例えば慶應A判定すら出せない、としたら。
「何も勉強してないんじゃないか?」
こう疑ってしまう。
それくらいのレベルでしかない。
慶應が難しい?
これは勘違いだ。
あなたが如何にズレた勉強をしているか良く分かる。
どちらも偽らざる本心。
それくらい実は簡単なこと。
あなたが小学生なら仕方ない。
けど、きっとそんなことはないはず。
単純に”ある”ことが出来てないだけ。
それを教わってないだけ。
それさえできれば、
1~2か月でも別人になれる。
その”ある”ことを伝えていくのが、
このラインマガジンのテーマ。
こんなこと言ったのには、
僕の経歴が大きく関係する。
まずはそのルーツを紐解くことから始めたい。
読み進めて行くうちに、
今言った全てが腑に落ちてくるはずだ。
※お送りしたPDF・ラインマガジンの内容・質問受付やブロック等に関しても、ちゃんと触れている。
経歴(自己紹介)
楽しい楽しい中高時代
僕はかなりバカだった。
あなたの方が優秀な中高時代を、
送っているんじゃないだろうか。
中学(公立)では5段階評価で1と2ばかり。
「どうやって1とか2って取れるの?」
とよく聞かれるけど意味が分からない。
何もしなきゃ1は付くだろう。
昼から学校行って、
提出物出さないで、
テストを白紙で出す。
多分これで1や2ばかりになると思うんだ・・・
なにも不良になる必要なんてない。
これだけでも1や2だらけになる。
逆に4や5なんて取れる気がしないから、
そんなに珍しけりゃ成績表交換してやりたい。
でも、そのツケは当然回ってくる。
「行ける高校ありませんよ」
三者面談でこう言われたけど、
もっともでしょうね。
だから高校も結構、
というかだいぶ落ちた。
学校の友達の殆どは高校が決まる中、
仲の良かった友達と最後まで彷徨う日々。
結局は三次募集で私立高校に拾ってもらえた。
でも、当然ながら大学受験を真剣に考える人は少ない。
クラスの1/3が一斉に停学になったり、
財布や現金盗んで退学になった奴も知るだけで1人2人じゃない。
バットに画鋲付けてケツバットされる奴もいる。
ロッカーの上から飛び降りて、
そのまま土下座で着地(ジャンピング土下座)させられてる奴もいる。
殴り合いも驚かないくらいには勿論あった。
自分の名誉のためにも言っておくが、
僕自身はどれにも該当はしない。
被害者でも加害者でもない傍観者。
もちろん高卒で就職もかなり多い。
頭良くても日東駒専。
marchは神。
そんな少しだけ荒れた頭の悪い高校。
そこで呑気に楽しく過ごしていたから、
別に大学受験なんて考えてもいない。
「美容師の専門学校にでも行こうかな」
高3の時はこう親に相談した記憶がある。
(高2の時はホストとか言ってたしブレブレではあった)
でも親は大学受験しろしろ人間だったので、
押し切られて頓挫する。
スイッチが入った高3の2月
それで大学受験するって決めたのが高3秋。
とりあえず志望校は慶應にしてみた。
カッコいいし、
調べてみたら国語が受験科目にない。
大学の名前も沢山知ってたわけじゃないし、
本当に軽い気持ち。
でも何して良いか分からない。
なんせ受験のこと何も知らないし、
慶應が難しいといっても実感が湧かない。
何となくフワフワした気持ちで、
「”慶應志望”って響きだけでカッコよくね?」くらいなもんだ。
それもあって遊んでしまった。
余裕で誘惑に負ける。
でも「案外受かるんじゃないか」くらいに思ってた。
それくらい受験を知らなかったし、
「親の意向で大学受験するだけ」という感覚でしかない。
それもあって、慶應だけで突っ込んだ。
当然落ちる。
本当の意味で何も分かんなかった。
分かった事は日吉(慶應のキャンパス)遠いなってことくらい。
その時に言われたある言葉でどこかスイッチが入ってしまった。
「慶應なんて受かる訳ないよね」
あームカついた。
「黙れ、死ね」って。
見くびられたような、
自分の可能性を否定されたような。
どの口がって感じだし、
そんなことを言う権利もない。
けど僕の琴線に触れまくってしまったようだ。
この時に誓った。
「絶対こいつら見返す」
そうは言っても、
今のままじゃ受からないことは流石に分かる。
skinをハゲって訳してたし、
世界史なんて「楊貴妃」しか知らないし。
さて、どうしたもんか。
どうやったら受かるんだ。
ここから僕の大学受験はスタートする。
閃きに頼った大博打
とりあえず大手予備校に入学。
深い理由なんて無い。
とりあえず、だ。
思考停止も甚だしい。
そこで1つ不安が生まれた。
「予備校を頼りに受かるのか?」
なんたってスペシャルバカだ。
慶應とか言えるレベルにない。
かなり出遅れている。
これは漠然とだけど想像できた。
「皆と横一線でやってて受かるとは思えない」
この直感は今にして思えば正しかったし救われた。
そして、もう1つ救われたことがある。
安易に勉強時間に走らなかったこと。
根性論という言葉は性格的に持ち併せていなかった。
単純にそんなに勉強したくないからだ。
この怠惰な考えが、
良い方向に働いたと今になっては思う。
そこで、とにかく探した。
スペシャルバカでも再現可能で、
短期間に大きく成績を上げられる方法を。
成績上がらない情弱が考えそうなことでしょ?
