2022-01-01から1年間の記事一覧
いよいよ冬が近づいてきました。受験生にはこれからの過ごし方が非常に重要になってきます。1つ過ごし方を間違えれば合否に影響を与えかねません。今回は、冬を迎えた受験生の過ごし方にかんして、やってはいけない5選を紹介します。これらをしてしまってい…
受験が近づくにつれ、不安や焦りで勉強が手につかないという人が増えてきます。このような心理状態になる事自体は必然的なものです。受験は将来にも影響を与える非常に重要な局面だからです。でも。不安や焦りを感じる受験生は沢山います。あなただけじゃあ…
大学受験において英語は配点が大きく、その中でも長文は高い配点率です。ここで伸び悩むと合否に大きな影響を及ぼしかねません。そこで、今回はあなたが過去問の英語長文で点数が伸び悩んでいる原因の究明と解決策を提示します。今すぐに改善に向けた取り組…
大学受験でh誰しもが手にする赤本、つまり過去問ですね。これを120%でフル活用できたら、合否を分ける決定打となります。殆どの受験生は赤本の正しい使い方を知りません。今回の記事では、赤本の使い方について徹底攻略するという趣旨ですので、これさえ意識…
大学受験において、過去問を解き始めるのに効果的なタイミングはあるのでしょうか?多くの人にとっては〇月が効果的です。それが志望校合格絵の決め手にもなるかもしれません。しかし、学習進捗が人によって異なるため、過去問を解くタイミングも人によって…
慶應志望の受験生は併願校はどうやって決めたら良いのでしょうか?国語はあんまり勉強してないよって方でも大丈夫です。国語ノー勉だった僕が併願校の決め方やおススメまで全部教えます。
勉強時間は多いのに成績が伸びない?何故でしょうか、ということなんですが。受験勉強は時間を掛ければ成績が上がるという訳ではありません。恐らくあなたの勉強の「質」に問題があります。そして、勉強時間が多いあなたが質を考える際に気を付けるべきポイ…
「あ、この人落ちるだろうな」という受験生はすぐに分かります。多くの共通点を持ち、しかもその特徴が非常に分かりやすいためです。もしも、あなたが1つでも当てはまれば結構なピンチだと思ってください。そして、この記事を読んだ直がからすぐに直しましょ…
受験勉強にも自分に甘いという考えが存在します。取り組み方であったり、日頃の学習精製から垣間見ることが可能です。その甘さは受験期間をとして徐々に大きくなっていき、気付いた時には大打撃を与えることになりかねません。そこで今回は、自分に甘い具体…
模試でA判定取ったら受かるんじゃないの?なんて考えは止めましょう。A判定でも落ちたら偶然ではなく必然です。落ちる原因は勿論あります。そこへの対処法もあります。「A判定取ったったうぇーいw」みたいな人は要注意です。
勉強できる人の真似をするのは非常に賢明です。これ自体は大賛成です。しかし、真似をする際は5つのポイントに気を付けなければいけません。場合によっては、下手に真似をすると効果半減だけでなく成績低下なども考えられます。真似をした結果は全て自己責任…
デキる人の勉強法を真似るというのは、出来上がったパズルを貰うようなものです。一方で、勉強法を0から考えるというのは、パズルを0から作り上げる事に等しいです。もし、勉強法が分からずに成績が上がらないのであればデキる人の真似をすることが有効です…
浪人生の伸び悩み、気付いた時には既に残された時間が少ないなんてことも多々あります。しかし、伸び悩みの原因を自分で究明することは極めて難しいです。自分で簡単に気付けるくらいなら伸び悩んでいない訳ですね。この記事では、伸び悩みの原因究明と解決…
慶應法学部政治学科とは何をするのでしょうか?法律なのか政治なのか。そもそも政治を学ぶって具体的にどういうことなのか。文学部や経済学部と違ってイメージが湧きづらかったりするでしょう。そこで、慶應法学部政治学科では何を学ぶのかを説明します。ま…
慶應大学に逆転合格は多々存在します。僕が知るだけでも、7人います。運が良くて結果的に逆転になった人もいれば、実力で逆転した人もいます。この実力で逆転した人たちには共通の特徴がありますが、一体どんな特徴を持つのでしょうか?
