バカな高校生が慶應法学部に合格した方法~ビリギャル超えとか余裕~

K.O diary

学校や予備校では教えてくれない私立文系の受験勉強法

【分岐点】逆転合格って塾なしで行けんの?やっぱり塾行った方が良い?

「逆転合格したい!」

「けど塾行った方がいいんか?」

「塾なしでええんか?」

 

この判断はメチャクチャ大事です。

 

あなたの逆転合格を成功に導くか、

失敗に終わらせるか。

 

そこに大きな影響を与えます。

 

自分の勉強のベースが、

この選択によって変わりますからね。

 

今後を占う大きな分岐点になり得る。

そう思った方が良いです。

 

僕は逆転合格で慶應法に入りました。

 

skinをハゲと訳したり、

ノータッチの世界史から、

塾なしです。

 

厳密には入ったけど、

すぐ行かなくなって、

自力でやってました。

 

それでも2か月後にはA判定出て、

受験本番は楽勝でした。

 

そして僕が教えた人達も塾に行かず、

続々と逆転合格を果たしています。

 

それもあってか、

塾なしが有利だと、

思っています。

 

逆転合格に塾なしが有利な理由。

今回はこれをメインにお伝えします。

 

ただ、塾の検討をしている人もいるでしょう。

 

その人たち向けに、

逆転合格における塾選びについても

お話しします。

 

逆転合格を狙うあなたの、

今後の指針を決めやすくなるはずです。

 

この記事に関して

・逆転合格を目指すあなたへ

・塾なし・塾あり、どちらがあなたに最適か分かる

逆転合格の基本

”普通”では無理

そもそも逆転合格って?

ここを冷静に考えてみて下さい。

 

例えば偏差値70の人が、

偏差値70の大学に受かる。

 

これは”順当”ですよね。

 

偏差値65の人が1年かけて、

偏差値70の大学に受かる。

 

これだって、

”順当”と言えるでしょう。

 

じゃあ偏差値50の人が、

3ヶ月で偏差値70の大学に受かる。

 

これは”順当”ではありませんよね。

”波乱”とも言えるし、

逆転合格って思うはずです。

 

大きく二分すると、

”順当”か”逆転”=”波乱”かになる。

 

勿論それぞれ程度の差はあるし、

厳密な境界線を引くのは難しいですけどね。

 

けど多くの場合は”順当”な結果に、

収まっていきます。

 

勉強開始時の学力、

残された時間、

その人の地頭など。

 

この”順当”から外れた合格が、

逆転合格になる。

 

そう考えたらですよ?

普通にやってたんじゃ無理じゃね?

 

普通にやってる以上は、

”順当”な結果にしかなりません。

 

つまり現状から奥の人が想像出来うる範囲内。

普通にやればここに収まる。

 

逆転合格というのは、

そこを超えて行くことです。

 

簡単に言えば”波乱”を起こすってこと。

 

そしてその”波乱”を起こすためには、

普通にやってちゃ無理でしょ。

 

多くの人と同じようにやっていて、

”波乱”なんて起こせないでしょ。

 

それで行けてしまうのは、

先天的に頭が良い人だけ。

 

多くの人は普通にやれば、

”順当”に落ちて行く。

 

それ相応の結果にしかならない。

 

こういう”順当”に収まることのない、

”波乱”とも言える結果を生む勉強を、

意図してやることが基本中の基本。

 

こうやって表現すると仰々しいですね・・・

 

もう少し分かりやすく丸い感じで、

下段にて具体的に説明します。

差別化の連続

差別化を生みまくる。

結局はこれをするんです。

 

地頭が良い人は、

その頭自体が差別化になります。

 

これは得しかない。

 

でも多くの場合、

それは難しい。

 

何と言っても今から、

自分でどうにかできる事じゃない。

 

だから差別化要因を、

自分で作っていく必要があります。

 

その差別化が正しい方向に、

大きく働くほど”順当”から抜け出し、

”波乱”を起こしやすくなる。

 

だって考えてみて下さい?

 

例えば偏差値70って上位2%くらいです。

多くの人は1年かけても届かなかったりします。

 

それを2,3ヶ月で取ろうとしたら・・・

何かしらの差別化がないと無理じゃないですか?