そりゃそうだよ。
情弱だったんだから。
「そんな都合の良いやり方あるのか」
勿論こうも頭をよぎる。
でも「こんなバカにはそれがないと厳しい」が大きく勝ってしまう。
だから探し続けた。
でも見つからない。
出来る限り探したけど気配すらない。
自分の頭が悪すぎて何言ってるか分からない情報。
どんだけ時間掛かるか分からない情報。
逆転合格とか言いながら僕目線では全然逆転じゃない情報。
こんなのばっかり。
普通に絶望する。
そんな時に1つ閃いた。
「知り合いの知り合いまで行けば目ぼしい情報を持つ人いるんじゃないか?」
話したことない単なる顔見知りの人にもラインを送りまくった。
グループラインだとスルーされかねないから、
個人ラインでひたすら送ってみた。
執念のみで行動した。
でも考えてみてくれ。
結構メンタルはきつい。
こんな頭悪い奴が、
「慶應逆転合格した人知りませんか」って突如ラインを送ってくる。
嫌でも相手の反応は伺ってしまう。
笑われるかな、内心馬鹿にしてるだろうな、余裕で無視されそうだな。
話したことない奴なんて尚更気が引ける。
だから凄く勇気が必要だったし、
送信ボタン押すのは割と躊躇った。
でも見事に当たった。
中学の知り合いが慶應法に逆転で受かった人を紹介してくれる事に。
送ってみるもんだな、まじで。
その人は問題集まで持参して、
ガストで色々教えてくれた。
自分にも出来そうだったし、
それまでに調べた情報とは明らかに違う。
これこそ探し続けていた情報な気がした。
こんな機会と時間まで頂いたんだから、
そりゃ代金くらいはこっちで持つ。
とはいえ大きな賭けには違いない。
これ外したら多分終わる、
そう感じていたから。
けど、それしか希望が見えてない。
自分とその人を信じて決行する。
まさに藁にもすがるってやつだ。
籍を残したまま予備校に行かなくなったのも、
丁度この頃のこと。
まだ4月。
この時点で、
既に予備校に払ってくれていたお金はドブ行きが確定。
親には申し訳ない。
事情を説明して謝った。
でも悠長なこと言ってられない。
「予備校入っちゃったから~」で通い続けて、
もし落ちても自己責任にしかならないんだから。
予備校に通うことではなく、
受かることが目的。
そのためにも、
とにかく合格に近いと信じる選択をしたかった。
「絶対に見返す」と誓った、
その執念からだ。
そこから1日4時間くらい。
自分なりに真剣にやった。
勝ち続けた
勉強開始から2か月後。
6月の駿台全国模試。
僕は一先ず賭けに勝った。
慶應法学部、経済、商、文。
全部A判定。
正直メチャクチャ嬉しい。
当然初めてだったし。
予備校の件では迷惑をかけた親も、
少なからず納得してくれている様子。
でも同時に「拍子抜け」とは思った。
案外ハードル低いなって。
もう1つ感じたことがある。
勉強の仕方を掴んだ気がした。
そこで、教わったやり方に自分なりの改良を加えてみた。
多分もっと伸ばせるって感じてたから。
とはいえ自分でやり方を考えるのは初めて。
だから上手く行く保証はない。
下手すりゃ裏目に出て、
単に時間を無駄にすることにもなりかねない。
その点ではこれもリスクはあった。
何事もやってみるまではどうなるか分からない
でも、またしても賭けに勝った。
その後に8月河合全統、
9月に駿台全国。
6月よりも高水準でのA判定。
だからもっとやり方を加えた。
そこから先はイージーゲーム。
10月に初見で過去問合格点。
12月以降とかやることなくて、
英検1級単語帳とか問題集ばっかりやってた。
慶應法当日は2科目で合格点超えた。
さて、ここから学んだことがある。
「なぜ僕がこんなに楽々と進めたか?」についてだ。
それがこのラインマガジンでお伝えする内容に、
大きく絡んでくることとなる。
”受験勉強”と”お勉強”
どうして多くの受験生は上手く行かないか?
