バカな高校生が慶應法学部に合格した方法~ビリギャル超えとか余裕~

K.O diary

学校や予備校では教えてくれない私立文系の受験勉強法

【大人の都合】志望校を親・教師に反対されてる受験生よ!誰のために生きてんの?

大人の都合に振り回されるな!自分で決めろ!

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「自分は○○受けたいんですけど親に反対されます」

「教師が志望校下げろって言ってきます」

 

これは受験生あるある。

 

”周りの意見に流されて結局志望校を下げる”

多くの場合はここまでで1セットかもしれません。

 

親や教師の言うことを聞くべき?

それとも自分で決めるべき?

迷う人も多いんじゃないでしょうか。

 

僕の結論は迷わず一択。

自分で決めるべき!

 

他の誰かではなく自分で志望校を決めるべき理由。

これを今回は説明します。

 

自分の人生を生きてください。

それを伝えることがここでの目標です。

 

五分後、自分で決めようと決心できていると思いますよ。

じゃ、始めます。

 

この記事に関して

・志望校に反対され悩んでいるあなたへ

・自分で決めるべき理由がわかる

 
【プロフィール(こちら)】
中3レベルから2か月で慶應法A判定。河合塾全統では偏差値80(英)・74(世)。慶法・経・商合格で法へ。
【昨年度の指導実績】
早慶レベル模試:英語偏差値85over(全国46位)
河合塾全統記述:日本史偏差値79over(全国63位)
早大・慶大プレ:英歴共に一桁(全国1位含む)
・予備校行き続けても偏差値45⇒2か月半で慶應
・毎回E判定&12月末で合格点未達⇒慶應
など多数

 

 

この記事の信ぴょう性

僕も同じ立場でした

まず初めに僕は、

あなたの気持ちが分かります。

 

同じような立場だったためです。

 

高卒就職者の多い高校

skinをハゲと訳す英語

ノータッチだった世界史

 

僕はこのレベルで浪人して、

1年で慶應を目指しました。

 

当然「受かる訳ない」と笑われていた。

失笑ですよ。

 

だから程度の差こそあれ、

反対される側の気持ちは良く分かる。

 

けど結果的に志望校を変えることはなく、

2か月でA判定を出して

慶應法・経済・商に受かりました。

 

そして今は受験指導をしています。

例えばその内の一つはこれ⇩

早慶レベル模試 英語 偏差値85 全国46位

他にも早大プレや慶大プレで一桁や、

予備校に行き続けて偏差値45から、

3か月弱で慶應合格するなど。

※この方々の模試成績や合格体験記はこちら



詳しく確認する

 

これまで教えてきた人たちの中でだって、

あなたと同じような立場だった人は大勢います。

 

寧ろ僕に頼ってくれる人なんて、

志望校に順当ではない人ばかり。

 

けどそういう人たちだって受かっている。

 

これは全て自分の意志を貫いたからこそ。

自分で自分の限界を決めなかったからこそ。

 

当然僕だってその人たちに、

志望校下げさせるなんて絶対しなかった。

 

自分の人生だし自分の受験。

 

他の誰かが何と言おうと、

自分の手で合格をもぎ取ればいい。

 

そう考える背景や理由を、

本記事にはまとめています。

 

なのでボーっと読み進めるのではなくて、

自分の事として考えてご覧ください。

 

そうすれば一本筋が通って、

今後どうするべきか分かると思いますよ。

 

また僕の教え子たちが成績爆上げした、

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自分で志望校を決めるべき絶対的理由

志望校を自分で決めるべき理由

・学歴は結婚相手と同じで一生を共にする

・親や教師は最後には責任を取ってくれない

・自分の人生に責任取れるのは自分だけ

大きくはこういう3つの理由があります。

それぞれ順番に見ていきましょう。

 

学歴は結婚相手と同じで一生を共にする

あなたが進学する大学は、

学歴という形で一生を共にします。

 

大学生活だけではありません。

 

就活では学歴フィルターがあり、

学歴で受けられる企業が決まります。

 

その採用の合否にも絡みます。

 

