バカな高校生が慶應法学部に合格した方法~ビリギャル超えとか余裕~

K.O diary

学校や予備校では教えてくれない私立文系の受験勉強法

知らぬは地獄・・・

合否の分かれ道

1~2か月で偏差値20、30上げる

たった3ヶ月で慶應やmarchに合格する

 

これ実は簡単です。

やる気さえあれば誰でも出来てしまいます。

 

受験はゲームと同じです。

攻略法=近道が存在します。

特に私立文系では顕著に結果に表れます。

 

偏差値70だろうと志望校合格だろうと。

それを実践するだけで手に入れられるのが私立文系受験の良い所です。

 

僕が中3レベルから2か月で慶應法学部A判定を出せました。

でも馬鹿正直に膨大な量の勉強をしたからではありません。

 

とにかく”近道”に忠実に勉強したおかげです。

 

「近道なんて本当にあんの?」

もしかするとあなたはこんな風に思うかもしれませんね。

 

でも、それは仕方のない事です。

 

学校や予備校で教わる事は無いですし。

近道の存在を確認できるのは実際に近道を使った人だけですから。

 

別に近道を使わないと合格できない、なんて言うつもりはありません。

地道に勉強を積み上げてきた人や、地頭の良い人は近道を使わずとも合格します。

 

でも、どちらにも当てはまらない人は?

近道を知っているかどうかだけで合否を分けることになります。

 

私立文系受験のコツは地頭でも勉強時間でもありません。

いかに近道を歩めるかどうかに掛かっています。

 

しかし現段階では、まだ具体的な近道をお伝えすることはしません。

5通目に案内する「合格最短ルート」で近道詰め込みまくっているからです。

 

それを受け取る前に近道の存在自体を認識してください。

そして近道を使った先にある未来を知り、一方であなたの現状に対する認識を整理しましょう。

 

これをしておくと「合格最短ルート」のフル活用に繋がります。

この一連が今回の目的です。

 

今回の流れ

・近道の基本情報
・近道を使う場合と使わない場合の違い
・30秒ワーク
・質問受け付けに関して

 

近道について

近道の基本情報

まず一言で”近道”、と言ってもそこには色んなニュアンスが含まれています。

 

・「何をやる・何をやらない」の取捨選択。

・やることの中でも注力すべきポイント。

・一つ一つの勉強法の工夫。

etc...

 

多くの人がやっているけど実際にはやらなくて良い事も、その逆もあります。

やるべき事の中でも結果に繋げるための優先順位もあります。

同じ問題集を使っていても、使い方次第で天と地の差が生まれます。

 

勿論これらだけではないですし、更に各要素が勉強の一つ一つに分岐します。

その全てをひっくるめた集合体として”近道”ということです。

 

”近道”では偏差値を上げる・志望校合格だけに特化します。

綺麗ごとは抜きにして、ひたすら結果のみを追求したものです。

 

偏差値を上げるため、志望校に合格するためだけの取り組み。

結果・効率至上主義とでも言いましょうか。

 

なので、時には教育的意義は無視することになるかもしれません。

だからこそ学校や予備校で教わる事は無いのですが、僕は教育者ではないです。

教育的意義ではなく結果”だけ”にフォーカスします。

 

なので、そこは無視しながら徹底して偏差値向上・志望校合格に邁進する。

とにかく大学受験では結果が出さえすれば良いんですから。

 

冒頭で受験をゲームのようなもの、とお伝えしましたね?

 

ゲームで裏技を使いまくれば簡単にクリアできる。

でも一方で、ゲームそのものの面白さが半減するかもしれない。

 

この2つは表裏一体なはずです。

 

受験勉強で”近道”を使うことは、これと同じニュアンスです。

これが唯一、近道を使用するデメリットになります。

 

受験というゲームをクリアすること、すなわち偏差値を上げる・志望校に合格することだけにコミットしたやり方こそが”近道”ってことです。

 

もちろん無理に”近道”を使うことを強要はしない、というかできないです。

 

「遠回りしても、結果が出なくても勉強自体の意義を忘れちゃあかんよ」という人には不向きかもしれません。

「とにかく最短で最大の結果を出す!」という人だけ使いましょう。

 

あなたはどっちですか?

 

近道を使う場合と使わない場合の差

近道を使う場合と使わない場合。

果たして、どれ程の差が出るでしょうか?

 

例えば一般的に慶應に合格するための勉強時間は2000時間とも3000時間とも言われています。

勿論これだけやっても落ちる人は多いし、A判定取って順当に合格したのではなくギリギリで滑り込み合格する人もいます。

 

僕が慶應法でA判定取るまでに勉強した時間は計240時間ほど。

慶應法学部で合格点超えるまでに勉強した時間は計720時間ほどです。

 

一般的に慶應合格に必要とされる時間の1/3~1/4の勉強時間で合格点が取れたことになります。

 

1通目の自己紹介でお伝えしたように中3レベルから勉強を始めたにも関わらずです。

そして、僕の出身校は早慶なんて縁遠いレベルであるにも関わらずです。

 

僕のスペック的にはmarchや早慶志望の人の中でもかなり低い方だったと思います。

それでも簡単にA判定も合格も勝ち取れてしまうんですね。

 

それは決して僕が優秀だった訳ではありません。

使った近道が正解だった、これに尽きます。

 

あなただって近道を使えば僕くらいの成績は簡単に取れるようになります。

 

僕は1日4時間の勉強でしたが、それ以上に勉強できるという人もいるでしょう。

それに勉強開始時点での学力は当時の僕よりも高い人が多いと思います。

 

そのような人たちが近道を使ったら?

