バカな高校生が慶應法学部に合格した方法~ビリギャル超えとか余裕~

K.O diary

学校や予備校では教えてくれない私立文系の受験勉強法

【結局これ】浪人生の英語が伸びない圧倒的理由3選!これしかねえよ

浪人生でも英語は伸ばせる。

これは紛れもない事実。

 

僕はskinを「ハゲ」と訳すレベルで浪人しましたが、

河合塾全統記述で偏差値80を取れました。

 

偏差値70くらいまでは、

誰にでも届く数字。

 

けど浪人生の中には、

英語が伸びない人がいるのも事実です。

 

みんながみんな上手く行ってる訳じゃない。

 

この記事を開いてくれたあなたも、

もしかするとそうなのかもしれません。

 

それは何でか?

めちゃくちゃ単純です。

 

今回はその原因と対策をお伝えします。

 

これまでかなりの浪人生から、

色々と話を聞いてきました。

 

それは主に3つしかない。

 

絶対に伸びる。

大丈夫。

 

是非確認して実行してみて下さい。

 

この記事に関して

・浪人生で英語が伸びないあなたへ

・絶対伸ばせるようになるよ

 
この記事の信憑性 【プロフィール(こちら)】
中3レベルから2か月で慶應法A判定。河合塾全統では偏差値80(英)・74(世)。慶法・経・商合格で法へ。
【昨年度の指導実績】
早慶レベル模試:英語偏差値85over(全国46位)
河合塾全統記述:日本史偏差値79over(全国63位)
早大・慶大プレ:英歴共に一桁(全国1位含む)
・予備校行き続けても偏差値45⇒2か月半で慶應
・毎回E判定&12月末で合格点未達⇒慶應
など多数

 

初めに:この記事の信ぴょう性

「浪人生でも英語は伸びる」と言い切れる理由

skin=「ハゲ」と訳してしまう。

 

僕はそんなレベルから浪人しましたが、

河合塾全統記述で偏差値80を取れた。

 

これは冒頭の通り。

 

でもあなたはこう思ったかもしれません。

 

「それはお前が偶然上手くいっただけでは?」

「自分にも本当に伸ばせるのかな・・・」

 

勘違いしてほしくないのですが、

僕が特別だった訳では決してない。

 

僕は受験生に指導させて頂いており、

その中には勿論浪人生も含まれますが、

みなさんすこぶる成績を上げておられます。

 

例えばその内の一つはこれ⇩

早慶レベル模試 英語 偏差値85 全国46位

この方は現役時にはmarch落ち。

 

英語以外も含めですが問題集を、

300冊もやっていたのにも関わらずです。

 

それでもこんな風に伸ばせる。

 

浪人だから伸びない?

そんなことはありえません。

 

伸びないのには理由があるし、

ちゃんとやれば必ず、

英語は得意になります。

 

これまで多くの浪人生を見てきたので、

陥りやすいポイントは良くわかります。

 

上記の方にしたって初めは典型的な、

伸びない浪人生の取り組みでしたしね。

 

そして現役・浪人を問わず英語が苦手な方が、

ぶち抜けた成績の上がり方するのを、

これまで幾度となく見てきました

 

他にも早大プレや慶大プレで一桁や、

予備校に行き続けて偏差値45だったのに、

3か月弱で慶應合格するなど。

※この方々の模試成績や合格体験記はこちら

⇩⇩⇩

詳しく確認する

 

「どうしたら英語が得意になるか」

僕自身の受験経験からも、

教えてきた経験からも、

手に取るようにわかります。

 

こういうことを踏まえて、

浪人生が伸びない原因と対策を、

本記事に落とし込みました。

 

だから大船に乗ったつもりでご覧頂き、

そして取り組んで貰えたらと思います。

 

あなたが浪人生であろうと、

お伝えする通りやってくれさえすれば、

絶対に伸ばせますよ。

 

また僕の教え子たちが成績爆上げした、

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浪人生の英語が伸びない原因

過信してる

「浪人だから基礎は出来る」

そう思ってないか?

