バカな高校生が慶應法学部に合格した方法~ビリギャル超えとか余裕~

K.O diary

学校や予備校では教えてくれない私立文系の受験勉強法

使い方1つで偏差値80!グングン成績が伸びる英語問題集の使い方!

大学受験英語で使われる問題集は、

基本的には決まっています。

 

殆どの人が定番を使うし、

記されている内容に決定的な差はありません。

 

基本的にはどの単語帳でも文法問題集でも、

必要な知識は網羅されています。

 

英文解釈でもエッセンスは似通っているます。

 

長文問題集でも同じようなことで、

これ使ったら偏差値20上がるなんてものは存在しません。

 

つまり殆どの受験生が内容的には、

大差の無い問題集を使っているということです。

 

でも偏差値40の人もいれば偏差値80の人もいますよね?

 

この理由は凄く簡単・・・

「問題集の使い方」を知っているかどうか。

 

問題集の使い方を知らない人は成績が伸びない。

知っている人は簡単に成績が伸びる。

 

問題集の使い方に関して、

たった1つ意識を変えるだけで、

英語の偏差値をグングン伸ばすことができます。

 

英語の偏差値を伸ばすために、

持つべき問題集の使い方の意識とは。。。

 

問題集を「使い倒す・絞りつくす」こと

 

僕はskin=ハゲと訳したり、

guessを「ゲス野郎」のゲスだと訳していました。

 

それでも1日2時間で偏差値80まで伸ばしました。

河合塾全統記述)

 

使った問題集はいたってメジャーなものです。

特別なことをしていたつもりはありません。

 

とにかく問題集を使い倒し、

得られるものを絞りつくした結果です。

 

この言葉の真意をこれから説明します。

5分後、あなたは英語の問題集の使い方を極めているでしょう。

 

この記事のポイント

・問題集を「使い倒す」ことを学べば成績はグングン伸びる
・独学・短い勉強時間でも十分できること

 
【プロフィール(こちら)】
中3レベルから2か月で慶應法A判定。河合塾全統では偏差値80(英)・74(世)。慶法・経・商合格で法へ。
【昨年度の指導実績】
早慶レベル模試:英語偏差値85over(全国46位)
河合塾全統記述:日本史偏差値79over(全国63位)
早大・慶大プレ:英歴共に一桁(全国1位含む)
・予備校行き続けても偏差値45⇒2か月半で慶應
・毎回E判定&12月末で合格点未達⇒慶應
など多数

 

 

初めに:この記事の信ぴょう性

みんなできることなんよ

僕はskin=ハゲと訳すほど英弱でしたが、

4か月後の河合では偏差値80になりました。

 

ここは冒頭の通り。

 

でもこれは僕だからできた、

ということではありません。

 

あなたにだって必ずできること。

こう言うのには根拠があります。

 

僕は今受験生に指導させて頂いていますが、

みなさんすこぶる成績を上げておられるんです。

 

例えばその内の一つはこれ⇩

早慶レベル模試 英語 偏差値85 全国46位

他にも早大プレや慶大プレで一桁や、

予備校に行き続けて偏差値45から、

3か月弱で慶應合格するなど。

※この方々の模試成績や合格体験記はこちら


詳しく確認する

 

僕だけじゃないんですよ。

 

問題集の使い方さえ身に着ければ、

誰だってちゃんと成績は上がります。

 

僕自身の受験勉強時の経験からも、

これまでに教えてきた経験からも、

その知見を本記事に落とし込みました。

 

だから大船に乗ったつもりでご覧頂き、

取り組んで貰えたらと思います。

 

絶対解決できますよ。

 

また僕の教え子たちが成績爆上げした、

誰でもマネできる”英語勉強マニュアル”を、

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英語の問題集の使い方の極意は「使い倒す」こと

使い倒す。でも時間は掛けない

そもそも「使い倒す」とは、

具体的にはどういうことか?

