よくある質問
こんばんは。
いつもツイッターのDMにて質問を頂きありがとうございます!!
今日は、ブログの記事丸々一個にするほどではないけど、恐らく皆さんが気になるであろう需要のありそうな質問をピックアップして答えを共有しようと思います。
Q:今からでも慶應受かりますか?
A:現状の学力と学年による。
この質問がすごく多いです。
結局合格への道のりって、”現状の学力×これからの勉強時間”なんです。なので、現状の学力と今の学年を教えて頂かない事には答えにくいんです。
ただ、僕自身の経験から、中学校の英語が出来て、残り一年受験までに時間があるならあきらめる必要はなく、合格する可能性は全然あると思います。(受験に絶対はないので断言はできないですが)
高三の人に関しては、それこそ現状の学力と残された時間の兼ね合いによります。
Q: センターレベルの英語長文だと速く読んでも意味が取れるのですが、早慶レベルになると意味が取れなくなります。何故でしょうか?
A: 早慶レベルのものをゆっくり読んで理解できるなら、早さに慣れていないだけです。ゆっくり読んでも理解できないなら、そもそも精読から見直しましょう
もし、前者に該当するなら焦ることはないです。しっかり復習を重ねていけば速く読んでも意味が取れるようになります。問題を解き終えてから、意味や文構造を意識しながら音読を繰り返すことで、音読するスピードに合わせて意味や構造を取れるようになってきます。
もし後者であるなら、早く読むとかそーゆう段階ではなくて、まずは意味を取れるようになることが先です。必死に食らいついて文構造や意味を理解することから始めましょう。つまり精読ですね。精読が出来ないと速読は意味を成しませんので、じっくり腰を据えて取り組みましょう。
Q:使用した問題集は何周くらいしましたか?
A:通年で使っていたものに関しては、30~40周くらいだと思います。
下のリンクに載っている物に関しては、厳密には数えてないですけどペース的にざっくり30~40周はしていると思います。
僕の勉強法は、高速で問題集を回すスタイルでした。時間も限られていて、基礎学力も皆無でしたので、英単語、英文法でも世界史でも、じっくり理解するよりも全てのパターンを体に染み込ませた方が早いと考え、高速で問題集を回しました。(私立はこれで十分です。理解とか不要です。)
4月~7月くらいまでは、一周終わらせるのにも随分時間が掛かっていましたが、夏を超えた辺りから三日~五日で一周位のペースで進めていました。回数を重ねるほど、反射で解ける問題が増えるので加速度的にペースが上がりました。全部覚えてしまえば忘れていないかの確認作業みたいなものですので、一瞬で終わります。それも含めての数字なので、30周とか40周と聞いてビビる必要は全くありません。
以下、通年で使っていた問題集を紹介している記事になります。参照ください。
0から世界史偏差値70に導いてくれた問題集たちの紹介!!世界史問題集に悩んでる人は是非参考に。 - バカな高校生が慶應法学部に合格した方法~ビリギャル超えとか余裕~
僕を英語強者にしてくれた単語帳と文法問題集たちを紹介! - バカな高校生が慶應法学部に合格した方法~ビリギャル超えとか余裕~
終わりに
いつも質問を頂き、ありがとうございます。普段のブログ記事も質問を受けて書き始める事が多いです。
自分では思いつかなかった観点から質問をして頂くことで、より多くの情報を多くの人と共有することができます。今後ともよろしくお願い致します!
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