タイトルを見て
「は?嘘つくんじゃねーよ」
「そんなはずないじゃん」
そう思ったかもしれない。
でも本当のことだから、
落ち着いて読んで欲しい。
2024年6月の駿台全国模試の結果を、
ある教え子が僕に送ってくれた。
その方は偏差値46の高校に通う現役生。
慶應法学部が第一志望。
高3になる直前から教え始めた。
「慶應法A判定出ました!」と添えて、
こんなラインをくれたんだ。
※お名前は青色で塗りつぶしてます。
良かったなぁと画像を開くと、
確かにその通り慶應法A判定。
順調で何よりと思っていた時、
あることに気づいてしまった。
明治もA判定出ていたのだが、
国語の偏差値が27.5であることに。
自分の経験から国語偏差値40でも、
marchならA判定出るって知っていた。
あるいは偏差値35くらいなら、
まあそんくらいでもA判定出るよねと、
冷静に見ることができたかもしれない。
けどまさか27.5でも出るとは・・・
というか偏差値27.5って初めて見たし。
これはもはや何か限界に挑戦している気さえする。
実際にその成績画像を見ることがなければ、
国語偏差値27.5で明治A判定出るとは、
恐らく思えなかっただろう。
結局人は自分の経験の中でしか、
物事を測ることができないんだな。
その経験の外にある出来事に対しては、
先入観や偏見によって真実でさえも、
受け入れることを拒もうとする。
「慶應なんて2か月前後でA判定出る」
僕がこうやって言うことに対して、
懐疑的な人はこれまでに結構いた。
そんな簡単なはずないとか。
ありえないとか。
本当の事なのに疑われてきた。
そういう人の気持ちが初めてわかったよ。
実際にそれを見ることがなければ、
受け入れられなかっただろう。
今回の件で自分の頭の固さが良く分かった。
もしかするとあなたも、
国語偏差値27.5で明治A判定なんて、
嘘だって思ってるかもしれない。
でもそれは思い込みだ。
実際に成績画像を見れば受け入れざるを得ない。
もしもその成績を見たければ、
ラインで共有しようと思う。
僕もそこまでのは初めて見たし
過去に聞いたこともなかった。
きっとあなたもそうじゃないだろうか。
中々の衝撃。
もしも興味があれば、
このメッセージから24時間以内に、
”国語27.5”とラインで送ってください。
その成績をお送りします。
(勿論本人から許可を頂いている)
24時間を過ぎたら送りかねます。
予めご了承ください。