 

それは・・・

その問題集から得られるものが無くなるまで絞ること。

 

問題集を使い倒すとはこういうこと

単語帳:見出し語の意味、サブの複数の意味、品詞、派生語、自他動詞、後に続く前置詞までパッと頭に浮かぶ。

 

文法:全問正答は当たり前。解説含め隅々までが全て頭に入っている。

 

英文解釈:問題を見た瞬間にポイントが分かり、解説の通りに全て自分の口で説明できる。

 

長文問題:全て完璧に訳すことができ、かつスムーズに前から読み進めることができる。

それぞれを全て、

この次元まで高めて取り組むことです。

 

決して多くの問題集に手を出す必要はありません。

極めて経済的なやり方ですが、効果は抜群です。

 

ただここまでだけ見ると、

物凄く時間が掛かる作業に思われるかもしれません。

 

「いくら時間があっても足りねーよ!」

そんな風に思うかもしれません。

 

でも安心してください。

 

冒頭でお伝えした通り、

僕はskin=ハゲと訳したり、

guessを「ゲス野郎」のゲスだと訳すところから、

1日2時間で偏差値80まで伸ばしました。

 

膨大な手間は必要ないんです。

独学でだって出来ること。

 

以降で各分野別の問題集の使い方と、

意識してほしいポイントをお伝えします。

 

そこに学習への具体的な取り組み方も載せておきます。

その通りに進めてもらえれば時間は掛かりません。

効率良く「使い倒す」ための秘訣

先ほどお伝えした次元で、

各分野を正攻法で仕上げようとしたら・・・

 

そりゃ時間が掛かります。

例えば単語帳一つとってもそうです。

 

見出しの意味

見出し以外の意味

それぞれ品詞の区別

派生語と品詞と意味

自他動詞の区別

後に続く前置詞

これら全てがパッと頭に浮かぶ

 

ここまで持っていける受験生は多くありません。

 

なので多くの受験生がやっていないやり方で取り組みます。

これは僕が実際にやっていた暗記法です。

 

僕はこれのやり方によって約10か月で、

大学受験レベル~英検1級単語帳まで、

完璧に覚え切ることができました。

 

英語の勉強全て合わせた勉強時間が、

2時間だったのにもかかわらずです。

 

単語だけでなく文法にも使えるので、

暗記物で大きく時短できることでしょう。

 

具体的には”丁寧に3回ではなく、

雑に30回繰り返す”という感覚です。

※3とか30はあくまでイメージ。

 

多くの受験生は一回一回を完璧にしようとします。

 

例えば英単語なら、

その単語を覚えるまで次に進めない。

 

1ページ覚えるまで、

次のページに進めないなど。

 

その結果、中々繰り返すことができません。

 

結局覚えるのに時間が掛かるOR覚えらず、

という厳しい結末を迎えます。

 

正直このような受験生ばっかりです。

あなたも思い当たる節があるかもしれませんね。

 

一方で、このやり方では一回一回は雑です。

 

目を通すだけだったりします。

1日の学習量はめちゃくちゃ少ないです。

 

それでも結果としては、

尋常じゃないほどに繰り返すことになります。

 

その繰り返しによって早く身に付いく。

 

極端なイメージだと興味ないドラマでも、

100回観たら話覚えちゃうでしょということですね。

 

僕のようなクソ英弱が1日2時間の4か月で、

偏差値80まで伸ばした裏側はこんなカラクリ。

>>みんなと違うやり方で次の模試で早速慶應A判定出してみる

 

これから説明する問題集の使い方でも、

この考え方は多用します。

 

是非覚えておいてください。

 

関連記事

⇩強者に対抗するための”1秒”暗記術はこちら⇩
【凡人の抵抗】覚えられないを解消する"1秒"暗記術!覚える時間はこうやって削れ!