あんなにバカだった僕に出来るのに、
なぜ多くの受験生は上手く行かないんだ?
当時は良く分からなかった。
やった分だけ上がるし、
嫌味な言い方だが簡単に合格までたどり着いた。
でも、多くはどうやらそうじゃないらしい。
そうちゃんと気づいたのは、
受験勉強を教えるようになってからだ。
僕よりも恐らく地頭が良いであろう、
僕の出身高校より上であろう、
勉強時間も長いであろう、
そんな人たちが多く苦労しているのを直接触れた。
確かに思い当たる節はあった。
籍を置いていた大手予備校での話だ。
あんなに出遅れていた自分が、
早慶コースで一番になってしまったから。
授業を受けて自習室にもいくような連中が、
何故あんな馬鹿に軽々と追い抜かされるのか。
その時も確かに不思議だなとは感じている。
「どうしてみんな出来るようにならないんだ?」
何となく原因に思い当たる節はあったけれど、
確信に変わったのは受験勉強を教えるようになってから。
では、その原因は何なのか?
ここから、いよいよ本題に入っていく。
”受験ごっこ”=”お勉強”
僕がしていたのは”受験勉強”
多くの受験生がするのは”お勉強”
自分は軽く成績が伸び、
多くの人が苦戦する理由。
それは端的に言えば、
この違いが大きい。
僕は成績を上げるのが難しいと思ったことがない。
毎回思う様に出来るようになっていったから。
これは無自覚だっただけで、
そういう勉強をしていた。
地頭が悪くても、
出身高校がバカでも、
勉強時間が短くても。
簡単に成績が上がって行く勉強。
それが”受験勉強”だと思っていた。
「そんな都合の良い話あるか」と感じるかもしれない。
自己紹介の通り僕もそうだった。
でも初めに会って色々教えてくれた人のが”それ”。
自分で改良を続けた最終系はもっと強烈。
これが僕にとっての当たり前だった。
そのせいで自分が教える側になり、
悩んでる受験生の話を聞き始めた時は違和感だらけ。
何といってもギャップが凄まじい。
「なんでそんな遠回りなやり方してるの?」
これは数百人単位で幾度となく感じてきた。
おかげで受験生の悩み・陥りがちなミスには、
随分詳しくなれたし柔軟に汲み取れるようにもなったが。
そこに予備校時代の多くはない記憶をかぶせると、
多くの受験生がやっているのは”受験勉強”じゃないことが分かり始める。
僕が知る”受験勉強”とは明らかに違う。
喧嘩を売る訳じゃないが、
”受験ごっこ”みたいに感じてしまった。
それが”お勉強”と表現した理由だ。
”受験勉強”
とはいえ、まだ確信はなかった。
自分が知る勉強が正しいと判断するには、
何しろサンプル数が少ない。
初め僕に教えてくれた人を含めても2人だけ。
ここに再現性があれば、
”受験勉強とは”と胸を張って言えるようになるのだが・・・
そこから相談を受けた受験生には、
僕の知る”受験勉強”を教え始めた。
答えは僕の思った通りだ。
やっぱり簡単に上がる。
これで成績が上がらない理由は明確になった。
地頭なんかじゃない。
勉強時間でもない。
”受験勉強”を知らないから。
これだけ。
とはいえ勿論、程度の差や限界はある。
河合全統なら70~75までは割と簡単に誰でも行く。
このハードルは正直かなり低い。
