バカな高校生が慶應法学部に合格した方法~ビリギャル超えとか余裕~

K.O diary

学校や予備校では教えてくれない私立文系の受験勉強法

私立文系は英語の一撃必殺で勝負が決すると言っても過言ではない!最重要視すべき理由を知ろう!

英語強者は私立文系の受験を制する

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みなさん英語は得意ですか??

 

「英語を制する者は私立文系を制す」もはやこう言い切っても差し支えが無いくらいに英語は大事な役割を担っています。

 

ところでネットにこんな話がありました。

 

日東駒専レベルは何か1科目得意なものが無いと受からない

・MARCHは英語+1科目の2科目得意でないと受からない

早慶は英語+2科目=3科目全部得意でないと受からない

 

ザックリ言うとこんな感じでした。

 

これねぇ、実は嘘なんですよ。

たぶんこれ書いてる人は英語得意じゃないか、得意なつもりでも水準が低いかのどちらかでしょう。

 

というのもね英語が本当に得意なら、MARCHは英語以外平凡でも受かるし、早慶でも英語ともう一つ得意なら受かるんです。

 

それくらい英語ってデカいんですよね。

ただこれだけでは漠然としていると思います。

 

今回は、いかに英語が大事かと言う話です。英語が一撃必殺となって他の科目が微妙でも科目数の少ない私立文系なら受かっちゃうんだよってことを理解してもらって英語の勉強に勤しんで貰いたいと思います。

 

この記事について

・ポイント:私立文系は英語ゲーなので英語できれば受かっちゃう&私立文系の英語って対策が簡単だってこと

・信憑性:慶應法で平均点よりも70点高く(平均の倍)取って合格した英語力

 

 

私立文系における英語

どの大学も英語の配点が一番デカいって認識がみんな足りないよ!

マジで謎なんですけど、どの試験でも英語が一番配点大きいんですよ。

そんなに英語大事?と問いたくなりますが、まあこれはそういうもんだと受け入れましょう。

 

他科目に対して1.5倍~2倍高いです。

他科目が100点ならば150点~200点てことですね。

 

意外と受験生の皆さんはこのアドバンテージを活かそうとしません。

そもそもの配点が大きいということは、得点の伸び幅が大きい事とイコールじゃないですか。なので他科目と並列で考えるべきじゃないんですよね。

 

同じだけの%を得点しても配点が違うから全然意味合いが変わります。

例えば400点満点で英語:国語:社会=200:100:100だとしましょうか。

 

社会で8割取っても80点、満点に対して1/5=全体の20%しかありません。

英語なら同じ8割でも、満点に対する40%を占める事になります。

 

他科目が得意であるよりも英語が得意である方が断然強いわけです。

 

逆に英語が苦手だとそれだけでかなりしんどくなります。

社会が4割なら失う点数は60点で済みますが、英語が4割なら120点も失うことになる訳ですよね。400点の120点を1科目で失うってだいぶデカいわけですよ。

 

他科目よりも大きな割合を占める事を認識した上で、英語の対策は重点的に行う必要がある訳です。

ここからは実際の試験の趣味レーションを通じて、英語の役割の大きさを確認してください。

 

私立文系が英語ゲーである具体例

私立文系における英語の配点が大きいことは分かってくれたと思います。

 

冒頭で僕は、marchなら英語が強ければ他が並みでも余裕、早慶でも英語+1科目得意なら受かると話したことを覚えていますか?

 

それが本当かどうかここでシュミレーションしてみましょう。

 

marchでは英語:国語:社会=150:100:100の比率であることが多いです。

合格点は6.5割の227点、細かいんで230点と設定します。

 

英語以外の2科目を並みレベルとして50点すつの計100点。

英語が9割取れれば135点なので他2科目の点数と合算すると235点になりますよね。

 

明治の経営なんかは6割とかの合格点だったので、かなりリアルに近いシミュレーションなはずです。

 

確かに英語以外に1つ強い科目があればもっと余裕ができはするのですが、英語1科目でも十分に合格可能であるということが分かるのではないでしょう。

 

次は慶應大学で見てみましょうか。

慶應法学部だと英語:社会:小論文=200:100:100の400点満点です。

合格点は240~250が目途になります。

 

英語で160、社会で60、小論文40とかで余裕の合格なんですね。

慶應も英語さえできれば、他は1科目仕上げるだけで十分に戦えるんです。

 

「理屈的には分かったけどそんなに上手くいかないでしょ」なんて思っていませんか?

いや、多分思ってますよね。

 

じゃあ、これが実現可能だってことを説明していきます。

 

私立文系の英語は対策がしやすい

私立文系の英語と国立二次の英語では求められているものが違います。

 

国立二次は英作や和訳含め記述問題も多く、自分の頭で理解して考えて答えを出さなければいけません。知識レベルは著しく高いという訳ではないものの、単に知っているだけでは高得点が難しいです。

国立特有な自分の頭で考えるという二次作業があるからです。

 

一方で私立の英語では基本知識と英語に対する慣れだけで対応が可能です。

単語や文法を知っているかどうか、長文問題なら設問に該当する箇所を見抜けるかどうか、そしてその箇所の意味が分かっているかどうか、これだけです。

 

自分の頭で考えて記述する必要はありません。答えは選択肢の中に用意されています。

国立と違って自分の頭で考えるという二次作業は存在しません。

 

だから頭の良し悪しは関係なく出来るようになります。

必要なことは知識を入れる事と英語に慣れる事だけです。

 

それでも多くの人が上手くいかないのは、やり方を間違えているからです。

知識の入れ方、英語への慣れ方共に間違っている人が大半です。

 

つまりは勉強法に問題のある人ばかりということです。

いくら私立の英語が頭を使わずに解けると言っても、知識と慣れと言う2点はマストで身に着けなければいけません。そして勉強法を間違えていれば、それらはいつまで経っても身に付くはずもありません。

 

そこで今回は僕が行っていた勉強法を紹介します。

この通りにやってくれればすぐに身に付くはずです。

 もし良かったら参考にしてください。

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英語強者が私立文系合格の近道

さいごに

英語は私立文系における超重要科目です。

 

3科目あるうちの1科目と言う認識ではありません。他科目よりも合否に直結する科目です。いま英語が苦手な人は早急に克服すべきですし、いま得意な人は今以上に伸ばしていきましょう。

 

英語を極める=私立文系合格への大きな近道となるでしょう。

 

※私立文系の逆転合格計画はこちらから

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