大学受験では、
証明写真を撮りますよね。
髪型は~とか、
服装は~とか、
調べりゃ沢山出てきます。
けど
「大学受験したことある?」
そう思ってしまう。
間違ったことを言ってるって、
意味じゃないんですよ?
でも正直こう感じます。
「なんでそんな難しく考えるの?」
髪は整えて白いシャツで・・・
印象が良くなるように・・・
「は?嘘つけ!」っていう。
ダルイ事こと言ってんなよ、
みたいな。
どうでもよくない?ってことを、
もっともらしく書いてある。
その割にもっと大事なことが、
書かれていなかったりする。
そういうところから、
「大学受験したことある?」、
と感じてしまう。
そんなに考え込む必要も、
手間をかける必要もありません。
考える事は至ってシンプルだから。
サクッとまとめました。
これ見てさっさと撮っちゃってください。
この記事の信ぴょう性
当然通ってきたし沢山見てきた
僕も当然大学受験を経験しています。
そりゃ証明写真も撮りました。
そして今は受験指導をさせて頂いています。
例えばその内の一つはこれ⇩
他にも早大プレや慶大プレで一桁や、
予備校に行き続けて偏差値45から、
3か月弱で慶應合格するなど。
※この方々の模試成績や合格体験記はこちら
⇩
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もちろん証明写真なんて、
指導のメインにはなりませんが、
相談をもらうことは多々あります。
この記事にまとめたようなことをお伝えし、
ちゃんと問題なく受かってきました。
だから信用してもらって大丈夫だし、
本当に難しく考えることじゃない。
そんなのサクッと済ませてしまって、
勉強の方に集中した方がよっぽど賢明です。
ここで全て完結させてしまってください。
また僕の教え子たちが成績爆上げした、
誰でもマネできる”逆転合格マニュアル”を、
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残された時間が短くても大丈夫。
間に合うか?ではなく間に合わせる。
そこの大きな武器になると思いますよ。
そもそもで考えよう
お披露目会でも印象勝負でもない
大学受験の一般入試。
そもそもこんなのは、
”点数勝負の場”なわけですよ。
清潔な印象でとか、
その場に則した格好とか。
ピアノの発表会とか、
面接アリの印象勝負と、
勘違いしてない?
関係ないから。
点数取れるかどうか。
大事なのはここだけです。
その上で不正に絡む・繋がる、
そんな髪型や服装は避けようね、
というくらいの話です。
それだけ出来てれば、
不備はありません。
これが考え方の大前提。
そこを軸にして考える。
そうすれば何がダメかとか、
このラインは守るべきとか。
どういうことに気をつければ良いか、
すんなりと入ってくるはず。
同時に気を付けるべきポイントが、
いかに少ないかも分かると思います。
この辺に絡むこと以外に関しては、
入試どうこうじゃなくて、
入学以降で関係してくる話。
そういう見方で以降を、
確認してほしいです。
今はボンヤリとしか意味が、
分からないかもしれません。
そのボンヤリしたものを、
この先で明確にさせていきます。
ということでまずは、
証明写真の目的と役割から。
下段でお伝えします。
証明写真の役割と目的
証明写真の役割と目的。
それは以下の2点だと思ってください。
- 入試での本人確認
- 大学学生証への流用
この2つのために証明写真を撮る。
だからそこに則してさえいれば、
大枠としてはそれで良い。
ということで、
まずは上記2点について、
それぞれ確認しましょう。
入試での本人確認
入試当日は本人確認が行われます。
受験票に写真と実際の受験者が、
同一人物かを確認するってこと。
不正受験を防ぐためですね。
想像に難くはないと思います。
本人確認と言っても、
試験官が回って来て、
写真とその人を照合するだけ。
仰々しいものじゃありません。
替え玉なんてしないと思うので、
特に重く考える必要はないです。
普通に同じ人だよねってことが、
分かればOKってことですね。
大学学生証への流用
受験票に使われた写真が、
そのまま大学の学生証で使われる。
これは大学に依るかもしれませんが、
結構多いと思います。
僕が学生証を受け取った時も、
受験票のモノが使われてました。
入学式を終えた翌日だか数日後に、
学生証が交付されたのですが、
「あ、受験票の写真だ」みたいな。
これから4年間同じ写真のまま、
学生証を使い続けることになる。
そういうことも頭に、
入れておいた方がいいかもしれません。
実際は入学以降で再発行も可能なので、
気に食わない写真でも後から、
どうとでもなりますけどね。
とはいえとりあえず、
入学時点ではその写真が、
学生証に使われる。
大学受験での証明写真には、
そういう役割もあります。
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髪型と服装に関して
先ほどお伝えした、
証明写真の役割と目的。
大まかに言えば、
これさえ果たせれば大丈夫。
全然大したことないでしょ?