 

まずはこれです。

 

多くの浪人生は現役時に勉強してます。

程度の差こそあれ大概はそうでしょう。

 

現役の時にある程度やった。

あと少しで受かってた。

応用が出来なかったから落ちた。

 

そうやって自分を過信して、

基礎を疎かにする。

 

このパターン。

めっちゃ多いです。

 

基礎っていうのは河合塾の模試なら、

偏差値70は普通に超えるレベルを指します。

 

そんな訳ない!

偏差値70は応用だ!

 

そう思うかもしれませんね。

 

如何に当たり前な事すら出来てないか。

それを顕著に表す発想です。

 

その時点で基礎が壊滅していると、

自覚した方がいいと思います。

 

「浪人だから基礎は出来る」

こんなこと言いながら成績が上がらない。

 

そんな受験生は漏れなく過信してる。

 

当たり前のことすら出来ない。

なのに出来てると思ってしまう。

 

だから過信です。

 

その時点で基盤がグラグラ。

そこに何を積み上げようとしても、

詰み上がるはずがありません。

 

ゼロに何掛けてもゼロ。

そんなイメージです。

 

そりゃ時間を掛けようが、

何をしようが、

同じ所をフラフラすることになります。

 

だから過信しないこと。

 

ちゃんと基礎を出来るようにする。

そういう意識を持ちましょう。

 

でもこれを自分で具体的に把握するのは、

難しいのかもしれません。

 

「出来てるつもり」ではいますからね。

 

その場合に関しては、

下段にて説明します。

関連記事

・【アウト確実】浪人生の失敗法則はこちら⇩

また受験失敗するの?浪人生が知っておくべき失敗の法則と回避の法則!

意識や精度が低すぎる

英語が伸びない。

 

これは浪人生でもそうだし、

現役生にも当てはまることですが、

例外なく意識や精度が低い。

 

上段の話でもそうです。

 

基礎は出来てる。

 

この認識が甘すぎたり、

精度がかなり低くても、

出来てると思ってしまう。

 

現役の時に勉強している浪人生こそ、

そうなりやすいです。

 

厳密にどれくらい出来てるかではなく、

勉強した量で判断してしまう。

 

そういう節が強いから。

 

良くある例を出しましょう。

その方がイメージ持ちやすいと思います。

 

例えば単語帳。

 

こんなのは見出し訳だけでなく、

他の意味・品詞と品詞ごとの意味、

派生語の区別と意味、

関連する前置詞やイディオム、

自他動詞の区別。

 

こういうのが一冊で丸々、

見た瞬間に反応できて初めて、

単語帳が仕上がったといいます。

 

けど浪人生の多くはそうなってない。

 

秋や冬になっても、

「見出し訳は覚えたんですけど・・・」

そんな言い分が始まる。

 

これこそが意識が低すぎるってことです。

 

自分の中の出来てるという感覚。

これが極めて低水準。

 

だから自分の認識と現実とに、

大きな乖離が生まれてしまいます。

 

これは単語だけでなくて全部そうです。

 

「読めてる気」になったりもします。

本当は読めてないのに。

 

「これくらいのレベルは読める」

そう思っちゃう。

 

正確に読めもしないのに、

速読ばかりに意識を置く。

 

簡単な文章も正確に読めないのに、

難しい長文ばかりやったり、

過去問に入ろうとしたりする。

 

それじゃ身に付くものも身に付かないし、

伸ばせるものも伸ばせない。

 

必然ですよね。

 

でもそういう認識の甘さが、

伸びない原因となる。

 

これって凄く多いんです。

 

関連記事

・致命的!!学習精度の低さが足を引っ張る⇩

浅すぎる!成績伸びない人は例外なく「学習精度に対する基準」が低すぎる件

やってること・やり方が終わってる

”やること”×”やり方”

結局成績なんていうのはこうなります。

 

自分を過信して基礎を軽視すれば、

やることはズレますよね。

 

ただ、これに限りません。

 

基礎をやろうと思っても、

そこへのアプローチは、

きっと人それぞれ違うでしょう。

 

やらなきゃいけないことをやらない。

一方で、やらなくて良い事をやる。

 

それは基礎以外の部分においても、

当然こういうことにもなり得ます。

 

それは”やり方”においても同様です。

 