けど、その先は人による。
もっと言えば全国二桁までは入れる人もいる。
けど現状一桁には誰も入れてない。
入試でも同じ。
偏差値40そこそこから3か月。
それで慶應法に受かった人。
この人が現状では一番伸びた例。
別に魔法じゃない。
ちゃんと基礎から始めたし。
けど、そうは上手く行かなかった人もいる。
失礼ながら名前も知らない地方大学の2年生で、
11月下旬に突如再受験を決めた。
模試は未受験で偏差値は不明。
世界史は高校時も未履修。
ここから2か月半。
慶應法と明治法だけ受けた。
(費用と法学部縛りの兼ね合いのため)
合格は明治法だけ。
どちらも昨年の話だから割と覚えてる。
両者の差は数週間という期間か、
あるいは個人の伸び方の違いかもしれない。
断定は難しい。
でも、後者が慶應法に落ちたのは事実。
魔法じゃないから、
普通に限界は存在する。
だけどここで説明したくらいには、
”受験勉強”に威力がある。
みんながやる”お勉強”よりは、
慶應合格くらいまでなら”即効性”もあり、
再現性も高いはずだ。
※上記以外の事例も勿論あるが量も多いし後日紹介する。
なぜ”受験勉強”を教わらないのか
でも、ここで一つの疑問が浮かぶ。
学校は勿論だけど予備校やオンライン指導など。
なぜ”受験勉強”を教えてくれないんだろう?
なぜネットとかでも、
そういう情報って落ちてないんだろう?
受験指導の場でも教わることがない。
ネットにもあまりない。
一先ず、これは固いと思う。
だって多くの受験生がそれをできるなら、
僕や僕が教える人たちも都合良く成績が伸びることはないから。
さっき言った”受験勉強”は、
多くの人は出来ないから差別化になり優位性が生まれる。
みんなが出来てたら差が付かない。
だから中々得ることのない情報なんだとは思う。
でも、それが何故そうなっているのか?
単純にそういう経験をした人が少なすぎるから。
教えようにも知見がなさ過ぎて教えられない。
冷静に考えてみて欲しい。
予備校なんてガッツリ商売だ。
教えられるなら教えてるだろ?
だって、それすれば合格実績は明らかに変わる。
競合の予備校だって出し抜ける。
でも、やらないんだ。
それはもう出来ないしかない。
僕だって”受験勉強”に触れる入り口は運みたいなもん。
泥水すする思いでラインして回った執念はあれど、
結局はたまたま繋がったに過ぎない。
その幸運がきっかけで、
”受験勉強”を学びその後に改良し続けることが出来た。
それに今回の話で出たレベルの逆転合格する人なんて滅多にいない。
そもそも珍種。
その珍種が必ずしも受験勉強を教える訳じゃない。
僕に教えてくれた人だって普段は教えてない。
共通の知人がいただけ。
だからそもそも情報が出回りにくい。
それに多くの人は”お勉強”で頭が凝り固まっているから、
”受験勉強”に触れてもそれが単なる変わり者にしかみえない。
まるで第二次大戦の日本と同じ。
核を落とされて初めて怖さを知ったように、
自分の頭にない情報は威力を計ることも予期することも難しい。
ましてや核を使う側になる発想なんて持てるはずがない。
そろそろ締めに向かっていくが、
そこであなたに確認がある。
本ラインマガジンについて
あなたはどうしたい?