そして入る企業によってあなたの収入、

将来の生活まで学歴1つで変わりかねません

 

就活が終わってもそうです。

 

大人になると初対面の人との絡みが増えますが、

その際にも大学名を問われることが多いです。

 

例え会社に入っても学閥なるものがある会社もあります。

 

個人的にはしょうもないと思いますが、

結婚相手に学歴を求める人もいます。

 

最低○○以上は欲しい等です。

 

例えば僕が行った慶應大学の友人の多くは、

男女問わず結婚相手に一定水準以上の学歴を求めています。

 

あなたの経歴を問われる際は、

必ずと言っていいほど大学名が付いてきます。

 

もはやセットです。

 

これは結婚相手と同じ。

一度でも一緒になれば離れることは出来ません。

 

結婚ならば離婚して離れることは出来ますが、

大学名は手放すことが出来ません。

 

するとしたら大学院に行って、

学歴ロンダリングするしかないでしょう。

 

もっともロンダリングしたとしても、

あくまで出身大学を手放すことは出来ません。

 

例えば東大卒で東大院は言うまでもなく凄いですが、

それは東大”院”だからというより”学部”が東大だから。

 

良く分からない大学から東大院に行けても、

「あー学歴ロンダね」という見方になったりもする。

 

すっぴんにメイク塗りたくるようなもん。

元の顔は変わらないのと一緒です。

 

そのロンダリングの大学院だって試験があります。

 

大学受験と違って今度は大学の成績も見られますし、

その上で試験に通らなければいけません。

 

特に文系なら院行く人は相当少ないのも現実です。

 

ここまでで分かりましたか?

 

あなたの人生はこれから受験し、

進学する大学に左右される可能性が極めて高いです。

 

学歴は一生ものとなって、

その人について回りかねない。

 

あなたが学歴に囚われない生き方をするなら、

特に気にする必要はないでしょう。

 

しかし学歴の低さゆえに様々な制約が掛かる事はあっても、

学歴が高い分には単に選択肢が広がって良い事しかありません。

 

このように学歴とは多かれ少なかれ、

人生そのものに関わりかねない問題だということです。

 

その挑戦権である志望校は、

あなた自身で決める必要があるでしょう。

親や教師は最後には責任を取ってくれない

親も教師も志望校の選択に、

責任を取ってはくれません。

 

「親も教師も親身になって考えてくれるだろ!」

今はそう感じるかもしれない。

 

でもよく考えてみて下さい。

 

あなたが志望校を落としたとしましょう。

 

現在の志望校なら行ける会社でも、

落とした志望校ではいけない、

という可能性は大いにあります。

 

少なくとも内定が取りにくくなるでしょう。

 

志望校を下げるように押してきた親や教師は、

志望校下げた事で被る不利益の責任取ってくれますか?

 

絶対に取ってくれないですよね。

 

大人って言うのは都合の良い生き物なので、

そこは自己責任だっていうんですよ絶対。

 

「志望校下げる事になったのはあなたの成績が足りなかったからでしょ」

こう自分を正当化しようとするんですよ。

これこそ大人の都合ってやつです。

 

今後の人生を左右しかねない、

志望校の選択に強く介入してくる。

 

けどその志望校に行った後は、

全てあなた自身の責任になります。

 

こうしなさいと言ってくるのに、

言われたとおりにやって、

何か不都合が起きても、

そこは自己責任ってことです。

 

志望校下げろと言われて下げても、

その後のフォローは誰もしてくれない。

 

大人は都合よく口をはさんでくるけど、

最終的には守っても庇ってもくれません。

 

それによる不利益が発生しても、

受け止めるのは自分自身です。

 

これ、ちょっときつくないですか?

 

自分で決めたけど実力不足で受からず、

仕方なく下の大学に行くことになって、

自分の人生が左右されるなら、

誰のせいでもなく自己責任です。

 

しかし志望校に介入されたせいで、

自分の意志に反しえ志望校を下げて、

それによる被った不利益であっても、

自分自身で代償を払わないといけない

 

それなら自分で納得のいく人生の選択をしようと思いませんか?