 

多くの人と違う動きをするから、

その人たちと違う結果になる。

 

だからそれを可能にするような差別化を、

意図して図って行かないといけません。

 

みんなもやってるから、

自分もそうやるとかじゃなくてね。

 

そんなことやっていたら、

都合の良い結果が生まれる訳ないので。

 

同じようにしか進めなければ、

”順当”な結果にしかなり得ません。

 

多くの人が半年や1年かけて身に着ける事を、

2~3か月で身に付ける。

 

そういう”波乱”を可能にする差別化。

 

何をやるか。

何をやらないか。

勉強法に至るまで。

 

ちゃんと成果に繋がる戦略を持ってやる。

 

「でも、そんなん出来んの?」

そう感じるかもしれません。

 

余裕で出来る。

少なくとも私立文系なら楽勝。

 

実際に僕のブログを見てやっただけで、

偏差値53から3か月で慶應法学部に行った人もいます。

⇒こちらの記事の最下部コメント欄で報告頂いています

 

必ず出来る事だし、

出来ないと思ったら諦めた方が良い。

 

他の大多数に対して優位性がない。

そんな勉強してても、

逆転合格できる訳ないから。

 

そういう勉強をしようと思ったら、

塾なしが好都合なんですよ。

塾の基本

多くの塾は”分相応”

多くの人が半年や1年かけて身に着ける事を、

2~3か月で身に付ける。

 

そもそも殆どの塾では、

こういう事を目的としている訳じゃない。

 

分相応・順当な結果をもたらす場。

 

順当に受かる人は受かり、

順当に落ちる人は落ちる。

 

分相応の結果。

 

自分の本来の実力通りに進めるよう、

レールを敷いてくれはする。

 

なのでサボったり的外れな事をして、

落ちる事のないようにするには役に立つ。

 

そういう意味では、

行く意味も十分あります。

 

けど逆に言うと敷かれたレールを歩く以上は、

それ以上の結果は望みにくい。

 

それ以下にはなりにくいけど、

それ以上にもなりにくい。

 

そもそも逆転合格を請け負っている、

という訳ではないですからね。

 

それを塾や予備校に期待する方が、

寧ろお門違いでしょう。

 

だから良くも悪くも、

分相応で順当な結果をもたらすってこと。

 

大手の予備校なんかは、

早慶コースであっても、

殆ど早慶は落ちる。

 

受かるのはそれこそ順当な人。

ある程度入った時点で決まってます。

 

その人たち以外は、

ほぼほぼ落ちるのが”順当”。

 

それでも母数が多い分だけ、

早慶合格者は多数出るし、

国立落ちが早慶の実績を稼いでくれる。

 

模試を受けただけ・受けただけの人も、

合格実績に含んでいたりする。

 

だから合格者数自体は、

意味わからないくらい多く見える。

 

でもそれはあなたが望むような、

逆転合格を可能にする場ではないのでは?

>>予備校早慶コースの実情と過激な水増しはこちら

 

受かる人は受かる。

受からない人は受からない。

 

そこを覆すことは原則として、

塾に期待すべきじゃありません。

 

殆どの塾ってそういう場所。

 

普通に普通のことをやって、

”順当”な結果に収まるというだけ。

 

セオリー通りのレールを進めばそれ相応の、

当たり障りのない結果になるに決まってる。

 

この先を読み進めてもらえば、

言っている意味が更に詳しく分かると思います。

 

塾なしでやるべき理由

裁量

逆転合格狙うなら、

塾なしでやるべき。

 

その理由は大きくは1つしかありません。

 

自由度が高く裁量が大きい。

これだけ。

 

より具体的に言うと、

以下のようになります。

 

本当に必要で効果的なことに絞って、

逆転合格を可能にするスピードで、

最も効果的なやり方が出来るから。

 

こうやって勉強の成果を最大限に高め、

最速で進むことが出来ます。

 

多くの人が半年や1年かけて身に付ける事を、

2~3か月で身に付ける。

 

こんな事をしようとするわけですから、

全てに最善の手を打って行くしかありません。

 

それが塾なしで自分でやる方が、

やりやすいということ。

 

全部を自分の裁量で出来るから。

必ずしもセオリー通りではなく、

自分に最適な勉強を常にできるから。

 

まだ、いまいちピンと来ないかもしれませんね。

 

下段にて塾との対比をしながら説明します。

圧倒的に速く大きな成果を自分で引き寄せられる

塾に頼るのと、塾なし。

最大の違いは裁量の有無。

 

これはつまり、

一般的セオリーに基づいた、

レールに則るかどうか。

 

この違いでもあります。

 

冒頭でお伝えしましたよね?