顔を大きく整形しないとか、
変顔して撮らないとか。
もしくは証明写真と受験で、
別人メイクしないとか。
流石にこうなると、
本人確認にならないですよね。
基本的にはこういうことしなければ、
あまり難しく考えなくて平気です。
ただ髪型も服装も、
注意した方が良い事は、
少しだけあります。
マストで気を付けて欲しいのは、
髪型・服装で各一つずつだけ。
そこだけ気を付けて下さい。
逆にそれさえ守ったら何でもOK。
一般入試なんて点数ですから。
金髪だろうがアフロだろうが、
ド派手な服装だろうが、
そんなことはどうでもいい。
そのニュアンスも、
分かってもらえると思います。
髪型
注意点は1つだけ。
前髪で顔が覆われてないこと。
ここまで読んでくれてたら、
意味わかりますよね?
本人確認のためです。
前髪で顔見えない写真だと、
同一人物か判断が難しいというだけ。
試験当日にそういう髪である分には、
前髪あげて顔を見せれば良い。
それは全く問題ありません。
でも写真で顔が前髪で覆われていたら、
そもそも誰か分からなくなりかねない。
そういう意味でここだけ気を付けて欲しい。
ということです。
まあ、あんまりいないと思いますけどね。
後は何だって構いません。
寝癖がどうとか、
髪色だとか、
髪を巻く巻かないとか、
清潔感とか。
どうでもいい。
マジ関係ないから。
僕はハイトーンの茶髪に、
パーマで長めでした。
僕の友達は学生証たまたま見たら、
ド金髪でツンツンさせてました。
けど普通に受かってる訳で。
一般入試なんて点数勝負ですから、
原則髪型はなんでもいい。
本人確認だけ出来さえすれば、
証明写真の意義としてバッチリ。
それすら出来ないくらいに、
顔が前髪で覆われることは、
流石に避けましょう。
ちょっと目にかかってても、
普通に同一人物だよねって、
分かるくらいならOK。
僕なんかも前髪目にかかってましたし。
小ざっぱりしてたり、
きちんとしなきゃいけない。
ボサボサはダメ。
髪巻いちゃダメ。
派手髪はダメ。
そういうことはありません。
同一人物として判断できるか否か。
この一点。
そこだけ守れていれば、
特に問題ありません。
もしも前髪で顔が覆われちゃうなら?
