バカな高校生が慶應法学部に合格した方法~ビリギャル超えとか余裕~

K.O diary

学校や予備校では教えてくれない私立文系の受験勉強法

「世界史しんどい」とはもうサヨナラ!”しんどい”を解消して偏差値大幅UP!

世界史って怠くないですか?

 

世界史が好きだという人ならいいですよね。

勉強していても苦に感じることも少ないでしょうし。

 

でも、世界史が好きではない人からしたらしんどいものです。

僕もこっち側なので気持ちは分かります。

 

そもそも幾つ覚えることがあるんだって話だし。

興味もないつまらない内容の教科書や参考書を覚えようとするなど苦痛でしかありません。

 

さて、ここからが本題です。

そんなしんどい思いから抜け出しませんか?

 

面白いと思う必要も、興味を持つ必要もありません。

”やり方”を変えるだけでしんどい思いからは卒業できます。

 

そして、成績も大幅に上がるはずです。

 

今回は、しんどい思いとはサヨナラしつつ世界史の偏差値を大きく上げる勉強法についてです。

 

もしも今あなたが世界史をしんどいと思っているなら、騙されたと思って少しだけでも覗いていってみて下さい。

 

この記事に関して

・世界史が”しんどい”と悩んでいるあなたへ
・しんどい思いをせずに大幅に偏差値UPしませんか?

 

 

世界史をしんどいと思う理由

何故しんどいのかをまとめてみる
何故しんどいのか

・そもそも興味がない
・覚えることが多いと感じる
・苦労の割に成績が伸びない

具体的な対処法に入る前に、その原因についてまとめてみましょう。

 

大きくは上記の3つのどれか、もしくは全てに思い当たる節があるのではないでしょうか。

一言で言うと、「世界史なんてやってらんねーよ」って感じでしょうか?

 

これから、それぞれについて説明していきます。

ここで整理しておけば、追々説明する具体的な対処法がスッと頭に入るはずです。

 

そもそも興味がない

勉強に限らず興味がないものなんて話を聞いてるだけでも退屈でしんどいですよね。

例えば興味のない話を友達から延々と聞かされるだけでしんどいじゃないですかw

 

しかも受験勉強で、となれば尚更です。

 

一方的に話を聞いたりするのとはわけが違います。

何て言ったって、自分から能動的な姿勢で取り組み試験で高得点が取れるようにならなきゃなんですから。

 

「なんでこんな興味もない事をしんどい思いして覚えなきゃいけないんだよ!!」

そんな風にやり場のない苛立ちを覚えることもあると思います。

 

興味のないものに能動的に、しかも結果を求められながら取り組むというのはそれくらいしんどいものです。

 

とはいえ無理に興味を無理に持とうとする必要はありません。

興味が無くてもしんどい思いせずに偏差値を上げるにはどうするかを考えましょう。

(のちほど、詳しく説明します)

 

※参照:世界史に興味なんて持つ必要ないという話の詳細はこちら⇩

www.bakademoko.com

覚えることが多いと感じる

「覚える事多すぎ。こんなの本当に全部覚えられるの??」

世界史の勉強をしていてそんな風に思った経験がある人は少なくないでしょう。

 

特に学習初期、または成績が伸びる前の段階だと強く思うかもしれません。

 

何千語と覚える必要があって、しかも問題も得点できるようにならないといけないのでキリがありません。

 

覚えようと思うほど先が見えず、自分を苦しめる事になっているかもしれません。

それでも覚えなければいけないと感じてしまう。

こうなっては大きな葛藤ですよね。

 

であれば”覚える”という捉え方を止めてしまいましょう。

覚えようとせずに偏差値を上げるにはどうするかが分かれば、こんな思いはせずに済みます。(のちほど、詳しく説明します)

苦労の割に成績が伸びない

「しんどい思いをしながら覚えようとしているのに成績伸びないじゃん。つら」

これは心折れちゃいますよね・・・そこまで頑張っているだけでも十分凄い事です。

 

これ以上どうしたらいいのか分からない。

このままで本当に受験に間に合うのか。

 

こんな思いに苛まれてしまいますよね。

 

でも悲しい事に、しんどい思いをすれば成績が伸びるって訳じゃないんですよね。

あなたがしんどい思いをして成績伸びない一方で、楽して成績伸びている人もいます。

 

つまり今あなたが使っているエネルギーはメチャクチャ空回りしてるってことです。

 

そのエネルギーの使い方を変えてみましょう。(具体法は後述)

あっという間に成績は伸びます。

 

そして成績が伸びれば、今抱えるしんどさもかなり緩和されるはずです。

もっと大きなエネルギーを用いて、更なる成績向上を生む好循環が生まれるでしょう。

 

しんどい思いをせずに偏差値を大幅UPするには

【前置き】再現可能性について

ここからは、どうやったらしんどい思いせずに偏差値を大幅UPさせるかという具体法に入っていきます。

 

でも、再現可能性が無いなら意味を成さないですよね?