今あなたには選んでほしい。
竹槍を振り回し続けるか、
核を落とす側に回るか。
僕はこのラインマガジンで、
”受験勉強”について発信していく。
これさえ身に付ければあなたは必ず変わる。
大概の状況は無理矢理にでも、どうにか出来る。
そのためにこのラインマガジンを用意した。
ブログやPDFで簡単に扱った内容もあるが、
そこはもっと詳しく書いていく。
そして当然それらでは扱っていない内容もある。
というよりも寧ろ、
”受験勉強”の心臓に当たる超重要事項はここでしか扱わない。
申し訳ないが、
ここは譲れない。
ブログにも書いてないし、
お送りしたPDFにも当然書いてない。
どちらも真剣に作成しているし、
有益になるように努めてはいる。
それでも心臓に当たる情報については触れていない。
「イチゴのないショートケーキ」
とは良く言ったもんだが、まさにこれだ。
ちゃんとラインマガジンを読んでくれる人にだけお伝えする。
どこでも気安く教えるほど、
軽いものじゃないから。
本ラインマガジンで”受験勉強”を身に付け、
命を吹き込んだ上でPDFをご利用頂きたい。
それでもスーパー勘の良い受験生がいるのも事実。
そういう人は明記せずともPDFやブログの周辺情報から、
ここでお伝えしたいことや重要事項まで汲み取れるんだろう。
実に優秀。
もはや猛者に近い。
これまでやり取りしてきた感じだと、
100人に1人くらいはそういう人もいるように感じる。
とにかく0%ではない。
これだけは断言できる。
ごく一握りではあるが、
それくらい隠れ要領が良い人もいるにはいる。
だからもしもあなたがこのタイプなら、
本ラインマガジンを読む必要はないと思う。
これからお伝えする情報すら汲み取れてしまう、
抜群に優れた”勘”を持っているから。
そんなあなたには必ず成績が上がることを約束しよう。
PDFを用いながら”受験勉強”をして、
思う存分に暴れまわって欲しい。
ほんの1ヵ月でも今とは違う感覚になれる。
2~3か月もありゃ確実に別人並みだ。
それが難しいタイプなら今決めるんだ。
「えいやー!」と竹槍を振り回すが如く、
”お勉強”をし続けて受験に突っ込むか。
”受験勉強”を身に付けた上でPDFを用いて、
核でライバルを薙ぎ倒していくか。
僕としてはどっちでもいい。
別に読んでくれとお願いすることはない。
あなたの受験だ。
僕のじゃない。
だから当事者意識を持って、
自分で決めた方が良い。
けど今決めて欲しい。
というのも、
”お勉強”に固執し続ける人は正直相手にするのが面倒くさいから。
竹槍しか持つ気がない人と、
核の話をしても噛み合わない。
後述するように質問も受け付けるが、
その類に返信するのは手間だし労力の無駄とさえ思う。
だったら”受験勉強”を本気で学びたい人に、
より多くのリソースを割きたい。
この人たちには是非今とは違う景色を見て欲しい。
「私立文系って意味わからないくらい簡単だよね。」
短い時間で、こう思ってもらえる自信がかなりある。
そう、僕は割と本気だ。
現状の鼻で笑っちゃうような、
私立文系受験に微力ながら一石を投じたい。
だからその気がある人には真剣に対応する。
頂く連絡にも全力で返す。
多分今までに教わったことなようなことも言う。
だから小難しく感じたり疲れることもあるかもしれない。
でも、それが伸びしろだ。
最終的についてこれるかはあなた次第。
その気がある人にだけ読んで貰いたい。
そうじゃない人は好きにブロックしてくれて構わない。
でも「また再追加すればいいか」とかは考えないように。
再追加されても配信は流れないようにしてあるし、
その形跡もこちらで確認できてしまう。
当然、一度離れた人の質問に答えることはしない。
公式ラインっていうのは便利なもんだ。
もしもあなたも僕同様に本気なら、
死ぬ気で付いてきて欲しい。
それ以外は、いらない。
あんまり言いたくないから、
これは一回だけ言う。
「僕と未来を変えたい」
そう思える人だけ、この先も確認頂きたい。
このラインマガジンの内容と予定
計4回。
次回から20時頃に配信する。
お伝えする内容は”受験勉強”について。
これは再三の通り。
ザックリ言えば以下二軸になる。
- やるべきこと
- やってはいけないこと
初めに言っておくが量は結構多い。
全部で4万字を楽々と超える。
これは大学の卒論並み~以上の量。
もちろん量が全てじゃないが、
伝えるべきことを真剣に書いたらそうなった。
だからいきなり全部をドーンとは出さない。
徐々に完成に向けて進めて行く。
流石に少しでも軽い負担で出来るようにはする。
最後の案内まで完璧に身に付けた時には、