1ヵ月でのA判定や、2~3か月での慶應合格だって可能でしょう。

 

受験生の中には1日10時間以上勉強する人もいます。

朝から晩まで予備校に缶詰になる人もいます。

 

それでもA判定すら取れなかったり合格できなかったりするわけですよね。

いや、そんな人が大半なのでしょう。

 

僕よりも地頭が良かったり、勉強開始時点では僕よりも優秀だった人の方が圧倒的に多いはずなのに。。。

 

僕は近道を知っていたから使った。

彼らは近道を知らなかった。

 

「A判定を出すのが難しい」ではなく「A判定ってこんなに簡単なの?」

「志望校合格が難しい」ではなく「合格点なんて余裕じゃない?」

 

近道を知っているかどうか。

こんな風に大きな結果の差をもたらすのは、そんな小さな差でしかありません。

 

ただ近道を知らないだけで、模試で大した成績も取れず志望校にも合格できずに終わる人が腐るほどいる。

だからこそ「知らぬは地獄」なんです。

 

30秒ワーク

今回の30秒ワークは?
30秒ワーク

目的:現状に対する認識の整理
・あなたは自分の現状をどう認識していますか?

例)
・これまでの勉強が功を奏し着実に階段を昇れている。この調子で進められれば近い内目標としている偏差値に届きそう。


例)
・全く上手く行かずに大きな焦りと危機感を感じる。今のままじゃ合格は夢のまた夢だと思う。

 

今と未来は繋がっています。

その今に対する認識が変われば取る選択や取り組みが変わります。

それが未来の結果になって現れます。

 

つまり自分が思い描く未来を手にするためには、まず現状をしっかり認識し整理することが不可欠です。

これが出来ずに成績を思う様に伸ばせない受験生は本当に勿体ないです。

 

勉強が上手く行っていないのに、上手く行っていると願うかの様に自分に言い聞かせて時期尚早な事に手を出せば必ず空回りに終わります。

十中八九で上手くいきません。

 

これは「自分に自信を持つな」と言っている訳ではありませんよ。

自信を持つ事と現実を見ずに虚勢を張る事は別物です。

 

本当に受かりたいならば自信は持ちつつも、尚のこと虚勢など張らず現状を見つめ進まなければいけません。

 

逆に、上手く行っているのに卑屈になって上手く行っていないと自分を認識すれば、ワンランク上に行けるチャンスを逃すことになります。

 

これは先ほどの逆バージョンです。

謙虚と卑屈は違います。

 

どんなに調子よく進んでいても、「本当に大丈夫かな?」と謙虚な気持ちを持ち細心の注意を払って取り組む姿勢は大切です。

でも、それも行き過ぎて「自分なんかにはそんなこと出来ない」と卑屈なってしまえば能力的には得られるはずのモノも逸することになります。

 

つまり何が言いたいか?

虚勢を張る事も、卑屈になる事もせず素直にそして正直に自分の現状を認識してください。

 

その現状の認識が今後のアクションの舵取りになります。

 

上手く進められているなら素直に上手く進められているで良いんです。

もし思う様にいっていなくても、真正面からそれを自覚して未来に繋げられれば良いんです。

 

今後あなたが何をして、どうなっていくか。

より良い未来にするために今の自分の置かれた状況と素直に向き合うんです。

 

それが出来てさえいれば近道を詰め込みまくった「合格最短ルート」を最大限活用しながら最良の未来をスグに掴み取れるはずです。

 

舵取りを誤って彷徨うことの無いよう、自分に正直に現状を整理して下さい。

それができれば今回の30秒ワークはクリアです。

 

⇩回答のコピペ用⇩

 

・あなたは自分の現状をどう認識していますか?

 

質問受け付けに関して

24時間いつでもOK

本ラインマガジンを配信している間、頂いた質問にお答えいたします。

 

質問は無制限&24時間OKです。

 

「こんなこと聞くの恥ずかしいな」

「夜遅いし明日にしようかな」

なんて気にしないでください!

 

聞かぬは一生の恥。

聞けば解決できることを悩んで内に留めておくのはあまりにも勿体ないですよね?

 

思い立ったら即質問を送って下さい。

これだけは約束でお願いします。

 

次回の配信は「合格最短ルート」の案内前ラスになります。

シンプルだけど最も大事な内容です。

 

それではまた明日お会いしましょう。

 

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