受験生は結果にこだわれ
こんばんは。
大学受験をする皆さんは、志望校に合格が目標だと思います。
その為に日々勉強し、模試の判定などを活用し小目標を立て、クリアしようと取り組んでいるはずです。
でも、言い訳してみたり、自分を甘やかしたりしている人はいませんか?
今回は、そのような人に意識改善を促す事を目的とした記事になります。
頑張ってるのにとか言っちゃう奴
結果が求められる世の中
「頑張ってるのに」とか全く意味ないです。頑張ってるとか心底どうでもいいです。”頑張ってることへの評価点”とかあるなら話は別ですが、そんなものはありません。入試結果でしか判断しません。どれだけ頑張ったのかなんてどうでもいいんです。
そもそも、受験勉強なんて皆ある程度は頑張ります。その中で、どのように成果を出すのかを問われているのです。過程ではなく結果です。頑張ってるのはあなた一人ではありません。
頑張ったのに受験に失敗したAさんと、Aさんよりも頑張らずに合格したBさんなら評価されるのはBさんです。いくらAさんが頑張ったとアピールしても、評価されるべきはBさんです。頑張らずに合格できるならそれが一番コスパ良いんです。
皆さんの中には、この先就職活動をする人がいると思います。就職活動には”学歴フィルター”なるものがありますが、受験でどれだけ頑張ったのかなんて一切考慮してもらえません。見られるのは、勉強結果=学歴のみです。
受験勉強も、この先の人生も客観的に求められることは結果です。
あと何点で~判定だったとかいって満足する奴
大事なのは目標達成しているかどうか
「あと何点で~判定だった」とか、くだらないです。
例えばA判定が目標だったとして、あと3点でA判定だったとしましょう。つまりB判定だったというわけです。
目標はA判定出す事でしたよね?なんで満足してるんですか?目標達成していないですよね?目標達成していない結果なんて価値はありません。
これ言ってる人は、あと何点で志望校に受かってたとか言い始めます。上述しましたが、結果が全てです。あと3点も5点も10点も不合格です。
目標を達成できなかったら悔しがるべきです。何が足りなかったのかを分析し尽くすべきです。そこで自分を甘やかすことは無意味です。
成長過程にはステップがあるので、目標がB判定、C判定、別にD判定でもいいんです。とにかく目標を達成できているかが重要です。自分を甘やかすことなく、目標に執着して取り組みましょう。
終わりに
僕は受験生時代に頑張ったことが無駄になることはないと思ってるし、後に活きる点も大いにあると思っています。
けどそれは、受験が終わってから振り返って実感することです。受験生時代に結果にとことんこだわって取り組んだからこそ、後に意味が有ったと思えるのです。受験勉強中に「頑張ってる」とか言って自分を甘やかす事とは意味合いが全然違います。
自分を甘やかすことなく、結果に執着してきた人にこそ本当に充実した過程が付いて来て、後に振り返った時に良い経験だったと実感することができると思います。
今は何よりも結果に注目して、自分を甘やかすことなく勉強してほしいなと思います。
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