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各問題集の使い方

単語帳編
ポイント

・大学受験用英単語帳なら1冊で十分
・理想は見出し語の意味、複数の意味、品詞、派生語、自他動詞まで全て覚えること
・週に2周で回せば、0からでも3か月でほぼ完璧になる。
・完璧を求めず、雑でも良いからとにかく反復

1ページごとに丁寧に覚えようとしなくて良い。

とにかく反復するに限ります。

 

所謂メジャーな単語帳と言えば、

「ターゲット」「鉄壁」「システム英単語」など、

この辺があると思います。

 

これら大学受験用単語帳は、

複数冊使う必要はなく1冊で十分です。

 

どれも網羅性は高いので、

1冊を完璧にする方向で進めましょう。

 

完璧とは見出し語の意味に限りません。

複数の意味や品詞、派生語、自他動詞等。

全て頭に入っていて瞬時に反応できること。

 

文法問題、並べ替え、長文読解、英文解釈。

あらゆる形でそれぞれで求められます。

 

知識系の問題なら知らなかった時点で、

失点はある程度覚悟するしかありませんよね。

 

読解や英文解釈でも同じです。

 

ここまで押さえておかないと、

正しく文構造を取る事ができなかったり、

意味を正しく取る事も難しくなってしまいます。

 

しかし多くの受験生はここまで意識できていません。

 

そのせいで無駄な失点をします。

 

もしくは解答に余分な時間を費やし、

非常に勿体ないです。

 

身に着けた知識の数だけ身を助けてくれる。

そう思って取り組むようにしてください。

 

ここまで意識して覚えようとする際に、

多くの人は受験期までフルに要します。

 

いや受験期までフルに使っても、

ここまで覚えられない人の方が多いかもしれません。

 

これって超スローペースです。

遅すぎてハエが止まるくらい。

 

雑にでも良いので週に1~2周してみてください。

月に4~8周、3ヶ月で12~24周。

 

これは僕のやり方なら無理のない取り組み方です。

 

このペースで進めば、

3か月もあれば0からでも、

隅々まで十分覚えられているでしょう。

 

ただ、これは一つ一つ完璧を求めてしまうと不可能。

 

覚えよう覚えようと力を入れないでください。

サーッと目を通してページをめくるだけで十分です。

 

関連記事

⇩大学受験なのに単語王・英検準1級・英検1級まで覚えた英単語術⇩
【ズルい英単語】大学受験なのに短時間で英検1級単語帳まで完璧にした覚え方

文法問題集編
ポイント

・使うのは1冊だけでも正答率95%までいける
・単語と同じで、雑にで良いのでとにかく反復
・全問正解できることは勿論、解説まで隅々まで頭に入っている状態を目指す
・1週間で1周して3~4か月もあれば、0からでも大半頭に入る。。

単語と要領自体は同じ。

とにかく反復です。

 

有名どころであれば何でも良い。

1冊を完璧にしてください。

 

完璧というのは、全問正解できることは勿論です。

解説まで隅々まで頭に入っていることを指します。

 

問題を見た瞬間に正答・解答の根拠・解説まで。

全てが頭に浮かぶようになればOK

 

たった1冊でもこの状態に仕上がれば、

文法問題の正答率は95%くらいになります。

 

これは実証済みです。

 

僕は最終的には何十周かしています。

 

しかし無理のない範囲で週に1周だとして、

15~20周すればゼロベースからであっても、

大半頭には入るでしょう。

 

この時点で文法は得点源になっているはずです。

 

これも単語と同様で僕のやり方ならば、

全く無理のない取り組み方になります。

 

問題を解くのに時間を掛ける必要はありません。

解説を熟読する必要もありません。

 

そんなに一つ一つ時間を掛けなくても

何十周もすれば正答出来るようになるし、

解説も勝手に頭に入っています。

 

関連記事

⇩独学・問題集1冊で出来る正答率95%の文法学習法⇩
独学・問題集1冊で正答率95%を実現する英語文法問題の伸ばし方!