 

僕はskinを「ハゲ」と訳すところから、

受験勉強が始まりました。

世界史だってノータッチです。

 

これがもし塾に頼って勉強していたら、

どうなっていたと思いますか?

 

きっと高1レベルの英語からやろうとか、

まずは世界史の流れを大まかに掴んでとか、

ありふれたセオリーにハメられていたでしょう。

 

けど考えて下さい?

というか思い出してください?

 

逆転合格は”順当”な結果になったら、

その時点で夢潰えるんです。

 

skinを「ハゲ」って訳すような人間が、

当たり障りなくセオリー通りにやっていたら、

どれだけ時間を掛ければ慶應受かります?

 

”波乱”を起こすには普通じゃ難しい。

無難なセオリーでやっている場合じゃないはず

 

だから僕は自分に裁量があるという、

塾なしのメリットをフル活用していました。

 

その結果として2か月後の駿台全国模試で、

慶應法も経済も商も文もA判定。

 

これが出来た理由。

それは先ほど言った通りです。

 

本当に必要で効果的なことに絞って、

逆転合格を可能にするスピードで、

最も効果的なやり方が出来るから。

 

全てを完璧なピースで揃えることで、

取りたい成績や合格を、

自分の裁量でもぎ取れる。

 

最短距離で最大の成果を挙げられる。

 

これこそ塾なし最大のメリットだし、

逆転合格への圧倒的近道です。

 

これは僕が教えてきた受験生でも同様。

 

早慶のA判定相当の偏差値って、

偏差値40からでも50からでも、

世間で思われているより簡単に出せる。

 

なんなら偏差値40から3か月で、

慶應法に受かった人もいる。

 

こういう結果になるっていうのは、

無難なセオリーにハメられることなく、

その人にとって最適な勉強が出来るから。

 

これは塾なしによって、

大きな裁量があるからこそできる事です。

 

けど、この裁量の大きな故のデメリットもある。

それも一応お伝えしなくてはいけません。

塾なしのデメリット

諸刃の剣

裁量の大きさ。

セオリーに縛られない。

 

これは良い方向に働けば、

逆転合格の強力な武器になります。

 

でもミスれば最悪な方向にも働く。

 

諸刃の剣。

0点にもなれば100点にもなる。

 

上段は100点を出す話です。

けど0点にもなる人もいるでしょう。

 

例えば裁量が大きいってことは、

極端な話しサボりまくる事も出来ます。

 

やらなきゃとは思っても、

結局やらない。

 

こういうこともある。

 

もしくはやることが悉く的外れ。

こうなる恐れもある。

 

勉強法がカスで効果なし。

これもありえます。

 

無駄なことを効果の低い勉強法でやる。

 

裁量が大きいとか、

セオリーに縛られないというのは、

こういったリスクも生まれます。

 

塾なしでやって自滅する受験生も、

腐るほどいますからね。

 

それがあなたにならない保証はありません。

 

そのリスクを抑えるなら、

塾って選択肢もアリです。

 

しかし、その選び方には注意してください。

下段で説明します。

 

塾に頼る場合の選び方

先述通り多くの塾では、

分相応の結果になる。

 

だから塾に行くにしても、

何となくでは選ばないようにしましょう。

 

  • 自分の地頭
  • 現状の偏差値
  • 残された時間

 

こういう自分自身の条件を加味して、

逆転合格を可能にする塾を選ぶこと。

 

これをちゃんと調べて見つけましょう。

 

例えば進学校の人が低い偏差値から、

逆転合格するなんてのはボチボチあります。

 