別にこれだってどうとでもなります。
掻き上げる、
上手く分ける、
オールバック、
ピンでとめる。
こうやればどんな髪の長さでも、
同一人物だって分かるくらい、
ちゃんと顔を映せますから。
こんなことのために、
あれこれ考える必要ありません。
後は大学の学生証として、
その写真が使われることだけ、
頭に入れておいてください。
大学入学以降に恥ずかしいなと、
思うかもしれない髪型は、
避けた方が良いかもしれませんね。
でも基本的には学生証なんて、
知り合いに見せるモノじゃないです。
なので、そこまで気にする必要はありません。
偶然何かのキッカケで、
見る・見られることはあるかもだけど、
見せ合いする機会なんて基本ないので。
まあ先述の通りで、
再発行も出来ますしね。
だから、これは言ってしまえば余談。
気にするべき事の本軸ではありません。
証明写真如きで髪型を気にするのは、
労力と神経の無駄遣いかなと思います。
わざわざ証明写真のために、
美容院行くとかも不要なので、
今のまま取りに行っちゃってください。
服装
文字・地図付の服は、
念のため避けましょう。
厳密には文字・地図付きでもいい。
けど写真にそれが映らないようにする。
見切れてるでもいいし、
写真で見た時に目立たないでもいい。
要するに文字とか地図が、
ハッキリ見えてなければいい。
大学入試だと文字・地図付は、
カンニングを疑われることがあります。
場合によっては文字が付いてるものは、
裏返しにしてくださいってこともある。
なので受験当日は確実に避けるべき。
証明写真でも念のため準じた方が、
無難かなとは思います。
あとマストではないけど、
制服じゃない方がいい気はします。
大学の学生証で、
その写真が使われるので。
大学4年生だけど、
制服の写真みたいな。
それもあってか募集要項に、
”制服以外で”という記載が、
されていることもあるみたいです。
この場合は募集要項に従った方が、
とりあえず良いと思います。
けど制服だから不受理って話じゃなく、
制服じゃない方が無難だよってくらい。
まあ制服で撮って大学入学以降で、
学生証再発行でも良いと思いますが。
この辺さえ押さえておけば
服装なんて何だっていいです。
「シャツだったり襟付きの印象が良いもので~」
とか見かけますが不要です。
何言ってんの?って感じ。
そんなの本人確認で、
いちいち見られてないし、
合否には関係ないから。
フォーマルな格好なんて、
別に求められてません。
それは証明写真でも、
受験当日でも同じ。
僕自身も穴あきまくったデニムに、
革ジャンで受験行きましたし。
さっき髪型で話に挙げた金髪君は、
受験当日はスウェットに、
サンダルだったらしいです。
寒くね?とは思いますけどね。
大学で冬もクロックスだったのですが、
「昔からそうだから慣れた」って、
言ってました。
まあそういうタイプなのでしょう。
つまりは服装なんかどうでもよくて、
特にフォーマルな格好は、
求められてないってこと。
もし求められてたら僕も彼も、
不合格だったでしょうから。
でも受かってるというか、
注意すらされなかった。
別に服装の印象なんかは、
どうだっていいんです。
証明写真なんて頭~胸の上、
くらいしか映らないですし、
尚更気にする必要ありません。
「シャツとかないんですけど~」
「制服しか綺麗な格好ありません~」
「スーツの方が良いんですか~」
こんな風に調べたり頭悩ませるのは、
アホらしいので気にするの止めましょう。
念のため文字や地図さえ映らなければ、
何だってオッケーです。
手元にある服でスグ撮りに行けますよね?
【時間がなければここ】つまりはこう
つまりはこういうことです⇩
本人と同一人物と認識できる、
髪型・メイク・表情で写真を取る。
文字や地図付きの服は、
念のため避けた方が無難。
(写真で見えなければいい)
後はマストじゃないけど、
制服じゃない方が、
入学以降を考えると良いかも。
この辺だけ押さえれば、
余裕でクリア。
それ以外での髪型や髪色、
服装など印象の良し悪しなんか、
どうでもいいです。
そんなこと見てないし、
それで落ちるとかないですから。
今の髪型・手持ちの服装でも、
何ら問題はないはずです。
あれこれ考えずに、
早く済ませてしまいましょう。
さいごに
写真館なんていらねえよ
大学受験用の証明写真なんて、
この程度のモノでしかありません。
そのために悩んだり、
手間を掛けたりするのは、
クソみたいな時間の無駄。
印象がどうこうじゃなく、
結局点数ですから。
わざわざ写真館なんて行く必要も、
一切ありません。
綺麗に映れてるかどうかは、
重要じゃないので。
そんな面倒なことは、
全然やらなくて良い。
駅とかにある証明写真機で十分。
もう解決しましたよね?
難しく考えることはありません。
今から証明写真機に撮りに行って、
さっさと終わらせてしまいましょう。
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