英語等のメイン科目の陰に隠れがちな社会科目(世界史・日本史問わず)。ついつい後回しにしてしまいがちじゃありませんか?しかし、たった1つの取り組みで1ヵ月もあれば偏差値60まで上げる事が可能です。
大学受験に受かる気がしないと気持ちを折られているあなたへ。5分くれませんか?このブログを閉じる頃にはい今より少しだけ元気と勇気が出ていると思いますよ。
浪人生の多くは「伸び悩み」を感じることがあるかもしれません。でも、それは残念ながら「伸び悩み」ではありません。伸び悩むとは、一定水準まで伸びて初めて成立する言葉です。しかし残念なことに、殆どの浪人生は伸びる事すらないのです。
大学受験生の多くは、より良い問題集・参考書を手にしようと色々調べると思います。でも残念なことに何を使っても大差ないというのが実情です。「何を」使うかよりも「どう」使うかの方がはるかに重要です。使う問題集次第で偏差値が20も変動することはあり…
地頭が無いと逆転合格は出来ないのでしょうか?そんなことはありません。逆転合格の秘訣は地頭ではなく、「戦略」「スケジュール」「自己コントロール」の3つです。これらが揃えば逆転合格は成就します。
受験生の多くは模試を受けると思います。一喜一憂することもあるかもしれませんが、果たしてして本当に当てになるのでしょうか?模試以外では何を指標として信じるべきなのでしょうか?
僕は慶應法学部は天と地がひっくり返っても合格する自信がありました。というのも、英社2科目で小論文含めた3科目の合格点に到達していたからです。でもそれは、受験直前に行っていた対策が功を奏したものでした。今回は、その直前対策についてご紹介します。
成績が伸びない人は例外なく「学習精度に対する基準」は著しく低いです。高偏差値の人からすると圧倒的に不足した状態でも、それで十分だと考えてしまいます。この意識の差は日頃の取り組みに反映され、ひいては成績に大きな影響を与えます。
大学受験を甘く見ていませんか?多くの人は不合格になってから気付きます。案外上手くいきません。受かると思ってたけど落ちたという人は僕もたくさん知っています。落ちてからでは遅いです。早く気付いてください。
独学をするなら自分を律し、コントロールすることが必要です。死ぬほど怠惰な筆者でも出来る自己コントロール方法があります。それは、ある本質を把握することで簡単にできるようになります。どのような術で怠惰な自分をコントロールするのでしょうか?
大学受験に塾は必要なのでしょうか。これは一概には答えが出せません。人によって必要かどうかは異なります。少なくとも、自分で考える力が無い人や、自分を律することが苦手な人は塾に行った方が良いでしょう。
逆転合格を狙うなら焦りは寧ろ危険です。多くの受験生は焦って、自分のレベルよりも高いレベルに手を出します。しかし、これでは逆転合格は上手くいきません。焦らず、冷静に計画を立て、自分のレベルに合った学習に取り組むことが逆転合格には必要です。
何故だろう?短めの長文は読めるのに、長くなった途端に読めなくなる現象に陥っていませんか?これは闇雲に勉強しても解決できるものではありません。ピンポイントに原因究明して、その対策を打つ必要があります。この記事を読むと、その全貌が分かります。
世界史・日本史問わず、社会科目が苦手な人は勉強法を間違えているだけです。私立文系の社会科目は、たった2つのポイントを押さえて勉強するだけで1ヵ月で見違えた姿になる事ができます。
「慶應生ってやっぱり金持ち?」これ何回効かれたことか。僕も入学するまでは「金持ち」「坊ちゃん」みたいなイメージでした。でも、期待は裏切られました。凄く庶民的な学生が多いです。慶應で過ごしていないと分からないリアルな慶應生の金銭事情について…