けどあなたが進学校にいるような地頭でないなら、

その再現性は低いわけですよね。

 

それは前提条件が大きく異なるから。

 

僕の友達は某〇〇塾のHPに、

逆転合格者として載っていました。

 

けど彼の出身高校は都内でも、

中々に有名な高校。

 

「え、これ逆転なの?w」という話。

 

同様に偏差値60からの逆転と、

偏差値40からの逆転じゃ意味合いが違う。

 

1年かけての逆転か、

3か月の逆転かでもそう。

 

逆転合格という一面的な情報ではなく、

他の誰でもない”あなた”が、

逆転合格できる塾を選んでください。

 

何となく授業内容が良さそうだからとか。

有名な講師だからとか。

塾行っておけば安心かなとか。

 

こんな理由で塾に行っても、

それは意味が無いですからね。

 

「あなたが逆転合格できる」

この目的を果たす塾を選ぶようにしましょう。

 

それでも塾なしの爆発力には、

流石に敵わないと思います。

 

その爆発力を超えるというのは偏差値40から、

1ヵ月とかで慶應法に行けるレベルですから。

 

そんな塾があるなら、

言うまでもなくベストです。

 

とはいえ、そんな塾を見つけるのは簡単じゃない。

そもそも存在するのかも分からない。

 

かと言って自分でやって自滅すれば、

それは言うまでもなく最悪の状況。

 

そのリスクを抑えつつ、

そこそこの爆発力で、

適度に逆転合格を狙えるのであれば、

それはそれで良い選択に思います。

 

※追加後スグにあなたのラインにPDFが届きます!

さいごに

まとめ

もしも最短で最大の成果を出したいなら、

間違いなく塾なし一択でしょう。

 

例えば慶應なんかなら、

そこそこの勉強時間でも、

1~2か月でA判定は出て普通。

 

3ヶ月みっちりやれば、

合格だって出来てしまう。

 

自分の裁量で全て完璧なピースを揃えた時、

その爆発力は半端じゃありません。

 

一般的な塾や予備校のそれとは、

比較にならないと思います。

 

でも相応のリスクもある。

 

自分の裁量で色々舵取りを誤れば、

時間だけが過ぎていく。

 

そうならないために塾に行く。

これはこれでありです。

 

とはいえ逆転合格を狙うなら、

それを可能にする塾を選ぶこと。

 

塾なし程の爆発力はなくとも、

一定は期待できなければ、

逆転合格なんて無理だから。

 

そこの塾選びで手を抜けば、

「思ってたのと違う」となりかねません。

 

というか十中八九でそうなる。

殆どの塾は逆転合格を請け負う場じゃないから。

 

自分がどうなりたいか。

自分がどうしたいか。

 

この辺をちゃんと考えた上で、

逆転合格に最善の選択をなさってください。

 

⇒ skinをハゲと訳した僕が1日2時間で偏差値70を超えて80に到達した英語の最短距離勉強法はこちら

⇒【独学で攻略】楊貴妃しか知らなかった僕でも1日2時間で偏差値70以上に仕上げた世界史勉強法はこちら

⇒【逆襲開始】偏差値40から慶應に受かるには?大逆転への道を徹底解剖はこちら

 

1~2か月で誰でも慶應A判定

skin=「ハゲ」から始まった受験勉強。
しかし工夫された勉強法を用いて2か月後に受けた模試で慶應A判定を並べ、慶應法・経済・商に全勝。


僕の勉強法をぜひ「マネ」してみてください!
・1~2ヶ月で一気に偏差値を伸ばしたい
慶應などでA判定を並べてみたい
・今のヤバい状況を抜け出したい
こんな人は下記画像からラインアカウントを追加してください!
ライン追加直後に勉強マニュアルPDFが無料で3つ届きます。

ビリギャル超えちゃった 

skin=「ハゲ」&世界史ゼロで浪人スタート。
「行ける高校が無い」と言われた中学時代、そして早慶なんて無縁な高校出身のため当然偏差値70や慶應合格は夢の世界。

それでも2か月後に受けた模試では慶應A判定がズラリ。慶應法学部の入試では2科目で合格点に到達、経済と商も合格。