世界史って怠くないですか?
「世界史が好き」
こういう人ならいいですよね。
勉強していても、
苦に感じることも少ないでしょうし。
でも世界史が好きじゃない人からしたら、
興味ないことをやらされるわけで、
そりゃ当然しんどいものです。
僕もそっち側なので気持ちは分かります。
そもそも幾つ覚えることがあるんだって話だし。
興味もないつまらない内容の教科書や、
参考書を覚えようとするなど、
苦痛でしかありません。
さて、ここからが本題です。
そんなしんどい思いから抜け出しませんか?
面白いと思う必要も、
興味を持つ必要もありません。
”やり方”を変えるだけで、
しんどい思いからは卒業できます。
そして成績も大幅に上がります。
面白さも感じず単にしんどいだけで、
ちまちま成績上げるなんてアホらしい。
しんどい思いとはサヨナラしつつ、
世界史の偏差値を大きく上げる勉強法を、
今回はお伝えします。
今あなたが世界史をしんどいと思っているなら、
騙されたと思って少しだけでも、
覗いていってみて下さい。
「こんなもんでいいんか」
こう感じてもらえると思いますよ。
・世界史が”しんどい”と悩んでいるあなたへ
・しんどい思いをせずに大幅に偏差値UPしませんか?
この記事の信ぴょう性
「しんどい」は誤解
冒頭の通り僕はそもそも、
世界史なんて興味もないし、
受験で仕方ないからやってる、
くらいのものでした。
だから勉強始めた時なんて、
楊貴妃という用語一つしか知らず、
そこから仕上げなきゃいけないという。
けど、しんどいとは思いませんでした。
1日2時間くらい後述のやり方でやってたら、
4か月後の河合全統では偏差値74超になったので。
別に面白いなんて思わなかったけど、
大変だったということは全くない。
しんどいことなく成績上がっていくから、
モチベは高く維持できてるくらいなもん。
そこで言えるのは”しんどい”っていうのは、
間違いなく誤解だよってことです。
険しい道を自分で選んでるから、
しんどくなっているだけ。
それは僕の実体験だけではなくて、
あなたにも言えることだと確信しています。
というのも僕はいま、
受験指導をさせて頂いているためです。
例えばその内の一つはこれ⇩
他にも早大プレや慶大プレで一桁や、
予備校に行き続けて偏差値45から、
3か月弱で慶應合格するなど。
※この方々の模試成績や合格体験記はこちら
⇩
⇩
⇩
詳しく確認する
かつての自分と同じくらいとか、
そこまでいかなくても苦手とか。
そういう人で世界史に対して、
しんどい思いをしてきた人でも、
ほんの1か月や2か月で、
ガッツリ成績を上げる方を大勢見てきました。
それまでが何だったんだと言わんばかりに。
それもあって”しんどい”と感じるのは、
誤解だし自分からそこに向かってるだけと、
自信を持って言えるってことです。
僕自身の実体験からも、
これまで教えてきた経験からも、
その知見を本記事にまとめています。
きっとあなたの現状解決に役立ちますよ。
また僕の教え子たちが成績爆上げした、
誰でもマネできる”社会勉強マニュアル”を、
公式ラインにて無料配布しています。
しんどいなんて絶対うそだから、
それを肌で感じてほしいです。
世界史をしんどいと思う理由
何故しんどいのかをまとめてみる
・そもそも興味がない
・覚えることが多いと感じる
・苦労の割に成績が伸びない
具体的な対処法に入る前に、
その原因についてまとめてみましょう。
大きくは上記の3つのどれか、
もしくは全てに思い当たる節が、
あるのではないでしょうか。
一言で言うと・・・
「世界史なんてやってらんねーよ」
こんな感じかもしれません。
それぞれについて確認していきます。
初めにここで整理しておけば、
追々説明する具体的な対処法が、
スッと頭に入るはずです。
そもそも興味がない
勉強に限らず興味がないものなんて、
話を聞いてるだけでも退屈でしんどいですよね。
例えば興味のない話を友達から、
延々と聞かされるだけでも、
しんどいじゃないですか。
「いや興味ねーよ」てなもんで。
しかもそれが受験勉強となれば尚更です。
一方的に話を聞いたりするのとは、
どうしたってわけが違います。
何て言っても自分から能動的な姿勢で取り組み、
試験で高得点が取れるようにならなきゃなんですから。
「なんでこんな興味もない事をしんどい思いして覚えなきゃいけないんだよ!!」
そんな風にやり場のない苛立ちを、
覚えることもあると思います。
興味のないものに能動的に、
しかも結果を求められながら取り組む、
というのはそれくらいしんどいものです。
とはいえ無理に興味を持とうとする、
みたいなことは必要はありません。
興味が無くてもしんどい思いせずに、
偏差値を上げるにはどうするかを考えましょう。
(のちほど、詳しく説明します)
覚えることが多いと感じる
「覚える事多すぎ」
「こんなの本当に全部覚えられるの??」
世界史の勉強をしていて、
そんな風に思った経験がある人は、
きっと少なくないでしょう。
学習初期または成績が伸びる前の段階だと、
特に強く思うかもしれません。
何百・何千と覚える必要があって、
しかも問題として問われる中で、
解けるようにならないといけない。
覚えようと思うほど先が見えず、
自分を苦しめる事になっているかもしれません。
それでも覚えなければいけないと感じてしまう。
こうなっては大きな葛藤ですよね。
であれば”覚える”という捉え方を、
そもそも止めてしまいましょう。
覚えようとせずに偏差値を上げるには、
どうすれば良いのかが見えれば、
こんな思いはせずに済みます。
(のちほど、詳しく説明しますね)
苦労の割に成績が伸びない
「しんどい思いをしながら覚えようとしている」
「なのに成績伸びないじゃん。つら」
これは心折れちゃいますよね・・・
そこまで頑張っているだけでも十分凄い事です。
これ以上どうしたらいいのか分からない。
このままで本当に受験に間に合うのか。
こんな思いに苛まれてしまうと思います。
でも悲しい事にしんどい思いをすれば、
成績が伸びるって訳じゃないんですよね。
しんどい思いをしても成績伸びない。
もしあなたがそうだったとしても、
一方で楽して成績伸びている人もいます。
ぶっちゃけ1か月あればかなり伸ばせます。
⇒【流れを掴むな】1ヵ月でもデキる世界史通史の最速学習法!どうやって?いつまでに?