冗談抜きで一般的な受験生の3~4倍以上のスピードで進められる。
これは僕や僕の教え子の勉強時間と、
慶應志望者の勉強時間を照らし合わせて出した数字。
たったの4回の配信で、
そうなるチャンスを得る。
でも、どこかで一つでも欠けたら完成はしない。
だから先ほどちょっと圧かけて、
本気で付いてくる気がある人だけに絞った。
その気があるあなたには、
次回以降の配信を楽しみにしていて欲しい。
そして”受験勉強”を身に付け、
ウッキウキで合格報告してくれる日を楽しみに待つ。
そろそろ終わる。
最後に”宿題”と質問受け付けに関してだけ、
簡単に確認したい。
30秒ワーク
今回の内容と目的
・学年
・志望校 (学部も決まっていれば学部も)
・偏差値(可能なら模試名も一緒に)
30秒ワークとは”宿題”だ。
これは毎回出すけどトイレの片手間でも出来る。
まさに文字通り30秒作業。
そして一つずつ目的がある。
今回の目的:しっかり自分の立ち位置を確認すること。
自分の正確な立ち位置すら知らない人は、
その後の具体策を適切に考えることは出来ない。
自分は今優勢なのか、劣勢なのか。
それはどの程度なのか。
これらを加味して次の動きは決定する。
しかも数字は極めて客観的な指標だ。
残酷なくらいに嘘をつかない。
自分はこの辺かな、
じゃなくて正確な立ち位置が分かる。
そして極めて重要なことだが、
志望校は正直に書いてほしい。
「受かるかな」とか「自信がない」なんてどうでもいい。
もし今厳しくても最後には受かるんだから関係ない。
それどころか正しいゴールを見据えなければ、
出来る事も出来なくなる。
だから正直に書いてもらうことが大切。
回答期限は本配信時刻から24時間以内。
期限内の回答には、
必ず返信・コメントを出す。
今みたいなぶっきらぼうではなく、
ちゃんと”です”・”ます”調で書く。
一方で期限を過ぎてから送ってくるものも目は通す。
けど丁寧にコメントするのは期限内の回答のみ。
ちゃんと期限を守ってくれる人と、
期限を守らない人。
扱いは当然のように差をつける。
じゃないと膨大な返信量になって大変なんだ。
以下、回答例とコピペできるようにテンプレを貼っておく。
例1 )
・高3
・○○大学
・偏差値40 駿台全国
例2 )
・浪人
・○○大学 ~学部
・偏差値50 河合塾全統記述
⇩30秒ワークのコピペ用⇩
・学年
・志望校 (学部も決まっていれば学部も)
・偏差値(可能なら模試名も一緒に)
※期限内の回答には必ず返信する。
質問に関して
線引きするの確認を
ラインマガジン配信中は質問を受け付ける。
配信テーマに関するものでも、
今抱えている悩みでもいい。
質問回数なんかも決めてない。
何かあれば悩まずにスグ送って欲しい。
ただ質問の回答に関しては、
30秒ワークを送ってくれる人で線引きする。
お気付きかもしれないが、
僕は聖人ではない。
嘘とか建前とかはかなり苦手。
面倒だからね。
どうか本音で話すことを許してほしい。
何度でも言うが、
僕は本気で付いてくる気がある人だけに絞って対応したい。
この人たちに割く時間は有意義だし、
全然苦にもならない。
うん、本当に充実した時間だ。
少しでも何か学びや気付きを得てくれたらこちらも嬉しい。
でも、何となく軽々しく質問だけしてくる奴もいる。
何故その人たちに僕が時間と手間を割かなければいけないのか?
それをするメリットも義理もない。
僕は質問によっては、
1時間近く掛けて返事を作ることもある。
ちゃんと分かりやすく伝わるように。
何よりも誤解を招いては無責任になるからだ。
無造作に軽々しく送ってくる人にまで、
こんな対応はし切れない。
だから30秒ワークで線を引いて、
対応する人を絞っていく。
”宿題”送ってくれたら質問に答える。
単なるギブアンドテイクだ。
一方的にテイクばかり求める人とは極力距離を置きたい。
逆にそこさえ守ってくれたら、
本当に幾つでも質問を送ってくれていい。
必ず返信する。
そして毎回30秒ワークと質問を送ってくれたら、
嫌でも名前を覚えるし断然依怙贔屓もする。
というか、そういう人は自然と依怙贔屓したくなる。
例えば「これ有益かも」みたいなことをコッソリ送ったり、
通話相談のリクエストがあれば人によっては対応していく。
それじゃあ”宿題”と質問待ってます。
※毎日大量に届くので質問テンプレも併せて置いておく。
⇩30秒ワークと質問のコピペ用テンプレ⇩
・学年:
・志望校:(学部も決まっていれば学部も)
・偏差値(可能なら模試名も一緒に)
・質問:
・質問の背景:
・自分はどう考えているか: