バカな高校生が慶應法学部に合格した方法~ビリギャル超えとか余裕~

K.O diary

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慶應法学部VS経済学部!難しいのはどっち?W合格者が徹底解説します!

慶應義塾大学 法学部と経済学部

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慶應文系学部の最難関を二分する君臨する法学部と経済学部。

 

歴史と伝統があり古くから慶應の看板学部として引っ張ってきた経済学。

かつては”あほう学部”と言われていたが、近年では経済学部と並ぶ私立文系のトップ学部として評価されている法学部。

 

結論から言うと、甲乙つけ難いです。難しさのベクトルが違い過ぎて、どの観点から捉えるかで答えが変わります。

 

法に受かったら経済に受かるとも、経済に受かったら法に受かるとも言えません。

 

今回は、そんな両学部の難しさについて解説します。人によってどちらの学部の方が向いているとか、どんなふうに対策が異なるかも分かる事でしょう。

 

この記事について

ポイント
・法と経済、それぞれの難しさや必要な対策の違い

この記事の信ぴょう性

・筆者は法も経済も合格。法学部へ進学。

 

慶應法学部と経済学部

単純な偏差値比較では測れない部分がある

法も経済も偏差値自体は大して変わりません。せいぜい法が1高いとかそんなものです。

 

でも不思議な事に、法には受かるけど経済に落ちる人、経済には受かるけど法には落ちる人がいます。

 

僕は両学部とも受かったのですが、圧倒的に法学部の方が簡単に感じました。

実際の試験の手ごたえも法の方が強かったです。

 

これは一言で言えば、問題の相性とか対策の違いによる部分が大きいでしょう。

つまり僕には法の問題の方が合っていたし、確かに対策も法の対策を強くしていました。

 

じゃあ法と経済はどのように異なるんでしょうか?合う合わないの違いや、必要になる対策の違いを知るべき、両学部を順番に見ていきましょう。

慶應法学部の難しさと必要な対策
法学部の概要

出題形式:英社共に選択式の問題

特徴:私立文系試験の極みみたいな試験

求められるモノ:水準の高い知識の暗記と解法テクニック

 

法学部の特徴はザ・私立文系みたいな試験であることです。

レベルの高い知識を求められたり、理解よりも”問題の解き方”を知っているかなどが問われます。時には悪問では?という問題も出題されますw

 

英語なら語彙やイディオムのレベルの高さ。ややこしく解きにくい問題の”解き方”に気付けるか、知っているかなどです。

 

社会ならば、頻度の低い用語の出題、狡猾な見せ方に惑わされず問われている知識に気付ける”問題の解き方”があるかどうかなどです。

 

つまり、水準の高い暗記と問題解法のテクニックが必要になります。

この観点で言えば国立含めても最難関と言えるでしょう。

 

しかし一方で、この特徴が顕著なので対策は非常に容易です。

 

法学部の対策概要

・英語:難易度の高い単語やイディオムの把握。難しい文に当たっておくといい

・社会:頻度1~2に用語を用語集で潰す。早慶は学部問わず過去問解いて未知の知識は拾っていく

共通:英社共に引っ掛けや、解きにくい問題のパターンはある程度一定化するので法学部の過去問解きまくってそれに慣れておく

 

僕が行っていた法学部の英語対策はこちら

 

www.bakademoko.com

 

ザ・私立文系な試験なので、国立志望の人は敬遠する人もいます。

慶應法学部特有な対策が無いと、いくら学力が高くても苦戦する可能性があるからです。

 

慶應経済学部の難しさと必要な対策
経済学部の概要

出題形式:英社共に選択式の問題と記述・論述問題

特徴:国立っぽさのある試験

求められるモノ:小手先の暗記やテクニックではなく、真っ当な学力

 

経済学部の特徴は国立っぽい試験であるということです。

 

いわゆる私立文系っぽい、知識偏重に振り切った試験ではありません。

法学部が全マークの選択式である一方で、経済では英語も社会も論述問題があります。

 

私立文系のような記号問題なら解ける、というのでは不十分なので英社共に記述・論述対策は必ずした方が良いです。

 

求められる知識レベルは法学部ほどではないし、変な切り口で出題されることも殆ど無い正当な問題です。

 

ただ法学部よりも厄介な点があります。それは、知ってるだけでは解くことのできない、小手先のテクニックだけで乗り切るのが難しい点です。つまり真っ当な学力を測る試験になっているということです。

 

それゆえに国立志望の人でも法とは違って不利を被ることなく受験できます。

 

英語では長文問題と和文英訳、論述が問われます。

長文は特別難しいことはありません慶應受験に当たって必要な学力があれば難なく取れる問題です。ただ論述は課される文字数が多いため、対策をしていないと時間もかかるし内容が支離滅裂になる恐れがあります。

 

社会科目では、年代は世界史なら1500年以降、日本史なら1600年以降を中心に選択式の問題と記述・論述があります。

特別マニアックな用語を知っている必要はありませんが、基本的な内容の理解や流れは頭に入っていた方がいいでしょう。

 

しかし英社共に基礎学力が高まっていれば特に対策が難しい訳ではありません

僕もゴリゴリ私立文系タイプでしたが、一定の対策で十分対応可能でした。

 

経済学部対策概要

英語:長文は特に対策なし。
英訳・論述対策としては、文法や表現の正誤を知るだけでなく特に論述では内容もそれなりであるべきなので、要するににどういうことかっていうのを英語で表現できるようにする。僕は英字新聞などのサマリーを書いて添削をして貰っていた。

社会:私文と言えどある程度の世界史力があれば年号などから時系列は把握できているはず。普段から問題解いて解説読んでいれば何となく因果関係や理解なども深まっていると思うので、後は何となく自分の頭に入っている状態からちゃんと書いて説明できるようにする練習を過去問でしましょう。

あなたが向いている学部はどっち?

ここまでをざっくりと整理すると

両学部の違い

法学部:私立文系の極み

経済学部:国立っぽさのある試験

 

ということになります。

ある程度勉強していれば、どっちが自分に向いているかは分かるのではないでしょうか。

 

僕の場合は両方とも合格しましたが、法が向いていたと思います。

なぜかというと僕はあんまり頭が強くないからですねw

 

単に覚えたり、解法に慣れていく方が負担も少ないし得意でした。

 

なので、覚えたり慣れを積むほうが得意な人は法学部、頭の中を整理して体系的に表現するのが得意な人は経済学部の試験が向いていると思います。

 

もっとも、向き不向きの前に基礎学力を高めることができれば両学部ともある程度対策するだけで受かるでしょう。

 

法も経済もお互い認め合ってる

さいごに

結局どっちも難しいです。

その人の向き不向きで、どっちが簡単に感じるかは変わってくると思います。

 

ただ入学すれば分かりますが、法も経済も割とお互いを認め合っています

法の人は経済を優秀だと思ってるし逆もまた然りです。それくらい差は無いってことですね。

 

自分の行きたいほう、向き不向きなどを踏まえて志望順位や対策順位を考えれば良いと思います。

 

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