つまり今あなたが使っているエネルギーは、
メチャクチャ空回りしてるってことです。
具体的な方法は後述しますが、
そのエネルギーの使い方を変えてみましょう。
あっという間に成績は伸びます。
そして成績が伸びれば、
今抱えるしんどさもかなり緩和されるはず。
そうなればもっと大きなエネルギーを用いて、
更なる成績向上を生む好循環が生まれるでしょう。
しんどい思いをせずに偏差値を大幅UPするには
【前置き】再現可能性について
どうやったらしんどい思いせずに、
偏差値を大幅UPさせるか。
ここからはその具体法に入っていきます。
でも再現可能性が無いなら、
意味を成さないですよね?
例えば天才的な人にしかできないとか。
しかし安心してください。
再現可能性は非常に高いです。
用いるモノは問題集のみ。
あなたの高校偏差値や今の世界史偏差値が、
どれだけ低かろうと再現可能。
高卒就職者も多数で楊貴妃しか知らなかった。
そんな僕でも出来たんです。
それくらいのハードルだからこそ、
僕が教える人でも再現出来ているんです。
あなたがどれだけ世界史弱だとしても、
記憶力等に自信がなかったとしても、
難なく出来るようになりますよ。
※追加後スグにあなたのラインにPDFが届きます!
”しんどい”から解放されるための勉強法
当面の間、使うものは通史問題集のみ。
ただ、3冊並行でになります。
それらをとにかく、
”短期間で高速で繰り返す”だけ。
覚えようとか理解しようとか、
頭でっかちに考えなくて大丈夫です。
というか寧ろ、
覚えよう理解しようとしない方が良いくらい。
ひたすら作業的で良いので繰り返してください。
これだけで十分です。
興味が無くても作業的に繰り返すだけなら、
あなたにもできるような気がしませんか?
解けないから覚えられないからと、
いちいち気に病む必要もありません。
ただひたすら前に進み、
作業的に繰り返しましょう。
覚えようなんて思わなくて良いからこそ、
しんどいとか疲れるって感情は、
生まれにくいはずです。
”覚える”という概念なんか持たずとも、
結果的には覚えている状態になることができます。
「覚える量が多いなぁ」と、
量に圧倒されることも無くなるはずです。
機械的に繰り返すだけで良いわけですから。
しかしこれだけで偏差値の大幅UPが可能なんです。
それも短期間で。
一度成績さえ上がれば、
あなたの勉強も報われます。
「こんな風にやると成績が上がるんだ」
そう実感することで今よりももっと、
前向きに取り組むことも出来るようになるでしょう。
でも何で通史問題集を繰り返すだけで事足りるの?
そんな風に思われるかもしれません。
それもそのはず。
学校や予備校では、
そんな教え方をされることは無いし、
恐らくネットで調べても出てきません。
いわゆる、王道な勉強法ではないからです。
でも当然ながら根拠はあります。
ここで詳しく説明するには、
少し長くなるので以下の記事にまとめています。
なぜ問題集を繰り返すだけで偏差値が大幅UPするのか
&
具体的にどうやって繰り返すのか
ここを知りたい際はこちらの記事をご覧ください。
⇩⇩⇩
【独学で攻略】楊貴妃しか知らなかった僕でも1日2時間で偏差値70以上に仕上げた世界史勉強法!
【注意】教科書等は捨ててしまう
教科書や一問一答は捨てましょう。
今後いっさい使うことはありません。
しんどい思いはしたくないんですよね?
通史問題集だけで十分成績は上がります。
敢えてやらなくて良いことをやる必要はありません。
それに教科書や一問一答を単体で使おうと、
通史問題集と並行で使おうと、
通史問題集単体での学習の方が効率が良いです。
用語集に関しても原則使うことはありません。
ごく一部の人には、
ちょこっと使う必要が出てくるかもしれません。
でも大半の人にとっては、
教科書や一問一答と同じく捨ててしまって大丈夫です。
この辺の詳しい理由は別記事にまとめています。
リンクを貼っておくので、
下記関連記事からご覧になってください。
・教科書を使う必要のない理由はこちら⇩
【世界史・日本史】教科書?使ったことないけど?慶應法進学者による教科書学習の考察
・一問一答を使うべきでない理由はこちら⇩
一問一答での勉強は止めてください!全てが中途半端で効率悪いので捨ててしまいましょう。
・用語集を使うべき場合とそうでない場合の判断はこちら⇩
さいごに
”しんどい”とは無縁に
もう”しんどい”思いとはサヨナラしましょう。
日本では苦しみ抜いて頑張る事を、
何かと美徳とされがちですが、
そんな思いせずに済むならば、
そのほうが良いに決まっていますよね。
それに世界史だけ勉強すれば良い、
という訳ではないはずです。
他科目にも気を配っていることでしょう。
それなら尚のこと余分なストレスや、
無駄な時間は回避した方が賢明なはず。
しんどい思いなんかせずに、
もっと気楽に速く大きく成績を上げていきましょう。
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