英文解釈編
ポイント

・英文解釈の問題集は1冊で十分、基本的な解法パターンは網羅できる
・問題を見た瞬間にポイントが分かる&解説の通りに自分の口で解答の根拠を0~100まで説明できる状態を目指す。

ポレポレ、透視図、英文解釈教室など。

メジャーなものがありますよね。

 

英文解釈もどれか1冊で十分です。

1冊で良いので、完璧に仕上げましょう。

 

完璧にというのは

 

問題を見た瞬間にポイントが分かる

解説の通りに自分の口で解答の根拠を0~100まで説明できる

 

そういう状態です。

 

何度も繰り返して解法パターンを会得する。

その意味では単語や文法と同じです。

 

基本的に英文解釈で問われる、

解法パターンはそう多くはありません。

 

メジャーな問題集を完璧にすれば・・・

基本的な解法パターンは大丈夫。

 

ただ単語や文法と若干異なるのは、

知っているだけではいけないということです。

 

解法パターンを知っているとしても、

その知識に基づいて正確な訳を導き出せるかどうかは、

別問題だと思ってください。

 

なので知識として解法パターンを知っているだけでは不十分。

柔軟に自分で使いこなせる状態にまで昇華すること。

 

これを心掛けてやりましょう。

 

関連記事

⇩正確に訳すための知っておくべき考え方と学習法はこちら⇩
文法すら知らなかった僕が正確に英文を訳せるようになって気付いた考え方と勉強法を紹介!

長文編
ポイント

・1つ1つの長文を滑らかに全文完璧に訳せるようにする
・長文を読む→正確な訳を把握する→英日の脳内変換速度を早くするという一連の作業
・少しでも、簡単なものでも良いので毎日長文は読む

長文問題は問題集1冊とはいきません。

 

これに関しては読めば読むだけ、

得られるものが多いです。

 

ただ1冊の問題集を使い倒すという点では、

これまでと何も変わりません。

 

精度高く1冊を仕上げて、

それを積み上げるということ。

 

まず1つ1つの長文を滑らかに、

全文完璧に訳せるようにする

 

自分の訳と長文の日本語訳に齟齬が無いかを確認する。

 

齟齬がある場合は、

何故誤訳に至ったのか原因分析を行いましょう。

 

またその際に単語や文法知識に分からないものがあれば・・・

その場でまとめて忘れないようにしておくのが良いと思います。

 

正確に訳が行えるようになったら次に、

英語→日本語への変換速度を速めるための訓練。

 

一文一文の文構造に意識が行き過ぎると、

どうしたって読むのが遅くなります。

 

これはここに掛かっていてとか。

逐一返り読みしてとか。

 

そりゃ読むのは遅くなりますよね。

 

そうではなく前からザーッと読んでも、

無意識に日本語に変換できる状態を目指します。

 

長文を読む

正確な訳を把握する

脳内の変換速度を早くする

 

この一連の作業は極力毎日行いましょう。

 

少しでも良いし簡単な文章でも構いません。

 

帰国子女でもない限り、

数日この作業から離れると感覚が鈍ってしまいます。

 

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さいごに

多くの受験生は「使い倒す」ができない

今回僕がお伝えした「使い倒す」。

僕目線では特別なことを言っているつもりはありません。

 

なので意識して取り組んでいた、

というよりは無意識に使い倒していた。

 

このニュアンスが正しいでしょう。

 

しかし殆どの受験生が問題集を使い倒すことができません。

これは受験を終えてから気付いたことです。

 

その問題集から得られるモノの内で、

50~60%しか得ていない。

なのに満足してしまっているのが実情。

 

そんな中で、もしあなたが問題集を使い倒すことができたら?

その結果は言うまでもありませんね。

 

僕がお伝えしたことを実践するかどうか。

これはあなた次第です。

 

もし本気で英語を高めたいなら、

騙されたと思って使い倒してみて下さい。

 

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