例えば天才的な人にしかできないとかw

 

しかし安心してください。

再現可能性は非常に高いです。

 

用いるモノは問題集のみ。

あなたの高校偏差値や今の世界史偏差値が、どれだけ低かろうと再現可能です。

 

僕の出身高校は早慶なんて奇跡でしか受からないレベルでした。

それに楊貴妃しか知らずに勉強開始しましたがサクッと河合塾全統記述で偏差値74まで行きました。

 

それに、僕と同じ勉強法をした人たちも2か月で偏差値20上がるといったことが多く起きています。

 

あなたがどれだけ世界史弱だとしても再現は可能なはずです。

 

”しんどい”から解放されるための勉強法

当面の間、使うものは通史問題集だけになります。

ただ、3冊並行でになります。

 

それらをとにかく、”短期間で高速で繰り返す”だけです。

 

覚えようとか理解しようとか考えなくて大丈夫です。

というか、寧ろ覚えよう理解しようとしない方が良いです。

 

ひたすら作業的で良いので繰り返してください。

これだけで十分です。

 

興味が無くても、作業的に繰り返すだけならできるような気がしませんか?

 

解けないから覚えられないからと気に病む必要もありません。

ただひたすら前に進み、作業的に繰り返しましょう。

 

覚えようなんて思わなくて良いからこそ、しんどいとか疲れるって感情は生まれにくいはずです。

 

”覚える”という概念なんか持たずとも、結果的には覚えている状態になることができます。

 

「覚える量が多いなぁ」と、量に圧倒されることも無くなるはずです。

機械的に繰り返すだけで良いわけですから。

 

しかし、これだけで偏差値の大幅UPが可能なんです。

それも短期間で。

 

一度成績さえ上がれば、あなたの勉強も報われるはずです。

「こんな風にやると成績が上がるんだ」と実感することで、今よりももっと前向きに取り組むことも出来るようになるでしょう。

 

でも、何で通史問題集を繰り返すだけで事足りるの?

そんな風に思われるかもしれません。

 

それもそのはず。

学校や予備校では、そんな教え方をされることは無いし恐らくネットで調べても出てきません。

いわゆる、王道な勉強法ではないからです。

 

でも当然ながら根拠はあります。

ここで詳しく説明するには少し長くなるので、以下の記事にまとめています。

 

なぜ問題集を繰り返すだけで偏差値が大幅UPするのか&具体的にどうやって繰り返すのかを知りたい際はこちらの記事をご覧ください⇩

www.bakademoko.com

 

【注意】教科書等は捨ててしまう

教科書や一問一答は捨てましょう。

今後いっさい使うことはありません。

 

しんどい思いはしたくないんですよね?

通史問題集だけで十分成績は上がります。

 

そんな中で敢えてやらなくて良いことをやる必要はありません。

それに、教科書や一問一答を単体で使おうと、通史問題集と並行で使おうと、通史問題集単体での学習の方が効率が良いです。

 

用語集に関しても、原則使うことはありません。

ごく一部の人には、ちょこっと使う必要が出てくるかもしれませんが大半の人にとっては教科書や一問一答と同じく捨ててしまって大丈夫です。

 

これらの話を詳しく知りたいという場合は、以下に記事を貼っておきますのでご覧になってください。

www.bakademoko.com

 

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www.bakademoko.com

 

さいごに

”しんどい”とは無縁に

もう”しんどい”思いとはサヨナラしましょう。

 

日本では苦しみ抜いて頑張る事を美徳とされがちですが、そんな思いせずに済むならばそのほうが良いに決まっていますよね。

 

それにあなたは世界史だけ勉強すれば良いという訳ではないはずです。

他科目にも気を配っていることでしょう。

 

それなら尚のこと、余分なストレスを抱える必要はありません。

しんどい思いなんかせずに、もっと気楽に速く大きく成績を上げていきましょう。

 

⇩もしも世界史に挫折してしまったなら読んでほしい話⇩

www.bakademoko.com