バカな高校生が慶應法学部に合格した方法~ビリギャル超えとか余裕~

K.O diary

学校や予備校では教えてくれない私立文系の受験勉強法

違反行為①:見せかけの努力

PDFを有効活用したいなら・・・

まずは「努力」に対する正しい認識を持たなければいけません。

 

「努力は裏切らない」という表現がありますね?

多くの場合は簡単に裏切られます。

 

裏切られる努力とは”見せかけ努力”

そして、裏切られない努力は”正しい努力”

 

あなたは必ず後者をしなければいけません。

お送りしたPDFを使って成績を上げる上で大前提の1つになります。

 

残念ながら90%以上の受験生は”見せかけの努力”によって時間を無駄にしています。

それが、あなたに当てはまっても1つも不思議はありません。

 

そんなことをしている以上は偏差値・成績が上がらないのは当然です。

 

見せかけの努力。

これはPDF利用にあたっての違反行為の1つ目になります。

 

全部で3つの違反行為があると1通目のメッセージでお伝えしましたね?

残り2つは明日、明後日でお伝えします。

一先ず1つ目「見せかけの努力」をしないことを肝に銘じて下さい。

 

ちゃんと時間に見合った偏差値や結果が欲しくないですか?

もしくは掛けた時間以上の成果を生みたくないですか?

 

本メッセージを通じて「努力」に対する正しい認識を身に着けましょう。

 

今回の流れ

・努力の捉え方
・「見せかけの努力」とは
・「正しい努力」に関して
・”30秒”ワーク
・質問受け付けに関して

テーマ:「努力」は正しくすること

「努力」の捉え方
問題

どっちが努力していると言える??

Aさん:1日10時間も勉強して偏差値60
Bさん:1日1時間しか勉強せず偏差値70

 

AさんとBさん、どちらが努力をしていると思いますか??

ちょっと考えてみて下さい

 

まずはAさん。

1日10時間も勉強したら、それは努力しているとみなされることが殆どですね。

 

次にBさん。

勉強時間が少ないBさんはAさんよりも努力していないのか?

 

それは違いますね。

偏差値70なんて努力なしでは取れないですよね?

 

つまり、AさんとBさん両方とも努力はしています。

 

「え、ズルい」と思うかもしれませんね・・・

すみません、でも話の本質を伝えるために必要だったんです。

 

じゃあ、AさんとBさん評価されるのはどっちですか?

 

評価されるのはBさんですよね。

 

偏差値70の方が偏差値60よりも当然凄いです。

順当に行けばAさんよりも上の大学に受かるでしょう。

 

きっと、あなたも同じように評価すると思います。

 

1時間でも偏差値70を取れるような勉強をしているのがBさん。

10時間やっても偏差値60しかとれない勉強をしているのがAさん。

 

つまり、努力には質があるってことです。

言葉にすれば同じでも、その中身は人によって違います。

 

これで「努力」というのが表層的で抽象的な表現であることを理解してもらえたのではないでしょうか。

 

あなたが目指すのはAさんとBさんのどちらですか?

 

僕はBさんを目指していたし、Bさんになる方法しか知りません。

もしも、あなたもBさんを目指すなら「見せかけの努力」は絶対にやってはいけません。

 

では、「見せかけの努力」とは何なのか?

それを知る必要が出てきます。

見せかけの努力とは

「見せかけの努力」とは何なのか?

まずはそこから説明しましょう。

 

見せかけの努力=中身の詰まっていない取り組み

こう考えてもらえば分かりやすいでしょうか。

 

受験生の多くは、努力の指標に勉強時間を用いります。

 

「どれくらい勉強すれば偏差値70になるのか?」

「march・早慶に合格するには何時間勉強すれば良いのか?」

 

これらは受験生にとって気になる情報だと思います。

そして、合格体験記なんかには「○○時間勉強した」などの情報も載っていますよね。

 

なので勉強時間を努力の指標として考えたくなる事自体は頷けます。

 

でも、改めて受験勉強をする・努力をする目的を考えてみて下さい。

それは偏差値を上げる、志望校に合格すること以外にはないはずです。

 

であれば、そこに直結する勉強をしなければ意味が有りませんよね?