 

自分の人生に責任取れるのは自分だけ

大学行って社会人になれば、

何が起きても自分の責任です。

 

これまでは親が守ってくれたかもしれませんが、

これからはそうはいきません。

 

全て自分の行動に責任が付いて回ります。

 

たとえ親が進めた会社に入って倒産しても、

その会社に入ると決めた自分の責任です。

 

これは志望校の選択にも同じことが言えます。

 

万が一学歴フィルターに引っ掛かって、

いきたい会社に行けなくても・・・

 

「親が志望校を下げさせたからだ」

「受験すれば受かってた」

こんな言い訳は通用しません。

 

「結局は自分で決めて入ったんでしょ?」

これで終わりです。

誰も耳を傾けてはくれない。

 

今後の人生で学歴が問われるシーン、

全てに自分で責任を取らなくてはいけません。

 

その点親や教師は口出しだけして、

非情に無責任な立場です。

 

それでも親や教師に従いますか?

あなたは誰のために生きてるんですか?

 

自分の身を守れるのは親でも教師でもない。

自分自身しかいません。

 

勉強頑張って今の志望校に合格して、

人生が良い方向に進めばあなたの力です。

 

そして万一受験が上手くいかなくて、

結果的に進学先のレベルが下がっても自己責任です。

 

でも親の言いなりで行くよりかは、

自分の選択の末である方が仕方が無いと、

割り切れると思いませんか?

 

この先の人生で、

「あの時親が志望校下げろって言ったからだ」、

なんて思いながら生きて欲しくないんですよね。

 

結局は自分の人生です。

親や教師ではなく自分のために生きて下さい。

 

自分が思うように、

後悔無いように選択をしてください。

 

最後に身を守れるのは自分だけ。

親が責任を取ってくれる時期はもう終わりです。

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自分次第だろ

合格はもぎ取るもんだ

ここまででお分かりだと思いますが、

受験はあなた自身のものです。

 

親のものでも教師のものでもない。

あなたの受験。

 

だから他の誰が何と言おうが関係ない。

 

結局は全て自分に返ってくる以上、

自分に我がままになってください。

 

「受かる訳ない」とか

「今のままじゃ厳しい」とか

「志望校下げろ」とか

 

こんなの耳を傾ける必要ありません。

 

自分の力で合格をもぎ取って、

自分で道を切り開けばいい。

 

それが自分の人生を生きる、

ということじゃないでしょうか?

 

先述の通り僕はクソバカでした。

慶應なんて受かる訳ないと笑われていた。

 

そこで志望校を下げても、

それは自己責任にしかならない。

 

だから自分にわがままになって、

我を通してやったんです。

 

その結果、2か月でA判定が出た。

ちゃんと志望校に進学できた。

>>「え、まだ慶應A判定出てないの?」1~2か月ありゃ誰でも取れるのに・・・

 

親が言うから?

教師が言うから?

 

そんなことで志望校を下げてたら、

僕は得られるはずのチャンスを、

むざむざ逃していたことになる。

 

こんなのクソみたいな人生だろ。

 

取れるはずのA判定や、

進学できたはずの志望校、

誰も責任取ってくれない。

 

「どうせお前には無理だった」

この程度の言葉で片付けられる。

 

たとえ今が厳しい状況に置かれていても、

最終的にどうなるかは自分次第。

 

合格をもぎ取れるような勉強を、

あなたが出来るかどうかに掛かっている。

 

あなたの人生です。

 

自分で決めて自分で道を切り開く。

そういう受験にしましょう。

 

さいごに

振り回されるな

あなたがどうしたいのか。

結局これが一番大切です。

 

親にこう言われた

教師にこう言われた

 

で、あなたはどうしたいの?

 

言われたことに対して、

納得して受け入れられるなら、

それでも勿論良いと思います。

 

そうじゃないのに自分を偽り、

納得したフリをして後悔しませんか?

 

「あの時に志望校下げなければ」

こうやって思うことはありませんか?

 

参考意見として耳を傾けることと、

何でもかんでも聞き入れることは違います。

 

誰かが言うことに振り回されるのではなく、

自分の軸を持って後悔しない選択をしてください。

 

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