何をするにしても、

伸びるやり方と伸びないやり方がある。

 

当然前者は上手く行きやすいし、

後者は悩む恐れが強い。

 

”努力の方向性”

総じてこう言えます。

 

これを間違えまくってる人が、

果てしなく多いってこと。

 

そもそも現役の時に勉強したけど、

結果が出なかったから、

浪人したって人が大半なはずですよね。

 

それなのに、そこに固執する。

 

浪人して勉強しても、

結果が付いてこなかった。

 

それでも、そこに固執する。

 

そうやって間違えた努力の方向性に、

異常に固執したがります。

 

何故伸びてないのか。

これを分析しようとしない。

 

もしくは分析しても、

表面的で浅いことしかやらないで、

満足する。

 

だから全てが空打ちに終わって、

時間を掛けても伸びてこない。

 

自分が間違えてるって、

認めたくないのかもしれません。

 

こうやって整理すると当たり前じゃないですか?

 

何をどうすれば伸びるのか。

そこに答えがないまま、

何となくで進めて行く。

 

そりゃ伸びないに決まってませんか?

という話にしかならないですよね。

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やるべき対策

思い込みを疑う

自分が出来てると思ってるかどうか。

こんな事はクソどうでもいい。

 

基礎は出来てる。

 

そう思っていても、

実際に出来てなきゃ、

それは出来てないってこと。

 

「これで十分だろう」ではなく、

「本当に出来てるのか?」と、

思い込みを疑う。

 

そのためにはこの判断に、

根拠を持つようにすること。

 

先ほど単語帳での例を出したので、

再度そこになぞります。

 

「ここは覚えなくて良い」

もしあなたがそう思っていたなら、

何で?と自分に問いかけてみる。

 

実際に僕が教えている受験生に、

これをすると答えに詰まります。

 

こんなやり取りを想像してください。

 

「ここも覚えるべきですか?」

と僕に質問が来たとします。

 

「逆になんで覚えなくて良いと思うんですか?」

と確認すると答えられない。

 

ちょっと嫌な感じに見えるな、これ・・・

ただ気になったから聞いただけなんだけどさ。

 

まあそこは本旨じゃないから、

ザックリとこんな感じだと、

イメージだけ持ってもらえればいいや。

 

要するにどういうことか?

 

これはつまり根拠もなく、

自分で勝手に、

意味の無い線引きをしてるってこと。

 

覚えるべきか覚えなくて良いか。

考えもなく何となくで線引きしてる。

 

そういうことの積み重ね。

だから成績は伸びないし落ちる

 

何でそれで十分だと思ったのか?

何でそれをやらなくて良いと思ったのか?

 

勿論場合によっては、

それで十分とか、

そこはやらなくて良いとか、

そういう事もあります。

 

でもこれは何となくで決めちゃいけないことです。

根拠を持って線引きしている必要がある。

 

そうじゃないと本当はやるべき事も、

むざむざやらずに時間だけが過ぎて行く。

 

勿体ないですよね?

自分の思い込みで、

チャンスを潰してるんですから。

 

だからその思い込みは疑いましょう。

じゃないと自らの可能性に蓋をしてしまいます。

 

基礎をしっかり固める

急がば回れ

まさにこれです。

 

確かに英語の問題での配点は、

長文が大きいです。

 

だから一通り勉強したことのある浪人生は、

そこに目をつけがち。

 

けど長文を読むためのベースがないまま、

読もうとしたって読めるはずないですよね。

 

早く読もうとしたって、

難しい長文読もうとしたって、

出来るようになるわけがありません。

 

英語のアルファベット知らないのに、

長文読もうとする。

 

「は?読めるはずないじゃん。」

 

そう思いません?