 

これさえ出来れば慶應でA判定出すとか、偏差値70取るなんて簡単なことです。

そして、その先には必然的に志望校の合格が待っています。

 

1日10時間以上勉強してる?

朝から晩まで予備校にこもって勉強してる?

 

そんなことは関係ありません。

結果が出る勉強・取り組みが出来ていないなら、それは「見せかけの努力」です。

※ここから少々口が悪くなります・・・ちゃんとその理由も述べるのでお許しを。

 

「たくさん勉強して偉いね!」

「ずっと予備校で勉強してて真面目だね」

 

こんなことを言われて気持ちよくなっているのが一番しょーもないです。

 

あっさい、あっさい無駄な時間。

努力しているフリだと言っても過言ではありません。

 

極端な話、走るのを速くしたいのに腕力鍛えまくっているのと変わりないです。

そんなこと幾らやっても足速くなりませんよね?

 

ちょっと口が悪くてすみませんw

でもキツく言うには理由があります。

 

もしも耳が痛いと感じてしまったら赤寄りの赤信号。

「見せかけの努力」は成績が上がらない人の典型的な特徴だからです。

 

短時間でも出来る事を要領を得ずにダラダラ時間だけ掛けているだけです。

なのに、その長い勉強時間に誇りを持ってしまうので要領を得ることもなく永遠に低迷します。

 

どんなに仮面被っても模試や受験結果でスグに化けの皮が剥がれます。

そうはなりたくないじゃないですか。

 

何時間勉強しても予備校にどれだけ籠ろうと、それは中身の濃い勉強をしてこそ。

意味のある勉強をどれだけやったか、その結果が勉強時間として現れるに過ぎません。

 

勉強時間はあくまで結果です。

勉強している自分に酔う、つまり自己満足は絶対にしてはいけません。

 

あなたはどうですか?

中身のない取り組みではなく、建設的な取り組みをしてください。

 

「正しい努力」とは

あなたは偏差値上げたいですか?

志望校に合格したいですか?

 

それなら「正しい努力」をしなければいけません。

そして「正しい努力」とは戦略と同義です。

 

戦に勝つ=偏差値を上げる・志望校に合格する為に、最も効率的な道筋を自分で用意し実行することになります。

 

「勝てば官軍」という表現があったりしますね。

これは受験も同じ。

結果さえ出れば「正しい努力」をしていることになります。

 

その形は様々です。

一概に何が正しいと断定することは難しいかもしれません。

 

そんな中でも、これさえ意識しておけば間違いないというポイントがあるのも事実。

そのポイントを紹介します。

 

”いつまでに”

”なにを”

”どれくらいの量で”

”どのように”

 

ここでは「英語で偏差値70を取りたい場合」について考えてみましょう。

 

”いつまでに”というのは、そのまんまです。

期限・期間を指します。

 

「英語で偏差値70を取る」と言っても、それが2か月後なのか、半年後なのか、はたまた1年後なのか。

その期間が変われば、当然取り組み方は変わりますよね。

 

”いつまでに”が明確であればあるほど、自分がやることも明確にしやすいです。

 

ただボンヤリと「偏差値70取れたらいいなぁ」では、自分の取り組み方もボンヤリとしたイメージしか持てません。

”3か月で”って決めれば、そこから逆算して取り組みも明確にできますよね?

 

まず大前提として、”いつまでに”自分の目標を達成したいのかを明確にしましょう。

 

”なにを”というのは勉強内容ですね。

 

今回の例で言えば、「英語で偏差値70取るために」何をするべきかということです。

やはり偏差値60を取る勉強と、偏差値70を取る勉強は異なります。

 

それを念頭に置き、この問題集を完璧にするとか、この単語帳をどこまで覚えるなどを指すイメージになります。

 

そして”どれくらいの量で”とは自分がやるべき量ですね。

 

例えば単語帳をやるって言っても、1周で完璧に覚えられる人は殆どいませんよね?

