バカな高校生が慶應法学部に合格した方法~ビリギャル超えとか余裕~

K.O diary

学校や予備校では教えてくれない私立文系の受験勉強法

【大学受験】世界史が嫌いなあなたへ。別に好きになる必要なんてない

ええ、僕も世界史は受験終わるまで終始好きじゃありませんでした

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この記事を開いたくれたあなたは、

世界史を選択しているのだと思います。

 

そして世界史があまり好きじゃないとか、

もはや余裕で嫌いだとか、

そんな感情を持っているのでしょう。

 

別に世界史を好きになる必要なんてありません

 

僕も世界史が嫌いでした。

あなたも世界史なんて嫌いで良いんです。

 

嫌いなものを無理に好きになるよりも、

嫌いなりに割り切って、

受験科目として得意になる方が現実的。

 

そう思いませんか?

 

つまり何が言いたいのかと言うと、

別に世界史なんて嫌いでも良くね?という話を、

今回はしていきます。

 

無理に好きになろうとしないでください。

 

単なる受験科目として割り切って、

得意にすればそれでいいですからね。

 

この記事について

・世界史なんて嫌いなあなたへ

・嫌いなりに割り切って得意にする方法

 
【プロフィール(こちら)】
中3レベルから2か月で慶應法A判定。河合塾全統では偏差値80(英)・74(世)。慶法・経・商合格で法へ。
【昨年度の指導実績】
早慶レベル模試:英語偏差値85over(全国46位)
河合塾全統記述:日本史偏差値79over(全国63位)
早大・慶大プレ:英歴共に一桁(全国1位含む)
・予備校行き続けても偏差値45⇒2か月半で慶應
・毎回E判定&12月末で合格点未達⇒慶應
など多数

 

 

この記事の信ぴょう性

嫌いだろうがね

冒頭の通り僕は、

世界史が嫌いでした。

 

1ミリも興味ない。

というか、どうでもいい。

 

どうでも良すぎて高校時代なんかは、

何も勉強していないし何も知らない。

 

勉強し始めたのは浪人してからですが、

その時点では楊貴妃しか知らなかった。

 

浪人したって世界史が好きになる訳じゃない。

嫌いってテンションは変わらない。

 

けど2か月後の駿台模試慶應法A判定を出し、

4か月後の河合全統では偏差値74超になった。

 

嫌いだからと苦にすることはない。

嫌いなりに上手く処理しただけ。

 

だから嫌いだろうが少し考え方を変えて、

上手く向き合えれば得意には出来ます。

 

それはあなたにも出来ること。

間違いありません。

 

何故こうやって言えるかと言えば、

僕は今受験指導をさせて頂いているからです。

 

例えばその内の一つはこれ⇩

河合塾全統記述模試 偏差値79 全国63位

他にも早大プレや慶大プレで一桁や、

予備校に行き続けて偏差値45から、

3か月弱で慶應合格するなど。

※この方々の模試成績や合格体験記はこちら



詳しく確認する

 

世界史が苦手たっだとか、

そもそも未習だった人でも、

ガッツリ得意科目に仕上げてる。

 

その方々だって世界史が好きだった訳じゃない。

本当は興味ない人ばかり。

 

それでも出来るんだから、

あなたにだって出来ますよ。

 

僕が受験生時に得た知見や、

教えてきた中で得た知見を、

本記事には落とし込んでいます。

 

もしもあなたが世界史嫌いだろうと、

得意科目にするうえで大いに役立つはずです。

 

また僕の教え子たちが成績爆上げした、

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世界史なんて嫌い

世界史は単なる受験科目

あなたが世界史を勉強する理由は、

一体なんでしょうか?

 

世界史博士になるため?

世界史の研究をするため?

 

そんなんじゃないですよね。

受験に受かるのに必要だからです。

 

合格の手段として世界史を勉強する必要がある。

これだけでしかありません。

 

それは英語や国語と同じことなはずです。

 

英語とか国語好きですか?

特別な思いがありますか?

 

別に嫌いとは言わずとも、

受験のためにやってるだけ。

殆どの人はそんなもんでしょう。

 

世界史だって同じです。

 

受験の世界史が得意だからって、

好きなわけじゃありません

 

僕だって大っ嫌いでした。

 

受験終わってからも別に興味ないし、

最早世界史の事なんて考える事すらない。

 

これでいいんですよ。

 

好きになんなくても得意になることは出来ます。

シンプルに受験科目の一つに過ぎないと割り切り、

感情を抱くのをやめるところから始めましょう。

 

関連記事

・「世界史しんどい」から抜け出す方法はこちら⇩

「世界史しんどい」とはもうサヨナラ!”しんどい”を解消して偏差値大幅UP

嫌いなりに得意になる方法を探す

世界史が嫌いとか興味がない。

 

そういう人が陥りやすいのが、

興味が無いから覚えられないってことです。

 

正しくは覚える気が起きない、

ということもありますかね。

 

これは大いに気持ちが分かります。

 

つまらないですしね。

興味ないことを詰め込もうとするのは。

 

じゃあ覚えようとか詰め込もうとするのを、

止めちゃえばいいんじゃないですか?