その通りです。

 

でも基礎がないまま勉強を進めるのは、

極論これと同じ事をしようとしてるってこと。

 

もちろん長文も大事。

 

けどそこを伸ばしたければ、

基礎は無視できない。

 

単語知らなきゃ読めません。

 

I like chocolateでもlikeを知らなきゃ、

「チョコを食べる」って訳すかもしれない。

 

文法知らなければ例えば、

同じitでもそれが何か分かりません。

 

単語や文法知っていても、

それらを使いこなせなければ、

正しく文構造や意味は取れません。

⇒「正しく読むためには?」を知りたければこちら

 

ジャンプするときに、

地面を強く踏ん張れるほど、

高く飛べますよね。

 

そういう下地が固いほど、

伸び率が高まる。

 

下地がグラグラするほど、

伸び率が弱くなる。

 

というかジャンプしようとしても、

踏ん張ったらグラついて

転んで終わるかもしれない。

 

今あなたが成績が伸びないと悩んでるなら、

まさにそういう状態ってことです。

 

だから一見遠回りに思うかもしれないけど、

ちゃんと基礎を固めましょう。

結局これが一番の近道です。

 

そしてこれは早くに出来るほど、

後が楽になります。

 

時期が進み秋そして冬となると、

どんどん手詰まりになっていく。

 

ちゃんと早くに手を打ってください。

何をどうしたら伸びるのか明確にする

あなたが成績が伸びないと悩んでるなら、

その現実を受け入れましょう。

 

今のまんまじゃ伸びない。

これが最大の学びです。

 

それは現時点での成績や学力が、

証明しています。

 

本当に伸びる事を、

伸びるやり方で出来ていたなら、

今こうなってはいなかったはず。

 

前に進もうとしたら、

現状を受け入れ分析し、

改善する以外にないですからね。

 

伸びないことをしてきた自分を、

受け入れることがなければ、

分析も改善もしようがありません。

 

だからちゃんと認める。

今のままじゃいけないことを。

 

その上で、どうするか。

ここが重要です。

 

主には2つです。

 

  • 最短距離で進めるスケジュールを立てる
  • ショートカット出来るやり方をする

 

まず1つ目。

 

スケジュールは立てるだけじゃ、

意味がありません。

 

立てるなんて出来る。

大切なのは中身です。

 

この通りに進めて行けば、

自分の取りたい成績が取れる。

 

そこには無駄や漏れがなく、

最短距離になっている必要があります。

 

遠回りにするスケジュールなんて、

クソほども役に立ちませんからね。

 

そのためにはちゃんと、

ゴールから逆算している必要がある。

 

そして2つ目。

 

何でも馬鹿正直にやれば良い。

そういう訳ではありません。

 

基礎を固めるでもそう。

その先の勉強だってそう。

 

可能な限りのショートカットはした方が良い、

 

例えば良くあるのが、

「大岩の英文法からやってます」

みたいなパターンですね。

 

そんな必要はないってこと。

 

英頻1000のような、

最難レベルからやっていい。

 

これは先ほどの、

基礎を固めようって話と、

矛盾を感じるかもしれませんね?

 

誤解しないでください。

 

その問題集で、

基礎~応用まで身に付ける。

 

そういうやり方をするって話です。

 

2度手間のように、

何冊もやる必要ってないですよね。

 

だって1冊で全部完了するのですから、

その方が時間も労力も楽に決まってます。

 

そんなこと出来るのかって?

出来るから言ってます。

 

僕自身skinを「ハゲ」と訳すほど、

超英弱でした。

 

でもその2か月後には慶應法A判定、

4か月後には偏差値80です。

 

そういうやり方は余裕で出来ます。

 

ここで察しの良いあなたは、

気付いているでしょうか?

 

ショートカット出来るやり方をすれば、

当然スケジュールも変わってくるという事に。

 

基礎を固めようと、

大岩の英文から始める人。

 

英頻から始めて、

1冊で基礎~応用まで身に付ける人。

 

スケジュールは変わりますよね?

 

こういう事も加味しながら、

最短距離を行けるスケジュールを作り、

ショートカットできるやり方をする。

 

ここが作れれば浪人だろうが関係ない。

 

英語の成績を上げるなんて超簡単です。

僕や僕の教え子のようにね。
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さいごに

浪人だから、なんて関係ない

浪人生だから英語が伸びない?

そんなのは嘘。

 

あるとすれば浪人生であることを理由に、

過信して基礎を疎かにするか。

 

もしくは根本的に、

伸びないことばかりやっているか。

 

”浪人”を盾に伸びない理由を探す。

これはもう止めましょう。

 

必ず伸ばせます。

 

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