。

 

それはレベルが高いと訳すのに使う労力が大きく、そこに集中するあまり起きてしまうのです。

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対処法:読み進め方を工夫すれば解決できる

抜本的な解決策としては自分の英語力を上げることでしょう。

 

難しい文章でも余裕を持って訳せるようになる。

そうすれば前半の文章も頭に留めたまま読み進めることができます。

 

でも、とりあえず現状どうにかできる特効薬は欲しいですよね?

なら読み進め方を工夫しましょう。

 

一段落読み終えたら一言でまとめを書く&最重要なポイントには線を引いて目立つようにしておくだけでOKです。

 

というのも、読み進めるうちに忘れるというのは訳せずに意味が分からないというのとは全く別の問題です。

 

話の要約さえ読めば、こんなこと書いてあったなというのを思い出すことは難しくありません。

 

その中でも最も重要な箇所さえ目立つようにしておく。

そうすると元々は頭に入っていた意味が鮮明によみがえってきます。

 

文全体の意味を把握するにしても、それらを繋げていけば自ずと全体の文意もつかめるはずです。

 

受験の長文なんて大したこと言ってない

さいごに

大半の受験の長文なんて日本語にすれば大したこと言っていません。

 

嘘だと思う人は日本語訳読んでみて下さい。

日本語レベルで意味が分からないなんて多分無いはずですよ。

 

なので、訳せて意味が頭から抜けなければ解くのは簡単な問題です。

つまり長文問題は得点源にすることも容易ってことです。

 

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