多くの場合は繰り返す必要がある訳です。

 

何周すれば自分が覚えようと決めた範囲を完璧に覚えられるのか。

その総量が”どれくらいの量で”に該当します。

 

ここまでやれば身に着けるべきことを身に着けられている、と自分で思える量。

それが”どれくらいの量で”の内訳です。

 

最後に”どのように”とは、各勉強の勉強法です。

 

ここまでに、”いつまでに”・”なにを”・”どれくらいの量で”が決まっていると思います。

それを最大効率でこなすには、どんなやり方をすれば良いかということです。

 

単語1つ覚えるのだって、人それぞれやり方は異なります。

その覚え方が違えば当然成果も変わってきます。

 

つまり、定着が遅い覚え方を用いる人もいれば、定着が早い覚え方を用いる人もいるってことです。

それは単語だけでなく、全ての勉強において勉強法によって成果の出方は大きく異なります。

 

自分で決めた”いつまでに”を守れるように、やるべきこと・やるべき量を最も効率良く進められる勉強法を用いることが大切です。

 

ただ、”どのように”=勉強法は既にPDFにてお伝えしていますね?

 

なのであなたは”いつまでに”、”なにを”、”どれくらいの量で”を明確にした上でスケジュールを立てて実行するだけでOKです。

(その考え方もPDF内にて記載しています)

 

その中身は各人の現状の成績や目標に応じて変わります。

 

偏差値40から偏差値70取りたい人。

偏差値50から60にしたい人。

両者ではやることが違うのは当然ですよね?

 

従って、上記要点を押さえたスケジュールはあなた自身で考えなければいけません。

それにPDFでの勉強法が掛け合わさって結果が出ます。

 

あなたがそのスケジュールを的確に考えることが出来なければ・・・

「見せかけの努力」となってしまうということです。

それではお送りしたPDFを価値を発揮できません。

 

「見せかけの努力」ではなく「正しい努力」をするようにしてください。

30秒ワーク

今回の30秒ワークは?
30秒ワーク

目的:現状把握

・あなたは「正しい努力」をできていますか?
・そう思う理由は何ですか?

 

例)

・出来ている
・常に自分の勉強の一つ一つを吟味し、志望校でA判定が取れている


例)
・できていない
・勉強時間をこなせば成績は伸びると思ってきた

 

前回説明したように30秒ワークの目的は現状把握になります。

PDFをフル活用するための下準備です。

 

どんな状態であれ自分を正しく認識することは必要不可欠。

最悪なのは偽りの自分を演じることで不都合な事実に目を逸らしてしまうこと

 

いま出来ていなくても良いんです。

今そこに気付けただけで大収穫じゃないですか。

 

「見せかけの努力」をしていることに気付けず進めていたら・・・

目も当てられない悲惨な未来が待っていたかもしれません。

 

もちろん現時点で既に出来ているなら言うことはありませんよ。

それは着実に継続していくべきで、そんな素敵な自分を今回で再認識して自信を持ってください。

 

どんな答えになっても構いません。

とにかく正直に答えて下さいね。

 

⇩回答のコピペ用⇩


・あなたは「正しい努力」をできていますか?
・そう思う理由は何ですか?

※お送り頂く30秒ワークには”必ず”ご返信させて頂きます。

質問受け付けに関して

質問どうぞ

本ラインマガジンを配信している間、頂いた質問にお答えいたします。

 

24時間OK & 質問回数は制限なし。

質問内容や時間帯など気にせず、送って下さいね。

 

もちろん無理に質問を送ろうとする必要はありませんw

何かあればで結構です。

 

あくまで質問にお答えするのは、あなたへの「感謝の気持ち」です。

今回もメッセージをご覧頂きありがとうございました。

 

何かご質問ございましたらお送りください。

 

質問がある人も、無い人も次回の配信でお会いしましょう。

脱・見せかけの努力!!!

 

⇩30秒ワーク回答のコピペ用⇩


・あなたは「正しい努力」をできていますか?
・そう思う理由は何ですか?

※お送り頂く30秒ワークには”必ず”ご返信させて頂きます。