 

良い機会ですので、

僕が世界史を得意になれたきっかけについて、

少し話しましょう。

 

用語の理解も流れの説明も出来ないけど、

”世界史の問題を解くのが得意”な機械になった、

という話です。

 

僕は世界史を覚えようとも、

詰め込もうとも思っていませんでした。

 

何を考えていたかと言えば、

僕の場合慶應法が第一志望でしたので、

私立文系の受験世界史という仕組みを、

ハックすることだけ考えていたんです

 

そこで学び得たことは、

世界史の用語も流れも因果関係も、

覚えようとしたり詰め込もうとせず、

得意になるんじゃないかってこと。

 

つまり世界史の学習で、

頭を使うことを止めたわけです。

 

つまんないし興味のない事を覚えようとする。

こんなのはストレス極まりない作業なので。

 

その代わりに何をするかと言うと、

出題パターンとかを体に染み込ませることです。

 

何も考えなくても答えが出てくる、

反射的に答えが出るように体に覚えさせる。

そのために問題集を繰り返しただけ。

 

それだけであっという間に、

偏差値は上がり気が楽になりました。

【流れを掴むな】1ヵ月でもデキる世界史通史の最速学習法!どうやって?いつまでに?

 

このような心理状態になれば、

本当に必要な箇所だけ覚えようとしても、

案外すんなり入ってくれます。

 

根本にある苦手意識が消えるからでしょうね。

 

このような勉強法なので、

僕は用語の理解も流れの説明も、

殆ど出来ませんでした。

 

とにかく世界史の問題を解くのが得意な機械だった。

ただこれだけでしかありません。

 

世界史自体を学ぶんじゃない。

世界史の”解き方”を学んだだけ。

 

出題パターンとか試験で何が求められてるとか、

偏差値を高くとる面に特化してたってことです。

 

嫌いなものに頭を抱えて真面目に覚えるなんて、

心底馬鹿らしいじゃないですか。

 

だからこそとにかく得点さえできれば、

そこでの手段なんていうのは何だって良いんです。

 

受験勉強なんて結果が出ればそれでいいので、

世界史を知るとか教養を得るとか、

用語の理解や流れの説明なんて出来なくても、

得点する方法はあるってことですね。

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受験が終われば縁は切れる

上段でお伝えした通り、

世界史を解くのが得意なだけだったので、

僕は全然世界史分かんないんですよ。

 

それは今に限った事でもなくて、

受験生の時から何が何だか説明できるような、

理解は持ち合わせていませんでした。

 

でも合格への近道だったし、

世界史嫌いだってストレスも抱えずに済んだので、

それで良かったと今でも思います。

 

僕は別に世界史を学んで何かしたいとか。

そんな気持ちは一切ないですし。

 

受験で最速で結果が出る勉強をすれば、

それで十分だったんです。

 

たしかに受験世界史から学んだ知識は無いですけど、

僕にとっては合格する事が大事だった。

 

なにも学びがなかったとしても、

大学入学してから困る事はありません。

 

受験が終わってそこで必然的に、

受験科目としての世界史も終わりました。

 

もう完全に縁は切れています。

別にもう世界史なんてどーだっていいです。

 

だからあなたが今世界史嫌いに、

頭を悩ませているなら勿体ないと感じてしまう。

 

世界史を学ぼうとするのは止めて、

世界史の問題の”解き方”を学びましょう。

 

そうすればきっと今よりも楽な気持ちで、

勉強できるし成績も伸びると思いますよ。

 

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世界史爆上げの起爆剤!実学や教養とは違う単なる「受験科目」として攻略する

世界史が嫌いなままでいい

さいごに

世界史を得意にすること。

世界史が好きであること。

 

これらは互いに別個であり、

得意になるために好きになる必要なんて、

まるでないことは分かってもらえましたか?

 

別に嫌いなままで良いんです。

 

嫌いなものを無理に好きになる方が、

無理な話だし不自然でしょう。

 

嫌いなら嫌いなりに、

”得意”になればいいんですよ。

 

単なる一受験科目としてね。

たかが受験終わるまでの話です。

 

嫌いなりに世界史を武器に出来る事を祈ってます。

 

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